しげじいさん
解説
しげじいさんは(以下、じいさんに略)、高速移動プレイヤーの中でも現役最速と呼ばれるプレイヤー。動画でも、鉄砲玉のような破れかぶれな速さを確認できるが、実際に対戦すると、その迫力はさらに高まる。
グィングィンと遠くから高速で前進してくる様を見ると、「いやあぁぁ、圧力満点‥‥」とビビる人も多いのではないだろうか。
青日本は、その高速移動大好きなじいさんが、最も得意とするキャラ。攻撃力、スピードをバランス良く兼ね備えているため、じいさんの高速移動のアドバンテージがとかく活きる。
最もそのアドバンテージを痛感するのが、追い打ち。
対戦相手のスタミナが切れ、ひとたび後進して戦術を整えようとすると、すかさず高速移動で追い打ちをかけてき、フックや膝を浴びせる。これがまた悔しい。他のプレイヤーであれば被弾しない距離に逃げても、すぐに追いついてくるからムカつくのだ。
さらに攻撃の畳み掛けもエグい。
ジャブ並みのスピードで唸るフックや、間に一呼吸置いた膝2連発、フック&膝など、ヘヴィな攻撃を素早く重ねてくる。あー、ムカつく。
また、じじいは、相手のガードが切れるタイミングをよく観察しているため、ひとたび壁際に追い込まれたら最後、ガチガチにガードしても膝などを食らってしまうこと、甚だ多し。
相手が最初からゴリ押し戦法で挑んでも、「ゴリ押しを攻略するのは大好き」というクソジジイである。ガードの隙間を縫うように重い攻撃を仕掛けてくる。
また、
本人は否定するが、防御力も磨かれており、ときにはゴリ押し戦法に近いこともする。戦法がワンパターンと揶揄されることもあるが、意外と戦術の幅は広いのだ。古参とまではいかないにしても、戦績は十二分に豊富なため、老獪な戦い方をすることもあるので、警戒心は解けない。
野球の球拾いで鍛えたフィンガリングによる別格の高速移動、ならびに千本ノックで鍛えられれた動体視力による絶妙な攻撃&防御スキル。これらフィジカル力によって磨かれたスキルは、SWOトップレベルの域に達しているといっても過言ではないだろう。
ヘヴィな攻撃をスピーディに行えるのが持ち味の青日本として、ひとつの理想ともいえる戦い方を確立しているのではないか!?
正直、羨ましい、妬ましい。
推論:このレベルの高速移動は早々、真似できない。しかし、隙あらば攻撃を畳み掛ける、その圧力は吸収してみたい。
グィングィンと遠くから高速で前進してくる様を見ると、「いやあぁぁ、圧力満点‥‥」とビビる人も多いのではないだろうか。
青日本は、その高速移動大好きなじいさんが、最も得意とするキャラ。攻撃力、スピードをバランス良く兼ね備えているため、じいさんの高速移動のアドバンテージがとかく活きる。
最もそのアドバンテージを痛感するのが、追い打ち。
対戦相手のスタミナが切れ、ひとたび後進して戦術を整えようとすると、すかさず高速移動で追い打ちをかけてき、フックや膝を浴びせる。これがまた悔しい。他のプレイヤーであれば被弾しない距離に逃げても、すぐに追いついてくるからムカつくのだ。
さらに攻撃の畳み掛けもエグい。
ジャブ並みのスピードで唸るフックや、間に一呼吸置いた膝2連発、フック&膝など、ヘヴィな攻撃を素早く重ねてくる。あー、ムカつく。
また、じじいは、相手のガードが切れるタイミングをよく観察しているため、ひとたび壁際に追い込まれたら最後、ガチガチにガードしても膝などを食らってしまうこと、甚だ多し。
相手が最初からゴリ押し戦法で挑んでも、「ゴリ押しを攻略するのは大好き」というクソジジイである。ガードの隙間を縫うように重い攻撃を仕掛けてくる。
また、
本人は否定するが、防御力も磨かれており、ときにはゴリ押し戦法に近いこともする。戦法がワンパターンと揶揄されることもあるが、意外と戦術の幅は広いのだ。古参とまではいかないにしても、戦績は十二分に豊富なため、老獪な戦い方をすることもあるので、警戒心は解けない。
野球の球拾いで鍛えたフィンガリングによる別格の高速移動、ならびに千本ノックで鍛えられれた動体視力による絶妙な攻撃&防御スキル。これらフィジカル力によって磨かれたスキルは、SWOトップレベルの域に達しているといっても過言ではないだろう。
ヘヴィな攻撃をスピーディに行えるのが持ち味の青日本として、ひとつの理想ともいえる戦い方を確立しているのではないか!?
