ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

トドゼルガ


No.365 タイプ:こおり/みず
特性:あついしぼう(ほのおとこおりを半減する)
   アイスボディ(霰の時にHPを最大値の1/16ずつ回復する)
隠れ特性:どんかん(メロメロ状態にならない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
トドゼルガ1108090959065530


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ/かくとう/いわ
いまひとつ(1/2) みず
いまひとつ(1/4) こおり
こうかなし ---
※特性「あついしぼう」の場合、ほのお・こおり半減

ナイスバディだろう。ボン、ボン、ボンだぞ。
技、耐久、攻撃性能、素早さ、全てにおいて見事にラプラスとジュゴンのちょうど中間に位置する。
特性はアイスボディが珍しく、ユキノオー、たべのこしと組み合わせる事で1/16という極小の数字であるが、
まもる+みがわりを繰り返すことで一方的に削り続ける事が可能。
通称無限トド。弱点を突くことは難しくないが、一撃で倒すことは難しく、そこで突破に失敗すれば容赦なく死を待つはめになる。
  • 第五世代にて
夢特性によってアイスボディをさまざまなポケモンが獲得してしまった。
高耐久を兼ねているので簡単に劣化ということもないが、固有の戦法ではなくなってしまった。
一方自身がえた夢特性はどんかん。見なかったことにするレベル。

新技はじならしとこおりのいぶきくらい。
  • 第六世代にて
はらだいこを習得。
個性の出る技で耐久力までは申し分ないが、素早さと先制技が不足しているため、マリルリのように爆発するにはいたらない。
ジュゴン、ラプラス、トドゼルガの似た者兄弟の中で比較すれば、強力な爆発力を手に入れたことになる。
  • 第七世代にて
もう印象がなくなってしまっていたが、こおりタイプなので絶対零度が無効と、自身の絶対零度も命中低下せずに使える。

単体完結あられ型

特性:アイスボディ
性格:おだやか
努力値:素早さ実数113 残り耐久
持ち物:とけないこおり
技:こごえるかぜ アンコール あられ ふぶき
選択肢:じならし ハイドロポンプ いかりのまえば ぜったいれいど ほえる

捕まえたタマザラシの耐久面がそこそこ優れていたが育成済みのユキノオーがいなかったのでやってみた。
自分であられを増やして耐久、火力を後押し、せっかくなので必中となる一致吹雪をメインに据える。
素早さは捕獲の個体値で抜ける最大の最速55抜き。偶然にもラッキーを抜くことができた。
油断してビルドアップとかしてる相手にはこごえる風から素早さ反転も狙える素早さ振りです。

使用感?
えーと、相性がいいポケモンがあんまりいなくてね、パーティー起用の経験は、ハハ・・・。

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