煽りｖ 
決定版
旧版
主催者
タモリちゃん
概要
期間
- 募集
- 実施
主旨
プレイヤーのログイン頻度増加を目指し、ロビーを楽しく盛り上げよう。
大会概要
トーナメント式。最低参加人数８人〜。
ロビーを盛り上げることが目的なので、大会スケジュールはゆるやかに。
（例）参加プレイヤー募集期間は一か月。
大会進行は、一回戦から決勝まで二〜三か月かかってもOK。
「忙しいから対戦相手との都合がつかない」といったスケジュール上のご遠慮は無用です！ ゆるい進行で、楽しく盛り上げていきましょう。
ロビーを盛り上げることが目的なので、大会スケジュールはゆるやかに。
（例）参加プレイヤー募集期間は一か月。
大会進行は、一回戦から決勝まで二〜三か月かかってもOK。
「忙しいから対戦相手との都合がつかない」といったスケジュール上のご遠慮は無用です！ ゆるい進行で、楽しく盛り上げていきましょう。
参加表明方法
掲示板、もしくはチャット『机上の空論（引っ越し先）』にて、書き込みをしてください。アドレスは以下です。
http://www3.ezbbs.net/24/strikersworld/ (掲示板)
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=SWO_3_0415 (チャット)
※かつての大会で迷惑をかけた荒らしプレイヤーさんの参加はお断りいたします。
※上記理由につき、見知らぬHNで参戦を表明した方には、チャットでの質疑応答をお願いする場合もあります。
http://www3.ezbbs.net/24/strikersworld/ (掲示板)
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=SWO_3_0415 (チャット)
※かつての大会で迷惑をかけた荒らしプレイヤーさんの参加はお断りいたします。
※上記理由につき、見知らぬHNで参戦を表明した方には、チャットでの質疑応答をお願いする場合もあります。
ルール
キャラについて
- 全１０キャラ（ブラジル空手含む）使用可
- 同一対戦相手にたいするキャラチェンジは認めない
（例）
| 対戦相手 | 自分の使用キャラ | |
| １回戦 | vs ゴゴ | ブラカラ |
| ２回戦 | vs ぐれっち | オランダ |
| 準決勝 | vs 我王 | 韓国 |
- 使用キャラをお互い合意の上で対戦を始めること
Ｂ「青ならタイじゃなくてオランダでいくわ」
などと、仲良しな感じになってしまっても、対戦は話をまとめてから行うこと。
勝ち抜けの条件
- 左右の席で戦い両席とも勝てれば勝ち抜け
- １勝１敗のときは最初からやりなおし（リセット）
- 引き分けた場合はその時点でやりなおし（リセット）
（例）ぐれっち vs タモリ
| ぐれっち | タモリ | 備考 | |
| １試合目 | ○ | ||
| ２試合目 | ○ | １勝１敗なのでリセット | |
| ３試合目 | ○ | リセット後なので連勝でも勝ち抜けではない | |
| ４試合目 | ○ | リセット後左右で２連勝したのでタモリ氏の勝ち抜け |
その他
- HNの前に○をつけること
待ち合わせについて
対戦相手による掲示板への書き込みに 10日間 なんらかの返答もなかった場合、進行に支障をきたすため棄権とみなす
参加者
- タモリちゃん『ただの司会者』
- スバル『南海の黒豹』
- 龍治っ�勝愎祁織泪鵐亜璽后�
- ザットン『攻撃型針ねずみ』
- ゴゴゴ『敗者の血を吸う吸血鬼』
- しげじい『平成の突貫小僧』
- ラストサムライ『SWO武士道の師範』
- 羅刹『帰還した最古兵参』
- kao『当て勘、随一のハヤブサ』
- 浅田真央『高速の平和大使』
- バトルデス『パーフェクト・ファイター』
- 仮面『天才型オールラウンダー』
- おはD『頭脳派ストライカー』
- takuy『黄色&カポの魔術師』
- コス爺『ドーピング皇潤の最強爺』
- 味方『大物食いの殺人シャーク』
- 我王『タイのラストエンペラー』
- わちゃわちゃ『北の大地の天才猛獣』
- ACE『無冠の絶対王者』
- ピンクローズ『キノコ貴公子』
- ネクラ太郎『高速のヘヴィ級ファイター』
- ぐれっち『究極の噛ませ犬』
- イワンコフ『ロシアンラストエンペラー』
- 始末屋くわ造『SWOのシモ・ヘイヘ』
対戦表
１回戦
２回戦（ベスト８決定戦）
３回戦（ベスト４決定戦）
準決勝
| 日時 | 勝者 | vs | 敗者 | ﾘｾｯﾄ | 動画 | 備考 | レポート |
| 10/14 |  ピンクローズ | vs |  我王 | 0 | 18 | ||
| 10/28 |  ラストサムライ | vs | しげじい | 0 | しげじい氏撮影 | 20 |
３位決定戦
| 日時 | 勝者 | vs | 敗者 | ﾘｾｯﾄ | 動画 | 備考 | レポート |
| 11/01 | 我王 | vs | しげじい | 0 | しげじい氏撮影 | 21 |
決勝
| 日時 | 勝者 | vs | 敗者 | ﾘｾｯﾄ | 動画 | 備考 | レポート |
| 11/04 | ラストサムライ | vs | ピンクローズ | 1 | 22 |
タモリレポート
#1
#2
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#9
#10
#11
#12
#13
#14
#15
#16
#17
#18
#19
#20
#21
#22
ゴングの音が会場に響き渡り、リングアナウンサーがマットに立った。
CPU同士の退屈な前座試合が終わり、いよいよ本大会の本戦が始まる模様だ。
今大会の開幕戦を飾ったのは、タイの皇帝、我王さんvsクジラをも喰らう大物キラーのシャーク、味方さん。
かつては、手ごたえさんの三桁連勝を止めた過去もある味方さんが、どこまで皇帝を追い詰めるか？ 開幕戦に相応しい好カードを楽しもうと観戦席は大混雑。最前列の砂かぶり席に座ろうと、徹夜組まで出た模様です。
我王さんはタイを、味方さんはブラカラを選択。さあ、試合開始だ！
1戦目は、、、おお、我王さんが、貫禄の勝利をもぎ取ったぞ。
2戦目、後がない味方さんは、得意の高速移動かかと落としを発動！これには我王さんも意表をつかれ、ペースをつかめぬまま敗退だ。
まずは1リセット。さすがは開幕戦だと、観客も膝を叩いている。
いや、次もだぞ、 おいおい、、、まさか、またかよ!?
二人の戦いは2、3、4セットを経て、遂に5セット目へと突入した。
両者とも既に体力は限界。精神力のみで攻撃を繰り出している。
そして5セット目の第2戦、味方さん渾身のかかと落としにハイキックを合わせたのは、、、我王さんだ！
10戦の死闘を経て、二人は固い抱擁を交わしたぞ、
味方さん「皇帝のハイキック、強烈だった」
我王さん「はは、最後は意地だけで蹴ったよ」
勝ち上がったのは、我王さん！
熱戦を堪能した観客達も二人に惜しみない拍手を送ったぞ。
次のレポートは、仮面さんvsネクラさん！
CPU同士の退屈な前座試合が終わり、いよいよ本大会の本戦が始まる模様だ。
今大会の開幕戦を飾ったのは、タイの皇帝、我王さんvsクジラをも喰らう大物キラーのシャーク、味方さん。
かつては、手ごたえさんの三桁連勝を止めた過去もある味方さんが、どこまで皇帝を追い詰めるか？ 開幕戦に相応しい好カードを楽しもうと観戦席は大混雑。最前列の砂かぶり席に座ろうと、徹夜組まで出た模様です。
我王さんはタイを、味方さんはブラカラを選択。さあ、試合開始だ！
1戦目は、、、おお、我王さんが、貫禄の勝利をもぎ取ったぞ。
2戦目、後がない味方さんは、得意の高速移動かかと落としを発動！これには我王さんも意表をつかれ、ペースをつかめぬまま敗退だ。
まずは1リセット。さすがは開幕戦だと、観客も膝を叩いている。
いや、次もだぞ、 おいおい、、、まさか、またかよ!?
二人の戦いは2、3、4セットを経て、遂に5セット目へと突入した。
両者とも既に体力は限界。精神力のみで攻撃を繰り出している。
そして5セット目の第2戦、味方さん渾身のかかと落としにハイキックを合わせたのは、、、我王さんだ！
10戦の死闘を経て、二人は固い抱擁を交わしたぞ、
味方さん「皇帝のハイキック、強烈だった」
我王さん「はは、最後は意地だけで蹴ったよ」
勝ち上がったのは、我王さん！
熱戦を堪能した観客達も二人に惜しみない拍手を送ったぞ。
次のレポートは、仮面さんvsネクラさん！
開幕戦後の休憩を挟み、続いて実現したのが、天才型オールラウンダー仮面さんvs高速のヘヴィ級ファイターネクラ太郎さんだ！
今大会は使用キャラを互いに宣言し、双方同意の元、試合を始める。これは今大会の特徴のひとつだが、二人はその特徴をフル活用！?
韓国同士で戦おう、いっその事、韓国フロント縛りでやろーか、などと一時、フリーダムな展開に。
しかし、そこは二人とも分かっている。最終的に仮面さんはメインキャラのタイを。ネクラさんは白日本を選択した。
って、白日本！！
高速移動を会得し、昨今は青日本でも滅法強くなっているネクラさんですが、ここにきて魂の宝刀、白日本を魅せてくれるとは！
白日本専門プレイヤーが参戦していない今大会、ネクラさんの粋な計らいに、会場は大いに沸いた。
彼の心をサーチしてみると、見えてくるのは白日本道場での修行の日々。先輩方、見ていて下さい、白日本新参プレイヤーの特攻魂を……。
重厚な白日本のハイキックと、タイの鋭利なハイキックが交錯し、高速移動の正拳が唸りをあげ、タイのジャブがそれを相殺する。
観客達はいつしか、この試合はイデオロギー闘争の幕開けだと気付いたようだ。
高速の圧力でタイを苦しめるネクラさんですが、試合の結果は、、
仮面さんの勝ち上がり！
死闘を終えたネクラさんは、微笑みを浮かべ、ビールのプルタブを開けた。
「白日本の先輩方、また修行に付き合ってくださいね。ゴクリ」
一方、勝ち上がった仮面さんの次なる相手はこれまた再び新参プレイヤー、であるゴゴゴさん。
ゴゴゴさんが新参の意地を見せるか、はたまた仮面さんが流麗な天才系ムーヴで迎撃するか！?
大注目の二回戦、乞うご期待であります。
ステイチューン！
今大会は使用キャラを互いに宣言し、双方同意の元、試合を始める。これは今大会の特徴のひとつだが、二人はその特徴をフル活用！?
韓国同士で戦おう、いっその事、韓国フロント縛りでやろーか、などと一時、フリーダムな展開に。
しかし、そこは二人とも分かっている。最終的に仮面さんはメインキャラのタイを。ネクラさんは白日本を選択した。
って、白日本！！
高速移動を会得し、昨今は青日本でも滅法強くなっているネクラさんですが、ここにきて魂の宝刀、白日本を魅せてくれるとは！
白日本専門プレイヤーが参戦していない今大会、ネクラさんの粋な計らいに、会場は大いに沸いた。
彼の心をサーチしてみると、見えてくるのは白日本道場での修行の日々。先輩方、見ていて下さい、白日本新参プレイヤーの特攻魂を……。
重厚な白日本のハイキックと、タイの鋭利なハイキックが交錯し、高速移動の正拳が唸りをあげ、タイのジャブがそれを相殺する。
観客達はいつしか、この試合はイデオロギー闘争の幕開けだと気付いたようだ。
高速の圧力でタイを苦しめるネクラさんですが、試合の結果は、、
仮面さんの勝ち上がり！
死闘を終えたネクラさんは、微笑みを浮かべ、ビールのプルタブを開けた。
「白日本の先輩方、また修行に付き合ってくださいね。ゴクリ」
一方、勝ち上がった仮面さんの次なる相手はこれまた再び新参プレイヤー、であるゴゴゴさん。
ゴゴゴさんが新参の意地を見せるか、はたまた仮面さんが流麗な天才系ムーヴで迎撃するか！?
大注目の二回戦、乞うご期待であります。
ステイチューン！
仮面さんとネクラさんの熱戦の余韻に浸りつつ、帰路につこうと観客達が身支度をしている最中、ひとりの観客が突如、声を上げた。
「求道者だ！ACEだ！ACEが、スパーリングをしているぞ！」
皆が声の方に目を向けると、優勝候補筆頭格の男が、ロビーで黙々と汗を流しているではないか。
騒然となる会場のそんな様子に気付かぬはずもないのが、魔術師takuyさん。
ならば試合をしようと、突如、第三試合が開催されたぞーー！
黄色日本のtkさん、青日本のACEさん、ファイッ！
古参だか、ここ最近より一層に腕を磨いているtkさんの黄色は、とにかく連打コンボが凄い。
一方、ACEさんもまた超アグレッシブスタイルで相手をねじ伏せ、時代を築いた男。
これが名試合にならないわけがない。
負けては返し、勝っては負ける。互いに連敗は許さず、一進一退の戦いが続いた。リセットは実に3回！
最後にリングに立っていたのは、、、
ACEさん！！
ACEさん「来るとはわかっていても喰らってしまうローキックには、メンタルやられてしまいましたよ」
当初、リセットを目標としていたtkさんですが、そんな範疇を超える大熱戦に観戦者も感動しきり。スタンディングオベーションが起きた模様です！
我王「tkさん、その悔しさが、成長の糧になるんだ」
ACEさん「大会は初めてだけど、この緊張感はいい」
感動に包まれたこの対戦は、これからも語り継がれるに違いない。
さあさあ、
今宵は、おはDさんと、ピンクローズさん。盛り上げようじゃないか！
シーユー！
「求道者だ！ACEだ！ACEが、スパーリングをしているぞ！」
皆が声の方に目を向けると、優勝候補筆頭格の男が、ロビーで黙々と汗を流しているではないか。
騒然となる会場のそんな様子に気付かぬはずもないのが、魔術師takuyさん。
ならば試合をしようと、突如、第三試合が開催されたぞーー！
黄色日本のtkさん、青日本のACEさん、ファイッ！
古参だか、ここ最近より一層に腕を磨いているtkさんの黄色は、とにかく連打コンボが凄い。
一方、ACEさんもまた超アグレッシブスタイルで相手をねじ伏せ、時代を築いた男。
これが名試合にならないわけがない。
負けては返し、勝っては負ける。互いに連敗は許さず、一進一退の戦いが続いた。リセットは実に3回！
最後にリングに立っていたのは、、、
ACEさん！！
ACEさん「来るとはわかっていても喰らってしまうローキックには、メンタルやられてしまいましたよ」
当初、リセットを目標としていたtkさんですが、そんな範疇を超える大熱戦に観戦者も感動しきり。スタンディングオベーションが起きた模様です！
我王「tkさん、その悔しさが、成長の糧になるんだ」
ACEさん「大会は初めてだけど、この緊張感はいい」
感動に包まれたこの対戦は、これからも語り継がれるに違いない。
さあさあ、
今宵は、おはDさんと、ピンクローズさん。盛り上げようじゃないか！
シーユー！
続いてのレポートは、伝説の昇竜おはDさんvs最強のキノコ貴公子ピンクローズさんだ！
って、対戦内容はみなさん、下記のおはDさん配信動画で既にご存知ですよね？ 未見の方はぜひ見るべし！
ハイレベルな心理戦が垣間見れる名対決、名試合であります。
つまり、このレポートの意義はほとんど意味を成さないってわけで。試合内容については、動画で堪能してくださーい。
そもそも、この2人が一回戦で当たるということが、実にもったいない。
決勝であってもなんらおかしくない豪華カードなんです。
5周年記念大会で準優勝（しかも最後の試合は日本語入力のままインしてしまった故の敗退）のピンクローズ青日本に対して、おはDさんは彼の代名詞プラカポを選択。これもまたイデオロギー闘争。
体力が紙のように薄い現在のカポを使いこなすのは、余程の熟練者でないと至極至難。であるにも関わらず、優勝候補筆頭格のピンクローズさん相手に互角の戦いを繰り広げたおはDさんには、観戦者の多くがリスペクトを捧げたようだ。
「自分が対戦するときより緊張して見ている」、「上手い！」、「ハイレベル過ぎでしょ」、などなど、観戦者の数々の興奮コメントを見るに、ニコ動配信は大成功。名対決を生で観戦できた方は、最高にラッキーだったことでしょう！ ありがとう、おはDさん！
勝ち進んだピンクローズさんの次の相手は、攻撃型針ねずみザットンさん。このカードもまた、瞬き禁止の名試合になるでしょう！
トゥービーコンテニュー
って、対戦内容はみなさん、下記のおはDさん配信動画で既にご存知ですよね？ 未見の方はぜひ見るべし！
ハイレベルな心理戦が垣間見れる名対決、名試合であります。
つまり、このレポートの意義はほとんど意味を成さないってわけで。試合内容については、動画で堪能してくださーい。
そもそも、この2人が一回戦で当たるということが、実にもったいない。
決勝であってもなんらおかしくない豪華カードなんです。
5周年記念大会で準優勝（しかも最後の試合は日本語入力のままインしてしまった故の敗退）のピンクローズ青日本に対して、おはDさんは彼の代名詞プラカポを選択。これもまたイデオロギー闘争。
体力が紙のように薄い現在のカポを使いこなすのは、余程の熟練者でないと至極至難。であるにも関わらず、優勝候補筆頭格のピンクローズさん相手に互角の戦いを繰り広げたおはDさんには、観戦者の多くがリスペクトを捧げたようだ。
「自分が対戦するときより緊張して見ている」、「上手い！」、「ハイレベル過ぎでしょ」、などなど、観戦者の数々の興奮コメントを見るに、ニコ動配信は大成功。名対決を生で観戦できた方は、最高にラッキーだったことでしょう！ ありがとう、おはDさん！
勝ち進んだピンクローズさんの次の相手は、攻撃型針ねずみザットンさん。このカードもまた、瞬き禁止の名試合になるでしょう！
トゥービーコンテニュー
YO YO！
シルバーウィークが明けた本日、休日祝日に盛り上がった炎を消すまいと、
ふたりの勇者が早速、一回戦を始めてくれたぞーー！
今宵の対戦者は、このふたり。
７代目ロシア魂（またの名を玉潰師）のぐれっちさん vs パーフェクトファイター・バトルデスさんだーーーーー！
ぐれっちさんのロシア戦法は、フロントキックが中心。４連続でフロントを相手に喰らわせ、ダウンさせる秘技『４連玉潰し』は、相手の体力だけでなく、自尊心をも砕く大変、凶悪な技だ。良いコは真似しちゃダメ、絶対。
一方、ベテランファイターながら、大会に参戦するのは初めてというバトルデスさんの必殺技は神出鬼没のミドル＆ハイキック。
ミルコクロコップのように『見えない左ハイ』で何人ものプレイヤーを病院送りにしてきた経緯がある大変危険な男だ。良いコは真似できないムリ、絶対。
さてさて、
期せずしてフロントvsミドルという、玉潰し対決となった本戦。
ぐれっち氏は「フロント７割で挑む」と宣言。そのトリッキーな発言に、当初は面食らったバトルデスさんですが、そこは老獪な古参プレイヤー。すぐさま「おもしろい、はじめようじゃないか！」とノリに乗ってきた。
対戦が始まり………観覧者が固唾をのんでリザルトを見ていると……、
第一戦は、バトルデスさんの勝利！
そりゃそうだ、自ら戦法を宣言するなんて、前代未聞だし。
このまま、ストレートでバトデスさんが勝ち上がるか……などと思っていたら、
第二戦は、ぐれっちさんの勝利！ なんとリセットが成されたぞ！！
フロント７割戦法で、トッププレイヤーのバトルデスさんに勝つとは……「流石はロシア魂だぜ〜〜！」と会場はどよめきに満ち満ちた。
しかし、ぐれっち氏の粘りはすでに限界を迎えていた。フロント７割で戦ったぐれっちロシアの爪先は血に塗れ、歩くのもままならない状態。
どうやら対戦に備え、爪の手入れをしたものの、ついつい切り過ぎて、深爪になっていた模様だ〜〜。ってバカーー！
１リセット目の第三戦、第四戦は、バトルデスさんの勝利。見事、二回戦への進出を決めた！
バトルデス「いやあ、強かった。めちゃくちゃ燃えた！ この緊張は野球の大会以来ですよ」
ぐれっち「正々堂々、最後まで打ち合ってくれて最高でした。楽しかった！」
ふたりは笑顔で爪先を合わせ、共に健闘を称えた。
さあ、さあ、さあ、
勝ち上がったバトルデスさんの次の相手は、自称・優勝候補筆頭のしげじいさん。
奇しくも、野球経験者同士の対戦、野球対決と相成りました！
このカードもまた、二回戦とは思えない豪華メンツ。見逃せるわけないじゃないですか〜〜〜!? 要注目です!!
