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概要

このページではアニメに関する情報をまとめています。
アニメ自体はもちろん、アニメ内の小ネタなども扱います。
第0話はアニメオリジナルキャラの東蒼汰が、第1話以降は各16人のコードマンがクローズアップされる。

2020/1/31には「CODE01:Hinaria - Hidden Relic -」が配信予定。

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第0話

リンク(Youtube):アニメ第0話
リンク(Youtube):オーディオコメンタリー版

登場人物

東蒼汰
主人公の高校生。
ゼノンザードが好きだが過去のトラウマから本気でプレイすることはしていない。
アイリのパンチラに気をとられた際に顔面にバスケボールが直撃し、保健室(?)でアイリと出会う。

ゼノンザードをプレイしないと言いつつも部屋にはデッキや関連書籍があったり、
バス停のシーンでは手持ちのデバイスにちゃっかりゼノンザードがインストールされている。*1

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アイリエッタ・ラッシュ
中盤から東蒼汰のバディAIを務めるコードマン。
あるいは変質者・不審者・コスプレイヤー
序盤に蒼汰を追いかけるシーンは音楽も相まって完全にホラー。
「おかえりなさい」
「!!??」

無警戒すぎて西園寺紫音と東蒼汰にパンツを見られている…らしい。*2
残念ながら視聴者の我々は見ることができない
強いて言えば中盤のアイキャッチがギリギリ見えそうで見えない

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南野るり
東蒼汰の幼馴染でありヒロイン兼ボケ役。
「昔は(ゼノンザードを)楽しそうにやってたよね?」と言っているように、
例のトラウマよりも以前からよく知っているようである。

中盤では蒼汰の家に普通に入っている。*3
また蒼汰の仕草で嘘を見抜くことも容易い模様。
るり「どこにいるの?」
蒼汰「どこだったかな〜」(プイッ
るり「こっちか…」(スタスタ
蒼汰「!!??」

アイリとの初対面時はコードマン(ロボット)と気付かず、蒼汰が女の子を部屋に連れ込んだと勘違いしている。
後の東蒼汰vs西園寺紫音の開始直前でやっと誤解が解けた。
るり「わかった!その人コードマンでしょ!?」
蒼汰「だからそうだとあれほど…」

中盤からはゼノンザードのルールを知らないため、解説役をマニア君に譲って自身はボケ担当に回った。
話のスポットこそ東蒼汰vs西園寺紫音に当たるが、この二人のやりとりも必見である。

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西園寺紫音
本作のライバル。
バス停のシーンでのニュースによれば12連勝しているらしく、また棋譜解説までされている。
アイリのパンチラを目撃して思わず「見え…」とつぶやいている。
具体的な場所は不明だが高層マンションに住んでいるようである。

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マニア
中盤から東蒼汰vs西園寺紫音の解説役として登場。
自称「さすらいのゼノンザードマニア」「ザ・ゼノンフリーク」
南野るりがゼノンザードを知らないため、彼女に代わって解説とツッコミを担当。
終盤では南野るりの横顔を見て頬を赤らめていた。

アニメ冒頭の「蒼白の魔女」やモブキャラの「ローラ」ですら名前が付く中、そこそこ出番のある彼の名前は「マニア」である。*4
何故にきちんとした名前が用意されないのか不思議である。
もしかしたら今話限りの出演なのだろうか?

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蒼白の魔女
冒頭で火あぶりにかけられている女性。名前はスタッフロールに載っている。
僅かな登場だがその意味深な言葉は物語の重要なカギとなっている。

冒頭の一連のシーン


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ローラ
序盤に西園寺紫音とのゲームに負けたモブプレイヤー。
スタッフロールではきちんと名前が付けられている。
仮にもコードマンのヒュートラムと組んでいるため、れっきとしたコンコードと思われる。

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ヒュートラム・オブリカーン
コードマンの一人。
序盤のローラのバディAIとして戦っている。
スタッフロールを見て分かる通り、声の出演があるが注意して聞かないとほとんど気付かない。

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キィラン・カッチラム
コードマンの一人。
蒼汰が《ジャックナイフスワロウ》のアタックをキャンセルした後、腕を組んでその様子を観戦していた。
同じカットでは後ろ姿のシャーロット・シームズも確認できる。

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シャーロット・シームズ
コードマンの一人。
キィランのカットの直後、彼女も対戦を観戦していることが分かる。

