あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

室町京
扶桑国
人口100万人
首長足利光義(あしかが みつよし)

概要

扶桑国の首都である都市で、政治、経済、文化、宗教の中心地である。中心部の道路が東西と南北で直行しており、街路が横と縦に直行する特徴から、「碁盤の目」と呼ばれていることで有名である。東西の通りが横、南北の通りが縦になる。

歴史

扶桑国も参照のこと。
モザイク地球に転移してきた武士たちがこの地に幕府を作った。将軍と側近たちは室町時代の者たちであったため、転移地を「室町」と名付けた。公武合体後は帝が移り、多くの施設ができた。

都市行政

室町都(むろまちのみやこ)を治める公方が統治する。

主要施設

御前会議が行われる、国会議事堂に相当する「紫宸殿」(ししんでん)、扶桑皇家の諸儀式、晩餐会会場等となる「清涼殿」(せいりょうでん)を中心に、将軍府、各省庁、各国の大使館や大審院(最高裁判所)、また扶桑国最大の歓楽街であり「眠らない街」と呼ばれる羅生門町などがある。
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