クルーディア帝国将軍。
帝都に駐屯していたが、
ライラックの戦いに出陣する際
グラスシード隊に編入、それ以後は、
グラスシード隊の中枢として、
シグリア攻略戦、
ランドヴァルク作戦、
牙谷の戦い、
サムルトン遠征に従軍。
特筆するべき大きな勲功にこそ恵まれなかったが、与えられた任務を着実にこなした。
フェリサスによるクーデターが起きると、
グラスシード軍として
カオスクラウンの戦いに参戦し、この戦いに勝利して、
グラスシードが皇帝に即位した後も彼に忠誠を誓った。
しかし、皇帝
グラスシードによる西方侵略の失敗時に、異国の地で散ることとなる。
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