P版 | K版 |
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通称「ファントム、ファン」
- 手からに向けて髑髏の形をした飛び道具を飛ばす。
- ヒット時相手に魔法陣が刻印(マーキング)され、カラスが自動で攻撃するようになる。
- カラスの攻撃には4つのパターンが存在。詳しくはマーキングの項にて。
- かなりの立ち回り強化に繋がる。起き攻めを捨ててでもコンボで当てる価値はある。
- P版とK版の違いは軌道の違い。P版は地面に、K版は上空に向けて飛ばす。
- P版は主にコンボの〆に使う。ACRで発生も早くなり使いやすくなった。
- K版はコンボの〆には使えないが、P版よりもマーキング持続時間が長い。罠の一種として対空として置いておく。
コマンド:ファントムソウルヒット後に自動発動
通称「サキュバス」
- カラスがサキュバスに変身し、鎌を振り下ろして攻撃する。基底補正75%。
- 中段判定で、本体の下段攻撃と同時に攻撃することでガード不能が狙える。
- ヒット時ダウン効果。コンボに組み込みやすい。
- 技が発動すれば、例え発動中にマーキングが解除されても必ず発生する。
S版 | HS版 |
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通称「(S=後、HS=前)エグゼ」
- AC+Rにおいてテスタ最大の変更点とも言えるほど大きな仕様変更のあった技。
- 飛び道具。コマンド入力で設置され、そのボタンを離すことで追加入力となり発射される。
- 発射タイミングはボタンを押しっぱなしにすることで遅らせることが可能。
- 溜められるタイミングには制限があり、一定時間経つと自動的に発射される。
- 発生保障は追加入力が行われてから。設置中にテスタメントが攻撃を食らうと発射されずに消えてしまう。
- S版は相手の背後からテスタメント側に、HS版はテスタメントの手前から前に進む。進行方向に相手を移動させる効果がある。
- S版とHS版は同時に設置可能。両方を設置できる有利状況があれば怒涛の波状攻撃を仕掛けられる。
- ヒット時浮かせ効果。ガードさせてもテスタメント側は自由に動ける状態のため、大幅な有利フレームが取れる。
- ジャンプすれば回避されるが、先述したとおりテスタ側は自由に動ける。ガードで固まった相手はこちらの思う壺。
- 罠の一つとして、また起き攻めで重ねる技としても使える。
- S版・HS版ともにFRC対応。
- S版の受付フレームは11F〜13F。
- HS版は動作開始直後からFRC可能(2F〜9F)。
- コンボに使ったり、相手の攻撃をガードしても設置されたエグゼが消えないことを生かして割り込みに使ったり。
- ちなみに先行入力の関係上、41236+HS→PKSで青→S離しでSエグゼも設置できる。
- ver1.10でS版の硬直が38になった模様。
コマンド:214+P(空中可)
通称「ランズ」
- テスタのコンボの中核を担う必殺技。
- ヒット時、相手を反対側へと大きく吹き飛ばすため、無計画に当てるだけでは追撃が難しい。
- 上手く距離を調節すれば、ランズ後に更にランズ(低空ランズ)が入りランズだけでループ可能。
- 中継、〆を問わず、コンボパーツとして度々お世話になるだろう。
- 実は1段目にも長い受身不能時間が設定されている。
- 1段目のみを当てた場合、相手は反対側ではなく、こちら側に落ちてくる。
- 上手く1段目のみを当てれば位置を変えずに追撃が可能。
- このテクニックを「ランカス」(ランズカス当ての略)という。
- ACRではランズからさらにランズが繋がる性能はそのまま、吹き飛びの調整(低く遠くに飛ぶ)、GB減少量の増加などによりループ性は低下。
- またヒットストップが減ったためテンポも良くなっている。
当身モーション | 当身成立時 |
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通称「ウォレ」
- 当て身技。飛び道具を含めた、投げ技やガード不能技を除いた全てのガード可能技を当身できる。
- 当て身成立時は相手の裏側に移動して攻撃する。この攻撃はガード可能なため、硬直の少ない技を取った時ガードされてしまう可能性もある。