正直、羨ましい、妬ましい。
推論:このレベルの高速移動は早々、真似できない。しかし、隙あらば攻撃を畳み掛ける、その圧力は吸収してみたい。
しげじいさん&ゴゴゴさん
解説
上級者青日本同士の対決として一例。
現SWOが世界に誇る青日本トップofトップの2人の戦い。
一朝一夕にこうはならないという事実を、まずはお伝えしておく。
しかし、こんな戦いしてみたいぜ!とSWOをプレイしている人なら思ってしまうのでは。
精度の高い高速移動。
左右遜色ないその移動技術に恐れおののく。まるで、得意席などないかのようだ。
その意味で歴代屈指なのは間違いない。
両者共に、どちらの席でもガンガンINする。う〜ん、おっとこまえ!
一瞬で詰める。または後退する、を瞬時にこなしている。
また、両者ともに高速で移動できるため、フェイントをかけつつ取っている間合いが、
通常のプレイヤーより広めなのもわかると思う。
そして、攻撃面。
高速移動についての知識はSWO一と目されるゴゴゴ氏は、
詰める時、攻撃時と高速移動を使い分けている。恐ろしい。
踏み込みが強いタイプの移動(→←→→)を使い、一気にラッシュをかけるプレイは圧巻。阿修羅か。
フックの当て勘が素晴らしく、相手の動き始めを的確に捉えている。
しげじい氏は、素の高速移動の速さは群を抜いていて、
詰め寄るスピードが尋常ではない。
その圧力で常に押し込まれているという印象を、
相手の脳内に植え付ける。ガードを強いる。
スキあらばいつでも踏み込みダウンを奪いにいっている。
このレベルの猛者は、一つのミスが命取り。まさにそんな対戦だ。
どちらもこれでもかというほど猛攻をしかけている。絶対KOするという思いがビシビシ伝わる。
カウンターでフックがくるのか、膝がどのタイミングでくるのか・・・。
ハイスピードでの息もつかせぬ、読み合い読み合い読み合いの連続。
攻撃型タイプ同士の頂上決戦と言っていいのではと思う。
存分に打って走って勝ちたい人は、この動画を参考にするといいだろう。
例えば、どこで詰めているか・どこで攻撃をしているかのバリエーション等を、
よく観察するとより一層上級者に近づけるはずだ。
推論:とりま高速で移動して防御して殴るゲームやろ?
現SWOが世界に誇る青日本トップofトップの2人の戦い。
一朝一夕にこうはならないという事実を、まずはお伝えしておく。
しかし、こんな戦いしてみたいぜ!とSWOをプレイしている人なら思ってしまうのでは。
精度の高い高速移動。
左右遜色ないその移動技術に恐れおののく。まるで、得意席などないかのようだ。
その意味で歴代屈指なのは間違いない。
両者共に、どちらの席でもガンガンINする。う〜ん、おっとこまえ!
一瞬で詰める。または後退する、を瞬時にこなしている。
また、両者ともに高速で移動できるため、フェイントをかけつつ取っている間合いが、
通常のプレイヤーより広めなのもわかると思う。
そして、攻撃面。
高速移動についての知識はSWO一と目されるゴゴゴ氏は、
詰める時、攻撃時と高速移動を使い分けている。恐ろしい。
踏み込みが強いタイプの移動(→←→→)を使い、一気にラッシュをかけるプレイは圧巻。阿修羅か。
フックの当て勘が素晴らしく、相手の動き始めを的確に捉えている。
しげじい氏は、素の高速移動の速さは群を抜いていて、
詰め寄るスピードが尋常ではない。
その圧力で常に押し込まれているという印象を、
相手の脳内に植え付ける。ガードを強いる。
スキあらばいつでも踏み込みダウンを奪いにいっている。
このレベルの猛者は、一つのミスが命取り。まさにそんな対戦だ。
どちらもこれでもかというほど猛攻をしかけている。絶対KOするという思いがビシビシ伝わる。
カウンターでフックがくるのか、膝がどのタイミングでくるのか・・・。
ハイスピードでの息もつかせぬ、読み合い読み合い読み合いの連続。
攻撃型タイプ同士の頂上決戦と言っていいのではと思う。
存分に打って走って勝ちたい人は、この動画を参考にするといいだろう。
例えば、どこで詰めているか・どこで攻撃をしているかのバリエーション等を、
よく観察するとより一層上級者に近づけるはずだ。
推論:とりま高速で移動して防御して殴るゲームやろ?