battle is go on！
シルバーウィークが明けた本日、休日祝日に盛り上がった炎を消すまいと、
ふたりの勇者が早速、一回戦を始めてくれたぞーー！
今宵の対戦者は、このふたり。
７代目ロシア魂（またの名を玉潰師）のぐれっちさん vs パーフェクトファイター・バトルデスさんだーーーーー！
ぐれっちさんのロシア戦法は、フロントキックが中心。４連続でフロントを相手に喰らわせ、ダウンさせる秘技『４連玉潰し』は、相手の体力だけでなく、自尊心をも砕く大変、凶悪な技だ。良いコは真似しちゃダメ、絶対。
一方、ベテランファイターながら、大会に参戦するのは初めてというバトルデスさんの必殺技は神出鬼没のミドル＆ハイキック。
ミルコクロコップのように『見えない左ハイ』で何人ものプレイヤーを病院送りにしてきた経緯がある大変危険な男だ。良いコは真似できないムリ、絶対。
さてさて、
期せずしてフロントvsミドルという、玉潰し対決となった本戦。
ぐれっち氏は「フロント７割で挑む」と宣言。そのトリッキーな発言に、当初は面食らったバトルデスさんですが、そこは老獪な古参プレイヤー。すぐさま「おもしろい、はじめようじゃないか！」とノリに乗ってきた。
対戦が始まり………観覧者が固唾をのんでリザルトを見ていると……、
第一戦は、バトルデスさんの勝利！
そりゃそうだ、自ら戦法を宣言するなんて、前代未聞だし。
このまま、ストレートでバトデスさんが勝ち上がるか……などと思っていたら、
第二戦は、ぐれっちさんの勝利！ なんとリセットが成されたぞ！！
フロント７割戦法で、トッププレイヤーのバトルデスさんに勝つとは……「流石はロシア魂だぜ〜〜！」と会場はどよめきに満ち満ちた。
しかし、ぐれっち氏の粘りはすでに限界を迎えていた。フロント７割で戦ったぐれっちロシアの爪先は血に塗れ、歩くのもままならない状態。
どうやら対戦に備え、爪の手入れをしたものの、ついつい切り過ぎて、深爪になっていた模様だ〜〜。ってバカーー！
１リセット目の第三戦、第四戦は、バトルデスさんの勝利。見事、二回戦への進出を決めた！
バトルデス「いやあ、強かった。めちゃくちゃ燃えた！ この緊張は野球の大会以来ですよ」
ぐれっち「正々堂々、最後まで打ち合ってくれて最高でした。楽しかった！」
ふたりは笑顔で爪先を合わせ、共に健闘を称えた。
さあ、さあ、さあ、
勝ち上がったバトルデスさんの次の相手は、自称・優勝候補筆頭のしげじいさん。
奇しくも、野球経験者同士の対戦、野球対決と相成りました！
このカードもまた、二回戦とは思えない豪華メンツ。見逃せるわけないじゃないですか〜〜〜!? 要注目です!!
battle is go on！
おっす！ おらタモリちゃん！
みんな、大会を楽しんでいるかーー？ オラはもう二回戦を決行したぞ！
このノリ、相当にスベッているから、文体を元に戻すぞー！
さて、
未だ一回戦の全カードが終わっていないが、気の早いタモリちゃんは我王さんに対戦を要求。「土曜日の正午あたりに、会えたら対戦しましょう」と互いにゆるい約束を交わし、指を鳴らした。
しかし、ゆるい約束は、やはりゆるい。
我王さん、タモリちゃん共に南米の血が流れるラテン気質（ウソ）。正午などすっ飛ばし、日も暮れようとする夕方、ギター片手に「おっすー」と待ち合わせに至ったのは内緒だ！ ※正午に観戦に来てくれたピンクローズさん、本当ごめんなさい。
さあ、対戦だ。対戦は真面目にやったぞ。
使用キャラは我王さんがタイ、タモリちゃんは青日本を選択。
初戦の相手が帝王相手とあって、緊張の色が隠せないタモリちゃんだが、内心、「ベスト４くらいまで行ってみんなを驚かせてやる」と野心を秘めてもいた。バカだよね。
いざ、試合開始！
一戦目は我王さんが先取。「だよな」の流れだ。しかし、これは罠。久しぶりに対戦する我王さんの動きを見極めるタモリちゃんのハニートラップだった。
「帝王よ……貴殿の動きは見極めた」。二戦目は我王さんのハイキックを幾度となく交わし、タモリちゃんが勝利。リセットと相成った！
２セット目はタモリちゃんがまず先制。次に勝てばタモリちゃんの勝利だ。
４戦目、試合残り１０秒の時点でタモリちゃんは大幅にリード。「ふはははは、もらったぜ〜！帝王！」と大会主宰者ほくそ笑んだ。バカだよね。
しかし、そこからが帝王の帝王たる所以。残り５秒で我王さんは、なんとミドル３連発を発射。サヨナラ逆転ホームランで、タモリちゃんの勝ち抜けを阻止した。ファーーーック！
以降、幾度と続くリセットの嵐。途中、対戦をジャマする確信犯的ゲストも現れたが、そんなもんはノイズに過ぎない。双方、集中力が切れることもなく、連戦が続いた。
３、４、５、６、７セット……。
観戦者達も、「いま、何セット目だっけ？」と茫然自失。我王、タモリちゃんもゾーンに入り、対戦数など覚えていない。そこにはただただ、神聖なバトルが繰り広げられていた。勝っては、負けるの繰り返し。共に連勝は許さない。全ての試合が残り１０秒以下で決まる。体力も残り一発で死亡する僅差の内容。
８セット目、９セット目。まだ続く。マジかよ。
長期戦に及び、互いに精神力は限界の域。しかし、ここにきて経験の差が出始めた。
タモリちゃんの心の声「あの帝王と、ここまで名試合を繰り返したんだ、自分を褒めてもよいな」
我王の心の声「絶対に負けられない。絶対に負けたくない！」
１０セット目。先制したのは我王さん。次に勝てば長い戦いも終わる。
我王の心の声「絶対に負ない。絶対にだ！」
緊張の糸が切れたタモリちゃんの捨て鉢なフックをかわし、我王のミドルが唸りを上げる。「帝王は負けられねーんだよーー！」 ズバン！ 遂に、遂に、我王さんが連勝を果たした！
これにて二回戦は我王さんの勝利。本大会ベストバウト級の試合を征した。
血に濡れたボロボロのタモリちゃんがチャットに戻ると、観戦者達は口々に言った。
「結局、何セットだっけ？ １０セット？」、「チョコちょうだい」、「おれ携帯だからわかんね」。
ファーーーーーーーッック！
こいつら、当てになんね（笑）。
我王さん、勝ち上がってくれ！ 我王さんが勝ち続けることしか、この名試合を弔うことはできないから。
長文ごめんなさい。
アイルビーバック！
みんな、大会を楽しんでいるかーー？ オラはもう二回戦を決行したぞ！
このノリ、相当にスベッているから、文体を元に戻すぞー！
さて、
未だ一回戦の全カードが終わっていないが、気の早いタモリちゃんは我王さんに対戦を要求。「土曜日の正午あたりに、会えたら対戦しましょう」と互いにゆるい約束を交わし、指を鳴らした。
しかし、ゆるい約束は、やはりゆるい。
我王さん、タモリちゃん共に南米の血が流れるラテン気質（ウソ）。正午などすっ飛ばし、日も暮れようとする夕方、ギター片手に「おっすー」と待ち合わせに至ったのは内緒だ！ ※正午に観戦に来てくれたピンクローズさん、本当ごめんなさい。
さあ、対戦だ。対戦は真面目にやったぞ。
使用キャラは我王さんがタイ、タモリちゃんは青日本を選択。
初戦の相手が帝王相手とあって、緊張の色が隠せないタモリちゃんだが、内心、「ベスト４くらいまで行ってみんなを驚かせてやる」と野心を秘めてもいた。バカだよね。
いざ、試合開始！
一戦目は我王さんが先取。「だよな」の流れだ。しかし、これは罠。久しぶりに対戦する我王さんの動きを見極めるタモリちゃんのハニートラップだった。
「帝王よ……貴殿の動きは見極めた」。二戦目は我王さんのハイキックを幾度となく交わし、タモリちゃんが勝利。リセットと相成った！
２セット目はタモリちゃんがまず先制。次に勝てばタモリちゃんの勝利だ。
４戦目、試合残り１０秒の時点でタモリちゃんは大幅にリード。「ふはははは、もらったぜ〜！帝王！」と大会主宰者ほくそ笑んだ。バカだよね。
しかし、そこからが帝王の帝王たる所以。残り５秒で我王さんは、なんとミドル３連発を発射。サヨナラ逆転ホームランで、タモリちゃんの勝ち抜けを阻止した。ファーーーック！
以降、幾度と続くリセットの嵐。途中、対戦をジャマする確信犯的ゲストも現れたが、そんなもんはノイズに過ぎない。双方、集中力が切れることもなく、連戦が続いた。
３、４、５、６、７セット……。
観戦者達も、「いま、何セット目だっけ？」と茫然自失。我王、タモリちゃんもゾーンに入り、対戦数など覚えていない。そこにはただただ、神聖なバトルが繰り広げられていた。勝っては、負けるの繰り返し。共に連勝は許さない。全ての試合が残り１０秒以下で決まる。体力も残り一発で死亡する僅差の内容。
８セット目、９セット目。まだ続く。マジかよ。
長期戦に及び、互いに精神力は限界の域。しかし、ここにきて経験の差が出始めた。
タモリちゃんの心の声「あの帝王と、ここまで名試合を繰り返したんだ、自分を褒めてもよいな」
我王の心の声「絶対に負けられない。絶対に負けたくない！」
１０セット目。先制したのは我王さん。次に勝てば長い戦いも終わる。
我王の心の声「絶対に負ない。絶対にだ！」
緊張の糸が切れたタモリちゃんの捨て鉢なフックをかわし、我王のミドルが唸りを上げる。「帝王は負けられねーんだよーー！」 ズバン！ 遂に、遂に、我王さんが連勝を果たした！
これにて二回戦は我王さんの勝利。本大会ベストバウト級の試合を征した。
血に濡れたボロボロのタモリちゃんがチャットに戻ると、観戦者達は口々に言った。
「結局、何セットだっけ？ １０セット？」、「チョコちょうだい」、「おれ携帯だからわかんね」。
ファーーーーーーーッック！
こいつら、当てになんね（笑）。
我王さん、勝ち上がってくれ！ 我王さんが勝ち続けることしか、この名試合を弔うことはできないから。
長文ごめんなさい。
アイルビーバック！
さあさあさあ、今日は、対戦レポート・鬼の４本ノックであります。
正にオレがオマエにオンデマンド、オマエがオレにロックオン！！
意味なんてないよ、意味なんてない。
まず、お届けするのはこの対戦！
ドーピング皇潤の最強じじい・コス爺さん vs 北の天才猛獣わちゃわちゃさん、だー！
本掲示板の管理人であるコス爺さんは、鬼の強さもさることながら、ユーモアにかけても一級品。
一方、わちゃわちゃさんも、人を食った発言の数々で、自由人のイメージを持たれがちだが、SWOに対する愛情は人一倍。なにより、強い。底が知れない強さを誇るLOVE戦士です。
言わば、この対決はSWO愛に溢れた、アイドル戦士同志の対決。SWO48総選挙が開催されたら、神メンバーに肉薄すること間違いなしの、アイドル戦士による対戦なのです！
もったいねー。
さて、リングにカメラを向けてみよう。
わちゃさんは、スパーリングも早々に、自身が得意とする青日本を選択。
一方、本大会に備え、皇潤エキス（非合法）をカラダの節々に注入し、フルメンテナンスで帰還したコス爺さんは、白日本を選択！
本大会、ネクラ太郎さんで白日本使いは見納めかと思っていたが、ここにきて再登場。そうだった、コス爺さんは白でも鬼強かった。いま、思い出した。メンゴ！
さあ、両者共に、準備完了。いざ、試合が始まるぞ！ となった瞬間、わちゃさんが「オナラ待ち」を宣言〜〜。ゴングの音を無理矢理止めたー。
コス爺「フォフォフォ、心理戦はもう始まっておるのじゃな」（緑茶ズズー）
わちゃ「……お待たせ、始めようか」
カーン！ ようやくゴングが鳴り、両者が拳を交えた。
んーーー？ ………か、堅い！ 防御が堅いぞ、コス爺さん。
わちゃさんも機敏なフットワーク、高速のジャブで揺さぶりにかけるが、コス爺さんは泰然自若と防御を固め、被弾を許さない。白日本特有の戦術に長けた爺ならではの戦法だ！
守る、守る。一部の隙があらば、そこを突く！ 高速移動正拳＆ハイキックでまず勝利を掴んだのは……コス爺さんだ！
続いて第二戦。
後がなくなったわちゃさんは、相手の裏をつく攻撃を繰り出し、コス爺さんの体力をどんどん削っていく。わちゃさんの猛攻により、カラダから白い煙がモクモクと溢れ出してきたコス爺さんだが、瞳はまだ死んでいない。
コス爺「フォ…強いのお。しかし、一ミリの隙があればいい、そこを突くのじゃ」。
サイボーグ爺さんは、サングラスに仕込まれた隙探しカウンターを起動（非合法）、わちゃさんの一瞬の隙をロックオンした。
互いに、体力は残り一発で死亡確定状態。最後の拳じゃーーー、とカウンターを決めたのは………コス爺さん！
流石は、互いの手の内を知り尽くしているベテランファイター同士の対決。アッツアツのお湯をサッと浴びる江戸っ子の入浴のように、熱い＆速い、対戦となりましたー。
さて、熱戦も冷めやらぬ間に、リングアナウンサーが二人へ戦後のインタビューを向けると、、
わちゃ「チャットに２０人以上。こんなの４、５年ぶりじゃね？」
コス爺「あのころはろくに白いめしもくえず配給もすくなかった。当時はだいこんの葉の入ったみそしるでもおいしく感じたものじゃ」
あのね……、お爺ちゃん、試合の戦後の話しですよ!? おじいちゃーん？
二回戦にコマを進めたコス爺さんの次なる相手は、スバルさん！ これも見逃し厳禁だーー。
ステイゴ〜ルド！
正にオレがオマエにオンデマンド、オマエがオレにロックオン！！
意味なんてないよ、意味なんてない。
まず、お届けするのはこの対戦！
ドーピング皇潤の最強じじい・コス爺さん vs 北の天才猛獣わちゃわちゃさん、だー！
本掲示板の管理人であるコス爺さんは、鬼の強さもさることながら、ユーモアにかけても一級品。
一方、わちゃわちゃさんも、人を食った発言の数々で、自由人のイメージを持たれがちだが、SWOに対する愛情は人一倍。なにより、強い。底が知れない強さを誇るLOVE戦士です。
言わば、この対決はSWO愛に溢れた、アイドル戦士同志の対決。SWO48総選挙が開催されたら、神メンバーに肉薄すること間違いなしの、アイドル戦士による対戦なのです！
もったいねー。
