ここで言う“先読み”とは、相手の攻撃、防御、動き全体を事前に察知、予測する術を指します。
あくまで予測のテクニックですので、勘の要素もありますが、トレーニングにより、その精度は着実に高まります。
将棋は、対戦相手の戦略を何手先も読み合うゲームですし、野球だって3ストライクまでに球種、コースの組み立てを構築します。
対戦ゲームに於いて、“先読み”は避けては通れぬテクニックなのです。
青日本なら『ジャブ+膝』、黄色日本なら『ロー+フック』など、キャラクターにはそれぞれダウンコンボがあります。
それらは当wiki内【キャラクターの解説】にて、動画で詳細に語られていますので未見の方はまず、動画のチェックを。
各キャラの特徴をつかんだ後は実践です。全10キャラをとことん使い倒してください。
自ずと、各キャラにおける攻略パターンが確立されていくはずです。
そして、その攻略パターンが先読みのキーとなります。
各キャラにおける得意なコンボ、フェイントなどは、
相手もまた多用する攻略パターンでもあります。
タイならば、壁際に追い込んで、ジャブ、一呼吸、ハイキック。
白日本ならば、相手の前進に合わせて、中間距離からハイキックを“置いて”おく、など。
全10キャラを使いっていけば、定石の攻略パターンも自然と覚えていきます。
そこで、見えてくるのです。
「相手が自分だったら、次はこう攻めるな」と。(「だから俺はいろんなキャラで遊んでるんよ」byわちゃわちゃ)
例えば、AさんとBさんのロシア対決。
対戦相手がスタミナ回復のために後退したら、フロント+膝でとどめを刺す。
これはAさんのロシアにおける鉄板の攻略パターン。
しかし、それって、対戦相手もまた、同じように考える可能性は高いのです。
そして、実際に同じように攻めてくることが多いのです。
そこで、シチュエーションごとに相手の次の一手が絞られてきます。
「俺のスタミナが切れた。……次に、Bロシアのフロント+膝が来るぞ」と。
あとはその予測に賭けて、フロント+膝対策に備えれば、
被弾リスクは低くなりますし、カウンターを与えることもできます。
まとめますと。
・各キャラが得意とする攻略パターンをなるべく身につける
↓
・さらに様々なシチュエーションで、多用される攻略パターンを身につける
(※壁際に追い込んだ時のコンボ技、密接時のコンボ技など)
↓
・自分が得意とする攻略パターンは、相手も同様に行う可能性があると想定する
↓
・相手の次の攻略パターンを先読みし、対応する。
先読みは、「勘の良さ」も十分必要ですが、このような経験値から導き出すことも出来ます。
それらは当wiki内【キャラクターの解説】にて、動画で詳細に語られていますので未見の方はまず、動画のチェックを。
各キャラの特徴をつかんだ後は実践です。全10キャラをとことん使い倒してください。
自ずと、各キャラにおける攻略パターンが確立されていくはずです。
そして、その攻略パターンが先読みのキーとなります。
各キャラにおける得意なコンボ、フェイントなどは、
相手もまた多用する攻略パターンでもあります。
タイならば、壁際に追い込んで、ジャブ、一呼吸、ハイキック。
白日本ならば、相手の前進に合わせて、中間距離からハイキックを“置いて”おく、など。
全10キャラを使いっていけば、定石の攻略パターンも自然と覚えていきます。
そこで、見えてくるのです。
「相手が自分だったら、次はこう攻めるな」と。(「だから俺はいろんなキャラで遊んでるんよ」byわちゃわちゃ)
例えば、AさんとBさんのロシア対決。
対戦相手がスタミナ回復のために後退したら、フロント+膝でとどめを刺す。
これはAさんのロシアにおける鉄板の攻略パターン。
しかし、それって、対戦相手もまた、同じように考える可能性は高いのです。
そして、実際に同じように攻めてくることが多いのです。
そこで、シチュエーションごとに相手の次の一手が絞られてきます。
「俺のスタミナが切れた。……次に、Bロシアのフロント+膝が来るぞ」と。
あとはその予測に賭けて、フロント+膝対策に備えれば、
被弾リスクは低くなりますし、カウンターを与えることもできます。
まとめますと。
・各キャラが得意とする攻略パターンをなるべく身につける
↓
・さらに様々なシチュエーションで、多用される攻略パターンを身につける
(※壁際に追い込んだ時のコンボ技、密接時のコンボ技など)
↓
・自分が得意とする攻略パターンは、相手も同様に行う可能性があると想定する
↓
・相手の次の攻略パターンを先読みし、対応する。
先読みは、「勘の良さ」も十分必要ですが、このような経験値から導き出すことも出来ます。
特定のプレイヤーと連戦を経ていくと、
その人の攻略パターンが見えてくることもあります。
戦略を常に変えてプレーすることを心がける人もいますが、
それでもその人なりの決め技はあるものです。
例えば、
青日本専門のCさんは、膝を時間差で二発放つ、
タイ専門のDさんは、ハイキックの後に必ずジャブを放つ、
白日本専門のEさんは、壁際に陣取り、相手の前進に合わせてハイを放つ、
黄色日本専門のFさんは、先手必勝でスタミナギリギリまで連打を放つ、などなど。
「どうしてもあの人に勝ってみたい」と思う相手がいたら、
何度、負ても恥じることなく挑み続けていきましょう。
自然と、その人の癖、攻略パターンが見えてきて、動きを“先読み”できるようになります。
ハイキックなど、モーションの大きな技を放つタイミングが読めてくれば、
先手を打って、相手をダウンさせるチャンスも増えていきますし、
相手の防御のタイミングが読めてくれば、スキを突くこともできます。
これは上記1&2と内容が被る面もありますが、
移動の仕方にもプレイヤーや特定キャラ特有の癖が見えてきます。
例えば、タイとの対戦時。
相手との距離が中間距離にあり、ミドルキック単体では自分まで届かない。
しかし、ジャブ+ミドルで来られたらゆうに届く。
そんな時は、ジャブ+ミドルが来る予測の割合を高める。
また、相手が後退していき、被弾しない距離まで離れた時、
その相手は防御を選択する傾向にあるか、攻めを選びがちか。
はたまた、
高速移動プレイヤーが画面の端から目の前に迫ってくるとき、
どのタイミングでストップ&防御をするか(orしないか)。
などなど、コンボやタイミングだけでなく、
距離と移動に関しても着目していくと、“先読み”力はグンと高まっていくことでしょう。
以上、読者によっては釈迦に説法な内容かもしれませんが、
初級者〜中級者の方を想定して、“先読み”トレーニングを記しました。
プレーにおいて勘は大事です。
しかし、“勘”とは経験を重ねることによって、自分の次なる行動の選択肢を狭めることでもあります。
“先読み”の効力は攻撃、防御、スタミナ管理にまで及びます。
決して軽んぜず、意識しておくと、お得ですよ。
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