ピンクローズさん
解説
この動画は恐らく、ブラカポの上級者参考動画としてもアップされるであろう名試合。
名人であるピンさんの戦法に解説をするってのは、誰もが釈迦に説法的なジレンマに陥りそうだが、これはwiki。加筆修正ありきでまずは所感。
暴言かもしれないが、ピンさん青日本の攻撃スピードや圧力は、他の青日本上級者プレイヤーと比べれば格別に秀でているわけではない。しかし、相手が誰であろうとも結局は勝つ。なぜか?
彼の青日本が突出しているのは相手の出方を読む分析力と、リスク回避力だと、この動画に関して集約してみる。
まずは分析力。彼は青日本が誇るスピード&破壊力を前面に出すようなイケイケ攻撃はしてこない。しばし、相手の出方を待つ。棒立ちすらする。
攻撃が来ればガードをし、相手の隙が見えたらカウンター攻撃を繰り出す。それが失敗して被弾しても、判断材料のひとつとして冷静に捉えているかのようだ。
第一優先は、相手の出方を知ること。隙があれば大胆に膝を打ち込む。失敗しても、それは分析の糧とし、次第に精度を増せばいい。青日本の武器は破壊力だ。機が来ればいつでも逆転できると腹を括っているように見える。
彼の金言は、「相手の足を見る」。
まずは分析。攻めてくるか、守りにいくか、足を見て観察する。
そして、相手のパターンや隙が見えてきたら強烈コンボを喰らわす。
攻撃力、スピード、体力のトータルバランスに優れた青日本ならではの戦法とも言える。
リスク回避力は、彼のバックステップに見られる。
ガードはするが、逃げれるときは極力、バックステップのみにし、スタミナを温存する。青日本のスタミナは優秀ではない。節約は必要だ。いまスマホで酒飲みながら書いているのでファクトは確認しないが、たぶんそうだ。
破壊力のある青日本のコンボは、諸刃の剣でスタミナを大いに消費する。
ピンさんは、相手を殺す絶好のタイミングのときに備え、スタミナロスを極力、避けている。そして、追い打ちもほどほどにする。スタミナ消費量の多い青日本の無駄打ちは、返り討ちのリスクが高まるからだろう。その冷静さに、リスク回避力が見て取れる。
トランキーロ、焦んなよってことだ。
推論 : ピンクの青は、溜めてからドン!
名人であるピンさんの戦法に解説をするってのは、誰もが釈迦に説法的なジレンマに陥りそうだが、これはwiki。加筆修正ありきでまずは所感。
暴言かもしれないが、ピンさん青日本の攻撃スピードや圧力は、他の青日本上級者プレイヤーと比べれば格別に秀でているわけではない。しかし、相手が誰であろうとも結局は勝つ。なぜか?
彼の青日本が突出しているのは相手の出方を読む分析力と、リスク回避力だと、この動画に関して集約してみる。
まずは分析力。彼は青日本が誇るスピード&破壊力を前面に出すようなイケイケ攻撃はしてこない。しばし、相手の出方を待つ。棒立ちすらする。
攻撃が来ればガードをし、相手の隙が見えたらカウンター攻撃を繰り出す。それが失敗して被弾しても、判断材料のひとつとして冷静に捉えているかのようだ。
第一優先は、相手の出方を知ること。隙があれば大胆に膝を打ち込む。失敗しても、それは分析の糧とし、次第に精度を増せばいい。青日本の武器は破壊力だ。機が来ればいつでも逆転できると腹を括っているように見える。
彼の金言は、「相手の足を見る」。
まずは分析。攻めてくるか、守りにいくか、足を見て観察する。
そして、相手のパターンや隙が見えてきたら強烈コンボを喰らわす。
攻撃力、スピード、体力のトータルバランスに優れた青日本ならではの戦法とも言える。
リスク回避力は、彼のバックステップに見られる。
ガードはするが、逃げれるときは極力、バックステップのみにし、スタミナを温存する。青日本のスタミナは優秀ではない。節約は必要だ。いまスマホで酒飲みながら書いているのでファクトは確認しないが、たぶんそうだ。
破壊力のある青日本のコンボは、諸刃の剣でスタミナを大いに消費する。
ピンさんは、相手を殺す絶好のタイミングのときに備え、スタミナロスを極力、避けている。そして、追い打ちもほどほどにする。スタミナ消費量の多い青日本の無駄打ちは、返り討ちのリスクが高まるからだろう。その冷静さに、リスク回避力が見て取れる。
トランキーロ、焦んなよってことだ。
推論 : ピンクの青は、溜めてからドン!
