本ページではTV版に登場したガンダムデスサイズヘルを記載しています。
OA2弾より参戦したEW版は当該ページ参照。
大破したガンダムデスサイズを、ドクターJ含む5人の科学者がOZの月面基地内で宇宙戦に対応すべく強化改修した機体。
ヘルという名前は、「地獄から舞い戻ってきたデスサイズ」という意味が込められている。
・アビリティレベル
ファイティングアビリティ(格闘戦能力):150
ウェポンズアビリティ(火力):120
スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):170
パワーアビリティ(機体の駆動力、出力):120
アーマードアビリティ(装甲強度):140
特徴的なのは、死神の翼及び外套の意匠がある追加装甲のアクティブクロークで、メリクリウスのプラネイトディフェンサーの技術を応用したとされ、戦艦の主砲級のビーム砲の直撃を食らっても傷一つ付かないとされている。
実際、ヒルデの乗るトーラスがトロワのデータを使用したMD(モビルドール)のヴァイエイトのビームキャノンに狙われた時、駆けつけたデスサイズヘルのアクティブクロークの左前側だけで、ビームキャノンを防いだ上、無傷だったことからもその防御力の高さを証明している。
高速戦闘時にはクロークが展開し、より死神としての存在感を際立たせる。このクロークはウイングとしての機能も兼ね備えており、大気圏内での運動性能を向上させる。
また、ハイパージャマーも基礎性能が強化されたことに加えて、胸部の肋骨状の増幅装置・リブジャマーによってより幻惑効果が高められ、基礎性能は2倍に向上している。
武装は改修前と同様の頭部バルカン砲2門に加え、
ビーム刃が2枚に増えたツインビームサイズ、
棺桶のような形状になり、装飾を施された上に威力も向上したバスターシールドのみとなっている。
改修前の肩部に装備されていたマシンキャノンはアクティブクロークの支柱と
リブジャマーとの兼ね合いで撤去されている。
初陣では月面基地内の混乱の最中、それに乗じて牢を抜け出したデュオが搭乗。
この時点では70〜80%の完成度であったが、それでも新型であるビルゴを圧倒しながら五飛のアルトロンガンダムとともに基地を脱出する。
そして最終決戦となるリーブラ攻防戦では、
地球に降下するリーブラとピースミリオンを阻止すべく、軌道を変えようとする5人の科学者たちを艦内のコントロールルームへと送り届けた。
TVシリーズから1年後を描いたOVA版のデスサイズヘル(ヘルカスタム)はこちらを参照。
上位演出技:ワイルド・ウイング・ヘル
顔のアップでカメラアイが点灯後、アクティブクロークを展開し、
バスターシールドを射出して、ツインビームサイズで切り裂く。
トドメ演出無し。
ツインビームサイズを構えてから敵を切り裂くまではカメラアイから光が炎のように揺らめいているため、地獄から復活した死神らしさを演出している。
何気にバスターシールドが戻ってくる(本編では敵に命中→爆発。本体にはいつの間にか戻っている)演出は本ゲームが最初である。
技名はデュオのキャラソンである「WILD WING」が由来である。
OA2弾より参戦したEW版は当該ページ参照。
VS2-011 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 4700 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ワイルド・ウイング・ヘル | 6700 | コスト | 7 | MSアビリティ | 双撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デュオ・マックスウェル デュオ・マックスウェル(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | W勢ぞろい弾にて、死神が地獄からPで舞い戻ってきた。ステータス合計値は10000。 双撃持ちアタッカーらしくアタックが高めだが、HPよりスピードが高くなっているので、先手必勝策が似合う物となっている。 地形適正は、本来原型機が持っていてもおかしくない水中○を所有。ステージチェンジでも砂漠以外はアタックゲージブーストはノーマルという物となっている。固定ステージのアクシデントは、森林と砂漠が影響を受けるが森林のみ適正強化で回避可能となっているが、これは多くのガンダム系の共通事項となっている。 専用パイロットのデュオだと、今弾PはHPが高くなるがスピードが微妙な数値で落ち着き、スキルでスピードをカバーしてもスピードバーストには成すすべなく…という事が多く予想されるので、繚乱4弾MザザやBAでスピードを下げるなどフォローを入れたい。その他、BG4弾Rで耐えて返しの双撃を見舞い、ラウンド2以降はアシスト専門にするか、古い高レアになってしまうがB3弾Pのスピードバーストで先手を取り、双撃不発でも相手のステータスを下げるというのが面白いだろう。 それ以外だと、やはり定番のB8弾MとTKR5弾Mの両キンケドゥ、TKR4弾M2期昭弘、BG6弾CPアレルヤと相性がよいカードがあるので、そちらの方が活躍させやすいか。 |
