ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダムエクシアダークマター

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-038Pタイプディフェンダー
ステータスHP 1800アタック 4200スピード 2800
必殺技ダーク・ザ・エソテリック5800コスト7MSアビリティ超電刃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜)
備考闇に堕ちたエクシアが事実上の本編ラスボスとしてPレアで出撃。
ステータス合計値は8800。元機体になかった超電刃持ち(但しB2弾Cのエクシアには電刃持ちがいる)かつ、ディフェンダーでのアタック4200はタイプ内最高数値であり、アタック特化は原型機を彷彿とさせる。適正は素のエクシアを継承、癖がない配分で扱いやすい。
同じ超電刃Pというと同じアタック4200のガンダムデスサイズがいるが、こちらはHPよりもスピードに割り振った配分、タイプがディフェンダーなど様々な面で相違点があり、対戦でもミッションでも扱いやすい器用なカードとして活躍が見込めるはず。必殺燃費も7・5800というΞペーネロペーに続く高水準なものなのも大きい。ちなみにビルドMS版には超電刃は搭載されないので注意(双撃・速烈・逆襲)。
パイロットはミッションなら超電刃はダメージソースというよりステダウンで使う事が多いと思われるので、B3弾PデュオやZ4弾Mロウなどのクリ確定・ステダウン援助スキル持ちや、やはりディフェンダーなのでB5弾MマフティーやVS1弾Mクリス、BG6弾CPティエリアや繚乱1弾M石動での火力向上を施すのも手である。
対人ならB5弾Pアムロで耐久を稼ぎつつ、超電刃のフォローを効かせていくのが単純だが強力。もしくはB5弾Pメイジンでスキルを利用して超電刃での撃墜を狙ってみるのもよい。その際はビルドアクションでもフォローすると強力だが、超電刃が不発する可能性と、ラウンド1での攻防を安定させるのにビルドアクションを使った方がよい事が非常に多いのでやや現実的ではないか。また、BG1弾より超電刃の仕様が変更となり、1回限りになったので使い切った後の対策も必要になった。
鉄血弾(恐らく)から、成長タイプが変更、変貌前のアメイジングエクシアと同じクリティカル効果重視型に変更された。このお陰でより防御面が低下したが、火力が向上する結果に。ちなみにコレは筐体版のみの変更(鉄1弾より実施)で、DSの「SP」では参戦したて(B6弾まで収録)のため旧来の標準型なので注意。
ちなみにディフェンダーの超電刃は本カード、B3弾RデスサイズビルドMS版デスサイズ(アビリティスイッチ2回目)BG4弾Cツヴァイアビリティスイッチ1回目のプランBたったの5つしかない(BG4弾時点)希少な代物だったりするので大切に扱おう。
「ビルドファイターズ」DVD8巻付属ジャンボサイズカードでも絵柄使用(ゲームでは使用できない、表面はホログラフィック風デザイン印刷)。
B6-039Cタイプアタッカー
ステータスHP 1200アタック 2600スピード 2200
必殺技プロミネンスブレイド4300コスト6MSアビリティ双撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜)
備考低レアは双撃持ち。HPが少ない分アタックはCとしては高め。
危惧されていたがビルドMS版は初期アビリティが双撃なので、無理に使う必要はなくなった。

BUILD MS7弾(B7弾)

B7-041Mタイプディフェンダー
ステータスHP 2400アタック 2400スピード 3200
必殺技ダーク・ザ・エソテリック5000コスト6MSアビリティ闘気
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜)
備考エソテリックM落ちとともに、燃え上がれ、エクシア!…という事で闘気を同系統初所持(の片割れ)となった。
ステータス合計値は8000。ちなみに同弾の同作品内Pレア枠であり、同系統のビルストMk−IIも闘気だが、一応適正とタイプとスピードの問題で使い分けが可能。鉄血弾より成長タイプが変更、変貌前のアメエクと同様のクリティカル効果重視型になり、火力面は同等となった。とはいえやや低めなアタックの問題は相変わらずで、補強するかしないかで闘気をうまく発動できなかった時に相手に与えるダメージが違ってくるので余裕があればパイロットは一考したいところ。
パイロット選出に関しては3代目はPがスピードバーストなので運用はしやすいが、スキルはこの機体との相性がイマイチなのが欠点。他の機体への援護と考えればわからないでもないが、気になるならスタンドアローン(援護せず、単一の独立した戦力)での運用を考えた上でいくとB3弾RやB6弾Mのタツヤ、BG3弾CとBG4弾Mのメイジン(BFT)あたりの方が無難といえば無難。その他、おなじみ緑クリ確のB5弾Mマフティーをはじめ、B6弾MユウB4弾MレイジZ3弾RジョニーZ4弾Mロウあたりの先攻クリティカル確定スキル持ちパイロットでも十分に役目を果たしてくれるはず。

