基本情報


略歴

ラコルニア帝国将軍。
高い智謀能力を有するが、基本的にレアルーシ信望者である為、彼女の決定そのものに異を唱えることはなく、レアルーシの決定を実現させるためにその智謀を発揮してきた。
しかし、その彼女の能力をもってしても、大寒波という自然のうねりには勝てず、ラコルニア帝国は食糧問題が発生した為、レアルーシクレアクライシスへの進軍を決意する。この遠征に帯同したラスケートだが、カッチェの戦いで撃退され、逆にクレアクライシスによるカッチェ侵略を許してしまう。

反抗作戦を考える帝国軍の中で、ラスケートはノイエを預かり、自由に動く別働隊を結成し、更にティアレアルーシの和解を考えるテレーゼを巧みに利用して、ティアの軍勢を味方に引き入れることに成功し、ロイカーンの戦いへと挑んだ。
クレアクライシスとの決戦となったロイカーンの戦いでは西部戦線にて奮戦、クレアクライシス軍の主力部隊をレアルーシの元へは行かせない勝利の遠因を作り出したが、それと引き換えにラスケート自身は戦死した。

関連項目

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