あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

メルボルン
Melbourne
ニスカリマ海上帝国
ベネストラ州
行政区画メルボルン特別区
総人口507.8万人
市長アルフレッド・ヘザーリントン

概要

メルボルンはニスカリマ海上帝国のベネストラ州の州都で、ニスカリマ大陸南東部、ポートフィリップ湾に面した都市。市内中心部にはヤラ川が流れる。人口は約500万人、ニスカリマ海上帝国第二の都市でアルゼルカと並ぶ世界都市である。同都市は首都機能を有する特別区で、ニスカリマ海上帝国の副首都である。

歴史

メルボルンは8世紀ごろから都市として発展しており、長年に渡りニスカリマ大陸の有力都市国家としてその地位を固めていた。1033年にはアルゼルカ、アデレード、ニルデンと自由ベネストラ同盟を結成。自由ベネストラ都市メルボルンと呼ばれるようになった。1341年にはメルボルンを中心にメルボルン帝国が誕生。ニスカリマ大陸史上2番目の大国家となった。しかし1503年のニスカリマ帝国の突然の出現に対応しきれず、最終的にメルボルン帝国は滅ぶこととなった。ニスカリマ帝国による大陸支配が開始されると、交通の要衝として盛え始める。現在ではニスカリマの玄関口となっており、メルボルン国際空港はニスカリマ1の空港となっている。

都市行政

メルボルンはニスカリマ国内で三都市のみが指定されている特別区になっている。これは首都機能を持つことを意味しており、有事の際にはメルボルンを首都とすることが可能となっている。
市内は全12区から構成される。

主要施設

カールトン宮殿やベネストラ国立美術館、旧メルボルン帝国議事堂など様々な歴史的建造物が存在する。
また、ニスカリマの最先端都市として数多くの超高層ビルも建設されており、特に、新ベネストラ州政府ビルのユレストリヒタワー297mの高さを誇り、同都市で最も高く、都市を一望でき人気となっている。


カールトン宮殿


旧メルボルン帝国議事堂


ユレストリヒタワー

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