最終更新: alaindrone 2019年01月24日(木) 12:25:44履歴
ソース:https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/152-...
最上レベルの対戦シーンにおいて、こちらの意図しない構造がこれ以上出て来ないようにするために、レインボーシックス シージの対戦を完全な形に保つ措置を講じることで、
このゲームのeスポーツが進化し続けるようにします。
したがって猶予期間、すなわちすべての新シーズンのオペレーターが、大会シーンで使用不可能な期間を導入します。この措置により、以下の二つの目的を果たしたいと思っています。
■新オペレーターの性能を可視化し、準備時間を増やすことで、プロが戦略を洗練させ、彼らのプレイスタイルに新オペレーターの固有能力を最大限に活かせるようにする。
■新オペレーターがトップレベルの場面に出てくる前に、そのテストとメタの変化を知る時間を追加することで、セーフティネットとする。
同じルールは既に大会シーンにおけるマップ選択でも適用されています。そして今回、同様のものがオペレーターにも拡大されます。
このルールによって、リリースしたコンテンツを調整するための適切なデータを集める時間が得られ、最終的には対戦や観戦の体験がより良いものとなるでしょう。
この期間の初期値は三ヶ月に設定します。デザインチームはそれぞれのオペレーターを個別に評価し、プロのコミュニティから得られたフィードバックを具体化して、
評価期間を延長すべきか否かを決めます。
この評価期間は最低でも3ヶ月、レインボーシックス シージのeスポーツ・プログラムにのみ適応されます。
プロリーグ、チャレンジャー・リーグ、シックスインビテーショナル、メジャートーナメント、マイナートーナメント、Go4杯、その他Ubisoftのサポートを受けた大会がこれに相当します。
カジュアルやランクマッチを楽しんでいる大多数の方々は、新オペレーターはこれまで通り制限無く使用可能です。今回の措置によって、シージ・コミュニティにとってのゲーム体験を継続的に改善しながら、
プレイヤーと観戦者にも、盤石かつ満足度の高い体験を保証できることを願っています。
タグ
最新コメント