BPR-093 | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン | 設定画流用 | プロモ | |
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ステータス | HP+400 | アタック+2000 | スピード+1400 | ||
バースト | アタック | 勝つぜ!マモルの為にも!俺自身の為にも! | バーストLv | 3 | |
スキル | 拳に込めた思い | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
背景 | プロモデスティニー(BFT) | ||||
備考 | 2015年6月大会より配布されるスペシャルカードパック12に封入。箔押しverはなし。 ステータス合計値は3800。振り分けはアタックとスピードに偏ったタイプでスキルは必殺クリ確。その様相は2弾PフリットやZ1弾Mドモンに似ているが、どちらとも比べるとアタック補正が大幅に向上している代わりに、HP補正が更に落ちている。これにより防御面はかなり苦しいが、これは開き直って攻めに徹するという手もあるので半端に補強するのは避けた方が無難。一応階級やバトルパートナーのLvが高くなってくれば、それで適度に補強されるのだが。 背景の同パック封入デスティニー(BFT)との組み合わせは火力が非常に高く武闘での受けもあり、うかつに手出しすると痛い目をみるが、やはり武闘はそう安定して何回も発動するものではないのであっけなく落とされる事もある(さらに言えば共鳴スピード+先攻クリ確で攻められたらひとたまりもない上に良い的になってしまう)し、やはり超電刃や超狙撃は天敵だし、階級や限界突破ボーナスがないと普通の電刃・狙撃や全射でも落とされてしまう為、基本的にはお勧めしにくいのが難点(無双は割合ダメージでHPが6〜7割以上なら撃墜されないが…そのHP補正により、すぐにその半分以下になってしまう可能性が高いのが難点)。その分ミッションで活躍させてやるのもいいだろうか。スピード補正は高めでデスティニー側も高めの為、そこまでスピードに困る事はないだろうが、足りない分はビルドアクションなどでフォローしてやろう。 さらに言えば大半のPのアタバと同じ振り分けタイプなので上記の共鳴も封じられるBG5弾Pクリムと組ませてやると良い感じ。 ちなみに、同パック封入デスティニーだけでなく、通常デスティニーとも専用補正があるが、現在その性能を生かせるのはBG4弾CやBG5弾Cなどの低レアのみなので、活躍させたい場合はSPライバルと同じくビルド版に搭乗させるのがお手軽だったが、鉄血の6弾よりスピードに特化した青の闘気持ちが排出されたことにより、よりもっと手軽になり専用機補正が入った毎ラウンドクリ確必殺という荒技で赫奕たる戦果を挙げられるようになった。ただし、HPが低く纏まる(素で2000)ため追加攻撃には弱いので運用上、その点には留意しよう。 イラストは設定画での立ち絵の為、SPライバルでも流用されている。 |
DPR-014 | 箔押しバージョンあり | - | |||
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ステータス | HP+1300 | アタック+2000 | スピード+2000 | ||
バースト | アタック | 勝つさ、絶対に勝つ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 全国王者の実力 | ラウンド2からずっとスピード、必殺技+1500。 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員のスピード+1000。 | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は5300。 アタックとスピードが同数値ステータスで、アタックバーストなので、縛撃あたりで撃破されにくくしたい。スキルはラウンド2からのスピードと必殺技増加なので、尚更縛撃以外はスピードバースト封印手段が必要となる。 まだプロモのみで、同じ流れだったミハエルはDW1弾で排出カードが登場したから、今後どこかで排出カードが登場するだろう。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ |
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声 | 西田雅一 |
年齢 | 15歳 |
階級 | なし |
専用機 | デスティニーガンダム(ガンダムビルドファイターズトライ) デスティニーガンダム |
証言 | |
特記事項 | デスティニーインパルスガンダムには専用機補正がつかない |
常冬中学・チームFAITHのエース。
入院中の弟・イズナ・マモルがおり、その弟の為に中学生で全国チャンプになったボクシングをやめてガンプラバトルを始めたという経歴がある。
また、ガンプラバトルではその弟・マモルが作成したガンプラで戦う事で擬似的にマモルがガンプラバトルで活躍しているようにしてやるなど、弟思いで優しい性格である事がうかがえる。
元々、中学ボクシングのチャンプということもあり、操縦面においてはボクシングで培われた反射神経などが遺憾なく発揮されているほか、元々ガンプラバトルのセンスもあったようで、各部に多彩な武装を装備しているデスティニーガンダムを手足のように操っていた。
バトルにおいてはボクシングの技術を生かし、武装がなくなってもその五体さえ満足ならばその拳だけで相手を撃破できるなど、ボクシングの技術はガンプラバトルにおいても有用であった模様。
ちなみにトライファイターズ戦の時、出撃時の掛け声もボクシング用語(ボックス)だったが、何故かこのときバトルシステム側もボクシング用語(セコンドアウト)を喋っていた。
シモンのGPベースにそういう機能が組み込まれているのだろうか・・・?
(聖鳳学園ガンプラバトル部コーチを勤めるラルさんの物には教導用のためかバトル中に地形変化させる物も組み込まれているし、水中用MS・・・とりわけジオン水泳部を愛用したチーム・エンジェルフィッシュはスタートの合図のブザーが鳴った(出撃時の掛け声はテイク・ユア・マークス(競泳用語)など)、色々カスタム出来るのかもしれない。)
その実力はトライ・ファイターズが見学した3回戦の相手であり強豪のコスモ学園・貴族科:チーム・バビロニア相手に、1人で3機撃破するほど。
どうやら、他の2機(ムラサメとウィンダム、共に未参戦)がほとんど数合わせのような状態で、3回戦まで1人で3機撃破で勝ち上がってきたようだ。
3回戦後にお見舞いに来たとき、先に来ていたセカイから宣戦布告された。
※セカイにとっては迷いを振り切るための行動だったのだが、この時点ではシモンは知らない
その後の本番、準々決勝はチームメイトの捨身の行動(敵機に組みついて自機諸共リングアウトさせる戦法)により1対1の真っ向勝負に挑む(フミナとユウマは迷いを捨て切れずにいたため敵の戦法に嵌ってしまい戦わずして負けてしまっている)。
手持ち武器を悉く破壊されるも、最後の武器にして自身最強の武器であるボクシング技術を使った素手喧嘩を演じるが、後一歩の所で閃光魔術蹴りの前に敗れる(ビルバーの性能ゆえという意見もあるが、使用ガンプラがボクシング向きのガンダムマックスターだったら勝てたかもという意見もある)。
つばぜり合いで負傷、本体と繋がっているだけも同然のデスティニーの右腕を土壇場で動かしてビルドバーニングガンダムの顔にパルマフィオキーナで攻撃していたあたり、わずかだがアシムレイトを思わせるものを見せていた。
その後は、同じスポーツマンのセカイと意気投合し決勝に挑むセカイの前に現れ特訓に付き合ったり、全国大会前のセカイの家での改造合宿の陣中見舞いに来たり、静岡での全国大会ではギャン子と共に大会を観戦、決勝は外出許可の下りたマモルと共にトライ・ファイターズの優勝を見守るなどすっかり打ち解けている模様。
メイジン杯後のフリーバトルでは、マモルの作ったデスティニーインパルス1号機で参戦。
エンディングでは、マモルとサザキ・タテオの話をギャン子と共に見守る姿があった。
1年後の「アイランド・ウォーズ」にも応援で登場しており、隣にはマモルとタテオの姿もあった。
病気は完治したのだろうか。