真紅のカラスさん
解説
数多の歴戦を経てきた古豪・真紅のカラスさんの戦法を解説をするのもまた、恐縮なのだが、wikiなので書く。
彼もまた高速移動プレイヤー。さらに大雑把なカテコライズに当てはめてみると、“アグレッシヴファイター”と言えるのではないだろうか?
もちろん、防御は堅い。相手の射程距離を想定しながら間合いを取る動きも、相当、熟練されている。
「相手がこの地点に届いたら、打つ!」というドンピシャな間合いを持ったカラスさん必殺の『ジャブ+膝』は、高い移動スキルによって成り立つ。
しかし、防御や移動スキル以上に印象的なのは、やはり圧力満点の攻撃力。
動画を観てわかる通り、フック連打が他のプレイヤーと比べて格段に多い。ときにはフック4連打という超フルスロットルな攻撃も繰り出す。さながら、散弾銃の乱れ打ちかのようだ。
互いにスタミナを消費しながら戦っているにも関わらず、彼の場合は「え? まだそんなにスタミナあんの?」と驚かされることが多いはずだ。
やはり、スタミナ管理が巧みなのだろう。防御は、あくまで適材適所にエコでいく。立ち止まって防御ボタンを押すのではなく、バックステップを随所に取り入れ、スタミナをなるべく攻撃に使う。
なんというか、重厚なフックと膝のミルフィーユを作る三ツ星シェフのようだ(全然、例えが上手くない)。
しかし、これっていざ、対戦してみると怖いですよぉ。
「1発、2発防いだ。よっしゃカウンターいくぜ!」と、反撃に切り替える相手の思惑を、さらなる攻撃の上書き保存で、圧死させるのだから。
これはカラスさんが持つ“意外性”であり、武器。
しかし、中途半端に真似るのは危険。高速で伸びるフックだからこそできる領域なのだから。形だけ真似ても、すぐに息切れを起こし、相手から大技を食らってしまうだろう。R18ならぬ、R上級者の戦法なのである。
青日本の各技のスタミナ消費量を熟知し、対戦中も肌感覚でスタミナ・プランを練る。
書くのは簡単だが、実践するのは難しい。これぞ、カラス青日本の真骨頂!
推論 : 「このフック散弾銃は、私たちが作りました」byエコ防御牧場
彼もまた高速移動プレイヤー。さらに大雑把なカテコライズに当てはめてみると、“アグレッシヴファイター”と言えるのではないだろうか?
もちろん、防御は堅い。相手の射程距離を想定しながら間合いを取る動きも、相当、熟練されている。
「相手がこの地点に届いたら、打つ!」というドンピシャな間合いを持ったカラスさん必殺の『ジャブ+膝』は、高い移動スキルによって成り立つ。
しかし、防御や移動スキル以上に印象的なのは、やはり圧力満点の攻撃力。
動画を観てわかる通り、フック連打が他のプレイヤーと比べて格段に多い。ときにはフック4連打という超フルスロットルな攻撃も繰り出す。さながら、散弾銃の乱れ打ちかのようだ。
互いにスタミナを消費しながら戦っているにも関わらず、彼の場合は「え? まだそんなにスタミナあんの?」と驚かされることが多いはずだ。
やはり、スタミナ管理が巧みなのだろう。防御は、あくまで適材適所にエコでいく。立ち止まって防御ボタンを押すのではなく、バックステップを随所に取り入れ、スタミナをなるべく攻撃に使う。
なんというか、重厚なフックと膝のミルフィーユを作る三ツ星シェフのようだ(全然、例えが上手くない)。
しかし、これっていざ、対戦してみると怖いですよぉ。
「1発、2発防いだ。よっしゃカウンターいくぜ!」と、反撃に切り替える相手の思惑を、さらなる攻撃の上書き保存で、圧死させるのだから。
これはカラスさんが持つ“意外性”であり、武器。
しかし、中途半端に真似るのは危険。高速で伸びるフックだからこそできる領域なのだから。形だけ真似ても、すぐに息切れを起こし、相手から大技を食らってしまうだろう。R18ならぬ、R上級者の戦法なのである。
青日本の各技のスタミナ消費量を熟知し、対戦中も肌感覚でスタミナ・プランを練る。
書くのは簡単だが、実践するのは難しい。これぞ、カラス青日本の真骨頂!
