▼トップページ / ▼メニュー / ▼wikiの使い方
▼wiki更新履歴 / ▼編集ミスを報告する
概要
各コードマンの起動日
2018年
BANDAI、「AIカードダス」立ち上げ
2019年(アプリ配信前)
クローズドベータテストへの注目と盛り上がり
クローズドベータテストからの失速
プレイヤーの再加熱
2019年(アプリ配信後)
待望の正式配信と不具合祭り
環境：溢れかえるカナタナとキマイラフェニックス
EXCODE:01の実装
PACKCODE:01REの実装、能力変更までの環境
5WALLSへの批判、閉幕後の反響
カード能力の変更、キスカの弱体化
2020年
今後の予定
目次に戻る
このページは以上です。
▼トップページ / ▼メニュー / ▼wikiの使い方
▼編集ミスを報告する
▼wiki更新履歴 / ▼編集ミスを報告する
2月上旬：5枚のカードが能力調整!
・詳細は公式サイトにて
10/10：wiki内での非公式大会の情報を掲載開始
・詳細は非公式大会をどうぞ
10/4：新設ページ
・もう一度見たくなるアニメまとめ
・仕様をまとめたバディAI
・編集者向けの編集用サポート
9/10〜：編集権限を開放中、誰でもwikiを編集できます
・必ず編集のルールを読んでからお願いします
概要 
各コードマンの起動日
| アイリエッタ・ラッシュ | 5/12 |
| アッシュ・クロード | 12/19 |
| ノノイン・ニルオン | 9/13 |
| ヒナリア・ダーケンド | 12/31 |
| ランバーン・タイダル | 7/25 |
| レイチ・ワンダーコール | 4/1 |
| メディーラ・バラーニ | 1/8 |
| ヨルスケ・ヨーライハ | 7/3 |
| シャーロット・シームズ | 11/24 |
| ユーキリ・竜胆 | 2/22 |
| UR-D | 8/5 |
| キィラン・カッチラム | 10/6 |
| ヒュートラム・オブリカーン | 9/21 |
| フィンセラ・ロラセフ | 2/3 |
| ピモタ・アンノウン | 12/25 |
| ラヴィル・デヴィラ/レヴィル・デヴィラ | 2/5 |
| ミーナ | 3/17 |
2018年
年表
BANDAI、「AIカードダス」立ち上げ
カードゲーマーやファミ通での掲載、リアルデッキプレゼントキャンペーンなどを経て徐々にカードゲーマー達に知られていく。
特にリアルデッキのクオリティは好評で、そのまま物理カードの商品展開を望む声も多く見られた。
しかし物理カードはプロモーション目的での所謂ファンアイテムであり、2019年6月現在は残念ながら商品展開は予定されていないとのこと。
目次に戻る
特にリアルデッキのクオリティは好評で、そのまま物理カードの商品展開を望む声も多く見られた。
しかし物理カードはプロモーション目的での所謂ファンアイテムであり、2019年6月現在は残念ながら商品展開は予定されていないとのこと。
目次に戻る
2019年(アプリ配信前)
年表
クローズドベータテストへの注目と盛り上がり
2/19にはTHE ZENON SHOW(ザ・ゼノンショウ)が配信され、"最強AI"を謳うストライオ・ザナクロンとむじょっくすのくすきさんが対決した。
ハイライトは先行3ターン目、ザナクロンがフラッシュを警戒してアタックを控えたシーンで、実際に手札には《チータイラ》と《カラス天狗シグレ》が握られていた。
その後は手札の差もあったが《ダルティチェロンテ》と《パワーアップル》のコンボで回避不能のダメージを与えて勝利した。
「ゼノンザードは従来の"CPU"ではなく"AI"が相手」という印象を残し、THE ZENON SHOW(ザ・ゼノンショウ)は幕を下ろした。
その後はDECKCODE:01の発売等も経て約2ヶ月後、4/22に第1回クローズドベータテストが開催。
予想以上の応募に落選者が続出し、第2回では定員10000人から20000人に増員された。
