コマンド:236+P
通称「ファントム、Pファン」
- 手から地面に向けて髑髏の形をした飛び道具を飛ばす。
- ヒット時相手に魔法陣が刻印(マーキング)され、カラスが自動で攻撃するようになる。
- カラスの攻撃には4つのパターンが存在。詳しくはマーキングの項にて。
- かなりの立ち回り強化に繋がる。起き攻めを捨ててでもコンボで当てる価値はある。
- 端へのランズ後など、コンボの〆に追い打ちで当てていこう。
コマンド:236+K
通称「ファントム、Kファン」
- 手から上空に向けて髑髏の形をした飛び道具を飛ばす。
- 軌道以外の基本的な性質はP版と一緒。
- K版はP版よりもマーキング持続時間が長い。
- カラスの攻撃には4つのパターンが存在。詳しくはマーキングの項にて。
- P版に比べコンボには使いにくいK版だが、その分無理に当てにいく価値もある。
- 主に対空として置いておく。罠の一種として考えよう。
コマンド:ファントムソウルヒット後に自動発動
通称「サキュバス」
- カラスがサキュバスに変身し、鎌を振り下ろして攻撃する。基底補正75%。
- 中段判定で、本体の下段攻撃と同時に攻撃することでガード不能が狙える。
- ヒット時ダウン効果。コンボに組み込みやすい。
- 技が発動すれば、例え発動中にマーキングが解除されても必ず発生する。
当身モーション | 当身成立時 |
---|---|
通称「ウォレ」
- 当て身技。飛び道具を含めた、投げ技やガード不能技を除いた全てのガード可能技を当身できる。
- ヒット時毒効果。
- FRCや前エグゼから追撃が可能なので、リターンは計り知れない。
- 発生4Fと相手の連係への割り込みには向いてない。
- FRC対応。タイミングは当身成功後、出現してから吹き出た血が最高潮になったとき(33〜35F)。
- コンボや隙消しに使える。必ず習得しよう。
コマンド:41236+S
通称「後エグゼ」
- 相手側の画面端から出現するという、少々変わった飛び道具。
- 罠設置後の牽制として非常に便利。相手の落ち着きを妨げるように、嫌らしく使おう。
- ヒット or ガード時引き寄せ効果あり。
- 固めなどに役立つ。
- FRCが対応。タイミングはテスタが顔を下げたとき(13〜15F)。
- コンボやガードさせてからの攻め継続などに使おう。
コマンド:41236+HS
通称「前エグゼ」
- 自身の目の前から出現する飛び道具。その性能は普通じゃない。
- 牽制、固め、コンボと何にでも使える、テスタの中核となる必殺技である。
- 弱点も存在する。ジャンプされると隙が大きい、密着ですかるなど。
- FRC対応。タイミングはテスタが完全に顔を下げたとき(13〜14F)。
- コンボに役立つ。他にも、前エグゼを警戒して跳んだ相手を青から空中投げとか。
コマンド:214+D(空中可)
通称「ディガー」
- 前作まで必殺技だったが、今回はFB技に昇格。
- 主な使い方は前作までと同様コンボパーツである。
- 受身不能時間が長く、ヒット時壁バウンド効果。
- ランズと使い分けてコンボダメージを底上げしよう。
- 6〜14F無敵あり。
- ぶっぱなしても非常に強力。
- 技途中から空中扱いで着地硬直0Fで硬直差−5F
- ガード硬直からの投げ無敵解除が5F、大抵のキャラの小技の発生も5F前後、空中扱いから着地硬直0なのでガード後に通常投げ確定しない。
- つまり、ガードされても発生5Fの小技と投げで目押し合戦にできる。
- リターン差で勝てるならガードさせて有利。そうでなければゲージ消費の分不利。
コマンド:(一撃準備後に)236236+HS
- 2本の鎌で相手を斬りつけた後、サキュバスにトドメを刺させる一撃必殺技。
- 発生が非常に遅く、とても実戦で狙えたものではない。
- アバのスカ状態に狙えるぐらい。
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