推論 : 「このフック散弾銃は、私たちが作りました」byエコ防御牧場
ZATTONさん
解説
ZATTONさんも高速移動プレイヤー。得意キャラはブラカポをはじめ、色々とあるようだが、「ここぞ」のときは青日本を選んでいる。
そして、彼の青日本もまた、スピーディ。さらなる特徴を挙げるとするなら、フェイントと、単発攻撃の巧さではないだろうか。
フェイントは、バックステップからの突如の猛攻が挙げられる。「お、後退するのか?」と相手に思わせた瞬間に、高速のフックを浴びせる。間合いは近くないのだが、高速を駆使しして届いちゃうんだからたまったもんじゃない。
また膝攻撃をタイのハイキックで見られるように“置いておく”ことがある。それが外れたら、一呼吸を空けて、もう一発。いや、もう一発いっちゃえ、と三発も放つことがある。
これは、多くのプレイヤーにとって想定の範囲内を超えた攻撃となるに違いない(たぶん)。
単発攻撃は、伸びるフックと膝。青日本プレイヤーの多くはジャブを起点にし、展開を作っていくが、彼の場合はフック単発で攻撃の扉を開けるケースが目立つ。膝もまた、ジャブを介さず、単発で行う。
青日本はコンボが強力なキャラで、筆者含め、多くのプレイヤーもジャブフックジャブなど、コンボを狙いがち。しかし彼は、スタミナ温存を狙っているのか、単発攻撃から、ひとたび間合いを開け、単発攻撃のミルフィーユを重ねていく(この表現、もうやめるね)。
無駄打ちをせず、スタミナが充分である状態をキープし、相手の隙を狙ってコツコツと体力を奪っていく。
このスタイルは、プレー時にイライラしたり焦ったりするなど、感情的になっていては到底、できないはず。
コミュニティにおいては毒舌キャラで(昔は違ったんだけどね)、試合中もクールに試合展開を進める。
派手ではないが、どっしりと構えており、堅実で強い。ZATTONさんならではの試合運びは、吸収すべき要素がたくさんあるのだ。
推論 : コンボだけが必殺技ではない。試合中はクールな心を堅持し、相手を飲み込め!?
夜叉丸さん
解説
夜叉丸さんも高速移動プレイヤー。なんだなんだ、全員そうじゃないか!
やはり高速使いは青日本が似合う(ってか強くなる)。
夜叉丸さん青日本で際立つのは、やはり膝攻撃ではないだろうか?
スススッと素早く前進し、ジャブ+膝を果敢に浴びせてくる。ときには膝単体攻撃も繰り出す。
しかも1発、2発じゃ済まない。スタミナ切れを起こしているにも関わらず、意地の3発目まで打ちかますのだから、驚愕。なにか膝攻撃に対するこだわりがあるのだろうか?
『膝の夜叉丸』。うん、なんだか似合う、かっこいい。
これが筆者になると……、『膝のタモリ』。「どうした、関節痛か?」となる。
とびきり目立つのは膝攻撃だが、ジャブ+フックの切れ味も鋭い。
高速移動プレイヤーだけあって、移動+攻撃のセンスは申し分なし。対戦相手の見立てでは、被弾範囲外だと思っていても、あっという間に懐に飛び込んでジャブ+フックを食らわせる。これは対戦者は相当、神経を削られることでしょう。
しかし、改めて印象に残るのは、膝攻撃。当該動画の3試合で一体、何発の膝を放っているのだろうか? 高速移動を駆使して、青日本最大の攻撃力を持つ膝を乱れ撃つ。この迫力満点の戦い方は、夜叉丸さんの持ち味であり、個性。
やはり上級者は、それぞれ自分なりのスタイルを確立しているのだと、改めて気づかされる。
膝と言えば、夜叉丸さん。そんな認識が広まる日も近いことでしょう。
推論:膝攻撃の五重奏(クインテット)でダウンの山を築く青。個性はやはり武器なのだ!
やはり高速使いは青日本が似合う(ってか強くなる)。
夜叉丸さん青日本で際立つのは、やはり膝攻撃ではないだろうか?
スススッと素早く前進し、ジャブ+膝を果敢に浴びせてくる。ときには膝単体攻撃も繰り出す。
しかも1発、2発じゃ済まない。スタミナ切れを起こしているにも関わらず、意地の3発目まで打ちかますのだから、驚愕。なにか膝攻撃に対するこだわりがあるのだろうか?