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メディーラ・バラーニ
コードマンの一人。
東蒼汰が《レブレーション》発動時にバーから観戦していた。

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フィンセラ・ロラセフ
コードマンの一人。
東蒼汰が《レブレーション》発動時にお屋敷(?)から観戦していた。
どうやら銃のお手入れをしていた模様。

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ノノイン・ニルオン
コードマンの一人。
東蒼汰が《レブレーション》発動時に休憩中のスタジオ(?)から観戦していた。

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ヨルスケ・ヨーライハ
コードマンの一人。
東蒼汰が《レブレーション》発動時に観戦していた。
「浮浮浮…」と笑いを浮かべていた。

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ピモタ・アンノウン
コードマンの一人。
アッシュがコードマンの説明をするカットで登場。
他のコードマンの顔が陰などで隠される中、身長が低いから顔が隠されなかった。

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ビホルダーグループ幹部
確認できる範囲では全8人。
アイリのセリフから続く形で
「(蒼汰なら切り開いてくれる)特異点を、な」
と意味深な発言を残している。
服装や車椅子にビホルダーグループのロゴ・社名が書かれている。

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東蒼汰vs西園寺紫音の最中で登場する白イルカのアバター。
尤も頭の模様などがないためモチーフになっただけかもしれないが。*7

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東蒼汰vs西園寺紫音の最中で登場する踊り子のアバター。
蒼汰が2体の《ゴブリンソルジャー》《凱のフォース”ミノタウロス”》を破壊した後で一瞬だけ登場。
共通点は髪の色くらいで、目の色や装いは微妙に違う。
イラストレーターの「さかなへん」さんがスタッフロールに載っていないため、モチーフというだけかもしれない。

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ミニオン・カード

東蒼汰の愛用カード。
回想時には召喚しようとしたが、代わりに《ゴブリンソルジャー》を召喚して負けている。
またvsアイリまでデッキ内に入れておらず、次戦のvs西園寺紫音で入れた模様。

序盤で落としてしまいアイリが届けるのだが、その際にアラバスターが初版であることが明らかになる。
そのため所有しているのは1枚のみと思われる。
「そのカード、アラバスターの初版ですよね?」

vs西園寺紫音の最終局面で《レブレーション》で手札に加え、そのまま召喚&アタックでフィニッシャーとなった。*8
攻撃方法は天空から(恐らく効果である)火球の三連打を打ち込み、至近距離から再度打ち込んでいる。

アイリから逃げて落とした際の音から察せるが、持ち歩くときはカードを保護するケースに入れてある。
これはアイリから蒼汰に渡すシーンが分かりやすく、右辺を除く三辺が覆われた一般的な「サイドローダー」で保護していることが分かる。
落としたシーンでは縁が透明だが、蒼汰の部屋では桃色になっている。
後述の通りサイドローダーはカードゲーマーにとっては思わずニヤリとするアイテムであり、
それをアニメに採用する辺りアニメ製作陣は「わかっている」人達なのは間違いない。

余談だがサイドローダーは現実でも存在し、様々なメーカーから販売されているアイテムである。
大半の用途はゲームセンターでよく見かけるアーケード用カードゲームの保護アイテム。
アーケード系のカードゲームにはカードを頻繁に移動させたり擦る動作を求められるものがあり、それらからカードが傷つくことを防止するために付けられる。
そのため硬いプラスチック素材で作られ、傷はもちろん曲げ・折れにも強いのが特徴。
だからと言ってお尻のポケットに入れてバスケをするのはオススメしない*9
俗に遊戯王やデュエマ・ポケカなどをプレイする「カードゲーマー」にはあまり馴染みのないアイテムである。
前述の通り硬いプラ素材のため1枚辺りの費用が高く、傷がつきやすくマークド*10になりやすいため基本的に使われない。
ただしカードの保護目的であれば便利なアイテムであり、プレイ目的であってもデュエマの超次元ゾーン*11など高めの費用やマークドの心配がない場合はサイドローダーが使われることがある。
管理人もよく使ってます

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東蒼汰が所持していた。ただしゲームで使用することはなかった。
冒頭で道端に落としてしまい、それを拾い上げている。*12
またvsアイリエッタでは召喚しようとしたが過去のトラウマから躊躇してしまい、代わりに《チータイラ》を召喚した。
以降の試合展開は省略されているが、アイリエッタには負けてしまった模様。

