あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

蹴踣道
概要
運用者チェファン
発生年19世紀頃
主要技術柔術
徒手格闘
関節技
棒術

概要

蹴踣道(しゅうほくどうチェファン語:축복도)はチェファンの古来の武術や陽奉の諸武術がまじりあって構成された総合武道である。昔は反ロイヘン組織の護身武術であったが現在は正式な軍隊格闘術としてその地位を確立してる他、その強さを認められ法執行機関等どでも学ばれるようになった。そのスピードと華やかさからは想像ができないような多彩な技で動き、敵を倒すという、一見現実離れした動きをする様に見えるが練習をすれば初心者でも普通に使用が可能であるのも魅力である。

使用技

現実でいう合気道、テコンドー、柔道が混ざった武道なので蹴り技が多くありまた投げ技などもそれなりに発展している。

装備

現実世界では空手着と呼ばれる衣類を身に着ける。腰には強さを表す帯を締める。

帯一覧

また型のみであるが棒も使用する。

歴史

前述の通り、蹴踣道は反ロイヘンの右翼団体が生み出して取り締まりを行う政府組織に対抗するための武術であった。
その威力に目を付けた陸軍兵のキム・ヒョンチョルが逮捕されていた反ロイヘンの右翼団体の青年に教わり、作成したのが蹴踣道である。

キム・ヒョンチョル

命名

当初の蹴踣道は金流格闘術などと呼ばれ、固定した読み方がなかった。
陸軍に採用してもらうには名前を考える必要がありキムは「強い蹴を発脛し、相手を踣らす。」ということで蹴踣道となずけた。

普及に至って

チェファンは軍政化してから強く規律高い軍が必要とされていた。そこに武道の精神に強い力が使えるということで、熱烈な売り込みもあり蹴踣道が正式採用された。
蹴踣道はその後兵役が終わった兵士たちにより各地に道場が立てられ一般市民に関してはスポーツ感覚で手軽に習えるようになった。

ギャラリー

関節技を使用し相手を倒す様子アクロバティックな技で二人同時に相手にする様子

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