さて、リングにカメラを向けてみよう。
わちゃさんは、スパーリングも早々に、自身が得意とする青日本を選択。
一方、本大会に備え、皇潤エキス（非合法）をカラダの節々に注入し、フルメンテナンスで帰還したコス爺さんは、白日本を選択！
本大会、ネクラ太郎さんで白日本使いは見納めかと思っていたが、ここにきて再登場。そうだった、コス爺さんは白でも鬼強かった。いま、思い出した。メンゴ！
さあ、両者共に、準備完了。いざ、試合が始まるぞ！ となった瞬間、わちゃさんが「オナラ待ち」を宣言〜〜。ゴングの音を無理矢理止めたー。
コス爺「フォフォフォ、心理戦はもう始まっておるのじゃな」（緑茶ズズー）
わちゃ「……お待たせ、始めようか」
カーン！ ようやくゴングが鳴り、両者が拳を交えた。
んーーー？ ………か、堅い！ 防御が堅いぞ、コス爺さん。
わちゃさんも機敏なフットワーク、高速のジャブで揺さぶりにかけるが、コス爺さんは泰然自若と防御を固め、被弾を許さない。白日本特有の戦術に長けた爺ならではの戦法だ！
守る、守る。一部の隙があらば、そこを突く！ 高速移動正拳＆ハイキックでまず勝利を掴んだのは……コス爺さんだ！
続いて第二戦。
後がなくなったわちゃさんは、相手の裏をつく攻撃を繰り出し、コス爺さんの体力をどんどん削っていく。わちゃさんの猛攻により、カラダから白い煙がモクモクと溢れ出してきたコス爺さんだが、瞳はまだ死んでいない。
コス爺「フォ…強いのお。しかし、一ミリの隙があればいい、そこを突くのじゃ」。
サイボーグ爺さんは、サングラスに仕込まれた隙探しカウンターを起動（非合法）、わちゃさんの一瞬の隙をロックオンした。
互いに、体力は残り一発で死亡確定状態。最後の拳じゃーーー、とカウンターを決めたのは………コス爺さん！
流石は、互いの手の内を知り尽くしているベテランファイター同士の対決。アッツアツのお湯をサッと浴びる江戸っ子の入浴のように、熱い＆速い、対戦となりましたー。
さて、熱戦も冷めやらぬ間に、リングアナウンサーが二人へ戦後のインタビューを向けると、、
わちゃ「チャットに２０人以上。こんなの４、５年ぶりじゃね？」
コス爺「あのころはろくに白いめしもくえず配給もすくなかった。当時はだいこんの葉の入ったみそしるでもおいしく感じたものじゃ」
あのね……、お爺ちゃん、試合の戦後の話しですよ!? おじいちゃーん？
二回戦にコマを進めたコス爺さんの次なる相手は、スバルさん！ これも見逃し厳禁だーー。
ステイゴ〜ルド！
お次の対戦レポートはこの二人だい！
SWOにおいてのカリスマ性で、この人の右に出る者はいないであろう……。
真性ロシア使いにして、超古参プレイヤー。’ロシア魂’３代目を襲名しているが、そもそもロシア魂そのものが、この人の勇姿に感銘を受けて生まれた哲学。
そう、ロシアンラストエンペラー・イワンコフさん、遂に大会に初登場であります！！！
ワーーーー！！（参戦プレイヤー達もスタンディングオベーション）
さあ、その巨星、一大カリスマの相手となるのは〜〜〜？
浅田真央a.k.aポーションさん！
チャットや掲示板で流行したギャグをそのままHNに反映させるトレンドセッターであり、「錦織は至高」など別名も数多く使用する覆面レスラーa.k.a高速の平和大使だ。って何者やねん！
しかし彼、ふだんチャットなどでは、賑やかしキャラを演じているが、その強さは本物。高速移動で連打するアグレッシヴファイトに泣かされたプレイヤーも数多くいるはずだ。
さあ試合開始が近づいてきたぞ……。ってうん？イワンコフさん？ 酔ってらっしゃる？
イワンコフ「刺身とさぁ、頂き物の松茸があったからさ。イモ焼酎をグビグビとね、ヒック」
あ〜〜〜と、酔拳、酔拳状態だー！ タモリちゃん的には、もの凄く話しの合いそうな方だったのねー！ 秋の味覚とイモ焼酎は、進んじゃうよねーーー。
しかし、しかし、これは浅田真央の罠だった……。イワンコフさんに届けられた松茸を着払いで送った男こそ……浅田真央本人！ 酔わせて勝つという姑息なギミックを繰り出していたのだ！（ウソだよ）
イワンコフ「ちょっと待って。グリーンスムージーで目を覚ますから。あっ、ボクシング中継、見ようっと」
自由、フリーダムだーーー、イワンコフさん！ 正にロシア人気質！ 期待を裏切らないぜー！ 最高だー！
さて使用キャラだ。イワンコフさんは勿論ロシア。浅田真央さんは………ブラカラを選択！
浅田真央「ベテランファイターであるイワンコフさんは、青日本の猛者達と歴戦を繰り広げてきた。つまり青対策は万全ということ。ここは、意表をつかせてもらいました、キキキキキ」
もういい！ 試合開始だ！
イワンコフロシアの持ち味は、伸びるフック。「これ、ロシアだっけ？」ってくらい伸びる、当てる、相手は慌てる。そこに膝をドン！ だ。マジで怖い。
その怖さを知っている浅田真央は、カウンター狙い。ロシアの射程距離ギリギリまで近づき、高速の踵落としを喰らわせていく。
実に男くさいゴツゴツとした肉弾戦が続き……先制したのは……浅田真央さん！
続いて第二戦、イワンコフロシアはグリーンスムージーで喉がややむせている様子。すこし、カクハンが足りなかったか？ 酔った上にむせていて、本調子が出ていない気配がするぞ……。
浅田「キキキキ、青菜はよく混ぜて飲むんだったなー！」
まおたんは、非情の踵落としを連発。これには体力が分厚いロシアも、流石にキツい。
得意のフック、膝で相手の体力を削っていくイワンコフロシアだが……、反撃の時間が少し遅かった。
勝利したのは…………浅田真央さん！！
カリスマの意外な一面も垣間みれた素晴らしいこの対戦は、SWOの歴史に惨然と輝くに違いない。ありがとう、イワンコフさん！
さあ、
勝ち上がった浅田麻央さんの次なる相手は、ロビーの防人ラストサムライさん！ 悪魔の使い vs 武士道となった本カード、見逃しちゃだめよ〜〜。
イッツ……リ〜〜〜アル！
SWOにおいてのカリスマ性で、この人の右に出る者はいないであろう……。
真性ロシア使いにして、超古参プレイヤー。’ロシア魂’３代目を襲名しているが、そもそもロシア魂そのものが、この人の勇姿に感銘を受けて生まれた哲学。
そう、ロシアンラストエンペラー・イワンコフさん、遂に大会に初登場であります！！！
ワーーーー！！（参戦プレイヤー達もスタンディングオベーション）
さあ、その巨星、一大カリスマの相手となるのは〜〜〜？
浅田真央a.k.aポーションさん！
チャットや掲示板で流行したギャグをそのままHNに反映させるトレンドセッターであり、「錦織は至高」など別名も数多く使用する覆面レスラーa.k.a高速の平和大使だ。って何者やねん！
しかし彼、ふだんチャットなどでは、賑やかしキャラを演じているが、その強さは本物。高速移動で連打するアグレッシヴファイトに泣かされたプレイヤーも数多くいるはずだ。
さあ試合開始が近づいてきたぞ……。ってうん？イワンコフさん？ 酔ってらっしゃる？
イワンコフ「刺身とさぁ、頂き物の松茸があったからさ。イモ焼酎をグビグビとね、ヒック」
あ〜〜〜と、酔拳、酔拳状態だー！ タモリちゃん的には、もの凄く話しの合いそうな方だったのねー！ 秋の味覚とイモ焼酎は、進んじゃうよねーーー。
しかし、しかし、これは浅田真央の罠だった……。イワンコフさんに届けられた松茸を着払いで送った男こそ……浅田真央本人！ 酔わせて勝つという姑息なギミックを繰り出していたのだ！（ウソだよ）
イワンコフ「ちょっと待って。グリーンスムージーで目を覚ますから。あっ、ボクシング中継、見ようっと」
自由、フリーダムだーーー、イワンコフさん！ 正にロシア人気質！ 期待を裏切らないぜー！ 最高だー！
さて使用キャラだ。イワンコフさんは勿論ロシア。浅田真央さんは………ブラカラを選択！
浅田真央「ベテランファイターであるイワンコフさんは、青日本の猛者達と歴戦を繰り広げてきた。つまり青対策は万全ということ。ここは、意表をつかせてもらいました、キキキキキ」
もういい！ 試合開始だ！
イワンコフロシアの持ち味は、伸びるフック。「これ、ロシアだっけ？」ってくらい伸びる、当てる、相手は慌てる。そこに膝をドン！ だ。マジで怖い。
その怖さを知っている浅田真央は、カウンター狙い。ロシアの射程距離ギリギリまで近づき、高速の踵落としを喰らわせていく。
実に男くさいゴツゴツとした肉弾戦が続き……先制したのは……浅田真央さん！
続いて第二戦、イワンコフロシアはグリーンスムージーで喉がややむせている様子。すこし、カクハンが足りなかったか？ 酔った上にむせていて、本調子が出ていない気配がするぞ……。
浅田「キキキキ、青菜はよく混ぜて飲むんだったなー！」
まおたんは、非情の踵落としを連発。これには体力が分厚いロシアも、流石にキツい。
得意のフック、膝で相手の体力を削っていくイワンコフロシアだが……、反撃の時間が少し遅かった。
勝利したのは…………浅田真央さん！！
カリスマの意外な一面も垣間みれた素晴らしいこの対戦は、SWOの歴史に惨然と輝くに違いない。ありがとう、イワンコフさん！
さあ、
勝ち上がった浅田麻央さんの次なる相手は、ロビーの防人ラストサムライさん！ 悪魔の使い vs 武士道となった本カード、見逃しちゃだめよ〜〜。
イッツ……リ〜〜〜アル！
よっしゃ、これで今日のレポートは最後！
と、思ったら先ほど、別の対戦が行われたぞ。……いいねえスムーズで（半泣き）。
ほなら、お次は、二回戦のレポートでやんすーーー！（やけくそ）
カードは豪華。超豪華！
パーフェクトファイター・バトルデスさん vs 平成の突貫野郎しげじいさん、だーーー！
一回戦で、ロシアの玉潰師グレッチさんを退き、その完璧な戦いぶりを改めて周知のものとしたバトルデスさんに対して、超絶高速移動のジェット機野郎（無機物）であるしげじいさんは、今回が大会初戦。
「野球の大会は楽しい面があるけど、この試合は緊張しかない……」（しげじい）と、始まる前から相手に飲まれている模様だ。。
大会前は「この大会の優勝はオレが頂く！オレが天下を取る」と宣言して止まない男だったのに……どうした？
「だって、さっきもバトデスさんに負けたし。緊張しすぎて死ぬ」（しげじい）と、試合を前にしてバレンタインデーにチョコを贈れない乙女のように、いじらしい（うっとうしい）様子を見せているぞ。
もう知らん！ 試合にいくのだ！
キャラ選択はバトルデスさんがタイ、しげじいさんは青日本を選択。
肝心の試合内容はというと………実はしげじいさんが動画をアップしてくれているぞ！
僕の妄想文で無駄に行数を消費する無駄も省けるし、なにより二人のハイレベルな戦いはエンターテインメントとして金が取れるレベルだ。
やはり速い。バトルデスさんも速いが、しげじいはもっと速い。バトルデスさんの針の穴をも通す的確な攻撃を、ハイパー高速移動でうやむやにするしげじいは、まるで高速のブルドーザーだ。
●二試合の動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=aiMiYRA6-2c&featur...
https://www.youtube.com/watch?v=08y-jWOVPuY&featur...
いやあ、凄いですね。ミルコ直伝であるバトルデスさんの見えないハイキックも見事に炸裂。名シーンの連続です。そりゃ強いわけだと納得させてくれます。
二人のスピーディな戦いには、観客達も呆然となるほかリアクションが取れなかったようだぞ。
さて、
試合後のコメントは………というと。
バトルデス「くやしい！ くやしいが、しげじいは強かった。ぐれっちさん、ごめんね」
しげじい「きんちょうした、つおかった。おててがぷるぷるしてる」
二人の精神年齢を見事に反映するコメント、ありがとうございました！
しげじいさんの次の相手は、未知の絶対王者ACEさん！ 超ゴージャス！
VIP席の残席は残りわずか！ よい席の予約はお早めに！
サヴァ〜〜イヴ！
と、思ったら先ほど、別の対戦が行われたぞ。……いいねえスムーズで（半泣き）。
ほなら、お次は、二回戦のレポートでやんすーーー！（やけくそ）
カードは豪華。超豪華！
パーフェクトファイター・バトルデスさん vs 平成の突貫野郎しげじいさん、だーーー！
一回戦で、ロシアの玉潰師グレッチさんを退き、その完璧な戦いぶりを改めて周知のものとしたバトルデスさんに対して、超絶高速移動のジェット機野郎（無機物）であるしげじいさんは、今回が大会初戦。
「野球の大会は楽しい面があるけど、この試合は緊張しかない……」（しげじい）と、始まる前から相手に飲まれている模様だ。。
大会前は「この大会の優勝はオレが頂く！オレが天下を取る」と宣言して止まない男だったのに……どうした？
「だって、さっきもバトデスさんに負けたし。緊張しすぎて死ぬ」（しげじい）と、試合を前にしてバレンタインデーにチョコを贈れない乙女のように、いじらしい（うっとうしい）様子を見せているぞ。
もう知らん！ 試合にいくのだ！
キャラ選択はバトルデスさんがタイ、しげじいさんは青日本を選択。
肝心の試合内容はというと………実はしげじいさんが動画をアップしてくれているぞ！
僕の妄想文で無駄に行数を消費する無駄も省けるし、なにより二人のハイレベルな戦いはエンターテインメントとして金が取れるレベルだ。
やはり速い。バトルデスさんも速いが、しげじいはもっと速い。バトルデスさんの針の穴をも通す的確な攻撃を、ハイパー高速移動でうやむやにするしげじいは、まるで高速のブルドーザーだ。
●二試合の動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=aiMiYRA6-2c&featur...
https://www.youtube.com/watch?v=08y-jWOVPuY&featur...