VS5-012 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 3200 | スピード 2700 | |||
必殺技 | ワイルド・ウイング・ヘル | 5200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 電刃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デュオ・マックスウェル デュオ・マックスウェル(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | 下記プロモを挟んでR落ち。 ステでアタックが一番高いのは変わらずだがこちらはスピードの方が高い構成。また超電刃から電刃になった事で複数回発動を狙えるようになったのは大きい変更点となる。アタック・スピードを強化して先手撃破からの電刃を狙うのが上策となるだろうか。 パイロットは、まず専用パイロットのデュオ…と行きたいが、相性がよいカードがあまり無いのが難点。それでも乗せるならNEWSPパック2封入のディフェバ持ちがまずまずとなるか。攻撃を受けるとアタック+1000なのでラウンド1を受けて凌げれば高まったアタックで電刃を発動出来る。一方でVS弾唯一の通常排出カードとなるVS2弾P版はスピード補正が低いアタバでゼロシステムなしなので、鈍足になりやすく、扱いに困る事が多い。そうなると同じアタバでも初撃半減スキル持ちのBG4弾R版の方がミッションでは使いやすいだろうか。現状だと発見する方が難しそうだが、B3弾P版とSPパック7プロモはどちらもスピード補正は低いがスピバ持ちなので先手撃破がしやすくなる。 同弾内ではそれぞれタイミングが微妙に異なるがスピードを向上させる事が出来るPチボデーやMサイ・サイシー、東方不敗&風雲再起あたりがお勧め出来るだろうか。低レアだとHP補正が飛びぬけている+攻撃を受けると火力アップ+ディフェバで使いやすいRユウマあたりが無難。 |
OA2-017 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1200 | アタック 3000 | スピード 2800 | |||
必殺技 | ワイルド・ウイング・ヘル | 4100 | コスト | 4 | MSアビリティ | 急襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デュオ・マックスウェル デュオ・マックスウェル(EWバージョン) | |
ACE効果 | ラウンド2のみ仲間全員のアタック+500。 | |||||
備考 | EW版が勢ぞろいする中で、TV版はC落ちで登場。 アビリティは急襲。現在開発不可能のビルドMS版でも設定可能だが、タイプの違いを生かそう。また、Cでは3枚目の急襲持ちで、3つそれぞれタイプと開発系統が違うので、自分のICカードデータやミッションに応じて使い分けよう。また、ボス敵へのトドメの際はアシストに回すことが多くなるので、必殺の強化も忘れずに。 |
VPR-024 | - | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック 4200 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ワイルド・ウイング・ヘル | 5000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デュオ・マックスウェル デュオ・マックスウェル(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | NEWSPカードパック02に収録。プロモでも地獄から舞い戻ってきた。ステータス合計値は9200。 アビリティはCOMP版ビルドMSが持っている超電刃。同じ超電刃持ちであるB3弾Pの改修前と比べるとステ配分はほぼ一緒で、インフレ分はアタックではなくHP・スピードに振られており、さらに適正の分で見た目以上にスピードが高まっているが、唯一宇宙◎と交代で下がった地上のみ負ける。