旧SFCシレンwikiのキャッシュ情報を元に再構築したwikiです。

  • 各ダンジョンには未識別が存在する。それらをうまく識別できるスキルは冒険の大きな助けになる
  • 通常のダンジョンでは腕輪、壺、杖が未識別であるが、フェイの最終問題においては加えて草、巻物までもが未識別で登場する
  • 未識別アイテムは20種類まで名前を付けられる
  • 剣、盾の装備品は装備をすれば+の修正値と呪いがわかるので、ここでは扱わない

方法

腕輪、杖、壺の識別は以下のフローチャートを参考にされたい
草の場合
  • 以下の理由でレベルアップ時でかつHP満タンのとき飲むのが定石
  • キグニ族の種であった場合を想定すると、店の遠くかハマりやすい迷路の中で飲むのが望ましい
  • モンスターによる発生が主である雑草どく草混乱草睡眠草ははじめから識別されている
  • 直接危険を引き起こす草はキグニ族の種のみ。キグニ族の種を識別した後なら未識別の草は状況をあまり気にせず飲んでよい。
  • 店で売ってる200Gの草は飲むと必ずマイナス効果のあるものなので覚えておくといい
  • 復活の草を飲んでもがっかりしない
  • モンスターに投げ当てて識別できるものがいくつかある(腕輪と巻物は投擲での識別は不可能)
    • 持ち物の草がかさばり店がなかなか見つからない時は、投擲してモンスターの反応を見て識別していくといい
    • 未識別の草はシレンが飲むと自動的に識別されるが、モンスターに投げ当てた場合は効果から識別結果が明らかでも自動的に命名してくれない
    • よって、1つしかない草は投げ識別しない方がいい(同じ草を入手するまで飲むことも名前変更もできないので、自分で覚えておく必要があるので面倒)
巻物の場合
  • 以下の理由で基本はフロア探索終了時かつ剣と盾装備時に読む
  • モンスターハウスの巻物対策で、階段の上で読む派と部屋の入り口で読む派があるので、プレイヤーの好みに合う方を使いたい
    • 階段の上で読む派
    • 即、次のフロアに逃げられる
    • 最悪周囲8マスにモンスターが出現し攻撃を受けるので死亡することが多い
    • 他のマイナス効果の巻物であった場合、マイナス効果にさらされることはない
    • 部屋の入り口で読む派
    • 最悪でも5匹しか周囲に出現しないので始めの1ターンさえしのげば、撃破も視野に入れて行動することができる
    • 水脈のある部屋を利用すればさらにシレンの周囲の空きマスが少ない状態で読むことができ、生存性が上がる
    • 広い部屋で読むとモンスターの密度が低くなるので読んだターンに攻撃を受けにくい
    • 特殊ハウスだった場合、階段までの逃亡時に遠距離攻撃を受け死亡することがある
    • 読む部屋は階段部屋の隣が望ましい
    • 天然のモンスターハウスが出た場合、その部屋で読むとモンスターハウスは次のフロアに持ち越されるので対処しやすい
    • 他のマイナス効果の巻物であった場合、階段に行くまでの間にマイナス効果にさらされる可能性がある
  • モンスターハウスの巻物が識別済みの場合、階段の上で読むのが定石である
  • くちなしの巻物を読んだ場合、他の未識別の巻物を読もうとすることで「どれを」と聞かれるかどうか確認することができる
  • 何はなくとも識別の巻物の値段、買取値150G、売値300G、モンスターハウスの巻物の値段、買取値40G、売値80Gは覚えておきたい
  • 白紙の巻物ははじめから識別されている
  • ジェノサイドの巻物は店でしか売ってないので識別が容易
    • 飛びぴーから突然出てもびっくりしない
  • 困った時の巻物を読んで何もなくてもがっかりしない

店における値段識別

  • 店では売値と買取値からアイテムの識別ができる
  • 店があった場合手持ちのアイテム識別と店のアイテムの識別がある程度可能になる
  • 低階層のときはンドゥバに注意する
  • 識別が非常に容易で、さらに重要度、危険度の高いものを以下に挙げる
もっと正確に知りたい場合はアイテムを参考にされたし
腕輪
腕輪の売値は買値の半額と決まっており、店で売値を聞くだけである程度判別可能。
呪いの有無は識別するか装備するまでわからないので、うかつに装備しないほうが良い。
値段が確定している腕輪 値段がダンゴの腕輪
草が識別されていないのはフェイの最終問題のみ。
売値から判断する場合 買値から判断する場合
巻物
巻物が識別されていないのはフェイの最終問題のみ。
売値から判断する場合 買値から判断する場合
押すタイプの壺の場合、それぞれ値段が決まっているので容易に判別できる。
入手時の壺の使用回数は3〜6の間である。
売値から判断する場合
買値から判断する場合 アホくさい壺うっぷんばらしの壺割れない壺ガイバラの壺シレンが売らない限り店の売り物になることはない。
(初めから店に陳列されていることはない)
  1. 何も無ければ識別、
  2. 取り出せれば保存、
  3. 別の物になったら変化
    と分かる
    この時、回数が減った分だけ(100G)請求される(壺の中にあるアイテムは普通に買い取ってくれる)
これを応用していらない武器や盾などを識別の壺に突っ込んで売る事ができる
勿論、1個当たり100Gの手数料がかかるのでそれ以上の売値のものを売るべきである

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

編集にはIDが必要です