いやあ、凄いですね。ミルコ直伝であるバトルデスさんの見えないハイキックも見事に炸裂。名シーンの連続です。そりゃ強いわけだと納得させてくれます。
二人のスピーディな戦いには、観客達も呆然となるほかリアクションが取れなかったようだぞ。
さて、
試合後のコメントは………というと。
バトルデス「くやしい！ くやしいが、しげじいは強かった。ぐれっちさん、ごめんね」
しげじい「きんちょうした、つおかった。おててがぷるぷるしてる」
二人の精神年齢を見事に反映するコメント、ありがとうございました！
しげじいさんの次の相手は、未知の絶対王者ACEさん！ 超ゴージャス！
VIP席の残席は残りわずか！ よい席の予約はお早めに！
サヴァ〜〜イヴ！
順調だ、順調に進行しているぞ〜〜本大会。とってもいいことだぞ〜。
本日のレポートは最終となる４本目！ ふひー。
この記事から読んだ方は、↓の1157から読んでいってくださいね。
本日、対戦が行われたのは、この二人！
最強のキノコ貴公子ピンクローズさん vs 攻撃型ハリネズミ・ザットンさんの二回戦！
この二人、共に高速移動の青日本を駆使し、ロビーを席巻する強者中の強者。
特に、ピンクローズさんは５周年記念大会において準優勝というキャリアも誇る。嗚呼、このカードも、なんと贅沢か。
そうそう、この二人にはもうひとつ共通点がある。チャットや掲示板において、シュールなフリートークを繰り広げるところだ。試合前も二人は、キャラ選択の時点から漫談のようなトークを３０分繰り返していた。ピン「おれ、●●エ黒日本つかう」、ザト「おれ、オレンジバチカン市国」。二人の様子を見て、タモリちゃんが画面をそっ閉じしたのは内緒だぜ！
しかし、
対戦時間に指定した約束の夜７時。それまで冗談を言い合っていた二人が、ピタッと戦闘モードに入った。
ピンクローズ「さて、やるか」
ザットン「SHINE！」
第一試合、ファイッ！
試合時間目一杯まで、対戦は続く。まず勝利したのは………ピンクローズさん！
さすが、過去の大会実績は伊達じゃない。一方、歯ぎしりをしたのは、ザットンさん。「つぎ、つぎ」と音速で第二戦に突入した。
試合時間が長く感じる。それぞれ一発一発、一歩一歩に緊張感がみなぎり、内容が濃い。
ザットンさんの真骨頂である膝三連発、連射フックが炎を上げ、ピンクローズさんが巧みなステップでそれらを相殺する。
「これがトップレベルの対戦か……」。ビギナー観戦者達は、目を丸くして驚愕している。
互いの血と汗が飛び散り、観客はチュッパチャップスを思わず落とす。
激戦の結果……最後にリングに立っていたのは…………ピンクローズさん！
ピンクローズ「ざっちゃんの最後の怒涛の攻撃には震えました。耐えるのが精いっぱい。彼の怒濤のラッシュ力はSWOトップクラスだと思います」
ザットン「ちんちん」
二人のシュール闘争は、まだ続きそうだ。。。
This ain't no hobby！
本日のレポートは最終となる４本目！ ふひー。
この記事から読んだ方は、↓の1157から読んでいってくださいね。
本日、対戦が行われたのは、この二人！
最強のキノコ貴公子ピンクローズさん vs 攻撃型ハリネズミ・ザットンさんの二回戦！
この二人、共に高速移動の青日本を駆使し、ロビーを席巻する強者中の強者。
特に、ピンクローズさんは５周年記念大会において準優勝というキャリアも誇る。嗚呼、このカードも、なんと贅沢か。
そうそう、この二人にはもうひとつ共通点がある。チャットや掲示板において、シュールなフリートークを繰り広げるところだ。試合前も二人は、キャラ選択の時点から漫談のようなトークを３０分繰り返していた。ピン「おれ、●●エ黒日本つかう」、ザト「おれ、オレンジバチカン市国」。二人の様子を見て、タモリちゃんが画面をそっ閉じしたのは内緒だぜ！
しかし、
対戦時間に指定した約束の夜７時。それまで冗談を言い合っていた二人が、ピタッと戦闘モードに入った。
ピンクローズ「さて、やるか」
ザットン「SHINE！」
第一試合、ファイッ！
試合時間目一杯まで、対戦は続く。まず勝利したのは………ピンクローズさん！
さすが、過去の大会実績は伊達じゃない。一方、歯ぎしりをしたのは、ザットンさん。「つぎ、つぎ」と音速で第二戦に突入した。
試合時間が長く感じる。それぞれ一発一発、一歩一歩に緊張感がみなぎり、内容が濃い。
ザットンさんの真骨頂である膝三連発、連射フックが炎を上げ、ピンクローズさんが巧みなステップでそれらを相殺する。
「これがトップレベルの対戦か……」。ビギナー観戦者達は、目を丸くして驚愕している。
互いの血と汗が飛び散り、観客はチュッパチャップスを思わず落とす。
激戦の結果……最後にリングに立っていたのは…………ピンクローズさん！
ピンクローズ「ざっちゃんの最後の怒涛の攻撃には震えました。耐えるのが精いっぱい。彼の怒濤のラッシュ力はSWOトップクラスだと思います」
ザットン「ちんちん」
二人のシュール闘争は、まだ続きそうだ。。。
This ain't no hobby！
良いこのみんな、いらっしゃいませーーーー！！
レポートの時間だ。
今回、お送りするのは、２つの戦い。登場人物は仮面さん、ゴゴゴさん、ピンクローズさん。
「あれれ？ ひとり足りなくね？」と思った方は、トーナメント表をご覧ください。
ええ、わずか１時間とちょっとで、二回戦＆三回戦（ベスト４決定戦）が決行されちゃったのですよ。
ずいぶんと贅沢なカードが一気に行われたもんだなー。 ってな気持ちですよね。
ウニといくら、アワビに伊勢エビ、大間の本マグロがドンと盛りつけられた、豪華な海鮮丼の登場ですよ。しかも、それが激安回転寿し店のレーンに乗せられたような感じです。スイ〜っとね。
食べていいですよ〜、タダです。但し、一年に一回、一時間限りの限定品です、なんてね。
やった！ 『寿司屋SWO』最高っ！！
……はい、寿司ネタは、これにて終了。このノリ、引っ張りません！
ーーーーーーーーー切り取り線ーーーーーーーーー
まずは、二回戦のレポート。
一回戦で高速の重量戦士ネクラ太郎さんを撃破し、ノリに乗っている仮面さん vs 大会初戦を待ちわび、ウズウズしている最強の新参プレイヤー・ゴゴゴさん！
過去に両者と対戦したことのある方は、思うでしょう。二人とも強いよなぁ、と。
仮面さんは、どのキャラも自在に操り、一度、波に乗り出すと、どんな上級者でも手を焼く。鉄壁の牙城を誇る天才型プレイヤーですからね。
一方のゴゴゴさんは、レベルカンスト達成者。昨今のランキングにおいて、常にトップクラスをキープしており、自身が主宰した大会で二連覇も成し遂げている。「もはや現役最強プレイヤーなのでは？」という評価も上がるほどの漢だ。
まずは、キャラ選択。仮面さんは一回戦同様にタイを。ゴゴゴさんは得意とする青日本をチョイス。
ユーレディ？ レディ！ ファッイッ！
第一戦が始まった。……んーー？ 両者とも、少々動きがかたいか？
互いに牽制をしながら、攻撃を繰り出す。おそらくゴゴゴさんは、意外性のあるタイミングで放たれる仮面さんのハイキックを警戒しているのだろう。なるほど、情熱と冷静の間で強さを叫ぶゴゴゴさんらしい、戦いぶりだ。
一方の仮面さんは相手の動きを先読みするのが得意。ゴゴゴさんの攻撃タイミングを察知して、ジャブを繰り出す。
しかしそこは防御も上手いゴゴゴさん。少しずつ仮面さんの体力を削っていき………KOだ！
続いて第二戦に突入。
日頃は、勝敗を分け合っている二人だ。おそらくリセットが成されるであろう……と観客の誰もが思っていたが………なんと、ここでもゴゴゴさんが勝利！ 早々と二回戦勝ち抜けを達成したぞ！ つ、強い！ 仮面さんも相当、強いのに……。ゴゴゴさんの成長スピード、やはり恐るべし。
仮面「ゴゴゴさんはやはり強い。二戦目は、上手い具合に彼の圧力に潰されてしまいましたね」
ゴゴゴ「いやあ、紙一重の攻撃が上手く決まって良かった。しかし、仮面さんもさすがの狙い。痺れました！」
両者は爽やかに握手をし、互いの健闘を讃えた。
いいねえ、いいねえ、瑞々しいじゃないか！
ピンクローズ「二人ともおつかれさまー。ゴゴゴさん、おめでとう！ 次もがんばって勝ってください！」
観客「うんうん。そうだ、そうだ。………ん？」
っって、ゴゴゴさんの次の対戦相手は、ピンクさん、あんたじゃーーい！
（続く）
レポートの時間だ。
今回、お送りするのは、２つの戦い。登場人物は仮面さん、ゴゴゴさん、ピンクローズさん。
「あれれ？ ひとり足りなくね？」と思った方は、トーナメント表をご覧ください。
ええ、わずか１時間とちょっとで、二回戦＆三回戦（ベスト４決定戦）が決行されちゃったのですよ。
ずいぶんと贅沢なカードが一気に行われたもんだなー。 ってな気持ちですよね。
ウニといくら、アワビに伊勢エビ、大間の本マグロがドンと盛りつけられた、豪華な海鮮丼の登場ですよ。しかも、それが激安回転寿し店のレーンに乗せられたような感じです。スイ〜っとね。
食べていいですよ〜、タダです。但し、一年に一回、一時間限りの限定品です、なんてね。
やった！ 『寿司屋SWO』最高っ！！
……はい、寿司ネタは、これにて終了。このノリ、引っ張りません！
ーーーーーーーーー切り取り線ーーーーーーーーー
まずは、二回戦のレポート。
一回戦で高速の重量戦士ネクラ太郎さんを撃破し、ノリに乗っている仮面さん vs 大会初戦を待ちわび、ウズウズしている最強の新参プレイヤー・ゴゴゴさん！
過去に両者と対戦したことのある方は、思うでしょう。二人とも強いよなぁ、と。
仮面さんは、どのキャラも自在に操り、一度、波に乗り出すと、どんな上級者でも手を焼く。鉄壁の牙城を誇る天才型プレイヤーですからね。
一方のゴゴゴさんは、レベルカンスト達成者。昨今のランキングにおいて、常にトップクラスをキープしており、自身が主宰した大会で二連覇も成し遂げている。「もはや現役最強プレイヤーなのでは？」という評価も上がるほどの漢だ。
まずは、キャラ選択。仮面さんは一回戦同様にタイを。ゴゴゴさんは得意とする青日本をチョイス。
ユーレディ？ レディ！ ファッイッ！
第一戦が始まった。……んーー？ 両者とも、少々動きがかたいか？
互いに牽制をしながら、攻撃を繰り出す。おそらくゴゴゴさんは、意外性のあるタイミングで放たれる仮面さんのハイキックを警戒しているのだろう。なるほど、情熱と冷静の間で強さを叫ぶゴゴゴさんらしい、戦いぶりだ。
一方の仮面さんは相手の動きを先読みするのが得意。ゴゴゴさんの攻撃タイミングを察知して、ジャブを繰り出す。
しかしそこは防御も上手いゴゴゴさん。少しずつ仮面さんの体力を削っていき………KOだ！
続いて第二戦に突入。
日頃は、勝敗を分け合っている二人だ。おそらくリセットが成されるであろう……と観客の誰もが思っていたが………なんと、ここでもゴゴゴさんが勝利！ 早々と二回戦勝ち抜けを達成したぞ！ つ、強い！ 仮面さんも相当、強いのに……。ゴゴゴさんの成長スピード、やはり恐るべし。
仮面「ゴゴゴさんはやはり強い。二戦目は、上手い具合に彼の圧力に潰されてしまいましたね」
ゴゴゴ「いやあ、紙一重の攻撃が上手く決まって良かった。しかし、仮面さんもさすがの狙い。痺れました！」
両者は爽やかに握手をし、互いの健闘を讃えた。
いいねえ、いいねえ、瑞々しいじゃないか！
ピンクローズ「二人ともおつかれさまー。ゴゴゴさん、おめでとう！ 次もがんばって勝ってください！」
観客「うんうん。そうだ、そうだ。………ん？」
っって、ゴゴゴさんの次の対戦相手は、ピンクさん、あんたじゃーーい！
（続く）
前回までのあらすじ
本大会、初戦にして初勝利をもぎ取ったゴゴゴ。勝利の花束を手に、観客席へ礼をする彼だったが、一瞬、視線の中に得体の知れない違和感を覚えた。
その違和感とは、リングサイド席で足を組む男のオーラ。キノコを手の平に乗せ、微笑みを浮かべているその男から、どうしても彼は目を離せない。
なんだ？ 誰だ、あの男は？ ま、まさか、ピ………ピンクローズ!?
そう、
二回戦を終えたばかりのゴゴゴさんは、勢いもそのままに、ピンクローズさんにベスト４決定戦を提案。
実に格闘技らしい、リング上のマイクパフォーマンスが行われたのだ。これは、滾るぜ！
「そこのキノコ、上がってこい！ コラ！」、「あーん？ なにコラ、タココラ？」、「やるのかやらねえのか？ タコ！」、「何コラ、この若造が、やってやろうーじゃねーか！」
※このセリフは全て演出です。
双方のセコンドが諌めるものの、ゴゴゴさんは汗をタオルで拭い、臨戦態勢。
一方のピンクローズさんも、シャツを脱ぎ、青い道着に袖を通した。
もちろん、観客達は動揺を隠せない。
そりゃそーだ。まだ一回戦が全て終わっていないにも関わらず、世紀のベスト４決定戦が行われるのだから！
しかもカードは、現役最強をも噂される新参最強のゴゴゴ vs ５周年記念大会準優勝、老獪なテクニックで相手をねじ伏せる史上最狂のファイター・ピンクローズだ。
トップレベルの強者による対戦、これは気になりますよね？
ゴゴゴさんが対戦録画をアップしてくれているぞ！
（大会動画）
https://youtu.be/q-Tm5TppsRI
皆さんはどうお思いになっただろうか？ 試合内容については、各人ご賢察ください。
私ごときが駄文解説をしても意味をなさないので、簡潔に。
いやー、ゴゴさんが得意とする、相手のガードをもこじ開ける豪快なフック＆膝の連打も、スルスルといなしていくピンクさんのスキルは、やはり驚愕の域。
レベル高っっか過ぎな、試合内容となっています。これぞ、名試合、これぞ、名対決！
ゴゴゴ「ピンクさんはガードが完璧だし、ジャブフックの狙いがいい」
ピンク「いえいえ、ジャブ＆フック……、いや ジャブで勝てたようなもんですよ」
ゴゴゴ「ジャブ……ジャブは深い。一からスタイルを見つめ直します」
うーむ、トーナメント組み合わせのなんと残酷なことか。
しかし、ゴゴゴさん、ピンクローズさん、この二人の対戦動画は、後進の教科書として、バイブル化していくであろう！
お疲れさまでしたゴゴゴさん！
大会wikiの作成・更新もありがとう！ これからも頼りにしてます！
そして、おはDさん、ザットンさん、ゴゴゴさんの鬼プレイヤーを倒してきたピンクローズさんに、改めて拍手を！
本大会、初戦にして初勝利をもぎ取ったゴゴゴ。勝利の花束を手に、観客席へ礼をする彼だったが、一瞬、視線の中に得体の知れない違和感を覚えた。
その違和感とは、リングサイド席で足を組む男のオーラ。キノコを手の平に乗せ、微笑みを浮かべているその男から、どうしても彼は目を離せない。
なんだ？ 誰だ、あの男は？ ま、まさか、ピ………ピンクローズ!?
そう、
二回戦を終えたばかりのゴゴゴさんは、勢いもそのままに、ピンクローズさんにベスト４決定戦を提案。
実に格闘技らしい、リング上のマイクパフォーマンスが行われたのだ。これは、滾るぜ！
「そこのキノコ、上がってこい！ コラ！」、「あーん？ なにコラ、タココラ？」、「やるのかやらねえのか？ タコ！」、「何コラ、この若造が、やってやろうーじゃねーか！」
※このセリフは全て演出です。
双方のセコンドが諌めるものの、ゴゴゴさんは汗をタオルで拭い、臨戦態勢。
一方のピンクローズさんも、シャツを脱ぎ、青い道着に袖を通した。
もちろん、観客達は動揺を隠せない。
そりゃそーだ。まだ一回戦が全て終わっていないにも関わらず、世紀のベスト４決定戦が行われるのだから！
しかもカードは、現役最強をも噂される新参最強のゴゴゴ vs ５周年記念大会準優勝、老獪なテクニックで相手をねじ伏せる史上最狂のファイター・ピンクローズだ。
トップレベルの強者による対戦、これは気になりますよね？
ゴゴゴさんが対戦録画をアップしてくれているぞ！
（大会動画）
https://youtu.be/q-Tm5TppsRI
皆さんはどうお思いになっただろうか？ 試合内容については、各人ご賢察ください。
私ごときが駄文解説をしても意味をなさないので、簡潔に。
いやー、ゴゴさんが得意とする、相手のガードをもこじ開ける豪快なフック＆膝の連打も、スルスルといなしていくピンクさんのスキルは、やはり驚愕の域。
レベル高っっか過ぎな、試合内容となっています。これぞ、名試合、これぞ、名対決！
ゴゴゴ「ピンクさんはガードが完璧だし、ジャブフックの狙いがいい」
ピンク「いえいえ、ジャブ＆フック……、いや ジャブで勝てたようなもんですよ」
ゴゴゴ「ジャブ……ジャブは深い。一からスタイルを見つめ直します」
うーむ、トーナメント組み合わせのなんと残酷なことか。
しかし、ゴゴゴさん、ピンクローズさん、この二人の対戦動画は、後進の教科書として、バイブル化していくであろう！
お疲れさまでしたゴゴゴさん！
大会wikiの作成・更新もありがとう！ これからも頼りにしてます！
そして、おはDさん、ザットンさん、ゴゴゴさんの鬼プレイヤーを倒してきたピンクローズさんに、改めて拍手を！
大会参戦者の皆さん、おまっとさんでした。出没！SWO天国！
全国に散らばるプレイヤーと直接コンタクト。私が、あなたの街の宣伝本部長しげじいです。
（※実際に、しげじいさんは、電車内でSWO掲示板を読んでいる人と遭遇したらしい。怖いですねえ）
さーて、さて。今日のレポートは、最後に残っていた一回戦！
相手の弱点を瞬時にロックオンする、隼kaoさん vs SWOのスナイパー・始末屋クワ造さん！ SWO界におけるヒットマン対決であります。
この対決、まず実現に至るまでに数々のすれ違いが起きた。kaoさんが、掲示板で呼びかけ、レスがないので夜中、常にチャットで待機。その翌日には、クワ造さんが夕方にチャットで待機し、kaoさんが間に合わず……。などなど、すれ違いの純情を毎日、繰り返していた。
その様子を見守る観戦者達は、純愛・韓流ドラマを観るオバさまのように、「もうっ！ なんでこんなに、すれ違うの！」とヤキモキしながら、ハマっていた。そう、二人の対決は最終回まで話しを先延ばしにする恋愛ドラマの如く、じわじわと注目度を集めていったのです。
毎夜、胸中の人を待ち続けるkaoさんは、せめて名前だけでもドッキングしようと、チャットでのHNを『kao造』にチェンジ。
それを見ていた観戦者達は、次々に自分のHNの末尾に『造』を追加。しげ造、ぐれ造、tak造、まお造、ゴゴ造、タモ造、コス造、我造……などなど。ランキングまで造だらけで、新興宗教の様相を呈していたのであります。
その様子は、画像、動画で大会wikiに掲載されているので、チェキラ！
おっと、そろそろ試合内容に移ろうか。
突如、“造ムーブメント”を巻き起こした新教祖クワ造さんは、この対決における宮本武蔵。実戦まで相手をじらせ続け、焦りを生み、隙をつく。さすがは暗殺者だ。
一方、kaoさんは佐々木小次郎かというと……、そうではなかった。泰然自若に”待つ”ことを楽しみ、心の乱れは生み出さない。さすがは暗殺者、冷静だ。
クワ造さんはタイを選択、kaoさんは青日本を選択。
世紀のヒットマン対決……。さあ、ゴングだ！
って、試合内容はkaoさんが↓に動画をアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=CIUCBOqQ-KU
さすがは暗殺者対決。お互いが、相手の弱点を突くので、自ずとシーソーゲームになる。思わず唸る僅差の逆転劇の連続です。
リセットは実に２回。六戦目において、勝利をもぎとったのは………kaoさんだ！
kao「ローで体力を削られ、間合いを図られる。こちらがそれに対応しようと一歩感覚を開けて離れると飛んでくる高速移動からのハイキック。このコンボにかなり押し込まれましたね」
ふむふむ、なるほど。
kao「一進一退の接戦だったと思います。ただひとつ心残りなのはクワさんが万全の状態でなかったという事。こんど大会があって再選するときはお互いベストコンディションで！」
クワ造「まずは進行をだいぶ遅らせてしまい申し訳ございませんでした。kaoさんの膝はタイミングが全く掴めませんでした。そこで焦ってジャブで体力を削られた気もします。kaoさんの優勝を信じてますb」
両者ともにコメントも流石！
これは本大会史上、最も盛り上がった一回戦のひとつとして語り継がれることでしょう。
さあ、さあ、
なんとか勝利をもぎとったkaoさんの次なる相手は、最古参兵・羅刹さん！
噂によると、羅刹氏は、コス爺さん宅に忍び入り、秘伝の皇潤エキス（非合法）をカラダに注入しているという。
ドーピング皇潤ボディとなった羅刹さんと、隼のヒットマンkaoさんの二回戦も見逃し厳禁。
盛り上げていきましょうー！
コマネチ！
全国に散らばるプレイヤーと直接コンタクト。私が、あなたの街の宣伝本部長しげじいです。