『膝の夜叉丸』。うん、なんだか似合う、かっこいい。
これが筆者になると……、『膝のタモリ』。「どうした、関節痛か?」となる。
とびきり目立つのは膝攻撃だが、ジャブ+フックの切れ味も鋭い。
高速移動プレイヤーだけあって、移動+攻撃のセンスは申し分なし。対戦相手の見立てでは、被弾範囲外だと思っていても、あっという間に懐に飛び込んでジャブ+フックを食らわせる。これは対戦者は相当、神経を削られることでしょう。
しかし、改めて印象に残るのは、膝攻撃。当該動画の3試合で一体、何発の膝を放っているのだろうか? 高速移動を駆使して、青日本最大の攻撃力を持つ膝を乱れ撃つ。この迫力満点の戦い方は、夜叉丸さんの持ち味であり、個性。
やはり上級者は、それぞれ自分なりのスタイルを確立しているのだと、改めて気づかされる。
膝と言えば、夜叉丸さん。そんな認識が広まる日も近いことでしょう。
推論:膝攻撃の五重奏(クインテット)でダウンの山を築く青。個性はやはり武器なのだ!
近衛スバルさん
解説
近衛スバルさんは高速移動とはいかないまでも卓越した移動スキルを持ち、フットワークは軽い。
それを活かして相手に素早く近づき、膝を多用したコンボでダメージを奪っていく戦法だ。
近衛さんはどちらかというと接近戦型だが、ただ防御をして相手に接近するのではない。ガードの合間にフックを打ちこんだり、隙があればジャブ膝を入れる。これがヒットすればよし、たとえヒットしなくてもよし。なぜなら、攻撃しながら相手を押していくことで、相手はこちらの攻撃への警戒心が高まり、あまり攻撃をしてこなくなる。そうすれば、より相手に接近しやすくなるからだ。こうすれば自分の得意な接近戦に持ち込むことができ、得意の膝コンボの間合いになる。そして、もし壁に追い込んだら青日本の見せ場。フック、膝で一気に削り取っていく。
青日本自慢の攻撃力を晒しておき、試合を有利に展開するこの戦法、キャラの特性を見事に活かしているといえよう。
接近戦型の近衛さんだが、ここで一つ言っておきたいのは、ゴリ押しタイプではないということだ。動画を見てもらえばわかるが、決して相手を壁に追い込むことには集中していないように見える。ゴリ押しタイプの選手は、ややもすれば相手を壁に追い込むことに意識がいきすぎて、追い込んだ時には相当ダメージを食らっていたり、油断した時にダウン技を食らったりということがある。つまり、目的が「勝つこと」から「相手を壁まで追い込むこと」にシフトしてしまっていることがよくあるということ。近衛さんが相手を壁に追い込むときというのは、追い込めそうな時だけであり、無理にゴリ押したりはしない。こうすることで、戦術に幅が生まれ、可能な時はゴリ押し、膝が軸の接近戦、遠くからのコンボ、など多彩な戦法が可能となる。
攻撃力のある青日本にあの手この手で攻められては、こちらとすれば非常に悩ましいことではないだろうか。
みんなも柔軟に試合状況を見定め、相手の動きに合わせて戦術を変えれば、その勝率も誇れるものになっていくことだろう。
推論 : 接近戦はゴリ押しのみではない!キャラの特性を把握し、柔軟な試合をしよう
上級者動画・随時募集中
それを活かして相手に素早く近づき、膝を多用したコンボでダメージを奪っていく戦法だ。
近衛さんはどちらかというと接近戦型だが、ただ防御をして相手に接近するのではない。ガードの合間にフックを打ちこんだり、隙があればジャブ膝を入れる。これがヒットすればよし、たとえヒットしなくてもよし。なぜなら、攻撃しながら相手を押していくことで、相手はこちらの攻撃への警戒心が高まり、あまり攻撃をしてこなくなる。そうすれば、より相手に接近しやすくなるからだ。こうすれば自分の得意な接近戦に持ち込むことができ、得意の膝コンボの間合いになる。そして、もし壁に追い込んだら青日本の見せ場。フック、膝で一気に削り取っていく。
青日本自慢の攻撃力を晒しておき、試合を有利に展開するこの戦法、キャラの特性を見事に活かしているといえよう。
接近戦型の近衛さんだが、ここで一つ言っておきたいのは、ゴリ押しタイプではないということだ。動画を見てもらえばわかるが、決して相手を壁に追い込むことには集中していないように見える。ゴリ押しタイプの選手は、ややもすれば相手を壁に追い込むことに意識がいきすぎて、追い込んだ時には相当ダメージを食らっていたり、油断した時にダウン技を食らったりということがある。つまり、目的が「勝つこと」から「相手を壁まで追い込むこと」にシフトしてしまっていることがよくあるということ。近衛さんが相手を壁に追い込むときというのは、追い込めそうな時だけであり、無理にゴリ押したりはしない。こうすることで、戦術に幅が生まれ、可能な時はゴリ押し、膝が軸の接近戦、遠くからのコンボ、など多彩な戦法が可能となる。
攻撃力のある青日本にあの手この手で攻められては、こちらとすれば非常に悩ましいことではないだろうか。
みんなも柔軟に試合状況を見定め、相手の動きに合わせて戦術を変えれば、その勝率も誇れるものになっていくことだろう。
推論 : 接近戦はゴリ押しのみではない!キャラの特性を把握し、柔軟な試合をしよう
上級者動画・随時募集中
(全10キャラへの対策を解説&議論!)