例の「お前とやってもつまんねーよ」のシーンをよく見るとフィールドに出ている。
つまりトラウマの引き金となったカードと思われる。

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西園寺紫音の切り札。マニア曰く「紫音の必勝パターン」。
攻撃方法は噛みつき・両肩のガトリング。*13
実際のイラストでもそうだが、アニメでは特に白いボディに赤い眼光が映えるミニオン。
南野るりからは「ネコ」と間違われている。

(南`^´)「蒼汰!そのネコ防いで−−!!」
(マ-`ω-)「ライオンだ」

実際は「百獣(の王)」とあるようにライオンがモチーフである。
一応ライオンはネコ科だが

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序盤のモブプレイヤーと西園寺紫音が使用。
攻撃方法は噛みつき・地割れ・丸飲み(《ゴブリンソルジャー》)・のしかかり・体当たり。
南野るりからは「タコ」と間違われている。

(南`^´)「そのタコも防いで−−!!」
(マ・ω・)「!!??」

実際は恐竜(ダイナソー)である。
一応、タコのミニオンには《スパイクオクトパス》がいるが、あちらはイラスト(の色)の所為でよくイカと勘違いされる。

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西園寺紫音が使用。俗に言うやられ役。
序盤のvsローラ戦では《ロックイーター》をブロックした。*14
vs東蒼汰ではアタックしたが、アイリエッタが飛来の《チータイラ》を召喚、そのままブロックされて破壊された。
その際は走りながら《チータイラ》の電撃でショートしながらカードに戻る(破壊される)気合の入った(?)やられ方を魅せた。

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東蒼汰に代わってアイリが使用。攻撃方法は電撃(落雷)。
vs西園寺紫音で戦意喪失した蒼汰に代わってフラッシュタイミングで召喚。
そのまま《マッドジャガード》をブロックして破壊した。

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東蒼汰がvs西園寺紫音で使用。
先行2ターン目に《ジャックナイフスワロウ》と共に召喚され、《悪のフォース”サイクロプス”》をアタックして破壊した。
攻撃方法はこん棒で殴る・二人組で片方をぶん投げる*15
またブロックの際も二人で仲良く組んでブロックしたが、《ロックイーター》《「百獣」ヴァイスレーベ》に破壊された。

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東蒼汰がvs西園寺紫音で使用。
先行2ターン目に《ゴブリンソルジャー》と共に召喚され、《悪のフォース”サイクロプス”》をアタックして破壊した。
続いて先行3ターン目は《凱のフォース”ミノタウロス”》にアタックした。
攻撃方法は体当たり(1回目)と大量のナイフを出現させて飛ばす(2回目)。

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西園寺紫音がvs東蒼汰で使用。
後攻2ターン目に召喚され、襲撃を活かしてプレイヤーをアタックした。
攻撃方法は百烈拳。蒼汰曰く痛かったらしい。

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東蒼汰がvs西園寺紫音で使用した逆転の一手。
効果で《カナタナの神官》《ジャックナイフスワロウ》とめくり
モブに「あれじゃダメだ」と言われながらも
3枚目で見事《九神龍「闘」アラバスター》を引き当てた。

ちなみに実際の効果ではデッキを3枚めくる効果は自分だけが見て、手札に加える1枚を公開(お互いに確認)する。

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アイリが東蒼汰に代わって発動。
アタック中の《「百獣」ヴァイスレーベ》を手札に戻し、次のターンへ繋いだ。
「凌いだ!?あのコードマンも相当な手練れだな」

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その他のカード

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その他

「お前とやってもつまんねーよ」
東蒼汰のトラウマとなりゼノンザードを楽しめなくなる切欠となったトラウマ。
幼い頃はゼノンザードで勝てることが楽しかった一方、自身が強すぎるあまりに友人から放たれた言葉である。
それ以来、わざと負けることで友達付き合いを続けていったが、本気で楽しめないことに苦しみ続け、vs西園寺紫音でその本音をアイリに吐露する。

「僕は、僕は…ゼノンザードを楽しんじゃいけないんだ!」
「全くわかりません」

しかし、そんな自分をコンコードとして選び、
そばに寄り添い、信じてくれるアイリエッタの言葉を受けて吹っ切れる。

「アイリ、僕は勝つ…」
僕は、本気でゼノンザードをやりたい!