そして5/16にCBT上位者とストライオ・ザナクロンが一斉に対決。
ザナクロンは脅威の勝率79%を叩きだし、その強さを多くのプレイヤーが知らしめた。
これでもまだ"AI同士の戦い"で学習していて、CBTでの"人間の戦い"を取り入れて強くなるから驚きである。
目次に戻る
ハイライトは先行3ターン目、ザナクロンがフラッシュを警戒してアタックを控えたシーンで、実際に手札には《チータイラ》と《カラス天狗シグレ》が握られていた。
その後は
「ゼノンザードは従来の"CPU"ではなく"AI"が相手」という印象を残し、THE ZENON SHOW(ザ・ゼノンショウ)は幕を下ろした。
その後はDECKCODE:01の発売等も経て約2ヶ月後、4/22に第1回クローズドベータテストが開催。
予想以上の応募に落選者が続出し、第2回では定員10000人から20000人に増員された。
そして5/16にCBT上位者とストライオ・ザナクロンが一斉に対決。
ザナクロンは脅威の勝率79%を叩きだし、その強さを多くのプレイヤーが知らしめた。
これでもまだ"AI同士の戦い"で学習していて、CBTでの"人間の戦い"を取り入れて強くなるから驚きである。
目次に戻る
クローズドベータテストからの失速
5/9〜5/17の第2回クローズドベータテストの終了後、次第にプレイヤーの熱が冷めていくことになる。
上記の表には記載していないが公式ツイッターで新カードが1枚ずつ紹介されるくらいでなかなか新情報がなく、プレイヤー同士での話題に乏しくなったことが最大の原因だ。
またバツの悪いことに6/16のRAGE2019 SUMMERで公開生放送された第4回ゼノンザードネクストTVでは「配信日は8月下旬を予定」という発言が注目を浴びたが
残り1ヵ月に迫った8/2、ツイッターで9/10が配信日と正式告知されてしまう。
あくまでも"予定"なので多少の前後は致し方ないが、やはり多くの人が肩透かしを食ったのは容易に想像できる。
そんな中、8/8にはカプコン＆ガンホーが7/4から欧米でサービス開始していたTEPPENを日本(を含むアジア圏)でもサービス開始。
脅威になるかと思ったが良くも悪くもゼノンザードとゲーム性が大きく異なるからか、ハマる人・ハマらない人で真っ二つに分かれたとか。
目次に戻る
上記の表には記載していないが公式ツイッターで新カードが1枚ずつ紹介されるくらいでなかなか新情報がなく、プレイヤー同士での話題に乏しくなったことが最大の原因だ。
またバツの悪いことに6/16のRAGE2019 SUMMERで公開生放送された第4回ゼノンザードネクストTVでは「配信日は8月下旬を予定」という発言が注目を浴びたが
残り1ヵ月に迫った8/2、ツイッターで9/10が配信日と正式告知されてしまう。
あくまでも"予定"なので多少の前後は致し方ないが、やはり多くの人が肩透かしを食ったのは容易に想像できる。
そんな中、8/8にはカプコン＆ガンホーが7/4から欧米でサービス開始していたTEPPENを日本(を含むアジア圏)でもサービス開始。
脅威になるかと思ったが良くも悪くもゼノンザードとゲーム性が大きく異なるからか、ハマる人・ハマらない人で真っ二つに分かれたとか。
目次に戻る
プレイヤーの再加熱
2019年(アプリ配信後)
年表
待望の正式配信と不具合祭り
前日のダウンロードを経て遂に9/10日にゼノンザードがサービス開始。
盛り上がりは最高潮でTwitterのトレンドにものった。
しかし実際にプレイしてみると重い、めちゃくちゃ重い。
なぜなら公式ツイッターで「9/10の11:00にサービス開始」とご丁寧に時刻まで告知していたためアクセスが集中、ものすごく動作が重くなってしまった。
おかげで早速AppStoreやGoolePlayで「テンポが悪い・重い」と誤解の声が寄せられている。*10
もちろん公式は緊急メンテナンスできちんと対応し、メンテ直後はまだ少し重かったものの翌日にはすっかり解消された。
