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錬金術ギルドは、セルデキシャン帝国を拠点とする様々な分野にまたがる科学者である錬金術師たちのサポートを行うギルドである。 。

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概要

錬金術は真理に到達することであらゆる物質を究極の状態にすることを最大の目的としている。
その研究の中で医療や様々な物質の加工、精製技術に関する大きな発見を多数残してきた。
それらを普及させ新たな研究に対するサポートを行う目的で作られたのが錬金術ギルドである。
元々はカルテディアに本部を設けていたが壊滅状態になり構成員が潜伏した為、現在はセルデギシャン帝国を本部にしている。

職業

錬金術師

科学者でありほとんどは研究者として活動するがフィールドワークを主体とする冒険者も存在する。
冒険者志願の者に対しギルドは医療技術の習得を推奨している。
これは冒険中自身や同行者の治療の為に役に立つ他、路銀の調達にも繋がる為である。
戦闘では主に薬品や爆発物を使用する。

バーサーカー

カルテディアの錬金術師が生み出した人体改造技術を使用した強化人間である。
身体能力が強化され腕力とスピードは極めて高いがその代償として知能が低下している。
現在、カルテディアの者以外で強化手術が成功した例は無いがカルテディアの原生生物が持つ臓器を移植する事で
強化可能な身体を作る方法が研究されており成功すれば他国の人間も強化できる可能性がある。

関係

元々本部を構えていたが英雄王が実権を握って以降は錬金術師が奴隷として引き抜かれる、身の危険を感じて亡命するなどにより人員が失われ
現在は少数の構成員が人体改造の技術を盗み本部に流している。
時の魔法の聖地とされている時の保管庫の一部を錬金術の研究施設として借り受けその管理の為に拠点を設けた。
現在はその拠点がギルド本部となっている。
医療知識の共有を行っている錬金術師のネットワークでギルドを構成する錬金術師の中にもこの組織の者は多い。
しかし、組織の本来の目的を理解し賛同する者は少なく大多数はただ利用しているだけである。

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