BUILD MS8弾(B8弾)

B8-041Rタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2400スピード 2800
必殺技ダーク・ザ・エソテリック4200コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器不明必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜)
備考エソテリックR落ち。今度は青の速烈で排出。
ステータスはおろかタイプからアビリティ、必殺燃費、同時排出のパイロットのステータス割り振りにスキルまで完全にB4弾のフェニーチェと一致という恐ろしいまでの一致ぶりであるため、些細な相違点(地形適性及び必殺技属性、パイロットのバースト)での使い分けが重要か。
地形適性の関係上、黒獅子道場に連れて行って系統:BFを育てる場合はフェニーチェよりこっちが有利。

BUILD G2弾(BG2弾)

BG2-026Cタイプガンナー
ステータスHP 1200アタック 2300スピード 2700
必殺技ダーク・ザ・エソテリック4000コスト5MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器不明必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜)
備考エソテリックC落ち、今度は青凸。
このカードにより闘気・速烈・突撃と先攻系毎回発動ダメージアップアビリティ全て所持するある意味贅沢な機体となった。
イラストはダークマターブースター抜きでの単独でのトランザム状態。

BUILD G6弾(BG6弾)

BG6-034Mタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 3000スピード 2200
必殺技ダーク・ザ・エソテリック4500コスト5MSアビリティ烈破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
備考烈破を会得しエソテリックM再昇格。
烈破の高レアのディフェンダーはレイ用ブレイズザクに次ぐ2枚目である。
ステータス合計値は8200。ステはHP・アタックに秀でる為、烈破との相性はそれなり(しかしこれでも烈破持ちではHPは最高クラス)だが、スピードがそれなりで適正もある為、スピードが高まりやすいというBG4弾Pデスティニーと同じ難点を抱える。ミッションなどではスピードを突き放してくる敵が出る面に出すことで、問題なく活用できるが対人戦ではそうも行かないので、使う場面はピンポイントになってくるだろうか。同じ緑で烈破に最適な能力である前弾C真武者の方がいいかも。
専用パイロットのタツヤ&メイジンは耐えるのに長けたカードはない(ステータスではかみ合うものの、アタバとスピバのカードしかなく、ディフェバもスキルが生かせない)為、他のパイロットを発掘したほうがアビリティを活用しやすい。それでもこだわるならB6弾Mのタツヤあたりなら、豊富なHPと2発目以降の攻撃への軽減スキルにより、かみ合いはそれなりに。スピードバーストである点も必要に応じて大成功やわざと110%にするなど、調整が効くと思えば使い勝手はよいが、スピードバースト故、1撃で撃破される危険性もある。
それ以外のパイロットとしては、定番の半減持ちBG1弾Rシーブックを皮切りに、B4弾MリョウB8弾Mザビーネ、脅威の防御ダウンスキル持ちであるBG6弾CPティエリアもいいだろうか。
証言は00世界での人物が本機に搭乗するなら誰が似合うかの議論その1。
議論にも挙げられているこの人物だと高いHPとスキル、そしてアタバと結構な戦果が挙げられそうである。ついでに書くと、最初に名前の挙がったミスター・ブシドーだと、B2弾Rはステータスがフラットになるが、スピードが高くなる為相手を選ぶことになる。BG6弾Cはステータスとアビリティが噛み合うので意外と良いかも。後に、ブシドーとの組み合わせの妄想が違う形で実現しようとは、この時は誰が想像できただろうか…。
本弾は烈破持ちで登場したことによりダメージアップアビリティ(G系専用のフォトンライズといったハイパーアビリティ除く)をコンプリートした機体となった。
先攻系:速烈(B8弾R)/突撃(BG2弾C)/闘気(B7弾M)
特殊系:逆襲(ビルドMS版)/烈破:(BG6弾M:本カード)

