ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ネクロズマ


No.800 タイプ:エスパー
特性:プリズムアーマー(効果抜群の技で受けるダメージを3/4に軽減する。この効果は、特性を無視する技や特性の影響を受けない。)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ネクロズマ971071011278979600



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

第七世代新出の伝説エスパー単色。
映画特典とかの後発実装組はしばしば忘れるが、普通にゲーム内で登場するのにすっかり忘れられてしまった。
そんな可哀想なネクロズマだが実際可哀想で、準伝枠ではないのに種族値合計が600しかない。
第六世代のジガルデと同じ扱いである。
当時のジカルデがどういう扱いを受けていたかというと、やっぱりそういう扱いを受けており、
ガブリアスの劣化劣化と叫ばれて見向きもされなかった。

それではネクロズマはどうかというと、特攻高め、素早さ並のバランス型。
特性:プリズムアーマーで弱点被弾を抑えつつボディパージで素早さを補って上をとる戦術が推奨されそうな配分。
結局そうやって上から押し付ける戦略をとるには、単一エスパータイプでは火力も範囲も物足りない感もあり、サブウェポンもわりと狭いが、
エスパー系統にしては珍しいパワージェム・ラスターカノンあたりを覚える。
一線での活躍は難しそうだし、仮にフラットルールで使えても準伝扱いだろうからマイナー使い(笑)にも愛されないだろうが、
たまに出てくるとてこずらされる強さはあったように思う。

というようなことをどう見てもキュレムのように大きく仕様変更されたフォルムを手に入れるはずの
ウルトラサンムーン発売10日前にあれこれ書き連ねる。
出遅れここに極まれり。


ロッカ型

特性:プリズムアーマー
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 素早さ調整 残りHP
持ち物:じゃくてん保険 Zクリスタル オボンのみ ヤタピのみ
確定技:超技(サイコキネシス サイコショック プリズムレーザー) 素早さ積み技(ボディパージ ロックカット)
選択肢:あくのはどう ラスターカノン パワージェムとか

上に書いたものをそのまま型に起こすとこんなところか。
旧作ならボディパージは誤差の範囲でロックカットの上位互換だったけど、
今回はヘビーボンバーを何匹かが使いこなしてるからな。
あいつらのがむしゃらな体重の伸び方は、技の性能にキャラクターを合わせた感じがあって好きになれない。
カビゴンハガネールとかが赤子のようだよ。

素早さはとりあえず、
12振り:101(130族抜き)
60振り;107(スカーフ80族抜き)
くらい?

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