また配信直後の記念配信番組ではその件に関して小谷Pから軽い謝罪があった。
その際のゲストの立花慎之助さん（ヨルスケ役）からは10パック中7パック目でロードが入って引けなくなったとか。
なお田村睦心さん（ラヴィル/レヴィル役）は10パックきちんと引けたらしい。
その他、不具合などもいくつか目立った。
2019/9/10現在、公式から告知されているものは
また告知されていないものでは
なおそのほとんどが後に解消されている。
目次に戻る
盛り上がりは最高潮でTwitterのトレンドにものった。
しかし実際にプレイしてみると重い、めちゃくちゃ重い。
なぜなら公式ツイッターで「9/10の11:00にサービス開始」とご丁寧に時刻まで告知していたためアクセスが集中、ものすごく動作が重くなってしまった。
おかげで早速AppStoreやGoolePlayで「テンポが悪い・重い」と誤解の声が寄せられている。*10
もちろん公式は緊急メンテナンスできちんと対応し、メンテ直後はまだ少し重かったものの翌日にはすっかり解消された。
また配信直後の記念配信番組ではその件に関して小谷Pから軽い謝罪があった。
その際のゲストの立花慎之助さん（ヨルスケ役）からは10パック中7パック目でロードが入って引けなくなったとか。
なお田村睦心さん（ラヴィル/レヴィル役）は10パックきちんと引けたらしい。
その他、不具合などもいくつか目立った。
2019/9/10現在、公式から告知されているものは
- ポップアップが表示されたままになることがある
- バトルのリタイア時、オープンバトル終了時、デッキ編成画面のデッキ保存時、アウロスギアによるバディAI解放時
- 《災厄竜ダスカース》を含んだデッキコード*11を読み込むとエラーで進行不可になる
- バトル中断中にオープンバトルのURLを読み込んでも参加バトル一覧に登録されない
- フレンドのプロフィール欄の総エレメント数・勝利数が0で固定表示されたままになる
- 一部のLEGENDミニオンの召喚時のエフェクトが表示されないことがある
- 既に終了したオープンバトルに挑戦しようとするとバトルが開始されず進行停止になる
- フレンドマッチでお互い同時にリクエストを送るとマッチングしない
- 一部の端末でエッジパネルを利用すると3Dモデルが乱れる
- タイトルでお知らせを開くと進行停止になることがある
- その他、軽微な不具合
また告知されていないものでは
- 《「深海の主」アレシャンド》の召喚時効果の不具合
- 召喚時に進行不可になる
- 何故か不自然に1体分のスペースが空き、隣のミニオンと競合してしまう
- 見た目は完全に《「勇気奮わす者」ウォレス》なのにBPや効果が《ポセイドの歌い手》など
なおそのほとんどが後に解消されている。
目次に戻る
環境：溢れかえるカナタナとキマイラフェニックス
配信直後の環境は既にクローズドベータテストでノウハウが出来上がっていた【黄白グッドスタッフ】ないし【カナタナ】が流行。
また【黄白グッドスタッフ】同士のミラーマッチが増えてゲームが膠着することが多くなり、その対策として白の代わりに赤を採用し《「オリジンズ02」アロンダイ》をフィニッシャーにした派生形【赤黄グッドスタッフ】も登場。
さらに《混のフォース”キマイラ”》の拡張性に着目して《「深海の主」アレシャンド》や《「死霊の子爵」オッドアイ》を採用するケースもあった。
《「双龍頭領」アオバ》・《「オリジンズ02」アロンダイ》・《「深海の主」アレシャンド》を共存させることもあり、頭文字を合わせてアアアデッキと呼ばれたとか。
それらの対策として速攻寄りの【アグマ】やフォース破壊の【タナトス】も組まれたが、《サテライトビーム》で逆に対策されたりと(1)純粋なカードパワーの高さと(2)キマイラによる容易な対策カードの搭載で抜きんでた強さを誇っていた。
あまりにも流行しているため勝敗以前に飽きてしまったり作業感が強まって嫌気がさしたプレイヤーも多かったとか。
目次に戻る