（※実際に、しげじいさんは、電車内でSWO掲示板を読んでいる人と遭遇したらしい。怖いですねえ）
さーて、さて。今日のレポートは、最後に残っていた一回戦！
相手の弱点を瞬時にロックオンする、隼kaoさん vs SWOのスナイパー・始末屋クワ造さん！ SWO界におけるヒットマン対決であります。
この対決、まず実現に至るまでに数々のすれ違いが起きた。kaoさんが、掲示板で呼びかけ、レスがないので夜中、常にチャットで待機。その翌日には、クワ造さんが夕方にチャットで待機し、kaoさんが間に合わず……。などなど、すれ違いの純情を毎日、繰り返していた。
その様子を見守る観戦者達は、純愛・韓流ドラマを観るオバさまのように、「もうっ！ なんでこんなに、すれ違うの！」とヤキモキしながら、ハマっていた。そう、二人の対決は最終回まで話しを先延ばしにする恋愛ドラマの如く、じわじわと注目度を集めていったのです。
毎夜、胸中の人を待ち続けるkaoさんは、せめて名前だけでもドッキングしようと、チャットでのHNを『kao造』にチェンジ。
それを見ていた観戦者達は、次々に自分のHNの末尾に『造』を追加。しげ造、ぐれ造、tak造、まお造、ゴゴ造、タモ造、コス造、我造……などなど。ランキングまで造だらけで、新興宗教の様相を呈していたのであります。
その様子は、画像、動画で大会wikiに掲載されているので、チェキラ！
おっと、そろそろ試合内容に移ろうか。
突如、“造ムーブメント”を巻き起こした新教祖クワ造さんは、この対決における宮本武蔵。実戦まで相手をじらせ続け、焦りを生み、隙をつく。さすがは暗殺者だ。
一方、kaoさんは佐々木小次郎かというと……、そうではなかった。泰然自若に”待つ”ことを楽しみ、心の乱れは生み出さない。さすがは暗殺者、冷静だ。
クワ造さんはタイを選択、kaoさんは青日本を選択。
世紀のヒットマン対決……。さあ、ゴングだ！
って、試合内容はkaoさんが↓に動画をアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=CIUCBOqQ-KU
さすがは暗殺者対決。お互いが、相手の弱点を突くので、自ずとシーソーゲームになる。思わず唸る僅差の逆転劇の連続です。
リセットは実に２回。六戦目において、勝利をもぎとったのは………kaoさんだ！
kao「ローで体力を削られ、間合いを図られる。こちらがそれに対応しようと一歩感覚を開けて離れると飛んでくる高速移動からのハイキック。このコンボにかなり押し込まれましたね」
ふむふむ、なるほど。
kao「一進一退の接戦だったと思います。ただひとつ心残りなのはクワさんが万全の状態でなかったという事。こんど大会があって再選するときはお互いベストコンディションで！」
クワ造「まずは進行をだいぶ遅らせてしまい申し訳ございませんでした。kaoさんの膝はタイミングが全く掴めませんでした。そこで焦ってジャブで体力を削られた気もします。kaoさんの優勝を信じてますb」
両者ともにコメントも流石！
これは本大会史上、最も盛り上がった一回戦のひとつとして語り継がれることでしょう。
さあ、さあ、
なんとか勝利をもぎとったkaoさんの次なる相手は、最古参兵・羅刹さん！
噂によると、羅刹氏は、コス爺さん宅に忍び入り、秘伝の皇潤エキス（非合法）をカラダに注入しているという。
ドーピング皇潤ボディとなった羅刹さんと、隼のヒットマンkaoさんの二回戦も見逃し厳禁。
盛り上げていきましょうー！
コマネチ！
サザエでございます！
にゃーーーん！（タマ）
最近、肌寒くなってきましたねっ。
うちの猫のタマは、朝晩、マッチに火をつけて暖をとろうとしています。もー、怖いったらありゃしない。
ま、猫なんて飼ってないんですけどね！ 全て幻覚です。
さて、
記憶に残る名勝負であったクワ造さんvs kaoさんの一回戦から翌日。すぐさま二回戦が行われたぞ！ いいですねー。漢らしい！
カードはこちら！
ドーピング皇潤を注入し、青い瞳が開いた座頭市、最古参兵の羅刹さん vs 相手の弱点を瞬時に見破り、ハヤブサの如き動体視力で爪を刺す空の暗殺師kaoさんだーー！！
羅刹さんは5周年記念大会ベスト4の実績を誇るプレイヤー。エグい高速移動によって相手を圧死させる、超アグレッシブファイターだ。
一方、kaoさんのアドバンテージは、冷静沈着な試合運び。どんな状況でも心を乱さず、クリティカルヒットを決める。その戦いぶりは、まさにアサシン。
キャラは、双方、得意とする青日本を選択。ちなみにキャラ決定に至るまで、双方、笑えるやりとりもあったのだが、ここでは割愛。羅刹さんはもちろん、kaoさん、めちゃくちゃ面白い人だったのね。
気になる試合内容は、、、、またもやkaoさんが動画をアップしてくれました。感謝！
https://www.youtube.com/watch?v=XAy8Y9oxdxo
戦前、実績において頭一つ抜けている羅刹さんの攻撃を、kaoさんがいかにいなすか、その試合内容に注目が集まったが、予想は所詮、予想でしかない。
結果は、kaoさんが見事に、ストレート勝ちをおさめたっ！
これには、満員札止めの観客達も、大いに驚く。「うぉぉおお！」「うぉおおおお！」と、言語にならない雄叫びが会場に鳴り響いた。これだから、大会は怖い、面白い。
羅刹「思った以上にガードが硬かった。相手の良さをうまく殺して戦ってましたね。完全にペース握られましたわ 」
kao「過去の対戦から、打ち合いになると負けるのは分かってた。ここは守りメインでいきました。普通に間合いの勝負したら絶対に勝てないぞ、と」
さすが、歴戦を経てきた古参対決。相手の特徴を掴み、対策を練る。これも大会ならではの醍醐味と言えます。
羅刹さん、kaoさん、お疲れさまでした！ いやあ盛り上がった！
当該ブロックの次なる対戦は、kaoさん vs 我王さんのベスト４決定戦。もーどーなるかわかりませんぞ！
さーて、来週のサザエさんは!?
・無風状態のブロック、大丈夫？
・うっそっ!? 初の失格って？
・うちのタマ、しりませんか？
のさーんぼん！
じゃーんけーんポン！ ウフフフフフ。
にゃーーーん！（タマ）
最近、肌寒くなってきましたねっ。
うちの猫のタマは、朝晩、マッチに火をつけて暖をとろうとしています。もー、怖いったらありゃしない。
ま、猫なんて飼ってないんですけどね！ 全て幻覚です。
さて、
記憶に残る名勝負であったクワ造さんvs kaoさんの一回戦から翌日。すぐさま二回戦が行われたぞ！ いいですねー。漢らしい！
カードはこちら！
ドーピング皇潤を注入し、青い瞳が開いた座頭市、最古参兵の羅刹さん vs 相手の弱点を瞬時に見破り、ハヤブサの如き動体視力で爪を刺す空の暗殺師kaoさんだーー！！
羅刹さんは5周年記念大会ベスト4の実績を誇るプレイヤー。エグい高速移動によって相手を圧死させる、超アグレッシブファイターだ。
一方、kaoさんのアドバンテージは、冷静沈着な試合運び。どんな状況でも心を乱さず、クリティカルヒットを決める。その戦いぶりは、まさにアサシン。
キャラは、双方、得意とする青日本を選択。ちなみにキャラ決定に至るまで、双方、笑えるやりとりもあったのだが、ここでは割愛。羅刹さんはもちろん、kaoさん、めちゃくちゃ面白い人だったのね。
気になる試合内容は、、、、またもやkaoさんが動画をアップしてくれました。感謝！
https://www.youtube.com/watch?v=XAy8Y9oxdxo
戦前、実績において頭一つ抜けている羅刹さんの攻撃を、kaoさんがいかにいなすか、その試合内容に注目が集まったが、予想は所詮、予想でしかない。
結果は、kaoさんが見事に、ストレート勝ちをおさめたっ！
これには、満員札止めの観客達も、大いに驚く。「うぉぉおお！」「うぉおおおお！」と、言語にならない雄叫びが会場に鳴り響いた。これだから、大会は怖い、面白い。
羅刹「思った以上にガードが硬かった。相手の良さをうまく殺して戦ってましたね。完全にペース握られましたわ 」
kao「過去の対戦から、打ち合いになると負けるのは分かってた。ここは守りメインでいきました。普通に間合いの勝負したら絶対に勝てないぞ、と」
さすが、歴戦を経てきた古参対決。相手の特徴を掴み、対策を練る。これも大会ならではの醍醐味と言えます。
羅刹さん、kaoさん、お疲れさまでした！ いやあ盛り上がった！
当該ブロックの次なる対戦は、kaoさん vs 我王さんのベスト４決定戦。もーどーなるかわかりませんぞ！
さーて、来週のサザエさんは!?
・無風状態のブロック、大丈夫？
・うっそっ!? 初の失格って？
・うちのタマ、しりませんか？
のさーんぼん！
じゃーんけーんポン！ ウフフフフフ。
っっっ元気ですかーーーー！！
元気があれば、プロレスもできる。元気があれば、北朝鮮でswoもできる。ムフフフ。
どうやらベスト4決定戦が行われたようで。
闘いに飢えれば、血を欲する。血を欲すれば、レバーが食べたくなる。
闘魂伝承者は鉄分イーターというわけで。鉄分の豆まきは鬼になれ！ 鬼になれ！ 鬼神になれーー！
バカヤローーー！！！！
はい、
タイのラストエンペラー我王さん vs クリティカルヒットの隼kaoさんのベスト4決定戦、ご報告ーー。
これまで我王さんは一回戦、二回戦で既に30試合をゆうに超える闘いを経てきた。既にカラダはボロボロだが、精神力は何ら目減りしていない。
苦境に追い込まれるほど、底力を発揮するのが彼の怖いところであり、魅力だ。
kaoさんは、我王さんに比べれば、試合数こそ少ないが、その内容は超濃密。クワさん、羅刹さんとの激戦を歴史に刻んできた。
また、その冷静な試合運びもさることながら、ファニーな一面にも人気が集まり、彼のファン倶楽部申込フォームはサーバのパンクにより、閲覧できない状態だ。
試合内容の注目点は、kaoさんがいかに我王さん対策をしているか。
羅刹さんのファイトスタイルを事前にシミレーションしていたように、タイの帝王も既に研究済みなのか!?
気になる試合内容は、こちらだ！
https://www.youtube.com/watch?v=Np_1NYiufcQ
ハイレベル、ハイレベルっすわー。
ぜひ、互いの緻密な心理戦を深読みして観戦を楽しんで下さい。
繰り返される死闘の結果は、我王さんの勝ち上がり。
続きまして、戦後のインタビューです。えー、放送席、ほーそーせきー。
kao(´・ω・｀)
「正直、我王さんとの間には一枚大きな力の差が有ると感じました。こちらの攻撃を防御してからのジャブ、ロー。こちらの隙を見ぬいて攻撃判定ギリギリの間合いで当ててくるハイキック。そしてタイの攻撃を完全に把握した間合いの使い方。どれを取っても”最強のタイ使い”、と言われているのが納得出来る動きでした」
さすがkao選手、冷静な分析です。
kao
「いえいえ。ある程度対策したつもりだったんですが、こちらの攻撃も対戦を重ねるにつれて見抜かれるようになりましたね。うん、我王さんの対策能力の高さも伺える対戦だと思います。また、３度のリセットを行い８戦目まで持ち越された対戦ということで私は集中力が切れかけた。が、我王さんの防御は一貫して緩むことなく底知れぬ集中力を感じました。また機会があれば大会で対戦したいですね」
続いて我王さん。おめでとうございます。
我王「ハアハア、ありがとう。いや、どちらが勝ってもおかしくない闘いでしたよ」
kaoさんの対策については？
我王「研究していることは、わかっていました。それなら、僕は裏を突こうと。普段とは違う動きも取り入れましたね。対策には対策を、ですよ」
次の相手はピンクローズ選手ですが？ あ、マイク、返して！
我王さん「おう、ピンさん、負けねーよ！俺が勝つ！」
とうとう決まった準決勝！
ピンクローズvs 我王。これは誰もが見たい世紀の一戦だ。
※まだ、準決勝は始めないでくださいね。
1、2、3！ ッダーーーーーー！！！
元気があれば、プロレスもできる。元気があれば、北朝鮮でswoもできる。ムフフフ。
どうやらベスト4決定戦が行われたようで。
闘いに飢えれば、血を欲する。血を欲すれば、レバーが食べたくなる。
闘魂伝承者は鉄分イーターというわけで。鉄分の豆まきは鬼になれ！ 鬼になれ！ 鬼神になれーー！
バカヤローーー！！！！
はい、
タイのラストエンペラー我王さん vs クリティカルヒットの隼kaoさんのベスト4決定戦、ご報告ーー。
これまで我王さんは一回戦、二回戦で既に30試合をゆうに超える闘いを経てきた。既にカラダはボロボロだが、精神力は何ら目減りしていない。
苦境に追い込まれるほど、底力を発揮するのが彼の怖いところであり、魅力だ。
kaoさんは、我王さんに比べれば、試合数こそ少ないが、その内容は超濃密。クワさん、羅刹さんとの激戦を歴史に刻んできた。
また、その冷静な試合運びもさることながら、ファニーな一面にも人気が集まり、彼のファン倶楽部申込フォームはサーバのパンクにより、閲覧できない状態だ。
試合内容の注目点は、kaoさんがいかに我王さん対策をしているか。
羅刹さんのファイトスタイルを事前にシミレーションしていたように、タイの帝王も既に研究済みなのか!?
気になる試合内容は、こちらだ！
https://www.youtube.com/watch?v=Np_1NYiufcQ
ハイレベル、ハイレベルっすわー。
ぜひ、互いの緻密な心理戦を深読みして観戦を楽しんで下さい。
繰り返される死闘の結果は、我王さんの勝ち上がり。
続きまして、戦後のインタビューです。えー、放送席、ほーそーせきー。
kao(´・ω・｀)
「正直、我王さんとの間には一枚大きな力の差が有ると感じました。こちらの攻撃を防御してからのジャブ、ロー。こちらの隙を見ぬいて攻撃判定ギリギリの間合いで当ててくるハイキック。そしてタイの攻撃を完全に把握した間合いの使い方。どれを取っても”最強のタイ使い”、と言われているのが納得出来る動きでした」
さすがkao選手、冷静な分析です。
kao
「いえいえ。ある程度対策したつもりだったんですが、こちらの攻撃も対戦を重ねるにつれて見抜かれるようになりましたね。うん、我王さんの対策能力の高さも伺える対戦だと思います。また、３度のリセットを行い８戦目まで持ち越された対戦ということで私は集中力が切れかけた。が、我王さんの防御は一貫して緩むことなく底知れぬ集中力を感じました。また機会があれば大会で対戦したいですね」
続いて我王さん。おめでとうございます。
我王「ハアハア、ありがとう。いや、どちらが勝ってもおかしくない闘いでしたよ」
kaoさんの対策については？
我王「研究していることは、わかっていました。それなら、僕は裏を突こうと。普段とは違う動きも取り入れましたね。対策には対策を、ですよ」
次の相手はピンクローズ選手ですが？ あ、マイク、返して！
我王さん「おう、ピンさん、負けねーよ！俺が勝つ！」
とうとう決まった準決勝！
ピンクローズvs 我王。これは誰もが見たい世紀の一戦だ。
※まだ、準決勝は始めないでくださいね。
1、2、3！ ッダーーーーーー！！！
トンネルを抜けると、そこはswoのロビーだった。
煌々と照らされたリングの上には二人の男。
恐らくウォーミングアップなのだろう、ピシッピシッと空を切る拳の音が、静まり返った会場に響く。
その音は、これより始まる死闘の前奏なのか。観客達は目を閉じ、恍惚の表情でその音に耳を傾けている。
かくも人は、空気を切り裂く音に美しさを見い出すのか。
ふと気付く。本大会出場者は、ほとんどが空気を切り裂く高速移動プレイヤーである、と。
速さは強さか？ 速さはイデオロギー足り得るか？
準準決勝。
現代のスピードスターしげじい選手vs 無冠の絶対王者ACE選手、敢行！
見所をひとつ。
しげじい選手のスピードは全プレイヤーの中でもトップオブトップ。人ではない、無機物だ。
対するACE選手は、高速移動を使わない。しかし、十二分に速く、何より攻撃の一人オーケストラと呼ばれるそのアグレッシブスタイルには多くの選手達がリスペクトを捧げている。
速さか？手数か？
瞬き厳禁。試合内容はこちらだ！
https://youtu.be/FrjNB1vAATA
凄い。熱い。緊張感に満ち満ちている。準準決勝に相応しい名試合が繰り広げられているじゃあーりませんか！
それでは早速、各選手に振り返ってもらおう。
しげじい「初戦に負けたのは完全に焦りましたね。攻撃してくるときはさすがの連打で、下がってよけれると思った攻撃も伸びてきて普通に食らう。ガードを固めざるを得ませんでしたよ」
ACE「試合中はとにもかくにも楽しかったですね。超攻撃型と言われたためか、すこし腰が引けたパンチを繰り出していたのが心残りですが」
しげじい「確かに、いつもよりは連打は来なかった。ただ、ジャブフックフックなんて最近めったに使わないから、ACEさんの使ってるの見てやっぱり基本って大事だな、と。ともかく、最初は緊張してたけど途中からそんなん忘れてとにかく興奮て楽しい試合でした」
ACE「チョコにつられ出場を決意した今大会。表明したのち知る着払い。乱れる心を必死に抑え勝ち進み。ここであったが１００年目、求道者になる由縁しげじいさん。実は以前、技術であると知る前はズルだと思っていた高速移動。それを使いこなすしげじいさんにボコられ、ズルにも正当に勝ったろ思って求道者になったんです」
なんと、求道者というHNの所以がここで明らかに！
ACE「ええ。あれから時を変え、再び高速爺さんに敗北。今、振り返ると対戦できたのも感慨深いですし、負けたのも本望です。試合は本当に楽しかった。また求道者として１から出直しますよ」
運命とは、かくも数奇なものなのか。swo、やはり深い。
※しげじいのコメント精神年齢が少し上がりましたが、それは筆者の加筆修正によるものです。
チェチェチェ、チェキラ〜ウト！
煌々と照らされたリングの上には二人の男。
恐らくウォーミングアップなのだろう、ピシッピシッと空を切る拳の音が、静まり返った会場に響く。
その音は、これより始まる死闘の前奏なのか。観客達は目を閉じ、恍惚の表情でその音に耳を傾けている。
かくも人は、空気を切り裂く音に美しさを見い出すのか。
ふと気付く。本大会出場者は、ほとんどが空気を切り裂く高速移動プレイヤーである、と。
速さは強さか？ 速さはイデオロギー足り得るか？
準準決勝。
現代のスピードスターしげじい選手vs 無冠の絶対王者ACE選手、敢行！
見所をひとつ。
しげじい選手のスピードは全プレイヤーの中でもトップオブトップ。人ではない、無機物だ。
対するACE選手は、高速移動を使わない。しかし、十二分に速く、何より攻撃の一人オーケストラと呼ばれるそのアグレッシブスタイルには多くの選手達がリスペクトを捧げている。
速さか？手数か？
瞬き厳禁。試合内容はこちらだ！
https://youtu.be/FrjNB1vAATA
凄い。熱い。緊張感に満ち満ちている。準準決勝に相応しい名試合が繰り広げられているじゃあーりませんか！
それでは早速、各選手に振り返ってもらおう。
しげじい「初戦に負けたのは完全に焦りましたね。攻撃してくるときはさすがの連打で、下がってよけれると思った攻撃も伸びてきて普通に食らう。ガードを固めざるを得ませんでしたよ」
ACE「試合中はとにもかくにも楽しかったですね。超攻撃型と言われたためか、すこし腰が引けたパンチを繰り出していたのが心残りですが」
しげじい「確かに、いつもよりは連打は来なかった。ただ、ジャブフックフックなんて最近めったに使わないから、ACEさんの使ってるの見てやっぱり基本って大事だな、と。ともかく、最初は緊張してたけど途中からそんなん忘れてとにかく興奮て楽しい試合でした」
ACE「チョコにつられ出場を決意した今大会。表明したのち知る着払い。乱れる心を必死に抑え勝ち進み。ここであったが１００年目、求道者になる由縁しげじいさん。実は以前、技術であると知る前はズルだと思っていた高速移動。それを使いこなすしげじいさんにボコられ、ズルにも正当に勝ったろ思って求道者になったんです」
なんと、求道者というHNの所以がここで明らかに！
ACE「ええ。あれから時を変え、再び高速爺さんに敗北。今、振り返ると対戦できたのも感慨深いですし、負けたのも本望です。試合は本当に楽しかった。また求道者として１から出直しますよ」
運命とは、かくも数奇なものなのか。swo、やはり深い。
※しげじいのコメント精神年齢が少し上がりましたが、それは筆者の加筆修正によるものです。
チェチェチェ、チェキラ〜ウト！
んちゃ！
みなさん、実写版『ど根性ガエル』は観ましたか!?