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-034Rタイプアタッカー
ステータスHP 2400アタック 2600スピード 2400
必殺技ダーク・ザ・エソテリック4800コスト6
Hアビリティ無双無双発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
備考10ヶ月ぶりの登場は本機2枚目の赤で初搭載の無双となった。アビリティが一々豪華なのはラスボス故か。
Rにしては必殺燃費が良く、ステバランスも整っているのでパイロットを選ばない。とはいえ、無双を無駄にしないためにも基本的にはHPを補助して無双の発動補助をした方がよいが、場合によってはアタック・スピードに特化して相手を撃破して安全確保という手段をとってもいいだろう。
カードイラストの本機が手にしている武器こそ本来の射撃兵装であるダークマターライフルである。本ゲームで登場する所は下記解説欄で。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-019Cタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2500スピード 2000
必殺技ダーク・ザ・エソテリック3700コスト4MSアビリティ烈破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
備考10ヶ月ぶりの登場は2度目の烈破持ち。今回はアタッカーと前回とはタイプが違うのが特徴となっている。
しかしステータスはHPとスピードが同じと烈破持ちにしては不的確なので、まずはHPを重点的に補強したい。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-034Cタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 2400スピード 1400
必殺技ダーク・ザ・エソテリック4900コスト6MSアビリティ烈破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
備考連続の烈破持ちで、VS弾初登場。
ディフェンダー・烈破と言うことでBG6弾Mと比較すると、HPは同数値、アタックとスピードは低下、必殺威力とコストは上昇と相互互換気味。低下したスピードは烈破には有利なので、上手く利用したい。
幸い、同弾メイジンがステータスがかみ合うディフェンスバーストで登場しているので、組み合わせて戦っていこう。

OPERATION ACE 05(OA5弾)

OA5-089CPタイプアタッカー
ステータスHP 3400アタック 2000スピード 3800
必殺技ダーク・ザ・エソテリック5300コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
ボーナスHPが半分以下の時、アタック2倍
ACE効果-
備考MS暴走キャンペーンカードの1枚。ステータス合計値は9200。
エソテリックCP昇格で初の緑以外の高レアとなる。
アタックがかなり低いステータスだが、アビリティは速烈。速烈で補う形となるが、必殺コストが低いので、イグニッションに注意しつつ必殺技中心で攻めるのもありか。
暴走キャンペーンに本機が含まれているが、作中で暴走したのはキュベレイパピヨンであり、本機の場合、戦闘後にアリスタが暴走したので、本機が暴走したわけではない。どちらかといえば洗脳に近い。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-032Mタイプディフェンダー
ステータスHP 3400アタック 2400スピード 3900
必殺技ダーク・ザ・エソテリック5500コスト5MSアビリティ装甲
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:ガンダムアメイジングエクシア
開発系統ビルドファイターズ
(成長傾向:クリティカル重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系
太陽炉搭載機
タイプアタッカー
ステータスHP 3400アタック 4000スピード 2300
必殺技アメイジング・ソードダイバー6300コスト6MSアビリティ電刃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットメイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
メイジン・カワグチ(BFTバージョン)
ACE効果-
備考新シリーズはMで登場。ステータス合計値は9700。
スピード、HP、アタックの順に低くなっていくステータスで、アビリティは装甲。クリティカル重視型なので、ACEバトルでACEに任命しても安心しないこと。
ガンダムアメイジングエクシアでは電刃に変更。アタッカーなのでよくあるの組み合わせとなっている。同弾ではCながらディフェンダーが出ているから使い分けを。アタックの高さがとりえなので、撃破狙いでなくても十分なダメージが期待できる。
どちらのアビリティも、ある程度のアビリティレベルが必要で、足りないと発動しないまま終わることが当たり前になるので、そのレベル…5か6になるまでは他のカードを使って、レベルを上げてから本カードを使うようにしよう。

機体解説


登場作品ガンダムビルドファイターズ
開発系統ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型)
SPでは標準型(下記、特記事項を要参照)
その他特殊系統ガンダム系・太陽炉搭載機
格闘武器プロミネンスブレイド打撃
射撃武器プロミネンスブレイド&ブライニクルブレイド
※×の字の剣波
 ビーム・実弾のダメージ軽減系パーツに反応しない
不明
ディフェンダー通常武器:格闘武器
双撃プロミネンスブレイド&ブライニクルブレイド
※切り抜け→相手の正面に回ってローキック→二刀流で×の字斬り
打撃
ビルドMSB6弾(中部エリアのチームリーダー「天駆ける翼」カワグチに勝利)
B7弾からはダークマター版のSPライバルに勝利
証言
特記事項赤と黒の配色であるが、どの色にも該当しない
闘気(B7弾M)で発動デモ中(気合を溜めるところ)で右腕をよく見ると本来の射撃兵装であるダークマターライフルを装備している
当初の成長タイプは標準型であったが、鉄血弾以降はクリティカル重視型に変更されている(本機が初出のB6弾時点で移植された「SP」では成長タイプは元々のままである)。