また【黄白グッドスタッフ】同士のミラーマッチが増えてゲームが膠着することが多くなり、その対策として白の代わりに赤を採用し《「オリジンズ02」アロンダイ》をフィニッシャーにした派生形【赤黄グッドスタッフ】も登場。
さらに《混のフォース”キマイラ”》の拡張性に着目して《「深海の主」アレシャンド》や《「死霊の子爵」オッドアイ》を採用するケースもあった。
《「双龍頭領」アオバ》・《「オリジンズ02」アロンダイ》・《「深海の主」アレシャンド》を共存させることもあり、頭文字を合わせてアアアデッキと呼ばれたとか。
それらの対策として速攻寄りの【アグマ】やフォース破壊の【タナトス】も組まれたが、《サテライトビーム》で逆に対策されたりと(1)純粋なカードパワーの高さと(2)キマイラによる容易な対策カードの搭載で抜きんでた強さを誇っていた。
あまりにも流行しているため勝敗以前に飽きてしまったり作業感が強まって嫌気がさしたプレイヤーも多かったとか。
目次に戻る
EXCODE:01の実装
2019/9/30にEXCODE:01が実装、特に【カナタナ】と【マキナス】を中心に強化される。
カナタナは新たに《「双の鼠騎士」ツイン》を獲得。
コスト5以上であることを活かして《瞬身のハヤテ》と共に速攻を仕掛けるプランも取れるようになった。
一方のマキナスは《「聖の鼠騎士」ホリィ》と《「凱の鼠騎士」ヴィクソン》を獲得。
《「聖の鼠騎士」ホリィ》はマキナスもといコントロールデッキ待望の手札補充手段であり、豊富な手札から高BPのミニオンや《ビームスマッシャー》で攻めやすくなった。
またマキナスには元々《凱のフォース”ミノタウロス”》と《三ヵ国連合参謀長ダイスラー》によるコンボがあり、そこに《「凱の鼠騎士」ヴィクソン》が加わってより防御力が向上した。
他には【デメテー】が《復讐のドラゴン》と《凱のフォース”ミノタウロス”》を組み合わせて除去能力を補った。
【アグマ】・【ポセイド】・【タナトス】はそれほど強化されなかった。
環境こそ大きく変わったものの、やはり隙あらば一気に攻め込める《「双龍頭領」アオバ》もといカナタナの人気は揺るがなかった。
一番人気のカナタナと次点の(ミノスフィ)マキナスの二強になってしまい、他のデッキが入り込めず環境が悪化したという見方もある。
またそれと関係しているかは不明だが、公式ツイッターのフォロワーが10万人から順調に減り始めている。
目次に戻る
カナタナは新たに《「双の鼠騎士」ツイン》を獲得。
コスト5以上であることを活かして《瞬身のハヤテ》と共に速攻を仕掛けるプランも取れるようになった。
一方のマキナスは《「聖の鼠騎士」ホリィ》と《「凱の鼠騎士」ヴィクソン》を獲得。
《「聖の鼠騎士」ホリィ》はマキナスもといコントロールデッキ待望の手札補充手段であり、豊富な手札から高BPのミニオンや《ビームスマッシャー》で攻めやすくなった。
またマキナスには元々《凱のフォース”ミノタウロス”》と《三ヵ国連合参謀長ダイスラー》によるコンボがあり、そこに《「凱の鼠騎士」ヴィクソン》が加わってより防御力が向上した。
他には【デメテー】が《復讐のドラゴン》と《凱のフォース”ミノタウロス”》を組み合わせて除去能力を補った。
【アグマ】・【ポセイド】・【タナトス】はそれほど強化されなかった。
環境こそ大きく変わったものの、やはり隙あらば一気に攻め込める《「双龍頭領」アオバ》もといカナタナの人気は揺るがなかった。
一番人気のカナタナと次点の(ミノスフィ)マキナスの二強になってしまい、他のデッキが入り込めず環境が悪化したという見方もある。
またそれと関係しているかは不明だが、公式ツイッターのフォロワーが10万人から
目次に戻る
PACKCODE:01REの実装、能力変更までの環境
実装直後は《「思惑を砕く者」キスカ》を有する【タナトス】が大流行。
《「死霊の子爵」オッドアイ》と《「三頭の騎士」アリュシナシオン》の効果を早期に発動、また効果の連打で理不尽なゲーム展開を強いることもあった。