僕は観ていません。これからも観ません！
さーて、
レポートのお時間ざます。
※最近、前フリがどんどん長くなってきたからね。
今回お届けするのは、最後に残っていた二回戦。
大会期間限定で、悪魔の使いへと変貌した浅田魔王こと浅田真央さん vs SWO武士道の師範、ロビーの防人ラストサムライさん、だーー！
ラストサムライさんは本大会、「ようやく」となる初戦。しかしここ数日、ロビーにおいてウォーミングアップは充分とった様子。黄色日本マスターならではのキレッキレの動きで、相手を翻弄する準備は既にできているようだ。
一方、浅田さんはどうだろうか？
一回戦において、対戦者のイワンコフさんに松茸を着払いで送りつけ、“酔わせて勝つ”戦法に出たデビル浅田さんのことだ、今回もブラックな裏技を繰り出してくるのかーー!?
浅田魔王「フハハハ。私自身が既に悪魔と化しておる。もはや小細工など必要ない」
そっすか！ じゃあ始めてください！
浅田魔王「オマエを蝋人形にしてやろうか〜〜〜!?」
ラスサムさんは勿論黄色日本を選択、魔王さんは………青日本を選んだ！ 一回戦で使用したブラカラではいかないのか？
浅田魔王「ACEさんvsしげじいさんの対戦動画を観ていたら、青を使いたくなったのだ」
そっすか！
気になる試合内容は………、
浅田真央さんが動画をアップしてくれたぞい！
第一戦
https://www.youtube.com/watch?v=tknzzOZvacU
第二戦
https://www.youtube.com/watch?v=L0ZfqOrgubc
結果はラストサムライさんのストレート勝利。うーむ、さすがだ。
ジャブ、ロー、フック。全てが絶妙なスピード、タイミング、距離感で放たれている。黄色日本マスターの本領が発揮された美しい動きだ。
もちろん、高速移動の使い手である浅田さんも、スピーディな攻撃を繰り出している。しかし、出会い頭に飛び出すジャブには苦戦を強いられた様子。
試合を終え、悪魔から平和大使へと戻った浅田さんに詳しく伺ってみよう。
浅田「うーん、ガードが間に合わなかったのが結果に繋がったという分析かなぁ。takuyさんもそうだけど、ジャブの２連発が速い。突き刺さるような感じだったっす。今回、ローフックではダウンを取られてないですね。しかし、それだけジャブで翻弄されていたのだ、とも言えると思います」
そっすか！
浅田「……。まあ頑張りますよ。ガードをしながら前進する技術を磨いていかないとね。よし、SWO専用パソコンでも購入するか！」
ロシアンラストエンペラーのイワンコフさん、そして今回の黄色日本マスター・ラストサムライさん。超濃ゆい鬼プレイヤーと名試合を繰り広げてきた彼に、大きな拍手を！
そして、勝ち上がったラスサムさんの次の相手は、サイボーグ爺のコス爺さん！
最後に残った三回戦、楽しみにしてますぞーーー！
ドンッ・ミシット！
みなさん、実写版『ど根性ガエル』は観ましたか!?
僕は観ていません。これからも観ません！
さーて、
レポートのお時間ざます。
※最近、前フリがどんどん長くなってきたからね。
今回お届けするのは、最後に残っていた二回戦。
大会期間限定で、悪魔の使いへと変貌した浅田魔王こと浅田真央さん vs SWO武士道の師範、ロビーの防人ラストサムライさん、だーー！
ラストサムライさんは本大会、「ようやく」となる初戦。しかしここ数日、ロビーにおいてウォーミングアップは充分とった様子。黄色日本マスターならではのキレッキレの動きで、相手を翻弄する準備は既にできているようだ。
一方、浅田さんはどうだろうか？
一回戦において、対戦者のイワンコフさんに松茸を着払いで送りつけ、“酔わせて勝つ”戦法に出たデビル浅田さんのことだ、今回もブラックな裏技を繰り出してくるのかーー!?
浅田魔王「フハハハ。私自身が既に悪魔と化しておる。もはや小細工など必要ない」
そっすか！ じゃあ始めてください！
浅田魔王「オマエを蝋人形にしてやろうか〜〜〜!?」
ラスサムさんは勿論黄色日本を選択、魔王さんは………青日本を選んだ！ 一回戦で使用したブラカラではいかないのか？
浅田魔王「ACEさんvsしげじいさんの対戦動画を観ていたら、青を使いたくなったのだ」
そっすか！
気になる試合内容は………、
浅田真央さんが動画をアップしてくれたぞい！
第一戦
https://www.youtube.com/watch?v=tknzzOZvacU
第二戦
https://www.youtube.com/watch?v=L0ZfqOrgubc
結果はラストサムライさんのストレート勝利。うーむ、さすがだ。
ジャブ、ロー、フック。全てが絶妙なスピード、タイミング、距離感で放たれている。黄色日本マスターの本領が発揮された美しい動きだ。
もちろん、高速移動の使い手である浅田さんも、スピーディな攻撃を繰り出している。しかし、出会い頭に飛び出すジャブには苦戦を強いられた様子。
試合を終え、悪魔から平和大使へと戻った浅田さんに詳しく伺ってみよう。
浅田「うーん、ガードが間に合わなかったのが結果に繋がったという分析かなぁ。takuyさんもそうだけど、ジャブの２連発が速い。突き刺さるような感じだったっす。今回、ローフックではダウンを取られてないですね。しかし、それだけジャブで翻弄されていたのだ、とも言えると思います」
そっすか！
浅田「……。まあ頑張りますよ。ガードをしながら前進する技術を磨いていかないとね。よし、SWO専用パソコンでも購入するか！」
ロシアンラストエンペラーのイワンコフさん、そして今回の黄色日本マスター・ラストサムライさん。超濃ゆい鬼プレイヤーと名試合を繰り広げてきた彼に、大きな拍手を！
そして、勝ち上がったラスサムさんの次の相手は、サイボーグ爺のコス爺さん！
最後に残った三回戦、楽しみにしてますぞーーー！
ドンッ・ミシット！
さぁさぁ、御用とお急ぎでない方は、ゆっくり座って聞いてくだせぇ。
お代などいらぬ。貧乏長屋の暇つぶし。天竺帰りの男の土産話さ。おっと、そこの坊や、紙芝居じゃあないよ、餅なんてやらんよ。けえんな、けえんな。
我王 vsピンクローズ。
準決勝の話しだよ。突如、決まったんだよ、あの二人の対戦がっ!!
…………………、、
本題に入ります。準決勝、マジで行われました。
本掲示板の書き込み日付を二日ほど振り返ると、双方のプレー時間帯の問題により、「スケジュールが合いづらいかも」なんて懸念が上がったばかり。しかし、そこは強者との試合に飢える闘いの餓鬼。
昨日、チャットで遭遇した瞬間に「よし、やるか」ってノリで、試合が行われました。
もう、出し惜しみなんて皆無っす。個人的に好きですね、そういう腹を括ったスタンス。いなせだね！
キャラ選択については言うまでもない。
タイのラストエンペラー我王＝タイ vs キノコ貴公子ピンクローズ=青日本。
双方、本大会にてこれまで鬼のプレイヤーを下してきたモノホンの強者。
彼らの背中には大会で敗退したプレイヤー達の魂も宿っている。互いに「負けるわけにはいかない」と魂をメラメラと燃やす。
観戦者達もまた、有り金を単枠に全額注いだギャンブラーのように目が血走っている。そりゃそうだ、我王 vs ピンクローズの真剣勝負なんて、そうそう観られる試合ではない。
鉄壁のガード＋予測不能な攻撃、そしてどんな境地に陥ろうとも不屈の魂で勝利を諦めない勝負師の対戦。いざ、、、ゴング！
おーーーっと、まずは両選手ともガードを固めて、相手の様子を伺う。流石は勝負師。不用意な動きひとつが命取りになることを分かっている。
我王選手がジャブで牽制をすると、ピンク選手もジャブで相殺。防御に一ミリの隙間もないメイウェザーの如く、冷静な駆け引きが行われているぞ。
「おいおい、このままだと、引き分けになるのでは？」と堪え性のない観客が呟いた瞬間、試合は突如、動き出した。
鉄壁ガードのわずかな穴をキャッチし、打つ、打つ、打つ！ 我王選手のハイキックがピンク選手の脳を揺らす！ 負けじとピンク選手も、カウンターの膝をぶちかまし、我王選手の胃を痛めつける。
……双方、体力の残りは限界値ギリギリ。わずかにピンク選手が有利という状況だ。そこで発動、ピンク選手の秘技『移動アナグマ』！ 一切の被弾も許さぬガード戦法で試合終了を待ち………まずはピンク選手の勝利！
続いて２戦目。
後がない我王選手は、遂にエンペラー・ハイキックを発動！
解説しよう。
この技は相手を壁際まで追いつめ、ガードが効かない瞬間（フリーズ状態）にハイキックを放つ上級テクニック。プレイヤーの皆さんは、ガードボタンを押しても反応しない経験を一度はお持ちではないか？ それが所謂、硬化状態と呼ばれるもの。
その状態を脱するには、ガードボタンと同時に移動ボタンを押さなければならない。それが、『硬化キャンセル』と呼ばれる防御テクニックだ。
我王選手は、そのテクニックを知らないor下手な相手の硬化状態を待ち、絶妙のタイミングでハイキックを放つ。これは来ると分かっていても何度も喰らってしまう。
この技には、流石にガード万全のピンク選手も手こずる。しかし、彼は密かに狙っていた。
エンペラーハイキック返しである。
解説しよう。
タイのハイキックが放たれる初動、足下がピクピクと揺れるのをご存知だろうか。ピンク選手はそのピクピクの最初の「ピ」が露見した瞬間に、高速の膝を放つのだ。
スピードはタイのハイキックよりも、青の膝の方が速い。たとえ相手が先に技を繰り出していても、「ピ」のタイミングで放てば、膝の方が先に相手に着弾する。
これは0.1秒単位のタイミングが問われる上級技。しかも舞台は大会の準決勝。一瞬のミスで自らが被弾する。これはピンクローズ選手が鉄の心臓を持っているからこそできる境地と言えよう。
カウンター、カウンター、カウンター。
ピンク選手は膝の単発攻撃を計３回、発動した。それも全てエンペラーハイキックの最中にだ。一瞬でもタイミングを間違えれば、ハイキックの餌食となる、ハイリスクハイリターンの攻撃であったが…………、SWOの神はピンク選手に微笑んだ。
なんとピンクローズ選手、タイの帝王我王選手に………ストレート勝ち！
これには、「うそだろーーーーー？」と観客達も驚きを隠せない。「あの、あの帝王だぞ？」。驚きはどよめきに変わり、ため息へと変貌する。「これはもう、理解を超える世界だ」、そう言って匙を投げる者もいる。これまで合計１５０回の優勝宣言を繰り返してきた、しげじい選手もリング脇で頭を抱えた。「意味が、わからん！」と。
さあ、選手に振り返ってもらおう。激闘、お疲れさまでした！
ピンクローズ「いやあ、凄いガード力でした。膝の単発攻撃が、３回決まって、なんとか勝てました。我王さん相手だと、カウンターの瞬間以外は、攻撃が入らない。全てギリギリのタイミングで放ちました」
我王「いや、ピンク選手のガードも凄かった。あまりのガードの堅さに、正直、焦りが生まれましたね」
ピンク選手、我王選手のエンペラーハイキックは、相当な研究をしてきましたか？
ピンク「はい。ハイキックが発動するタイミングを、脳にインプットして試合に臨みました。壁際に追いつめられた際、自分が何をすべきか、シミレーションもした。試合は駆け引きですから」
我王「うん、僕の動きの癖をあらかじめ読んでいた節がありましたね。見事な分析力です」
ピンク「いえいえ、我王さんのハイ、やはり強烈でしたよ」
我王「どうも。いや……、負けはしましたが、納得しています。相当に研究をされている。くやしい。くやしいけど、清々しい気持ちでもあります。ピンクさん、がんばれ！ 皆さんも優勝者が決まるまで、盛り上げていきましょう！」
たかがゲーム、されどゲーム。突き詰めれば、どこまでも深い。
SWOの深淵に最も近づく男は、誰だ？ 黄金色の優勝トロフィーを持ち上げるのは、一体、誰だ!?
土産話はこれにて以上。
私も一度は、もちあげたい。黄金色のきな粉餅。三遊亭タモ三がお送りしました。
テケツン、テケツン、テケツンツン！
お代などいらぬ。貧乏長屋の暇つぶし。天竺帰りの男の土産話さ。おっと、そこの坊や、紙芝居じゃあないよ、餅なんてやらんよ。けえんな、けえんな。
我王 vsピンクローズ。
準決勝の話しだよ。突如、決まったんだよ、あの二人の対戦がっ!!
…………………、、
本題に入ります。準決勝、マジで行われました。
本掲示板の書き込み日付を二日ほど振り返ると、双方のプレー時間帯の問題により、「スケジュールが合いづらいかも」なんて懸念が上がったばかり。しかし、そこは強者との試合に飢える闘いの餓鬼。
昨日、チャットで遭遇した瞬間に「よし、やるか」ってノリで、試合が行われました。
もう、出し惜しみなんて皆無っす。個人的に好きですね、そういう腹を括ったスタンス。いなせだね！
キャラ選択については言うまでもない。
タイのラストエンペラー我王＝タイ vs キノコ貴公子ピンクローズ=青日本。
双方、本大会にてこれまで鬼のプレイヤーを下してきたモノホンの強者。
彼らの背中には大会で敗退したプレイヤー達の魂も宿っている。互いに「負けるわけにはいかない」と魂をメラメラと燃やす。
観戦者達もまた、有り金を単枠に全額注いだギャンブラーのように目が血走っている。そりゃそうだ、我王 vs ピンクローズの真剣勝負なんて、そうそう観られる試合ではない。
鉄壁のガード＋予測不能な攻撃、そしてどんな境地に陥ろうとも不屈の魂で勝利を諦めない勝負師の対戦。いざ、、、ゴング！
おーーーっと、まずは両選手ともガードを固めて、相手の様子を伺う。流石は勝負師。不用意な動きひとつが命取りになることを分かっている。
我王選手がジャブで牽制をすると、ピンク選手もジャブで相殺。防御に一ミリの隙間もないメイウェザーの如く、冷静な駆け引きが行われているぞ。
「おいおい、このままだと、引き分けになるのでは？」と堪え性のない観客が呟いた瞬間、試合は突如、動き出した。
鉄壁ガードのわずかな穴をキャッチし、打つ、打つ、打つ！ 我王選手のハイキックがピンク選手の脳を揺らす！ 負けじとピンク選手も、カウンターの膝をぶちかまし、我王選手の胃を痛めつける。
……双方、体力の残りは限界値ギリギリ。わずかにピンク選手が有利という状況だ。そこで発動、ピンク選手の秘技『移動アナグマ』！ 一切の被弾も許さぬガード戦法で試合終了を待ち………まずはピンク選手の勝利！
続いて２戦目。
後がない我王選手は、遂にエンペラー・ハイキックを発動！
解説しよう。
この技は相手を壁際まで追いつめ、ガードが効かない瞬間（フリーズ状態）にハイキックを放つ上級テクニック。プレイヤーの皆さんは、ガードボタンを押しても反応しない経験を一度はお持ちではないか？ それが所謂、硬化状態と呼ばれるもの。
その状態を脱するには、ガードボタンと同時に移動ボタンを押さなければならない。それが、『硬化キャンセル』と呼ばれる防御テクニックだ。
我王選手は、そのテクニックを知らないor下手な相手の硬化状態を待ち、絶妙のタイミングでハイキックを放つ。これは来ると分かっていても何度も喰らってしまう。
この技には、流石にガード万全のピンク選手も手こずる。しかし、彼は密かに狙っていた。
エンペラーハイキック返しである。
解説しよう。
タイのハイキックが放たれる初動、足下がピクピクと揺れるのをご存知だろうか。ピンク選手はそのピクピクの最初の「ピ」が露見した瞬間に、高速の膝を放つのだ。
スピードはタイのハイキックよりも、青の膝の方が速い。たとえ相手が先に技を繰り出していても、「ピ」のタイミングで放てば、膝の方が先に相手に着弾する。
これは0.1秒単位のタイミングが問われる上級技。しかも舞台は大会の準決勝。一瞬のミスで自らが被弾する。これはピンクローズ選手が鉄の心臓を持っているからこそできる境地と言えよう。
カウンター、カウンター、カウンター。
ピンク選手は膝の単発攻撃を計３回、発動した。それも全てエンペラーハイキックの最中にだ。一瞬でもタイミングを間違えれば、ハイキックの餌食となる、ハイリスクハイリターンの攻撃であったが…………、SWOの神はピンク選手に微笑んだ。
なんとピンクローズ選手、タイの帝王我王選手に………ストレート勝ち！
これには、「うそだろーーーーー？」と観客達も驚きを隠せない。「あの、あの帝王だぞ？」。驚きはどよめきに変わり、ため息へと変貌する。「これはもう、理解を超える世界だ」、そう言って匙を投げる者もいる。これまで合計１５０回の優勝宣言を繰り返してきた、しげじい選手もリング脇で頭を抱えた。「意味が、わからん！」と。
さあ、選手に振り返ってもらおう。激闘、お疲れさまでした！
ピンクローズ「いやあ、凄いガード力でした。膝の単発攻撃が、３回決まって、なんとか勝てました。我王さん相手だと、カウンターの瞬間以外は、攻撃が入らない。全てギリギリのタイミングで放ちました」
我王「いや、ピンク選手のガードも凄かった。あまりのガードの堅さに、正直、焦りが生まれましたね」
ピンク選手、我王選手のエンペラーハイキックは、相当な研究をしてきましたか？
ピンク「はい。ハイキックが発動するタイミングを、脳にインプットして試合に臨みました。壁際に追いつめられた際、自分が何をすべきか、シミレーションもした。試合は駆け引きですから」
我王「うん、僕の動きの癖をあらかじめ読んでいた節がありましたね。見事な分析力です」
ピンク「いえいえ、我王さんのハイ、やはり強烈でしたよ」
我王「どうも。いや……、負けはしましたが、納得しています。相当に研究をされている。くやしい。くやしいけど、清々しい気持ちでもあります。ピンクさん、がんばれ！ 皆さんも優勝者が決まるまで、盛り上げていきましょう！」
たかがゲーム、されどゲーム。突き詰めれば、どこまでも深い。
SWOの深淵に最も近づく男は、誰だ？ 黄金色の優勝トロフィーを持ち上げるのは、一体、誰だ!?
