デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

「ガンダムトライエイジ」についての初心者向け解説のページ。
プレイの準備ができた方は概要・遊び方ページへ。
※2015.12.2 Z1弾→B5弾→鉄血の2弾仕様に修正

ガンダムトライエイジとは


※無印3弾Pアセム・アスノ、3弾CPガンダムAGE−2 ノーマル
モビルスーツカード(当Wikiでは「MSカード」と略記)3枚とパイロットカード3枚の計6枚で小隊(チーム)を編成して戦う、
進化系ガンダムカードバトルゲーム
※略して「進化系カードバトル」となることも(B4弾時はじめようガイド、ゲーム版「SP」のジャンル)。
 リンク先は「はじめようガイド」PDFファイル

要するにガンダムのカードゲームの一種
「ガンダムカードビルダー」「ガンダムデュエルカンパニー」「ガンダムウォーネグザ」等とはよく比較されるが、
 対象年齢層やプレイスタイルに大きな違いがあるため一概には言えない)。
全国のゲームセンターや大型量販店、ガンダムフロント東京などでプレイ可能。
上写真の右がモビルスーツカード・左がパイロットカードとなり、最大3枚づつを使って小隊を結成。
これらを使用して任務である戦闘ミッションをクリアしていく。
カード1枚からプレイ可能。3枚に足りない場合はミッションの場合予備兵力が支給される
また、B3弾以降は疑似対戦モードであるビルドファイターズモードを実装、
B4弾でネットワークマッチング機能が実装されたことにより、
全国のプレイヤーとの(疑似的ではあるが)バトルも可能になった。
現在はネットワークマッチングモードとなっており、
ガチ対戦(トーナメントモードに顕著)からネタ編成まで多くのGコマンダーたちが対戦を楽しむ場所となった。
※対戦モード、大会は別に存在する。全国大会は「精鋭小隊選抜計画」と呼ばれる


好評稼働中の「ドラゴンボールヒーローズ」などと同様のフラットパネル筐体を採用し、筐体に置いたカードを動かすことで直感的なバトルができる。
また、戦闘中のボタン操作などもあり、常に緊張感のあるバトルを楽しむことができる。
専用のICカードに戦績を保存することができ、さらに強い小隊を作り上げることができる。
※鉄血の1弾以降はほぼ必須となった。当該ページで

ジャンルとしては、シミュレーションRPGに若干近い
プレイを行うプレイヤーはGコマンダー…その小隊の指揮官となる。
戦闘には数々の特殊要素がからみ、それによって戦況も変化していく。
良い(レアリティの高い)機体・パイロットをそろえるだけでなく、戦略の立て方こそが勝利のカギとなる。
例:モビルスーツに備わっている特殊能力:モビルスーツアビリティハイパーアビリティ)、
  パイロットに備わっている特殊効果・バーストパイロットスキル
  バトルパートナーとの連携、Gコマンダー個人のコマンドであるGオーダー
  そもそもの攻撃順・必殺技の使用有無…等。

MSとその力を引き出すパイロットの組み合わせにより、戦略も大きく異なる。
例:スピードバーストのパイロットと高いスピードの機体…先手を非常に取りやすくなる。
  ディフェンスバーストのパイロットとHPが高い機体…防御力に優れ撃墜されにくくなる。
  スピードバーストのパイロットとHPが高い機体だと…?
一概に最強小隊と呼ばれるものは存在しない。さまざまな要素を加味し、自分だけの最強小隊を作り上げたい。

戦略の立て方やうまい戦い方をすればするほど、当然勝利に近づき、戦績スコア)は高くなる。
(ICカードにも反映されていく)
なので、最初はまず実際にプレイをして覚えていってほしい

1プレイ:100円
※どのモードでもカードが1枚払い出しされる。カードが最低1枚ないとゲームができない
 3DSゲーム版「ガンダムトライエイジSP」についてはこちら

対戦モード1プレイ:両プレイヤーそれぞれ100円
※このモードでもカードが1枚づつ排出される。筐体は2台必要で、タイトル画面で対応表示がされていることが条件。
 当然、筐体が1台しかない場所では本モードはプレイできない。
 3DSゲーム版ではワイヤレス・すれちがい通信での対戦プレイが可能

ガンダムトライエイジの意味

「タイトルとして進化に挑み続けること」に対しての、トライ=挑戦

「3機構成で小隊を組んで戦う」ことに対しての、トライ=3

そして、 「ガンダムAGEの3世代をまたぐストーリー」に対しての、トライエイジ=3世代
(以上、公式ブログより引用)

トライエイジはすでに稼働から4周年を越え、
弾を重ねるごとに新しいアビリティや要素などが登場、日々進化していく。
※0〜B弾までの約3年の歴史については管理人視点でまとめたこちらから
単純なゲーム内容だけではなく、上記ネットワークマッチング・トライエイジトーナメントなどを介した対人戦、
2000枚に近づく単純なカード収集の楽しみ…などGコマンダーたちのプレイスタイルは多岐にわたる。
ICカードを使用してのプレイで、プレイヤー自身の階級昇格、
機体自体の能力向上新MSの開発ガンダム・バルバトスの強化を行う事ができる。
ミッションも随時、新しいものが解放される。

本ゲームの対象年齢は小学生以上の男子。Z4弾以降はこれに中学生も加わり、
B弾以降は基本的に中学生以下の男子がメインターゲットとされる。
子供向けのゲームだと誤認されがちだが、実際の年齢層は幅広い
子どもから筋金入りのガンダムマニアまで多くの人が楽しむところとなっている。
本ゲームのメインシリーズである「機動戦士ガンダムAGE」の主人公役声優3人が集結しての対戦を行った際、
「戦略がいろいろあるので奥が深い」という事が感想として述べられている。
実際戦略の幅広さは大人同士でも通じるものであり、日々対戦・ハイスコア等で様々な論議が交わされている。