もともと運要素が強め*12で批判の声が相次ぎ、ナーフを求める声も多かった。
しかし環境の読み合い・メタが研究されると不安定さが課題になり、そうした意見は次第に少なくなっていく。
次に頭角を現したのは《「扉を開く者」アルカス》で展開力が強化された【ポセイド】。
《「勇気奮わす者」ウォレス》を踏み倒して《災厄竜ダスカース》や《瞬身のハヤテ》に繋げたり、《「深海の主」アレシャンド》でベースから呼び戻してさらなる展開に繋げた。
しかし6マナは《「思惑を砕く者」キスカ》とコスト帯が被っているため、出鼻を挫かれるor不発に終わるかのチキンレースが繰り広げられていた。
続いて現れたのが【無色コントロール】。
どうせフォースは割られるものと割り切り、《「炎魔」バルドロード》や《復讐のドラゴン》で除去と大型ミニオンを両立した。
またプレイヤーのライフを数枚の緑のベースミニオンと《ウォールオブエアー》、それを手札に加える《ヤミーカクタス》で守る構築もあった。
そこに彗星の如く現れたのは【赤白リヤーボ】。
ツイッターのユーザー発でとあるゲーム攻略サイトに取り挙げられ、瞬く間に広まった。
《混のフォース”キマイラ”》と《悪のフォース”サイクロプス”》を採用し、アグマの襲撃持ちをメインに据えて、《トレーサードーベル》と《アンドロイドの銃士》で疑似的な除去も兼ね備えたアグロデッキ。
中盤には襲撃＆貫通の《「鉄壁の作り手」リヤーボ》で決着を付けていく。
《「思惑を砕く者」キスカ》も《「扉を開く者」アルカス》も6マナから始動するため、それより早くから攻めるデッキは対策として合理的であった。
また環境全体がミッドレンジ寄りなこともあり、アグロ対策は【赤白リヤーボ】ピンポイントの対策になってしまい他のデッキに対して有効に働かず、環境全体で見ると対策しにくかったのもプラスに働いた。
その【赤白リヤーボ】の対策として現れたのが【無色ミッドレンジ】。
《「双の鼠騎士」ツイン》と《瞬身のハヤテ》を採用して早期から《混のフォース”キマイラ”》を破壊を狙う。
これにより《トレーサードーベル》・《「鉄腕の大君」グレイグ・スマッシャー》・《「鉄壁の作り手」リヤーボ》などのミニオンを封じることができた。
しかし【赤白リヤーボ】側も《「鉄壁の作り手」リヤーボ》の代わりに《災厄竜ダスカース》や《「勇気奮わす者」ウォレス》など無色の大型ミニオンを採用して対応したため、結果的に対策としては不十分になってしまった。
そんな中で5体のAIとの対決する5WALLSが開幕。
アハトは緑単コントロール、ノインは黄単タイムリープ、ザナクロンは赤単ミッドレンジといずれもメタ外のデッキを使用。
それでも人間相手に高い勝率を誇り*13、翌日の同じデッキを使った公式オープンバトルも合わせてゼノンザードのゲーム性・環境の深さが改めて明らかになった。
5WALLSの翌週の11/29にカード能力の変更が実施。
環境としては一旦の区切りとなった。
目次に戻る
《「死霊の子爵」オッドアイ》と《「三頭の騎士」アリュシナシオン》の効果を早期に発動、また効果の連打で理不尽なゲーム展開を強いることもあった。
もともと運要素が強め*12で批判の声が相次ぎ、ナーフを求める声も多かった。
しかし環境の読み合い・メタが研究されると不安定さが課題になり、そうした意見は次第に少なくなっていく。
次に頭角を現したのは《「扉を開く者」アルカス》で展開力が強化された【ポセイド】。
《「勇気奮わす者」ウォレス》を踏み倒して《災厄竜ダスカース》や《瞬身のハヤテ》に繋げたり、《「深海の主」アレシャンド》でベースから呼び戻してさらなる展開に繋げた。
しかし6マナは《「思惑を砕く者」キスカ》とコスト帯が被っているため、出鼻を挫かれるor不発に終わるかのチキンレースが繰り広げられていた。
続いて現れたのが【無色コントロール】。
どうせフォースは割られるものと割り切り、《「炎魔」バルドロード》や《復讐のドラゴン》で除去と大型ミニオンを両立した。