必殺は300下がっているがコストも1下がっているのでこちらの方が使い勝手は上か。アタック4200は同値だが、残りのステのことを考えれば妥当な数値だと捉えられる。 パイロットは同パック封入のデュオだと、長所のHPとアタックに尖り、受けるたびにスキルでアタックと必殺が強化されるので相性よく使えそうだが、スキル封印スキル(同パック内にラクスがある)+戦迅だと何も出来ないまま…の可能性があるため、これまでのカードも活用しよう。スピードとともにアタックと必殺もダウンできるB3弾Pと、スピード超ダウンスキル+超電刃で更にスピードを落とせるVS2弾Pが最適だが、どちらもPなのが欠点か。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW(TV版) | |
---|---|---|
開発系統 | コロニー(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・黒い機体(推定) | |
格闘武器 | ツインビームサイズ | 打撃 |
射撃武器 | 頭部バルカン ※空中から地面に着地後、姿勢を正した後に斉射 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
双撃 | バスターシールド射出 | 打撃 |
ビルドMS | DW1弾 VS2弾からのコンプリートモードのクリア報酬として獲得可能なCOMP版も存在する。 | |
証言 | ||
特記事項 |
大破したガンダムデスサイズを、ドクターJ含む5人の科学者がOZの月面基地内で宇宙戦に対応すべく強化改修した機体。
ヘルという名前は、「地獄から舞い戻ってきたデスサイズ」という意味が込められている。
・アビリティレベル
ファイティングアビリティ(格闘戦能力):150
ウェポンズアビリティ(火力):120
スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):170
パワーアビリティ(機体の駆動力、出力):120
アーマードアビリティ(装甲強度):140
特徴的なのは、死神の翼及び外套の意匠がある追加装甲のアクティブクロークで、メリクリウスのプラネイトディフェンサーの技術を応用したとされ、戦艦の主砲級のビーム砲の直撃を食らっても傷一つ付かないとされている。
実際、ヒルデの乗るトーラスがトロワのデータを使用したMD(モビルドール)のヴァイエイトのビームキャノンに狙われた時、駆けつけたデスサイズヘルのアクティブクロークの左前側だけで、ビームキャノンを防いだ上、無傷だったことからもその防御力の高さを証明している。
高速戦闘時にはクロークが展開し、より死神としての存在感を際立たせる。このクロークはウイングとしての機能も兼ね備えており、大気圏内での運動性能を向上させる。
また、ハイパージャマーも基礎性能が強化されたことに加えて、胸部の肋骨状の増幅装置・リブジャマーによってより幻惑効果が高められ、基礎性能は2倍に向上している。
武装は改修前と同様の頭部バルカン砲2門に加え、
ビーム刃が2枚に増えたツインビームサイズ、
棺桶のような形状になり、装飾を施された上に威力も向上したバスターシールドのみとなっている。
改修前の肩部に装備されていたマシンキャノンはアクティブクロークの支柱と
リブジャマーとの兼ね合いで撤去されている。
初陣では月面基地内の混乱の最中、それに乗じて牢を抜け出したデュオが搭乗。
この時点では70〜80%の完成度であったが、それでも新型であるビルゴを圧倒しながら五飛のアルトロンガンダムとともに基地を脱出する。
そして最終決戦となるリーブラ攻防戦では、
地球に降下するリーブラとピースミリオンを阻止すべく、軌道を変えようとする5人の科学者たちを艦内のコントロールルームへと送り届けた。
TVシリーズから1年後を描いたOVA版のデスサイズヘル(ヘルカスタム)はこちらを参照。
上位演出技:ワイルド・ウイング・ヘル
顔のアップでカメラアイが点灯後、アクティブクロークを展開し、
バスターシールドを射出して、ツインビームサイズで切り裂く。
トドメ演出無し。
ツインビームサイズを構えてから敵を切り裂くまではカメラアイから光が炎のように揺らめいているため、地獄から復活した死神らしさを演出している。
何気にバスターシールドが戻ってくる(本編では敵に命中→爆発。本体にはいつの間にか戻っている)演出は本ゲームが最初である。
技名はデュオのキャラソンである「WILD WING」が由来である。