黄色日本
その1
青日本よりも多くジャブを放てるため、相殺は「ここぞ」というタイミングで使う程度か!?
やはり黄色日本相手となると、ガードの意識を高めて、じっくり攻めていった方が無難。
黄色から圧倒的な手数で攻められても、ひとまずガードでしのぎ、相手のスタミナが減ったタイミングで、
怒涛の反撃をするもの手だ。
最初からガンガンと攻め、相手を防御一辺倒にさせるのも理想的。
黄色相手の際は、防御モードと攻撃モードを、より意識的に使い分けると、相手を翻弄できるかも!?
青日本よりも多くジャブを放てるため、相殺は「ここぞ」というタイミングで使う程度か!?
やはり黄色日本相手となると、ガードの意識を高めて、じっくり攻めていった方が無難。
黄色から圧倒的な手数で攻められても、ひとまずガードでしのぎ、相手のスタミナが減ったタイミングで、
怒涛の反撃をするもの手だ。
最初からガンガンと攻め、相手を防御一辺倒にさせるのも理想的。
黄色相手の際は、防御モードと攻撃モードを、より意識的に使い分けると、相手を翻弄できるかも!?
白日本
その1
タイ
その1
青日本vsタイ。このキャラ対決は、SWO史上、様々な名勝負を彩ってきた黄金カード。
青日本の特性の一つである強力な攻撃力とスピードを活かし、「やられる前に、やってやる!」と怒涛の攻撃を繰り出してもいいが、それ一辺倒だと、いつかは頭打ちになる。
タイのジャブは青よりも早く、連打可能(スタミナ消費的に)。ジャブに翻弄されたら勝機は逃れていく。
ジャブを機先とし、試合を組み立てていくタイ使いは多いため、まずは「ジャブを封じる」ことを念頭に置こう。
まあ、あれです。ガードしたり、後ろ移動で間合いを取ったり、カウンターを食らわすってことですね。
また、ミドルキックは飛距離があるため、「ここなら安全圏」と思い込んで油断すると、ポンポン喰らう破目になる。
タイとの対戦時は、細心の注意を払い、自分の得意のコンビネーションをどのタイミングで放つべきか、勝機を待つのが肝要。
特に、ハイキックは初動が特徴的かつ、スピードは青日本の膝より遅いため、相手のハイキックのタイミングがつかめたら、カウンターの膝攻撃を食らわすと、「き、気持ちい〜〜い」と快感に浸れるだろう。
青日本vsタイ。このキャラ対決は、SWO史上、様々な名勝負を彩ってきた黄金カード。
青日本の特性の一つである強力な攻撃力とスピードを活かし、「やられる前に、やってやる!」と怒涛の攻撃を繰り出してもいいが、それ一辺倒だと、いつかは頭打ちになる。
タイのジャブは青よりも早く、連打可能(スタミナ消費的に)。ジャブに翻弄されたら勝機は逃れていく。
ジャブを機先とし、試合を組み立てていくタイ使いは多いため、まずは「ジャブを封じる」ことを念頭に置こう。
まあ、あれです。ガードしたり、後ろ移動で間合いを取ったり、カウンターを食らわすってことですね。
また、ミドルキックは飛距離があるため、「ここなら安全圏」と思い込んで油断すると、ポンポン喰らう破目になる。
タイとの対戦時は、細心の注意を払い、自分の得意のコンビネーションをどのタイミングで放つべきか、勝機を待つのが肝要。
特に、ハイキックは初動が特徴的かつ、スピードは青日本の膝より遅いため、相手のハイキックのタイミングがつかめたら、カウンターの膝攻撃を食らわすと、「き、気持ちい〜〜い」と快感に浸れるだろう。
アメリカ
その1
青日本vsアメリカは、概ね青日本が有利と言っていいだろう。
強烈な攻撃力でガンガンとダウンを奪っていきたい。
しかし、アメリカ相手でも油断は禁物。強者が操れば、ハイパーアグレッシヴなキャラへと化けるのだから。
ギュイーンと伸びるジャブ+アッパーの飛距離に面を食らい、ジャブ、ボディのスピード攻撃に手も足も出ない、なんてこともあり得る。
青日本はつい攻めたがる傾向にあるが、アメリカ強者相手での連打攻撃にはメリハリを。
やみくもに攻めていたら、ジャブやボディで牽制され、ペースを握られることもある。
ダウンコンビネーションが乏しいアメリカは、先手を撃ち続ける傾向にある。
連打、コンボをかますときは相手のスタミナが尽きた時など、「ここだ!」という意思を持って、一気加勢に。
防御の際は、「すぐにKOしてやるのに」などと焦ることなく、どっしり構えてジャブやボディの被弾を粛々と防ごう。
アメリカの体力は青日本に比べて、低い。
守るときは守る。攻めるときは一気加勢に。このシンプルな攻略スタイルでも自ずと体力的に優位となっていくだろう。
そして、相手が息切れした時に決めたいのが、伝家の宝刀・膝攻撃。グイ〜〜ンと体力が目減りする様子を楽しんじゃいましょ!
