SWO研究室（ストライカーズワールドオンラインwiki）

紹介されているような様々なテクニックが身についた時、
自分に合っている戦い方がわかってくる事でしょう。

しかし変化を恐れずに更にもっと強くなりたいと思っている方は
下記のようなトレーニング法を一度試して見るのもいいかもしれません。

これは例えばウェイトトレーニングと同じで人間の体は
軽いものばかりもってたら筋肉がつかず、
重いもの（負荷をあげる）を持つから筋肉がつくわけで、
他にも目や感覚も遅いものばかり見ていたら速いものは見えないし
便利な最新アプリばかりつかってたら不便な旧型アプリを使えなかったりしますよね？

ゲームといえどSWOでも同じ事が言えて
自分にとって有利な戦い方ばかりしていたら成長はしないわけです。
またその有利な戦い方で勝てる相手もいつまでも同じ方法は通用しなくなってくるでしょう。

自分が勝てる相手に対して
「この人には勝てるからこのままでいい」
では自分の成長は全くなく、
また相手も強くなるのでいつか負けてしまうでしょう。

常に良いトレーニング相手になってもらうのがベストかと思います。

じゃあ、具体的に何をやればいいのかというと・・・

縛りプレイってなに？と思うかもしれませんが、
例えばジャブだけで戦ったりフックだけで戦ったり
ハイキックだけで戦ったりと制限するプレイ方法です。

一個一個の武器（攻撃）の精度が上がる効果があります。

あえて攻撃を受け自分をピンチに追い込む事で
トータルテクニックの向上と不屈の精神力が身につく事でしょう。

例えば相手がゴリ押しなら通常は押されないようにしますが、
あえて押されてより効率の良い打開策を生み出す等。

語弊が大いにあることを前提で書きますが、
多くの人が敬遠する弱キャラで連戦をし、総合力を身につける方法もあります。
フロントキックの使い道に困る韓国、モーションがもっさりとしていて隙の多いロシア。
（※上手い人が使えば充分に強いですが）
これらを使用し続けることで、間合いや、相手の攻撃を読む洞察力が磨かれる面もあります。
また、韓国、ロシアほど困難キャラではないにせよ、
攻撃力やスピードは魅力だが体力の薄いブラカポ、アメリカを使用すれば被弾を防ぐコツが磨かれるでしょう。

以上で終わりますが、
これらのトレーニング法は決して相手を舐めてかかるのではなく、
更に感覚を研ぎ澄まし強くなる為の手段だと思ってください。