またプレイヤーのライフを数枚の緑のベースミニオンと《ウォールオブエアー》、それを手札に加える《ヤミーカクタス》で守る構築もあった。
そこに彗星の如く現れたのは【赤白リヤーボ】。
ツイッターのユーザー発でとあるゲーム攻略サイトに取り挙げられ、瞬く間に広まった。
《混のフォース”キマイラ”》と《悪のフォース”サイクロプス”》を採用し、アグマの襲撃持ちをメインに据えて、《トレーサードーベル》と《アンドロイドの銃士》で疑似的な除去も兼ね備えたアグロデッキ。
中盤には襲撃＆貫通の《「鉄壁の作り手」リヤーボ》で決着を付けていく。
《「思惑を砕く者」キスカ》も《「扉を開く者」アルカス》も6マナから始動するため、それより早くから攻めるデッキは対策として合理的であった。
また環境全体がミッドレンジ寄りなこともあり、アグロ対策は【赤白リヤーボ】ピンポイントの対策になってしまい他のデッキに対して有効に働かず、環境全体で見ると対策しにくかったのもプラスに働いた。
その【赤白リヤーボ】の対策として現れたのが【無色ミッドレンジ】。
《「双の鼠騎士」ツイン》と《瞬身のハヤテ》を採用して早期から《混のフォース”キマイラ”》を破壊を狙う。
これにより《トレーサードーベル》・《「鉄腕の大君」グレイグ・スマッシャー》・《「鉄壁の作り手」リヤーボ》などのミニオンを封じることができた。
しかし【赤白リヤーボ】側も《「鉄壁の作り手」リヤーボ》の代わりに《災厄竜ダスカース》や《「勇気奮わす者」ウォレス》など無色の大型ミニオンを採用して対応したため、結果的に対策としては不十分になってしまった。
そんな中で5体のAIとの対決する5WALLSが開幕。
アハトは緑単コントロール、ノインは黄単タイムリープ、ザナクロンは赤単ミッドレンジといずれもメタ外のデッキを使用。
それでも人間相手に高い勝率を誇り*13、翌日の同じデッキを使った公式オープンバトルも合わせてゼノンザードのゲーム性・環境の深さが改めて明らかになった。
5WALLSの翌週の11/29にカード能力の変更が実施。
環境としては一旦の区切りとなった。
目次に戻る
5WALLSへの批判、閉幕後の反響
11/23には5体のAIと戦う5WALLSが開催されたが、その参加条件について一部から批判の声があがっていた。
ここまではよかったが"参加締切後"に後出しで公開された情報に批判が集中した。
1勝するだけでも最低300GOLD(3パック分)＆限定報酬のため、ダメ元で参加したかったという声があがっていた。
ただ、これ以上に批判を浴びたのが次の情報だった。
また結果的に「参加条件を満たしていなくても応募・当選すればイベントに参加できた」形になってしまい
あまり褒められたものではないが、このような後出し情報・実質的に無かった参加条件ならば「次回から参加したい場合はとりあえず応募だけして、当選後に参加する/できるかどうか判断する」という意見も見られた。
ただ前評判とは裏腹に閉幕後は生配信・実況/解説・演出/雰囲気作りなどについて、参加できなかったプレイヤーも含めて好評の声は多かった。
目次に戻る
- 人数制限が400人
- イベントの都合上、仕方ないと言える
- 参加条件が東京/品川の会場に直接来れること
- 主に地方のプレイヤーから批判の声があったが、これもまだ仕方ないと割り切れる
- 満18歳以上＆身分証明ができる
- 賞金受け取りやイベントが22時を過ぎる可能性があるため、これも仕方ない
ここまではよかったが"参加締切後"に後出しで公開された情報に批判が集中した。
- 個別の勝利報酬があり、限定称号まであったこと
1勝するだけでも最低300GOLD(3パック分)＆限定報酬のため、ダメ元で参加したかったという声があがっていた。
ただ、これ以上に批判を浴びたのが次の情報だった。
- 対戦自体はアプリ内で完結しているため必ずしも会場に来なくてもオンラインでイベントに参加できた
また結果的に「参加条件を満たしていなくても応募・当選すればイベントに参加できた」形になってしまい