青日本vsアメリカは、概ね青日本が有利と言っていいだろう。
強烈な攻撃力でガンガンとダウンを奪っていきたい。
しかし、アメリカ相手でも油断は禁物。強者が操れば、ハイパーアグレッシヴなキャラへと化けるのだから。
ギュイーンと伸びるジャブ+アッパーの飛距離に面を食らい、ジャブ、ボディのスピード攻撃に手も足も出ない、なんてこともあり得る。
青日本はつい攻めたがる傾向にあるが、アメリカ強者相手での連打攻撃にはメリハリを。
やみくもに攻めていたら、ジャブやボディで牽制され、ペースを握られることもある。
ダウンコンビネーションが乏しいアメリカは、先手を撃ち続ける傾向にある。
連打、コンボをかますときは相手のスタミナが尽きた時など、「ここだ!」という意思を持って、一気加勢に。
防御の際は、「すぐにKOしてやるのに」などと焦ることなく、どっしり構えてジャブやボディの被弾を粛々と防ごう。
アメリカの体力は青日本に比べて、低い。
守るときは守る。攻めるときは一気加勢に。このシンプルな攻略スタイルでも自ずと体力的に優位となっていくだろう。
そして、相手が息切れした時に決めたいのが、伝家の宝刀・膝攻撃。グイ〜〜ンと体力が目減りする様子を楽しんじゃいましょ!
ロシア
その1
ブラカポ
その1
ブラカポは体力が紙のように薄い。
青日本で対戦する際は、「ジャブ膝で、とっととダウンさせちゃる!」と焦りがち。
確かに、膝を一発決めたら、グーンと体力を削ることができ、有利になるのは違いない。
が、ブラカポ巧者はスピードを活かしたローキックと堅い防御で、とにかく膝を警戒する傾向にある。
焦って攻めては相手にペースを握られる恐れもあるため、やはりジャブを起点とした攻めの方が無難。
ジャブで裏回転キックを相殺しながら、圧力をかけていこう。
その2
また、青日本使いはスピーディな移動を得意とするため、イケイケな前進をしがち。
前進の途中に、あらかじめ置かれていた裏回転を喰らうケースもある。
ブラカポの射程距離をしっかり脳内シミレーションした上で、間合いを取り、懐に近づこう。
近距離まで入り込めば、もう青日本の独壇場。鬼のコンビネーションで勝負を決められるはずだ。
ブラカポは体力が紙のように薄い。
青日本で対戦する際は、「ジャブ膝で、とっととダウンさせちゃる!」と焦りがち。
確かに、膝を一発決めたら、グーンと体力を削ることができ、有利になるのは違いない。
が、ブラカポ巧者はスピードを活かしたローキックと堅い防御で、とにかく膝を警戒する傾向にある。
焦って攻めては相手にペースを握られる恐れもあるため、やはりジャブを起点とした攻めの方が無難。
ジャブで裏回転キックを相殺しながら、圧力をかけていこう。
その2
また、青日本使いはスピーディな移動を得意とするため、イケイケな前進をしがち。
前進の途中に、あらかじめ置かれていた裏回転を喰らうケースもある。
ブラカポの射程距離をしっかり脳内シミレーションした上で、間合いを取り、懐に近づこう。
近距離まで入り込めば、もう青日本の独壇場。鬼のコンビネーションで勝負を決められるはずだ。
オランダ
その1
韓国
その1
青日本
その1
ブラカラ
その1
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