B4-039 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 2600 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 5000 | コスト | 6 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-09 タイタンフレイル】 | 必殺ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の必殺を下げる。 | |||
【BW-06 ブーステッドハンマー】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
備考 | ベース機のベース機…アッガイとまったく適性が異なる。水中適正が▲になっているが、ベアッガイとしてみれば宇宙○は十分な方である。 ステータス合計値は7800。タイプはアタッカーだが、ステータスは完全にディフェンダーである。スピード最低値のかわりにHPは4000を超えは同開発系統内最大級のHPなので、それを生かしたパイロット選びが鍵。ビルドウェポンは見た目以上のパワー型で揃えており、片方は初の必殺ダウン効果を持つ。武装効果をレベルで上げれば、ミッションでは敵の必殺技を受けきれる場面を作り出すことができる。対人ルール戦でも威力ダウンさせる事で、ある程度の機体レベルがあればクリティカル無しの変身あたりなら受けきれる。ただし先手を打って打ち込む必要があるので一工夫必要なのは留意したい。 パイロットはスピードを補強するかHPを生かすかで大きく印象が違ってくるだろう。スピードならB2弾Pガトーが完全にかみ合う…が、機体のスピードならば同弾Pのケンプファーアメイジングもいる上にパイロットが機体の印象に合わないのが難点。同じスキルを持つ同弾Pアイラでも良し。HPなら各種壁パイロットかB3弾Mセイを使っての絆カウンター狙いか。HP重視のパイロットならHP6000には簡単に達するので防御重視型なのもあいまって見た目以上の防御力を発揮する。 |
B4-040 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 2000 | スピード 1500 | |||
必殺技 | ビーム砲 | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 鉄壁 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | コウサカ・チナ | |
備考 | こちらはC版。 性能としてはHPを重視した鉄壁役というべきか。必殺技コストも4で燃費が良く、開発系統内では初の鉄壁という点で意外と利用価値はあるだろう。 ちなみに射撃武器は必殺技も含め、下位技でありながらこれもまたあざとい演出である。 |
B7-040 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 3000 | スピード 1200 | |||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 4500 | コスト | 6 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-09 タイタンフレイル】 | 必殺ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の必殺を下げる。 | |||
【BW-06 ブーステッドハンマー】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
備考 | 再びR、重火力型ステータスに戻った。 能力はB4弾MのHPと必殺技の火力を下げ、アタック、スピードを上げた使用。上がったアタックとスピードを上手く生かしたい。 証言は世界大会以降ベアッガイIIIのガンプラが売れまくり品切れ、注文などに困っている模型店のコメント。ちなみに現実でも2013年の年末商戦でベアッガイIIIのガンプラがかなりの売れ行きになり、品切れになった店も結構あった。 |
VS5-029 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2600 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 4100 | コスト | 4 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-09 タイタンフレイル】 | 必殺ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の必殺を下げる。 | |||
【BW-06 ブーステッドハンマー】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
備考 | VS2弾では排出されなかったが、VS5弾にてBG3弾以来の登場となった。 B5弾以来のディフェンダー・ビルドウェポンで同じレアリティ、似たステータスなのでB5弾の上位互換となるが、必殺威力、コストはこちらが下(といっても100しか差がないのでお得と言えばお得)なので威力を強化したいか。 クロニクルモードのビルドファイターズミッションではこのカードが特別任務となっているミッションがあるので、入手して用意しよう。 |
BPR-078 | - | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 2800 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 4300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | コウサカ・チナ | |
備考 | スペシャルカードパック11に封入。ステータス合計値は8200。 重量型配分だがアビリティが反撃とイマイチでアビリティに頼った戦術が取れないため(一応反撃受けというのも出来なくはないがBG1弾で発動率が下方修正されたのでアテには出来ないレベル)、委員長を乗せるなら対になるプロモ版ではなく、B7弾Mが丁度いいか。 |
DPR-022 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 3000 | スピード 3400 | |||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 5900 | コスト | 5 | Hアビリティ | トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の必殺技+1000。 | |||||
