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カード情報

「時を一巡させる者」エンリコ
カテゴリコストBP/DP
F・MINION7600/2
種族色/マナ色レア度
デミゴッドLEGEND
能力
【召喚時】
お互いは手札を全て破棄する。その後、お互いはカードを5枚引く。

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解説・考察

コスト7で600/2のお互いの手札を破棄して5枚引き直す無色ミニオン。

召喚時にお互いの手札を破棄して5枚引き直す効果を持つ。
必ずお互いに5枚引くことができ、召喚前の手札は関係ない。
この効果を手札補充として見た場合、自分の手札が少ない場面ほど有効で、特に手札を積極的に消費して攻めるデッキはその機会が多い。
また運次第だが効果で2・3枚目を芋づる式に引き、手札を補充していくこともできる。
相手に対しては手札が増えるか減るかは状況次第だが、少なくとも手札に貯め込んだマジックや飛来などの防御札を捨てさせてリセットできる。
その点でも手札を積極的に消費して攻めるデッキとは相性が良い。

重要事項としてデッキ切れによる敗北はデッキが0枚の状態でスタンバイフェイズを迎えることを指す。
従ってこのカードの召喚でお互いにデッキ切れになってもその時点では自分は敗北せず、まだ勝敗はつかない。
その後ターンエンドすれば相手はスタンバイフェイズを迎え、デッキ切れで相手が敗北する。
この点を利用してCBTではマキナス同士のミラーマッチ対策として使われることがあった。

類似効果に《地の天使ウリエル》がある。
コストが1高く4枚までしか引けないが、手札を捨てる必要がなく相手に引かれることもない。

余談

カード名の元ネタは恐らく「ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン」に登場する「エンリコ・プッチ」と思われる。
あまりネタバレになるので詳細は書かないが、カード名の「時を一巡させる者」で彼を思い浮かべたジョジョラーもいることだろう。
また作中での素数を数えて自分を落ち着かせる場面が有名であり、このカードもコスト7・DP2・5枚引く効果と素数に縁がある。
残念ながら(?)BPは素数ではない600だが、100刻みである以上は素数にはならなかっだろう。

関連リンク

  • CBT:LEGEND:SHURIKEN
  • PC01:LEGEND:SHURIKEN
    • デミゴッドが「ワイルドランド」から姿を消し始めたのは、災厄竜の覚醒の前、公暦792年ぐらいからのことだった。後に彼らは、冥府に送られていたことが判明している。
  • 《地の天使ウリエル》:類似効果
このページは以上です。

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