- ヒット時毒効果。
- ACRから発生2Fに強化。リバサには使えないが連係の割り込みには使いやすくなった。
- FRC対応。タイミングは当身成功後、出現してから吹き出た血が最高潮になったとき(33〜35F)。
- コンボや隙消しに使える。必ず習得しよう。
設置 | 発動 |
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通称「瞳」
- 罠。その場に樹の形をした特殊な飛び道具を設置する。立ち回り強化に欠かせない技。
- 相手と設置場所の縦軸が揃うと発動し、相手を攻撃する。
- 最大2ヶ所まで設置可能。
- 3個目を設置すると古いものから消滅する。
- 設置中に攻撃を喰らうと(設置した通常瞳が全て)消失する。
- バーストやDAAを喰らっても消失してしまう。注意。
- マスパペを当ててストックされた人形の数だけ強化される。(後述)
- ヒット時追撃可能。基底補正90%。
- ダウン引き剥がし効果。
- FRC対応。タイミングは16〜18F。
設置 | 発動 |
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通称「網」
- 罠。その場に網状の特殊な飛び道具を設置する。立ち回り強化に欠かせない技。
- テスタ本体のやや斜め上の前側に設置する。
- 相手が触れると攻撃判定が発生。ヒットすると相手を捕縛する。
- 捕縛された相手は一定時間経つか一度攻撃を受けるまでその位置に固定される。
- 最大2ヶ所まで設置可能。
- 3個目を設置すると最も古い網が消滅する。
- 網が捕縛している間は新たに網を設置することは出来ない。
- 網にはやられ判定があり、網に相手の攻撃が触れると消失する。
- 飛び道具やリーチの長い技なんかで簡単に一掃されることも。
- 逆手にとって網を消しにくる相手を迎撃することもできる。
- 設置から10カウント発動せずにいると自動的に消滅する。
- マスパペを当ててストックされた人形の数だけ強化される。(後述)
- その性質上、立ち回りだけでなくコンボパーツとしても大変役立つ。
- 発生高速化・ヒット後の捕縛時間増加などの調整で「通常技キャンセル網」のコンボパーツとしての性能が強化。コンボの繋ぎによく使う。
コマンド:22+PorK
- ACRからの新技。攻撃判定の無い移動技。一度地面に潜ってから相手の位置をサーチしてその近くに出現する。
- P版は相手の目の前に出現する。
- K版は相手の背後に出現する。相手が画面端にいる場合、相手の目の前に出現する。
コマンド:236+D
- 相手の位置をサーチしながら一低高度を浮遊する髑髏を飛ばす。また、ガードされた場合にもマーキングされる。
- 全キャラともにしゃがみには当たらないが、その性質がむしろ相手に揺さぶりをかけるのに役立つ。
コマンド:632146+SorHS
- 魔法陣から悪魔を召喚し攻撃させる、飛び道具系の覚醒必殺技。
- ヒット時毒効果。
- 切り返しに使える。
- 1〜8F無敵あり。ガードされても有利なので、そこそこ頼れる。
- 無敵時間は短いが、暗転さえすれば技が発動するため問題ない。
- 切り返しに成功すれば、毒効果が付いたまま追撃が可能。ハイリターン。
- ACRではS版が追加され、使い分けができるようになった。
- S版はEX版の設置ナイトメアサーキュラー。およそ4秒後に時間差で発射される。
- リバサで使って読み合いを強いることが可能。また、無敵でスカして投げるなどのネタもある。
- HS版はACまでと同じく、魔法陣からすぐに発射される。
- 連続技にはこちらを使う。
- S版はEX版の設置ナイトメアサーキュラー。およそ4秒後に時間差で発射される。
コマンド:(一撃準備後に)236236+HS
- 2本の鎌で相手を斬りつけた後、サキュバスにトドメを刺させる一撃必殺技。
- 発生が非常に遅く、とても実戦で狙えたものではない。
- アバのスカ状態に狙えるぐらい。
ACR テスタ TOP
このページへのコメント
前後のイグゼの青は同じタイミングじゃないと思います
修正しました。
22+BのBってなんぞ?