そして《レブレーション》を発動し、二人の逆転が始まる。
そこからの展開はBGM「WAKEUP」*17も相まって熱いシーン。

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学校
東蒼汰・南野るり・西園寺紫音・マニアが通う高校。
意外にも具体的な名称は登場していない。
確認できるだけで
  • 本館に加えて別館が二棟
    • 恐らく内一つは中盤からの舞台となる体育館(?)
  • サッカー場1つとテニスコートが3つ
などの施設がある。

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公式書籍「FORCE」

主人公の部屋で(背)表紙だけ登場する(アニメ内の)公式書籍。*18
表紙はいずれかのカードイラストで飾られている。

また背表紙しか見えないが「image of zenonzard」という書籍もある。

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劇中のニュース
  • バス停のシーン
    • ついに20k、ハイエンドデジタル一眼レフカメラが登場
    • 世界最速記録を更新する新型の旅客機が誕生
    • 「OuterBee」最新のウェアラブルデバイスを紹介
    • 行ってみましたビホルダー本社!世界最大の民間企業の働き方
    • ザ・ゼノン最新成績とこの5ベストバウトまとめ
  • バス待ちのおじさんの新聞
    • 〜〜ビジネスの自由化(新聞の裏側)
  • アイリが蒼汰の部屋で靴を置くために使った新聞
    • 物質転送いよいよ実用化へ
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海外からの反響
2019/9/28現在、ゼノンザード関係の動画の中でも再生回数が飛び抜けて多い。
二番目に多い世界観プロモーションが17万回の中、このアニメは79万回とぶっちぎりである。

はっきりとした理由は不明だが、恐らくは海外から多く見られているからと思われる。
事実、コメント欄を見ると外国語のコメントを結構な頻度で見かける。
また真意は定かではないが、Youtubeの字幕機能を使うと日本語を除く16ヵ国語に対応*21しており、公式が海外受けも狙っていた可能性がある。
その影響からか決して褒められたものではないが、外国語のタイトル・動画説明での無断転載も見かける。*22

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小ネタ

登場するカードは全て物理カード版のDECKCODE:0DECKCODE:01と同じく、
注釈分がついていたり、効果欄の下部にフレーバーテキストが書かれている。
そのため放送時点では現実に存在しない
などが登場している。

物理カードで行われた東蒼汰vsアイリエッタ・ラッシュでは、カードを置き方が(良い意味で)ズレている。
分かりやすいのはゲーム開始時にフィールドを上から見下ろすシーン。フォースの置き方・ズレが非常に凝っている。

東蒼汰vsアイリでの最終的な盤面をよく見ると蒼汰の手札には《リワインドウインド》があり、支払えるマナ*23があるにも関わらず発動していない。
この場面ではアイリの《オルサラーニョ》《「千年杉」ヤクーツォーク》がレスト状態(アタック済み)であり、少なくともどちらかは防げたはずである。
描写こそなかったが過去のトラウマから発動しなかったのだろうか?
だったらせめて手札を伏せて相手に見えないようにしないと失礼だと思うのだが
裏を返せばそれも含めてアイリは見抜いていたのだろうか?
尤もアイリはマナを使っていなかったので《「千年杉」ヤクーツォーク》を戻しても再召喚されてしまい、蒼汰が《「勇気奮わす者」ウォレス》を使ってもライフを削りきることは出来なかったと思われる。

東蒼汰vs西園寺紫音の最中に「GIMME MORE DJ ONETRAP」という(顔の)パネルを掲げるアバターがいる。
これ自体はONETRAPという人気のDJに向けたパネルにしか見えない。
世界観まとめに詳しく載っているが、実はアプリのタイトルBGM(WAKEUP)と各コードマンの専用BGMの作詞・作曲・編曲をした担当者は、いずれもonetrapという実在する音楽クリエイティブチームのメンバーである。
参考:onetrap公式サイト

13日の金曜日で有名なジェイソンマスクもといホッケーマスクのアバターがいる。
具体的には東蒼汰vs西園寺紫音でアイリが《チータイラ》で《マッドジャガード》を破壊した直後。

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このページは以上です。

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このページへのコメント

フィンセラさん持っている物的にお掃除というより銃のお手入れな気もする

0
Posted by 名無し(ID:13wm86RC6g) 2020年01月10日(金) 01:50:09 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます
ずっとホウキ(で掃除)かと思い込んでいましたが、見返してみたら明らかに銃でしたね
該当箇所も銃のお手入れに編集しました

0
Posted by  eyedrop eyedrop 2020年01月12日(日) 17:51:58

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