ガンダムエクシアをベースに、PPSEワークスチームが総力を結集して作成したガンプラ。
当然ながらメイジン・カワグチ機。

本機の本来のカラーリングはエクシアと同じ白と青であり、素体はガンダムアメイジングエクシアと呼ばれる。
当該機はBG3弾で参戦したためそちらを参照。

決勝…セイレイジ戦では背部にバックパック兼支援メカのトランザムブースターを装備し出撃する予定だったが、己の利益優先の為に手段を選ばないようになっていたPPSEのマシタ会長はフラナ機関のナイン・バルトと手を組み、プラフスキー粒子の結晶体・アリスタの秘密(強い思念による意思疎通、それを増幅させることでの支配)から改良されたエンボディ・システムによってメイジン…ユウキ・タツヤを洗脳、強制的に2代目メイジンの戦い方に近づけることに成功(勝利の為に騙し打ち上等、徹底的に相手をリスペクトしない、なりふり構わない戦い方)。
会長の自分の素性を知るであろうレイジ王子を排除して地位を守るという思いによって決勝に投入、圧倒的な実力を見せた。
この時はエンボディの影響あるいは会長の趣味か、機体色は黒と赤に変化している。
頭部にはマスクが装着され、つま先の形もアメイジングとは異なる。
※マスクは後述の通り割れ、塗装もこの際割れて戻った
爪先は言及されていない。

主武装は粒子変容効果を備えた実体剣である炎の力を持ったプロミネンスブレイドと氷の力を持ったブライニクルブレイドの2振りで、これらはGNソードの刃(ダブルオーのGNソードIIに近い。ガンプラでは、プロミネンスブレイドにはエクシアリペアIIのGNソード改、ブライニクルブレイドにはエクシアのGNソードの金型をそれぞれ使用)を流用し改造したもの。
また、背中のブースターユニットのダークマターブースター(元々はトランザムブースター)はエクシア側からの太陽炉を受け取ることで独立駆動。
GN−X顔の鳥のような(シドっぽくも見える)形状の本体にメガ粒子砲(MGの説明書にはGNキャノンと記載)を内蔵するほか、ブースターの推進器の下部分はダークマターブレイドとして剣となる(手持ち武装として使用可能)。
エクシア本体にもかなりの改造が加えられているようで、元機体のアメイジングGNソードの柄部分はダークマターライフルとして使用され、こちらにもビームサーベルを内蔵。
また両腕のGNバルカン発射口からビームサーベルを発生させることもできる。
(プロミネンスブレイド、ブライニクルブレイド、ダークマターブレイド×2、手甲部ビームサーベル×2、ダークマターライフル付帯ビームサーベルと剣の数がしっかりセブンソードを踏まえている。なお、アメイジングエクシアとは異なりシールドは装備していない)
※ダークマターライフルは当初設定にない後付け武装であり、登場話である24話のコンテの関係で、飛び道具を登場させることになった際にラフが描かれた後、バンダイ側が1日で光造形試作を作成したとの逸話がある。
そのためか、本ゲームでは反映されていない。
また、トランザムの効果時間もかなり長めになっている点も侮れない。

一度は圧倒的かつ卑怯卑劣(開幕の不意打ちやダークマターが有利になるステージ移動)等様々な要因でスタビルを追い詰める(嬲る)が所詮は3代目本人の意思を無視した2代目の劣化コピーであったこと、マシタ会長が戦闘の素人であったことよる稚拙な戦闘指揮(狭い要塞内でのトランザムの使用)など、弱点(付け入る隙)があったため、復活したスタビルにビルドナックルを叩きこまれ敗北した。
エンボディの支配からファイター共々解き放たれた後は原型機のページ参照。

余談だが、B6弾のアトラクトムービーで本機が登場する際の演出が原型機の原型機を思わせる物となっていた。


上位演出技:ダーク・ザ・エソテリック
プロミネンスブレイドとブライニクルブレイドを構えて相手に突貫し、全方位から斬り刻む乱舞攻撃から「00」1stシーズンOPのエクシアの回転切り(エクシアのガンナーの通常攻撃時のモーション)のような一撃で締め。

乱舞攻撃は徐々にハイペースになっていくが、あまりのスピードに途中から相手の周囲の時間が止まったような状態になり、最後の剣戟が終わった瞬間に動き出すような演出が取られている。

「エソテリック」とは様々な意味があるがその中に「深遠な」という意味があるので、ダークとあわせて「深遠の闇」と解釈すればしっくりくるだろうか。