- 地方在住・未成年などの理由で参加条件を満たしていなかったプレイヤー
- 必ず会場に行けるか不明なため、無駄に参加枠を埋めないために応募を控えたプレイヤー
あまり褒められたものではないが、このような後出し情報・実質的に無かった参加条件ならば「次回から参加したい場合はとりあえず応募だけして、当選後に参加する/できるかどうか判断する」という意見も見られた。
ただ前評判とは裏腹に閉幕後は生配信・実況/解説・演出/雰囲気作りなどについて、参加できなかったプレイヤーも含めて好評の声は多かった。
目次に戻る
カード能力の変更、キスカの弱体化
11/29にはカード能力の変更が実施され、《「思惑を砕く者」キスカ》・《「千年杉」ヤクーツォーク》・《「マエストロ」ジェイドカラヤン》・《ダンシング・カトラス》の4枚の能力が変更された。
これにより《「思惑を砕く者」キスカ》を中心とした【タナトス】は弱体化、一方で《「千年杉」ヤクーツォーク》を有する【デメテー】が大きく強化された。
環境では能力変更の影響を直接受けなかった【赤白アグロ】が頭一つ抜けていて、続いてそれをマジックで対策する【白単フェニスフィ】、《凱のフォース”ミノタウロス”》で強引に耐えて強化された《「千年杉」ヤクーツォーク》で止める【緑単ミノペガ】が続いた。
しばらくすると《「三頭の騎士」アリュシナシオン》を《翔のフォース”ペガサス”》と《「憂鬱の魔王」ベールフェゴル》でフル活用する【紫単ペガサス】が登場。
さらにその【紫単ペガサス】を《リワインドウインド》や《「身も心も縛る者」ザイレン》で対策する【カナタナ】まで登場。
【ポセイド】以外の国家は環境に揃い踏みすることになった。
その後はメタ研究が進み構築も多様化。
PACKCODE:02発売直前の環境は、タナトスが【赤白アグロ】を止めるために《凱のフォース”ミノタウロス”》と《甦のフォース”フェニックス”》を採用。【紫単コントロール】として環境トップに躍り出る。
その影響で【赤白アグロ】は大きく数を減らすが、赤白アグロを弱点としていたコントロールデッキが息を吹き返し、特に【青単ラケシス】がタナトス対策として浮上した。
目次に戻る
これにより《「思惑を砕く者」キスカ》を中心とした【タナトス】は弱体化、一方で《「千年杉」ヤクーツォーク》を有する【デメテー】が大きく強化された。
環境では能力変更の影響を直接受けなかった【赤白アグロ】が頭一つ抜けていて、続いてそれをマジックで対策する【白単フェニスフィ】、《凱のフォース”ミノタウロス”》で強引に耐えて強化された《「千年杉」ヤクーツォーク》で止める【緑単ミノペガ】が続いた。
しばらくすると《「三頭の騎士」アリュシナシオン》を《翔のフォース”ペガサス”》と《「憂鬱の魔王」ベールフェゴル》でフル活用する【紫単ペガサス】が登場。
さらにその【紫単ペガサス】を《リワインドウインド》や《「身も心も縛る者」ザイレン》で対策する【カナタナ】まで登場。
【ポセイド】以外の国家は環境に揃い踏みすることになった。
その後はメタ研究が進み構築も多様化。
PACKCODE:02発売直前の環境は、タナトスが【赤白アグロ】を止めるために《凱のフォース”ミノタウロス”》と《甦のフォース”フェニックス”》を採用。【紫単コントロール】として環境トップに躍り出る。
その影響で【赤白アグロ】は大きく数を減らすが、赤白アグロを弱点としていたコントロールデッキが息を吹き返し、特に【青単ラケシス】がタナトス対策として浮上した。
目次に戻る
2020年
年表
今後の予定
| 日付 | ゲーム内 | 公式メディア | 外部メディア |
|---|---|---|---|
| 2020年春 | ゼノンザードウエハース発売予定 | ||
| 未定 | 年間大会、コラボ、大型機能追加(10月) |
このページは以上です。
▼トップページ / ▼メニュー / ▼wikiの使い方
▼編集ミスを報告する
コメントをかく