参戦作品は、無印弾主役の「ガンダムAGE」、B弾における主役の「ガンダムビルドファイターズ」など、
その時々に放送(イベント上映)されるガンダムシリーズを中心に展開。
基本的に、最新のガンダムがどのゲームよりも早く投入・活躍すると考えてよい。
その時節のガンプラ…ガンダムのプラモデルとも随時連動がなされ、
広義では、ゲームセンターや量販店に置かれたガンダムの展開促進ツールとも捉えることが出来る。
※「AGE」放送前からのスタート(2011年7月)。
 当然「UC」のイベント上映時には(ep5〜)その時々の登場機体が追加参戦していた
「AGE」以降展開された映像ガンダムシリーズは、
「BF」・「BFT」・「G−レコ」・「鉄血」・「ORIGIN」・「サンダーボルト」と続きすべて参戦および参戦確定
また、それ以前のTV・OVAガンダムシリーズもおおむね参戦、参戦確定。
※作品ベースならSD作品を除きほとんどが参戦した
オールガンダムが入り乱れて戦う様は圧巻かつ、MSとパイロット、バトルパートナーで様々な組み合わせを楽しめる。
ビルドストライクガンダムキラ・ヤマトを乗せる。
 エクシアAGE−1トランジェント
 同一デザイナーの機体で縛る。
 サカイ・ミナトをバトルパートナーのコデラ・マサミで応援して原作再現…など

親子3世代のコミュニケーションツールとしても運用される事がある。
管理人はガンダムフロントで「トライエイジをやっている」という幼稚園ほどの子どもに出会ったこともある他、年齢無制限の大会に小学生から大人まで参加…という光景も多々報告されている。
どんな作品の機体・パイロットが参戦しているかは登場MSリスト登場パイロットリストで。

初めてのGコマンダー…何をすべきか

1、プレイしてみよう

まずは、1度プレイをしてみる。そのゲームが自分に合っているか合っていないか見る。
※なおこの際、光り輝くキラカードが出た場合は非常に運が良い。
 豪華ホロ(〜BG6弾・金箔押し)がかかったカードパーフェクトレア…最高レアリティであり、当然強い。そこから始めた人は多数である。
 詳しくはカードデータ説明で。
本ゲームはバーストのボタン押し等さまざまな戦況介入要素がある。まずはこれを知り、うまく立ち回ること。
イージーミッションを何度もやるのは決して恥ずかしい事ではない。MS3枚、パイロット3枚をそろえてこそ、トライエイジの真価が見える。
※自分に合いそうだなと思ったらICカード(現在だとビルドMSセット)も購入してみよう。
 戦場は本ゲーム独自の設計なので慣れるべし。戦場ページで。

2、好きな機体・パイロットを探そう

カードがそろってきたら、少しづつ戦略を立てる。
※もちろん、過去のカードは中古ショップなどで買うのもよしである。上記パーフェクトレア以外ならかなりの安価で手に入り、助けになってくれるだろう。

「自分はキラが好き」だったらそのカードの性能を最大限に生かせる機体を探す。
簡単にいえば必殺技の威力を強化でき見栄えもよい(重要)専用機を探して乗せるのが一般的だが、
サイコガンダムマリーダを乗せる」とか、
スタビルキラを乗せる」とか、
ベアッガイIIIガトーを乗せる」などの方法ができるのもある意味トライエイジの魅力。
※全機体にすべてのパイロットを乗せられる
どちらかと言えば、そのミッションに適したパイロットをお気に入りの機体に乗せる方が戦果は安定するかもしれない。
相手が高いスピードを持つようだったらスピードバーストを。
相手のHPが高ければアタックバーストを・・・といった具合である。
機体はICカードさえあればレベルアップ。レアリティが低くても戦闘で頼れること間違いなしである。
※現在はスタートダッシュキャンペーンとしてMS経験値が2倍のボーナスメダルが配布されるようになり、
 機体育成の負担は大幅に軽減されました

3、強力なミッションに挑もう

ICカードがあれば、次々にミッションが解放される。
中にはEXミッションといった強力なもの、決闘ミッションのような特別なものがあるが、
それらは本ゲームのメインミッションであるストーリーモードをクリアしていけば自然とクリアの腕が身につくはず。
※ストーリーモードのミッションは膨大だが、まずは好きな作品か最新作で毎週ミッション追加の「鉄血のオルフェンズ」で試そう。

なかなか勝てないときはパイロットや機体を変えてみると意外とすんなりいくこともある。
これはもちろん、ネットワークマッチングモードにも当てはまる。
時にはアビリティや絆カウンター等の発動するが勝負を決めることも。

本Wikiについて

本Wikiは、雑談Wiki
(別館、現:カード裏フレーバーテキスト・証言収録サイト「裏EXA−DB」)で一度言われたことがあるように、
「生きたEXA−DB」となる。
※6弾までのメイン作品・「ガンダムAGE」における、過去の戦争のデータ全てが収められたデータベースのこと。
他のガンダム派の方々は「黒歴史」とか「ヴェーダ」とか「ヘルメスの薔薇の設計図」に読み替えても構わない

新ミッション情報やらカードの使い方やらは日々更新されていく。
更新する人々を、管理人も含めて「検証トライエイジ隊」の一員と呼称する。
自分が新たに知った情報は、遠慮なく書き込んでほしい。Wikiの書き方がわからない場合はコメント欄で。
但し荒らしは厳禁である
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