備考 | トライエイジ8周年記念パーフェクトレア配布キャンペーンの第3弾として2019年11月30日より配布されるカード。ステータス合計値は10600。 性能としては上記のBG3弾Cと同じトライブレイズ持ち。こちらはHP重視のステータスかつディフェンダーと性能が異なるので上手く使い分けよう。非ガンダム系のトライブレイズの中で一番総ステータスが高い(DW5時点) ACE効果はラウンド1から永続での味方全体必殺強化。トライブレイズが発動すれば更に強化されるが、アシストカットには要注意。 チナを乗せるなら、高レアかつ持っている人が限られてしまうが、B7弾MとSPパック11封入版がいいだろう。 このカードが配布される時期はDW4弾が稼働しており、UC、DESTINY、Re:RISEがメインの弾で、チナは排出されないから、Pマリーダ&オードリー、M・DESTINY版カガリ、Pステラがいいか。特に、マリーダ&オードリーは公式ホームページの「ゆけゆけ!僕らのトライエイジ」で、オードリーが良さそうな目で見ていたのでネタ枠でいいし、ステータス、バースト、スキル、ACE効果で耐えるの適した組み合わせになる。低レアには良さそうなディフェンスバーストのカードは存在しない。 裏面の証言は3年目(正確にはB弾の1年4ヶ月ほど)のトライエイジを振り返って。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ベアッガイ・パンチ(両手でジタバタして叩く) ※名称はTK5弾チャレンジミッション「日本の夏、アッガイの夏」で確認 | 打撃 |
射撃武器 | ビーム砲 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B3弾(SPライバル「コウサカ・チナ」に勝利) ※B4弾稼動一週間前にカード排出よりも先に登場 DW1弾のEXライバル「コウサカ・チナ」に勝利することで獲得できるR版も存在 | |
証言 | ||
特記事項 | ビーム砲は劇中では光弾のような形、手からはビームサーベルも出るが、ゲーム内では普通の直線的なビームであり格闘武器も上記の打撃。 また仮にもベース機体はアッガイである為、ジオン系スキルも問題無く発動する。 また、ニュートラルポーズは静止ではなく、常に動き続けている。 |
「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」に登場したMS・ベアッガイをカスタムしたガンプラ。
※原典はガンプラで戦うというところが共通する「ビルドファイターズ」の前身作品。
2010年にガンプラ30周年作品として、15分×3パートが製作された。
「ビルドファイターズ」と違い戦闘はCGで行われ、パイロットはパイロットシートに座る(本作におけるセイとマオの妄想ガンプラバトルが近い)。
ベース機以上にかわいらしさ重視で作られ、目は新型液晶モニターにより自由に表情を変えられる。
※チナは本機を「ぬいぐるみ」として製作しており、キット内部には綿が詰められ設定重量は100t(チョバムアーマーを装備したアレックスよりも重たい)とされている。
そのため、GFTでは「本物のぬいぐるみ」であるベアッガイIIIが販売されている。
液晶モニターはチナが改造したものではないとのこと(改造だとセイ等の立場がなくなる)。
ビルドファイターズから7年後の続編「ビルドファイターズトライ」では正式に初代ベアッガイの改良型・ベアッガイIIが登場することになった。
※パッケージアートは本機そのままで、リボンなし。色が茶色に変わっている。
作中では塗装を変更されたものが大量に登場したほか、カミキ・ミライとコウサカ・ユウマによる改造機・ベアッガイFも登場。
それについては当該ページで。
塗装面は聖鳳学園美術部所属であるビルダー・コウサカ・チナの技量もあり優秀。
背中のリボンは、ストライカーパック・リボンストライカーであり、結び目部分にはスラスターも存在。
他の機体の各種ストライカーパックパックとの互換性もある(無論その逆も同様)。
※ただし劇中ではただのリボンでありチナが取り付けたもの。しかしガンダムシリーズではリボンを撓る鞭のように扱う機体が登場する作品が存在し、実際に敵量産機を細切れにしているので出来ないこともないかも。
なお機体名称のIIIは、スリーでもドライでもなく、相手に対する敬称と同じアクセントでベアッガイ「さん」と発音するのが正しい。
最終決戦でも出撃、ア・バオア・クー内部に設置されたミニ・ソーラ・レイからセイのビルドMk−IIを庇って大破した。
ビームサーベルはこの時初めて使用している。
「GMの逆襲」にも引き続きチナの手持ちガンプラとして登場。
最初の出撃時にこそ居合わせていなかったが、ガンプラマフィアのGM軍団相手に疲弊していたニルスの忍パルスガンダムにトドメを刺そうとしていた敵隊長機のGM/GMを横から突如現れてニルスの窮地を救っている。
その後は中破したガンダムフェニーチェリベルタを抱えてセイの救援に参上した。
BD−BOX2の特典映像では本編終了後から6年後、親友の形見の品(異世界に旅立ってしまい回収不可となっていたが、続編で回収した模様)であるコマンドガンダムと並んで飾ってあるのが確認できる。
ガンダムビルドダイバーズには、第8話でベアッガイの歴史の説明の途中で登場。
ランナー→アッガイ→ベアッガイ→本機→ベアッガイFの順となっている。
また、チナッガイの衣装を着たスタッフアバターも登場している。
「SDガンダムワールドヒーローズ」では、アルセーヌガンダムXが奪った・・・もといトレジャーハントした品の中に、ピンク色をした本機っぽいぬいぐるみが紛れ込んでいたりもする。
月が昇るとともに無事持ち主の子供の元に返還されたようだ。
トライエイジ内でも表情豊かで、様々な動きをしているので必見。
・出撃時:カタパルトに上がった時、尻もちをついてそのまま射出される。
・戦闘中:スピードバトルなどの飛行時には飛ぶのに慣れていないように手足を僅かにバタつかせながら飛行。
スピードバトルの競り合いの時は目が吊りあがった怒り顔。
射撃武器を発射する前にも振り向き様のポーズを2回とってから発射。
・ビルドMSのチューンアップ時などの立ちモーション:常に体を左右にくねらせて手を振っているポーズ。
等々...
上位演出技:ベアッガイIIIの大冒険!
ルンルン気分でスキップしているところつまずいて、倒れながら相手に頭突き。
反動で後ろに尻もちついて頭を掻くと、咄嗟に立ち上がって怒り出し、右腕を輝かせて腕をグルグル回しながら相手に走って近づいて強烈なパンチで遠くへ思いっきり殴り飛ばす。
(非常にかわいらしい演出だが、よく考えると勝手につまづいてキレ出して、頭突きを食らって吹き飛ばされる相手にとってはとんだ災難である)