最終更新:ID:f7WHQyI2zA 2021年03月05日(金) 21:15:03履歴
輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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取付シェルター | 砲撃段階 | 攻撃をしないことで味方全員の耐久を増加させる。設備の強化保護板と重複不可 |
緊急掩護 | 接近段階 | 攻撃をしないことで味方で一番現在耐久値が低いユニットの耐久を増加させる。設備の強化保護板と重複不可 |
打撃分析 | 肉薄段階 | ターゲットに攻撃し、自分の偵察がターゲットの隠蔽より高かった場合、徹甲が増加する |
歩兵降下 | 接近段階 | 味方全員に歩兵を追加する。設備とは重複不可 |
対応影響 | 起伏,湿気,積雪,低木,泥沼 | 準対応地形 | 丘,泥道(2/2),雪原(1/2),森林 | 完全対応地形 | 草原丘,草原森林,泥道森林,雪泥森林 |
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特徴と解説 | N4軽戦車としてはかなり高性能。 偵察値が高く、軽戦車は是非持っておきたい湿地適正があり、豊富な弾種を取り扱う事が出来、ユニークスキル「歩兵降下」を使える。 特に歩兵降下のお陰でかなり攻撃的に運用出来る軽戦車となっている。 偵察枠にも火力が欲しい、もっと手数が欲しい…と言った需要に答える鋼舞姫。 |
CV | 無し | 絵師 | () | 立ち絵 | 静止画 | |||
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所属 | ワルキューレ特勤局 死水傭兵団 | 職位 | ||||||
年齢 | 誕生日 | 月日(座) | 血液型 | 型 | 身長 | cm | ||
解説 | ||||||||
その他 | ゲームではフランス、イスパノ・スイザ社製のH90砲搭載となっているが、 史実ではベルギーのコッカリル Mk.3 90mm低圧砲(CM90砲塔)を搭載しているようだ。 | |||||||
姓 | からと思われる。 |
型式番号 | X1A2 | 開発年 | 1982 | 生産期間 | 1982〜83 | 生産台数 | 30 |
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主砲 | 90mm | 車体 | 溶接車体 | 最大装甲厚 | 20mm | 燃料 | ディーゼル |
解説 | アメリカのM3スチュアート軽戦車に独自に90mm砲を搭載した改良型。見た目はほぼ別物である。 第二次大戦後、ブラジルはアメリカからM3軽戦車を350輌と大量に導入した。これは大戦中にブラジルが欧州で連合国の 支援をしたため戦後アメリカから支援を受けられる事になったのが要因らしい。 ところが時は流れて70年代。ブラジルでは未だに約100輌ものM3軽戦車を運用していた。 M8装甲車販売の申し出等もあったが、1977年までにはアメリカとの外交衝突(74年からのパキスタンの核開発疑惑が 原因)により協定が破棄されその可能性は潰えた。 ブラジル陸軍は海外からの装備調達は困難と判断し、国内メーカーからベルナルディーニ社を選定、M3軽戦車の近代化 改修を要請した。 改修作業において車台はほぼそのまま活用することにし、上部装甲は新型の傾斜装甲に変更した。エンジンはガソリン エンジンからスウェーデン製ディーゼルエンジンへと変更、サスペンションも新設計の物に変更された。 砲塔は傾斜がついた新規設計の物に一新され、主砲にはフランスのDEFA D-921A F1 90mm砲が搭載された。火器 管制システムも新たに開発・搭載された。 そうして1975年から78年にかけて改修が行われ80輌がX1Aとして生まれ変わった。 翌78年にはX1A1として小改良が行われた。 その後80年代に入り、輸出向けとしてX1A2への近代化改修が行われることになった。 X1A1を元にしてはいたが全体的にオーバーホール。車台から一新し、エンジンも300馬力へと強化、主砲はベルギーの コッカリル Mk.3 90mm低圧砲へと変更された。 だが結局輸出はされることなく、予備機として現在も保管されている。 |
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