土産話はこれにて以上。
私も一度は、もちあげたい。黄金色のきな粉餅。三遊亭タモ三がお送りしました。
テケツン、テケツン、テケツンツン！
こんにちは、生ミイラです。
ここ最近、じわじわと日本列島も乾燥してきましたねー。
乾燥の季節となると、皆さんいそいそと準備を始めるのが、、、そう、即身仏です。
ファンにとっては最適のシーズン到来。皆さんも、秋はレッツ即身仏！ 安心の体験キットで、まずは挑戦を。創刊号は800円です。
ほなら、久々にレポートタイム。お届けするのは、この対戦。ラストサムライさん vs コス爺さんの準準決勝だーー！
この対戦、実現まで随分と時間がかかってしまったが、それはしょうがない。ラスサムさんは幕末からタイムスリップしてきた侍。
対してコス爺さんは、老性によるボケまでiTunesに同期してしまったサイボーグ爺さん。すれ違いは当然の理なのだ。
よし、使用キャラからいこう。
ラスサムさんは、当たり前だよ黄色日本。コス爺さんは、、、青ではなく一回戦同様に白日本を選択した。
んーーー？コス爺さん、青日本も大得意ではなかったか？ なぜに？
コス爺「ふがっ？ おかわりー」
あーーっと、この試合は土曜日の夜。コス爺さん、皇潤に焼酎を入れた皇潤割りを飲んできた模様だ。ドーピングと酒のチャンポンは死期を早めるぞー。でもサイボーグだから、いいか。
試合開始！
まずはラスサムさん、得意とする怒涛の速攻で相手を焦らす。対してコス爺さんも得意とする鉄壁の防御で様子を見るか、と、思いきや、、あれーー？ザルだ！ かなりザルだ！ どうした？ パスパス攻撃を食らっているぞ！?
一試合目、まずはラスサムさんの勝利！
後がないコス爺さんは、セコンドからドリンクを手渡された。ここでいくか、ドーピング皇潤、と思いきや、これも焼酎割り。サイボーグボディからシュワシュワと、いけない湯気が立っているジャマイカ。
パスパス、パスパスと、ラスサムさんのジャブとフックが的を衝く。彼の黄色は速い。さらには大会における集中力もトップクラスだ。流石は黄色日本最強決定大会の優勝者。
一方、相手の隙をサーチするサイボーグコス爺さんの特製サングラスは、酔いの湯気で曇っている模様。あれれーー？
ってことは、まさか、まさかの、、、？
ラスサムさん、ストレート勝ちで準決勝進出！！
ロビーで鬼の強さを誇る二人の対戦、今回はあっけなく勝敗が決まってしまったーーー。
気を取り直して、例のごとく、戦後のインタビューといこう。放送席、ほうそうせきー！?
コス爺「戦後？ あのころは皆、ひもじくてのう、わしなんか芋の葉っぱまで喰ひつくしてしもうて、あまりにひもじくて液体のりを食べたときは母上におこられたもんじゃよ」
お爺ちゃん？ また戦後違いしてるね？
ラスサム「完封勝ちできるとは思いませんでした。今日は気力を使い果たしました」
ちなみに今回、続けざまに行われて欲しかった準決勝は、ラスサム気力、しげじいご飯タイムの都合により、ひとまずお預けとなりました。
改めて、ラスサムさんの次なる相手は、しげじいさん。奇しくも爺一門との連戦です。
コス爺「しげしい、爺のGの紋章は、そちに譲るぞい。ゴホッ、ゴホッ、死」
さあ、Gの紋章を賭けた準決勝、果たしてどうなるか！?
さらには我王さんが待つ三位決定戦、そしてピンクローズさんが待つ決勝戦まで、もう残り僅かだ！！！
本当に強い奴は誰なんだ？？
しばし待たれよ。
ファック オーーーーフ！
ここ最近、じわじわと日本列島も乾燥してきましたねー。
乾燥の季節となると、皆さんいそいそと準備を始めるのが、、、そう、即身仏です。
ファンにとっては最適のシーズン到来。皆さんも、秋はレッツ即身仏！ 安心の体験キットで、まずは挑戦を。創刊号は800円です。
ほなら、久々にレポートタイム。お届けするのは、この対戦。ラストサムライさん vs コス爺さんの準準決勝だーー！
この対戦、実現まで随分と時間がかかってしまったが、それはしょうがない。ラスサムさんは幕末からタイムスリップしてきた侍。
対してコス爺さんは、老性によるボケまでiTunesに同期してしまったサイボーグ爺さん。すれ違いは当然の理なのだ。
よし、使用キャラからいこう。
ラスサムさんは、当たり前だよ黄色日本。コス爺さんは、、、青ではなく一回戦同様に白日本を選択した。
んーーー？コス爺さん、青日本も大得意ではなかったか？ なぜに？
コス爺「ふがっ？ おかわりー」
あーーっと、この試合は土曜日の夜。コス爺さん、皇潤に焼酎を入れた皇潤割りを飲んできた模様だ。ドーピングと酒のチャンポンは死期を早めるぞー。でもサイボーグだから、いいか。
試合開始！
まずはラスサムさん、得意とする怒涛の速攻で相手を焦らす。対してコス爺さんも得意とする鉄壁の防御で様子を見るか、と、思いきや、、あれーー？ザルだ！ かなりザルだ！ どうした？ パスパス攻撃を食らっているぞ！?
一試合目、まずはラスサムさんの勝利！
後がないコス爺さんは、セコンドからドリンクを手渡された。ここでいくか、ドーピング皇潤、と思いきや、これも焼酎割り。サイボーグボディからシュワシュワと、いけない湯気が立っているジャマイカ。
パスパス、パスパスと、ラスサムさんのジャブとフックが的を衝く。彼の黄色は速い。さらには大会における集中力もトップクラスだ。流石は黄色日本最強決定大会の優勝者。
一方、相手の隙をサーチするサイボーグコス爺さんの特製サングラスは、酔いの湯気で曇っている模様。あれれーー？
ってことは、まさか、まさかの、、、？
ラスサムさん、ストレート勝ちで準決勝進出！！
ロビーで鬼の強さを誇る二人の対戦、今回はあっけなく勝敗が決まってしまったーーー。
気を取り直して、例のごとく、戦後のインタビューといこう。放送席、ほうそうせきー！?
コス爺「戦後？ あのころは皆、ひもじくてのう、わしなんか芋の葉っぱまで喰ひつくしてしもうて、あまりにひもじくて液体のりを食べたときは母上におこられたもんじゃよ」
お爺ちゃん？ また戦後違いしてるね？
ラスサム「完封勝ちできるとは思いませんでした。今日は気力を使い果たしました」
ちなみに今回、続けざまに行われて欲しかった準決勝は、ラスサム気力、しげじいご飯タイムの都合により、ひとまずお預けとなりました。
改めて、ラスサムさんの次なる相手は、しげじいさん。奇しくも爺一門との連戦です。
コス爺「しげしい、爺のGの紋章は、そちに譲るぞい。ゴホッ、ゴホッ、死」
さあ、Gの紋章を賭けた準決勝、果たしてどうなるか！?
さらには我王さんが待つ三位決定戦、そしてピンクローズさんが待つ決勝戦まで、もう残り僅かだ！！！
本当に強い奴は誰なんだ？？
しばし待たれよ。
ファック オーーーーフ！
こんにちは、即身仏です。
お待たせいたしました。右ブロックの準決勝が遂に敢行されましたので、レポートぶち込みます。
って、下の書き込みを読んでしまった人はもうね、「結果は知ってるよ」ってな感じすね。
なので、今回は簡潔にいきます。
えーっと、手元の資料によると、、、。
しげじい選手の持ち味は、誰もが驚く超高速スピード。しかし最近はガード力向上にシフトしているため、猛スピードからの急ブレーキ&ガードを繰り返す、至極ECOではない軌道と変貌している。アラブ石油王の放蕩息子も言う、「彼はクールだね。ECOじゃないからさ！」
が、対戦相手にしてみればそれはフェイント連続の厄介な戦い方であり、事実、これまで鬼の強者達を相手に破竹の勝ち抜きをしてきた。準決勝進出者は伊達じゃぁないのだ。
しげじい「ファック プリウス！」
続いてラストサムライ選手の資料は、、と。
針の穴を通すジャブから〜〜の、フック&ジャブ&ローキックで相手を翻弄。例え相手がガードを固めたゴリ押し戦法で挑もうとも、ゴリのリの字のタイミングにジャブを合わせ、鉄壁の門をこじ開ける。そこは流石に幕末からタイムスリップした侍。
「上訴でござる〜」と囮が駆け込み、鉄壁の守りを誇る大名行列に隙を作り、控えた刺客（フック）が本丸を殺る！ この戦法で、あの井伊直弼も仕留めたという。
ラストサムライ「みしるし、頂戴！」
さあさあ、ECOレジスタンス 対 幕末のテロリスト、
しげじい選手 vsラストサムライ選手の戦いはーーーーーー、
こちらだ！↓
https://youtu.be/XTVGfUA651g
勝敗は、速攻で決した。
ガソリンの臭いとサムライの刃、とくと感じよ！
両者、本当にお疲れ様でした！
これにより、決勝戦はピンクローズ選手 vs ラストサムライ選手に決定！
現在最強プレイヤーの称号は、どちらが手にするのか！?
世紀の決戦は、来週水曜日の７時〜８時予定！
で、あ、る、が、
その前に見逃せないのが、三位決定戦！ 我王選手 vsしげじい選手。
かつての大会で決勝戦を戦い抜いた黄金カードの再現だ！
まずは三位決定戦のスケジュールを万全な状態で固めて頂きたい。 ↓の我王さんの都合変更を読むと、すぐには無理そうだが、双方、満足いくコンディションでご調整くださいね。来週水曜日までってのはマストじゃないです。都合をマメに書いて頂けるお二人ですので、そこは信頼してお任せします！
ピンクローズさん、ラストサムライさん、決戦予定日がズレた場合はご勘弁下さいませ。もう、残り2戦、真のメインイベントですから。
さあーーて、
あっつい暑っい夏から告知&募集を始めた本大会、季節をまたいで遂に残り2戦と相成った！
最後の盛り上げ、ひとつお願いしますよ〜〜〜。
ユーーー、レディーーーーーー？？ ファイッ！！！！！！
お待たせいたしました。右ブロックの準決勝が遂に敢行されましたので、レポートぶち込みます。
って、下の書き込みを読んでしまった人はもうね、「結果は知ってるよ」ってな感じすね。
なので、今回は簡潔にいきます。
えーっと、手元の資料によると、、、。
しげじい選手の持ち味は、誰もが驚く超高速スピード。しかし最近はガード力向上にシフトしているため、猛スピードからの急ブレーキ&ガードを繰り返す、至極ECOではない軌道と変貌している。アラブ石油王の放蕩息子も言う、「彼はクールだね。ECOじゃないからさ！」
が、対戦相手にしてみればそれはフェイント連続の厄介な戦い方であり、事実、これまで鬼の強者達を相手に破竹の勝ち抜きをしてきた。準決勝進出者は伊達じゃぁないのだ。
しげじい「ファック プリウス！」
続いてラストサムライ選手の資料は、、と。
針の穴を通すジャブから〜〜の、フック&ジャブ&ローキックで相手を翻弄。例え相手がガードを固めたゴリ押し戦法で挑もうとも、ゴリのリの字のタイミングにジャブを合わせ、鉄壁の門をこじ開ける。そこは流石に幕末からタイムスリップした侍。
「上訴でござる〜」と囮が駆け込み、鉄壁の守りを誇る大名行列に隙を作り、控えた刺客（フック）が本丸を殺る！ この戦法で、あの井伊直弼も仕留めたという。
ラストサムライ「みしるし、頂戴！」
さあさあ、ECOレジスタンス 対 幕末のテロリスト、
しげじい選手 vsラストサムライ選手の戦いはーーーーーー、
こちらだ！↓
https://youtu.be/XTVGfUA651g
勝敗は、速攻で決した。
ガソリンの臭いとサムライの刃、とくと感じよ！
両者、本当にお疲れ様でした！
これにより、決勝戦はピンクローズ選手 vs ラストサムライ選手に決定！
現在最強プレイヤーの称号は、どちらが手にするのか！?
世紀の決戦は、来週水曜日の７時〜８時予定！
で、あ、る、が、
その前に見逃せないのが、三位決定戦！ 我王選手 vsしげじい選手。
かつての大会で決勝戦を戦い抜いた黄金カードの再現だ！
まずは三位決定戦のスケジュールを万全な状態で固めて頂きたい。 ↓の我王さんの都合変更を読むと、すぐには無理そうだが、双方、満足いくコンディションでご調整くださいね。来週水曜日までってのはマストじゃないです。都合をマメに書いて頂けるお二人ですので、そこは信頼してお任せします！
ピンクローズさん、ラストサムライさん、決戦予定日がズレた場合はご勘弁下さいませ。もう、残り2戦、真のメインイベントですから。
さあーーて、
あっつい暑っい夏から告知&募集を始めた本大会、季節をまたいで遂に残り2戦と相成った！
最後の盛り上げ、ひとつお願いしますよ〜〜〜。
ユーーー、レディーーーーーー？？ ファイッ！！！！！！
今晩は、クリスペプラーです。
いよいよ大会も終盤中の終盤。ダブルメインイベントの段階へと相成りました。
もう嬉しいのやら寂しいのやら、複雑な気分ですが、今回お届けするのは、三位決定戦！
タイのラストエンペラー我王選手 vs 平成の突貫小僧しげじい選手だーーー！
この二人、かつて仮面さん主宰大会で決勝戦を争った過去がある。そのときの勝者は………我王選手。以降、しげじい選手は「我王を超える！ 打倒・我王！」を胸に、ロビーで修業を重ねてきた。
修業は嘘をつかない。事実、しげじい選手はトップファイターとしてめきめきと頭角を現し、今大会開催前には、「優勝はオレの物！」と公言して止まないまでに、自信を深めていた。
しかし、我王選手もまた、闘志を秘めている。帝王と呼ばれた男が、表彰台に立てない。そんな事態は、彼にとってあってはならないこと。「小僧、少し口を慎むんだな」とばかりに、眼光鋭く、しげじい選手を睨んでいる。
さあ、選手の入場だー！
しげじい選手は、今回も愛用とする白パーカーのフードを目深に被り、集中力を高めている様子。
対する我王選手は、ドクロマークのリングガウンを羽織り、METALLICAの入場曲に合わせて、ジャドーを繰り出す。……なんだか帝王が魔王へと変貌しているぞぉぉぉ。
怖い、怖い。
さあぁぁぁぁああああああ、
因縁の対戦は……………↓こちらだ！
https://www.youtube.com/watch?v=8JCIDkD4G6Q&featur...
リセットの嵐となるか、と予想をしていた者もいたが、ここは我王さんのストレート勝ち！ 貫禄の逆転劇で、因縁の対決を征したぁ！ というか我王さんのエンペラーハイキック、速過ぎ！ こんなん防げないっすわ。
さあ、両選手、コメントをお願いします！
我王「ふむ。レベルの差を見せつけてしまったな。まだまだだな、しげじい」
しげじい「くぅ、ギギギギ、くやしい」
我王「ふっ、そうだ、その悔しさが糧になる。もっと練習してこい！」
しげじい「キキィ、カスみたいな試合してごめんなさい……。我王さん、流石の強さでした」
流石はしげじい選手。悔しさを噛み締めながらも、勝者を讃え、やおら我王選手の右腕を上げた。これには観客達も感動しきり。観客席でこの死闘を見守っていた決勝進出者ピンクローズ選手もまた、頷きながら拍手を送っている。
って、おっと、ピンクローズ選手、どうしたことか、リングに登ったぞ!?
