葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)

2011年初頭のパープル革命により、美坂栞内閣と併存する形で発足。
美坂栞内閣首班である美坂栞が入閣しており、中央政府運営では優位に立っているものの、伊吹風子議長招集の元での葉鍵国会首班指名を経ておらず、正統政権を主張するにあたっての大きなネックとなっている。


構成


【総理大臣】
           藤林杏    杏さん党
【副総理・防衛大臣】
           坂上智代   葉鍵社民党
【内閣官房長官・行政刷新担当】
           棗恭介    リトバス社会大衆党
【法務大臣・公文書管理担当】
           美坂栞    甘党
【総務大臣・食品安全委員会委員長】
           川名みさき  食と福祉を考える会
【外務大臣】
           あーちゃん  維新政党わふー
【文部科学大臣】
           西園美魚   杏さん党
【厚生労働大臣】
           国崎往人   満腹実現党
【農林水産大臣】
           遠野美凪   杏さん党
【経済産業大臣】
           柏木千鶴   杏さん党
【国土交通大臣】
           柏木梓    葉鍵社民党
【環境大臣】
           天野美汐   葉鍵社民党
【財務大臣】
           久寿川ささら 食と福祉を考える会
【国家公安委員会委員長・拉致問題・内戦担当】
           七瀬留美   杏さん党
【内閣府特命担当大臣 金融経済政策担当】
           まーりゃん  杏さん党
【内閣府特命担当大臣 国家戦略・同人二次元保護担当】
           木田恵美梨  葉鍵社民党
【内閣府特命担当大臣 少子化対策・男女共同参画・過疎高齢化問題担当】
           神尾観鈴   葉鍵社民党
【内閣府特命担当大臣 総合科学技術会議・新エネルギー担当】
           姫百合珊瑚  杏さん党

経緯

 美坂栞内閣の機能不全を見越して、名も無き一市民からの発案により*1葉鍵社民党杏さん党両党の非幹部議員が連携に向けて動き始めたのが発端。
 当初は坂上智代葉鍵社民党代表が非妥協的な態度を取る構えを見せたが、葉鍵社民党の葉系議員*2が反発し、木田恵美梨に至っては連立交渉に入らないなら離党するとまで表明するに至った。結局葉系左派の強硬姿勢に坂上代表が折れ、恵美梨を交渉代理人として杏さん党との連立交渉に入った。杏さん党側は長谷部彩に交渉全権を委任し、この両名で連立交渉が進められた。*3
 
 その一方で、連立交渉開始の報告を受けたリトバス社会大衆党棗恭介は、杏さん党と葉鍵社民食福連合だけでは議会過半数を取れない事から、さらなる連立相手探しに動き始める。
 恭介は、同じ「緑川系」で2010年葉鍵政界総選挙直後に藤林杏が呼びかけた連立交渉会議にも参加した国崎往人と秘密裏に交渉し、往人を厚労相ポストに就けることで連立参加の内諾を得た(往人は月宮内閣でも厚労相を勤めていた経験があった)。
 一方、恭介と連携して動いていた維新政党わふーあーちゃんは、女子寮時代の伝手で眠主党二木佳奈多政調会長と接触した。が、眠主党三枝グループは選挙後の議長・首班指名で伊吹風子美坂栞に投票した経緯があり、また佳奈多は眠主党を事実上切り盛りしていたとは言え党代表の立場では無く、連合葉鍵?の支援を受ける神岸グループが葉鍵全労連?と組む杏さん党首班に難色を示した為、眠主党の取り込みには失敗した。
 その一方、うぐぅ民主党を離脱して甘党に移籍した神北小毬が交渉に応じる意向を伝えてきた。甘党は代表の美坂栞美坂栞内閣首班として送り出しており名目上の美坂栞政権のトップである上に、それまでの甘党の奇天烈な行動ぶりもあって、あーちゃんも当初は本気にしていなかったが、里村茜書記長が美坂栞内閣の形骸化に本気で危機感を抱いていたことに加え、2010年葉鍵政界総選挙では甘党は杏さん党と選挙協力していた経緯もあり、本気で連立交渉をすることとなった。
 
 最終的に、杏さん党葉鍵社民党の2大政党に、食と福祉を考える会とミニ政党4党(甘党リトバス社会大衆党維新政党わふー満腹実現党)が加わる形で、葉鍵国会の過半数を確保した。
 美坂栞政権の事実上のトップである伊吹風子議長との交渉の結果、美坂栞政権と藤林杏政権は併存させ、正式な国会では無く議員総会で藤林杏を首班指名するというイレギュラーな形で藤林杏内閣は発足した。

政権の特質

法的立場

 上述のように、藤林杏内閣は伊吹風子議長招集による国会承認を受けていない為、美坂栞内閣との並立政権として発足することになり、法的には美坂栞内閣が正式な内閣になっている。*4
 (但し、美坂栞内閣首班である美坂栞自身が藤林杏内閣の法相として入閣しており、甘党とも和解している。)

実効支配

 法的な正式内閣では無いものの、葉鍵国会で過半数を制していることから、国政では事実上の支配政権となっている。*5
 また、中央官庁のうち、内閣府と美坂栞内閣甘党満腹実現党葉鍵社民党白チーズ派が押さえていた文部科学省*6・厚生労働省・農林水産省・財務省・国家公安委員会は完全掌握している。また、防衛省・経済産業省・国土交通省も半数以上の官僚を押さえており、中央官庁はほぼ掌握していると言ってよい。(美坂栞政権が掌握しているのは、総務省・外務省・法務省・環境省の4省のみである。)
 
 一方、地方レベルでは、県知事の大半を抑える葉鍵創新党が両政権に対し中立*7のスタンスということもあり、CLANNAD県*8智代アフター県*9クドわふたー県*10ToHeart2広域県?*11の4県を押さえるに留まっている。
 


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         < `ш´>
       _φ___⊂)_   このページは未だに未完成である。
     /旦/三/ /|    有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
      l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  |
      |超葉鍵政界|/

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