ピンクローズ「お疲れさまでした。……しげじい選手はガッツが有る。これから、もっと上に登っていく男だ。だから敢えて言ったんですよね、我王さん？」
我王「ふん。オレはもう帰る。次はオレが優勝を頂くからな」
我王選手はそう言うと、リングガウンを羽織り、退場していった。しかし、しげじい選手は茫然自失に、リングコーナーの前でうなだれたままだ。
その姿に思うところがあったのか、セコンドにいたゴゴゴさんが、やおら、しげじい選手に白パーカーを被せ、声をかけた。
ゴゴゴ「しげじい、４位で我慢できないのは分かる。また頑張ろうや！」
しげじい「優勝は………おれのもの……ブツブツ」
ゴゴゴ「……しげじい？」
この男の執念は、岩をも通す。例え今は妄想であろうとも、彼が頂点を獲る日は、近いであろう！
さあーーーーーーーーて、
残す一戦は、決勝戦!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ピンクローズ選手vsラストサムライ選手
決戦予定は、今週の水曜日 夜７時〜8時！
刮目せよ！
いよいよ大会も終盤中の終盤。ダブルメインイベントの段階へと相成りました。
もう嬉しいのやら寂しいのやら、複雑な気分ですが、今回お届けするのは、三位決定戦！
タイのラストエンペラー我王選手 vs 平成の突貫小僧しげじい選手だーーー！
この二人、かつて仮面さん主宰大会で決勝戦を争った過去がある。そのときの勝者は………我王選手。以降、しげじい選手は「我王を超える！ 打倒・我王！」を胸に、ロビーで修業を重ねてきた。
修業は嘘をつかない。事実、しげじい選手はトップファイターとしてめきめきと頭角を現し、今大会開催前には、「優勝はオレの物！」と公言して止まないまでに、自信を深めていた。
しかし、我王選手もまた、闘志を秘めている。帝王と呼ばれた男が、表彰台に立てない。そんな事態は、彼にとってあってはならないこと。「小僧、少し口を慎むんだな」とばかりに、眼光鋭く、しげじい選手を睨んでいる。
さあ、選手の入場だー！
しげじい選手は、今回も愛用とする白パーカーのフードを目深に被り、集中力を高めている様子。
対する我王選手は、ドクロマークのリングガウンを羽織り、METALLICAの入場曲に合わせて、ジャドーを繰り出す。……なんだか帝王が魔王へと変貌しているぞぉぉぉ。
怖い、怖い。
さあぁぁぁぁああああああ、
因縁の対戦は……………↓こちらだ！
https://www.youtube.com/watch?v=8JCIDkD4G6Q&featur...
リセットの嵐となるか、と予想をしていた者もいたが、ここは我王さんのストレート勝ち！ 貫禄の逆転劇で、因縁の対決を征したぁ！ というか我王さんのエンペラーハイキック、速過ぎ！ こんなん防げないっすわ。
さあ、両選手、コメントをお願いします！
我王「ふむ。レベルの差を見せつけてしまったな。まだまだだな、しげじい」
しげじい「くぅ、ギギギギ、くやしい」
我王「ふっ、そうだ、その悔しさが糧になる。もっと練習してこい！」
しげじい「キキィ、カスみたいな試合してごめんなさい……。我王さん、流石の強さでした」
流石はしげじい選手。悔しさを噛み締めながらも、勝者を讃え、やおら我王選手の右腕を上げた。これには観客達も感動しきり。観客席でこの死闘を見守っていた決勝進出者ピンクローズ選手もまた、頷きながら拍手を送っている。
って、おっと、ピンクローズ選手、どうしたことか、リングに登ったぞ!?
ピンクローズ「お疲れさまでした。……しげじい選手はガッツが有る。これから、もっと上に登っていく男だ。だから敢えて言ったんですよね、我王さん？」
我王「ふん。オレはもう帰る。次はオレが優勝を頂くからな」
我王選手はそう言うと、リングガウンを羽織り、退場していった。しかし、しげじい選手は茫然自失に、リングコーナーの前でうなだれたままだ。
その姿に思うところがあったのか、セコンドにいたゴゴゴさんが、やおら、しげじい選手に白パーカーを被せ、声をかけた。
ゴゴゴ「しげじい、４位で我慢できないのは分かる。また頑張ろうや！」
しげじい「優勝は………おれのもの……ブツブツ」
ゴゴゴ「……しげじい？」
この男の執念は、岩をも通す。例え今は妄想であろうとも、彼が頂点を獲る日は、近いであろう！
さあーーーーーーーーて、
残す一戦は、決勝戦!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ピンクローズ選手vsラストサムライ選手
決戦予定は、今週の水曜日 夜７時〜8時！
刮目せよ！
デンデンッ！ デデンデーン！（挨拶）
いよいよというか、ようやくというか、遂に、ついに最後のレポートと相成りました。
皆さん先刻承知の決勝戦、ピンクローズ選手 vs ラストサムライ選手のレポートです！
試合会場は、ラスベガス『MGMグランド ホテル&カジノ』。
待ちに待った現SWO世界一プレイヤーが決まるということで、ボクシングの聖地は満員御礼札止め状態。
世界有数のリングアナウンサー、マイケル・バッファーがリングに上がり、世紀の試合の開始を告げてくれるぞーーー。
用意はいいかーーーーー？
Let's get ready to rumble〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!"
大勢のキノコ妖精に囲まれてリングインしたピンクローズ選手は、当然の如く青日本の道着を袖に通す。
北辰一刀流の型を魅せながら入場したラストサムライ選手もまた、当然の如く黄色日本のコスチューム。
この試合は、言わば最強の青使い vs 最強の黄色使いの闘いでもある。
さあ、さあ、白熱の試合、ゴングだ！
ピンクローズ選手は右席、ラストサムライ選手は左席を選択。
と、その前に、時を少しプレイバック。実はこの試合の本番前、ウォーミングアップをしようとしていたラストサムライ選手の枠に、ピンクローズ選手が飛び入りをしたのだ。試合前に当人同士で練習すなっ！というツッコミもあったが、この練習試合の結果はピンクローズ選手の勝利。この練習が、本番にどう影響を与えたかは……続きをどうぞ。
まずは一戦目。練習試合で勝利して気を良くしたピンク選手は、黄色ジャブの隙間を狙い、攻める攻める。ジャブの嵐で万全の攻撃的ガード力を誇るラストサムライ選手もこれには虚をつかれる。残り時間がわずかとなり、体力の差はピンク選手の有利な状態に……。
ここでピンク選手は秘技『アナグマ』を発動。ガードに徹して、わずかな手数の相殺により、体力を温存する戦法を選んだ。
が、、ラスサム選手は「後退してくれるのは望む所」とばかりに、連続攻撃を仕掛ける。ジャブ、フック、ジャブ、ジャブ。黄色の高速攻撃は、アナグマの巣を徐々に崩していき………、残り数秒でなんと大逆転！
まずはラストサムライ選手が先取した。
後がないピンク選手は、相手の動きを先読みするピンク流戦略にシフトチェンジ。練習試合で感じ取ったラスサム選手の癖を脳内レイヤーに重ね、相手の足の動きを凝視する。
攻められる前にガードし、逃げられる前に攻める………。二戦目は、KOへのリズム感を取り戻したピンク選手が奪取した！ リセットだ。
さあ、このままピンク選手に流れが行くか!? と思った三戦目。
ラスサム選手は、世紀の大会の決勝であろうとも、攻めの姿勢を崩さない。打つ、打つ、打つべし！ 相手に先読みの隙を与えない怒濤の攻撃を重ね、三戦目を奪取！
続いて、四戦目。
ここで負けたら、５周年記念大会と同様に準優勝に終わるピンク選手。
「もう落とせない。ここは手堅く守り、攻める！」そう決意し、万全のガードとスタミナを温存した効率的攻撃の併用で、ラスサム選手に揺さぶりをかける。
これまでピンク選手と対戦したプレイヤーは、ここで焦る。「これじゃ、攻める隙間がないよ」と。そして、そのままピンク選手のペースに引きずり込まれ、勝敗が決してきた。
しかしラスサム選手は、違った。「例えガードの壁が堅くとも、その壁を乗り越えるまでに攻撃を繰り出せば良い」という、リスキ―だが相手に脅威を与える超絶アグレッシヴスタイルで攻める、攻める！
ジャブ１発のスタミナ消費量は、黄色の方が低い。ラスサム選手はジャブの壁を築き上げ、ピンク選手の鉄門ガードを徐々に、こじ開けていく。スパン、スパンと、次第にジャブが当たる。ジャブで突破口が開けば、懐の宝刀ラスサムフック＆ローが唸りを上げる。
体力は、互いに残り数発の被弾でKOの状態。ピンク選手の膝が逆転ののろしをあげるか!? ラスサム選手の懐刀が肉を切り裂くか!?
………試合終了。
最後にリングに立っていたのは………………ラストサムライ選手！！！！！
最強の黄色日本戦士が、参加選手２４名の頂点に立っったー！！！！！！！
これまで、歴戦の強豪プレイヤーが使用してきた青日本ではない、タイではない。
黄色日本プレイヤーが、遂に天下を獲ったのだ。
●いやあ、、おふたりとも本当にお疲れさまでした！ 歴史に残る決戦でしたね。
ラストサムライ「ありがとう。これだけ大きな大会で優勝できたのは初めてです」
ピンクローズ「おめでとう。僕は、少し堅くいきすぎた。これが決勝の魔物なのか……」
ラスサム「私はとにかく先手先手で攻めることだけを考えてプレーしていました。相手に詰められると厳しいですから」
ピンク「ええ、普段とは違う動きでしたね。攻撃回数が全く違っていた。いつもなら“ここで引く”というタイミングでも後退せず、攻めてきた。僕は相手と何戦か戦って、相手の癖などを分析して戦うタイプなので、今回は予想外の動きにやられました」
ラスサム「試合前の、練習試合。あれ、本気ではプレーしていませんでした。本番に入って攻めに徹したのが、功を成したのかも」
●優勝を手にした率直な感想は？
ラスサム「ぶっちゃっけ黄日本で優勝できるとは思ってなかったんでビックリしています。……でも、ここまでずっと使い続けてきて良かったなと思います」
ピンク「使い続けてきた、それは素晴らしいこと。黄色日本は特に集中力が必要ですからね」
●ピンク選手も、準優勝、おめでとうございます。
ピンク「振り返ると、決勝に限らず、みんな強かったですね。全てギリギリの試合でした。よく観戦に来てくれてくれたゴゴゴさん、ぐれっちさん、感謝です」
おふたりとも、ありがとうございます。あらためて優勝おめでとうございます、ラストサムライ選手！
これにて、『S-1 2015』、閉幕！
（閉会式）
https://www.youtube.com/watch?v=S-RHI9_DK2s
（トロフィー授与）
↓のページの最下段にトロフィー画像があります。ラスサムさん、ピンクさん、我王さん、それぞれ記念に保存してください！
http://seesaawiki.jp/strikers-world/d/S%2d1%202015
※参加賞もありますよ＞ACEさん、わちゃわちゃさん
皆さん、ありがとうございました！
長々と掲示板を独占していたようで、反省の面もあります。
それではまたお願いします！
さいなら、さいなら、さいならー。
いよいよというか、ようやくというか、遂に、ついに最後のレポートと相成りました。
皆さん先刻承知の決勝戦、ピンクローズ選手 vs ラストサムライ選手のレポートです！
試合会場は、ラスベガス『MGMグランド ホテル&カジノ』。
待ちに待った現SWO世界一プレイヤーが決まるということで、ボクシングの聖地は満員御礼札止め状態。
世界有数のリングアナウンサー、マイケル・バッファーがリングに上がり、世紀の試合の開始を告げてくれるぞーーー。
用意はいいかーーーーー？
Let's get ready to rumble〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!"
大勢のキノコ妖精に囲まれてリングインしたピンクローズ選手は、当然の如く青日本の道着を袖に通す。
北辰一刀流の型を魅せながら入場したラストサムライ選手もまた、当然の如く黄色日本のコスチューム。
この試合は、言わば最強の青使い vs 最強の黄色使いの闘いでもある。
さあ、さあ、白熱の試合、ゴングだ！
ピンクローズ選手は右席、ラストサムライ選手は左席を選択。
と、その前に、時を少しプレイバック。実はこの試合の本番前、ウォーミングアップをしようとしていたラストサムライ選手の枠に、ピンクローズ選手が飛び入りをしたのだ。試合前に当人同士で練習すなっ！というツッコミもあったが、この練習試合の結果はピンクローズ選手の勝利。この練習が、本番にどう影響を与えたかは……続きをどうぞ。
まずは一戦目。練習試合で勝利して気を良くしたピンク選手は、黄色ジャブの隙間を狙い、攻める攻める。ジャブの嵐で万全の攻撃的ガード力を誇るラストサムライ選手もこれには虚をつかれる。残り時間がわずかとなり、体力の差はピンク選手の有利な状態に……。
ここでピンク選手は秘技『アナグマ』を発動。ガードに徹して、わずかな手数の相殺により、体力を温存する戦法を選んだ。
が、、ラスサム選手は「後退してくれるのは望む所」とばかりに、連続攻撃を仕掛ける。ジャブ、フック、ジャブ、ジャブ。黄色の高速攻撃は、アナグマの巣を徐々に崩していき………、残り数秒でなんと大逆転！
まずはラストサムライ選手が先取した。
後がないピンク選手は、相手の動きを先読みするピンク流戦略にシフトチェンジ。練習試合で感じ取ったラスサム選手の癖を脳内レイヤーに重ね、相手の足の動きを凝視する。
攻められる前にガードし、逃げられる前に攻める………。二戦目は、KOへのリズム感を取り戻したピンク選手が奪取した！ リセットだ。
さあ、このままピンク選手に流れが行くか!? と思った三戦目。
ラスサム選手は、世紀の大会の決勝であろうとも、攻めの姿勢を崩さない。打つ、打つ、打つべし！ 相手に先読みの隙を与えない怒濤の攻撃を重ね、三戦目を奪取！
続いて、四戦目。
ここで負けたら、５周年記念大会と同様に準優勝に終わるピンク選手。
「もう落とせない。ここは手堅く守り、攻める！」そう決意し、万全のガードとスタミナを温存した効率的攻撃の併用で、ラスサム選手に揺さぶりをかける。
これまでピンク選手と対戦したプレイヤーは、ここで焦る。「これじゃ、攻める隙間がないよ」と。そして、そのままピンク選手のペースに引きずり込まれ、勝敗が決してきた。
しかしラスサム選手は、違った。「例えガードの壁が堅くとも、その壁を乗り越えるまでに攻撃を繰り出せば良い」という、リスキ―だが相手に脅威を与える超絶アグレッシヴスタイルで攻める、攻める！
ジャブ１発のスタミナ消費量は、黄色の方が低い。ラスサム選手はジャブの壁を築き上げ、ピンク選手の鉄門ガードを徐々に、こじ開けていく。スパン、スパンと、次第にジャブが当たる。ジャブで突破口が開けば、懐の宝刀ラスサムフック＆ローが唸りを上げる。
体力は、互いに残り数発の被弾でKOの状態。ピンク選手の膝が逆転ののろしをあげるか!? ラスサム選手の懐刀が肉を切り裂くか!?
………試合終了。
最後にリングに立っていたのは………………ラストサムライ選手！！！！！
最強の黄色日本戦士が、参加選手２４名の頂点に立っったー！！！！！！！
これまで、歴戦の強豪プレイヤーが使用してきた青日本ではない、タイではない。
黄色日本プレイヤーが、遂に天下を獲ったのだ。
●いやあ、、おふたりとも本当にお疲れさまでした！ 歴史に残る決戦でしたね。
ラストサムライ「ありがとう。これだけ大きな大会で優勝できたのは初めてです」
ピンクローズ「おめでとう。僕は、少し堅くいきすぎた。これが決勝の魔物なのか……」
ラスサム「私はとにかく先手先手で攻めることだけを考えてプレーしていました。相手に詰められると厳しいですから」
ピンク「ええ、普段とは違う動きでしたね。攻撃回数が全く違っていた。いつもなら“ここで引く”というタイミングでも後退せず、攻めてきた。僕は相手と何戦か戦って、相手の癖などを分析して戦うタイプなので、今回は予想外の動きにやられました」
ラスサム「試合前の、練習試合。あれ、本気ではプレーしていませんでした。本番に入って攻めに徹したのが、功を成したのかも」
●優勝を手にした率直な感想は？
ラスサム「ぶっちゃっけ黄日本で優勝できるとは思ってなかったんでビックリしています。……でも、ここまでずっと使い続けてきて良かったなと思います」
ピンク「使い続けてきた、それは素晴らしいこと。黄色日本は特に集中力が必要ですからね」
●ピンク選手も、準優勝、おめでとうございます。
ピンク「振り返ると、決勝に限らず、みんな強かったですね。全てギリギリの試合でした。よく観戦に来てくれてくれたゴゴゴさん、ぐれっちさん、感謝です」
おふたりとも、ありがとうございます。あらためて優勝おめでとうございます、ラストサムライ選手！
これにて、『S-1 2015』、閉幕！
（閉会式）
https://www.youtube.com/watch?v=S-RHI9_DK2s
（トロフィー授与）
↓のページの最下段にトロフィー画像があります。ラスサムさん、ピンクさん、我王さん、それぞれ記念に保存してください！
http://seesaawiki.jp/strikers-world/d/S%2d1%202015
※参加賞もありますよ＞ACEさん、わちゃわちゃさん
皆さん、ありがとうございました！
長々と掲示板を独占していたようで、反省の面もあります。
それではまたお願いします！
さいなら、さいなら、さいならー。
閉会式
CLOSING PV
↑謎の動画職人さん（オープニングPV制作者と同じ）とタモさんによる、クロージングPV。
表彰
謎の動画職人さんによるトロフィー授与
- 優勝：ラストサムライ氏
- 準優勝：ピンクローズ氏
- 第３位：我王氏
- 第４位:しげじい
参加賞
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