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2月上旬:5枚のカードが能力調整!
・詳細は公式サイトにて
10/10:wiki内での非公式大会の情報を掲載開始
・詳細は非公式大会をどうぞ
10/4:新設ページ
・もう一度見たくなるアニメまとめ
・仕様をまとめたバディAI
・編集者向けの編集用サポート
9/10〜:編集権限を開放中、誰でもwikiを編集できます
・必ず編集のルールを読んでからお願いします

概要

このデッキは管理人の趣味全開のデッキです。
俗に言う環境デッキではないのであしからず。
そういった事情もありメニューバーでは考察記事扱いとしています。
【赤青スペルゲイザー】はマジックの扱いに長ける【ポセイド】をベースとして、
《スペルゲイザー・ヴォルフ》で手札の大量補充、アグマの《メガトンハンマー》で除去力を補った管理人の趣味デッキ。
デッキ名・ページ名はデッキの色とメインである《スペルゲイザー・ヴォルフ》から命名。
また青がメインのデッキで、赤要素は少なめ。

基本的に自分のターンではミニオンの召喚・移動と手札の整理、相手のターンではマジックによる迎撃を行う。
大量のマジックでフィールドを制圧した後、フィニッシャーを使って決着をつける。

余談だがアプリ内では「ゲイ」がNGワードに設定されているためか
デッキ名に「赤青スペル"ゲイ"ザー」を登録することができない。
《スペルゲイザー・ヴォルフ》
FM 5(-) 400/1 ビースト
【常時】
自分がマジックを使用するたび、自分はカードを1枚引く。
《甦のフォース”フェニックス”》
FO(-) 3/-
自分のターン終了時、自分のマナ全てをアクティブにする。
【破壊時】
自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置き、デッキをシャッフルする。その後、自分はカードを1枚引く。
《知のフォース”ケイローン”》
FO(-) 4/-
自分の手札にあるマジックカードのフリーコストを2減らす。
【破壊時】
自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置き、デッキをシャッフルする。その後、自分はカードを1枚引く。
《タイダルウェイブ》
MA 3(青1)
【フラッシュ】
相手のミニオン1体をレスト状態でベースに移動させる。
《メガトンハンマー》
MA 4(赤1)
【メイン】/【フラッシュ】
このターン中、相手ミニオン1体をBP-600する。
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基本型【赤青スペルゲイザー】

最初に作られた王道の【赤青スペルゲイザー】。
《スペルゲイザー・ヴォルフ》によるマジックの大量消費・大量補充でフィールドを制圧し、《「勇気奮わす者」ウォレス》で一気にライフを削るデッキ。
《知のフォース”ケイローン”》によるコスト軽減と《スペルゲイザー・ヴォルフ》による手札補充で芋づる式にマジックを連打できるのが特徴。
またデッキの自由度が高いため改良や調整がしやすく、使用者の個性や好みを出しやすい。

余談だが「構築費用の安さ」をコンセプトの1つとして考案されたが、後発の派生形ではフィニッシャーがEPICの《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》に落ち着いているため、LEGENDの《「勇気奮わす者」ウォレス》を採用している最初のデッキレシピが一番高額という皮肉になってしまっている。
BASIC16枚-
COMMON10枚50
RARE11枚200
EPIC1枚800
LEGEND2枚3500
総スピリット10500
デッキコード発行
フォース
《甦のフォース”フェニックス”》
《知のフォース”ケイローン”》
ベースミニオン
《アグマの鉱夫》1枚
《アグマの守護者》1枚
《ポセイドの歌い手》3枚
《ポセイドの守護者》1枚
フィールドミニオン
《荒野の旅人》3枚
《ペンタゴナ音楽隊「チューバ」》3枚
《リトル・プランク》2枚
《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》3枚
《雷龍ライトニングフォール》1枚
《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》3枚
《スペルゲイザー・ヴォルフ》3枚
《「勇気奮わす者」ウォレス》2枚
マジック
《コウモリの攪乱》1枚
《グラヴィティ》1枚
《ヴァイオレントストリーム》3枚
《ユリーカのワルツ》3枚
《タイダルウェイブ》3枚
《メガトンハンマー》3枚
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デッキの成り立ち

デッキ誕生の経緯は、管理人がwikiの宣伝のために
  1. 誰でも作れる構築費用の低さ
  2. そのデッキ特有の派手で特徴な動き
  3. プレイング選択の余地がある
  4. 相手を選ばない対応力・汎用性の高さ
という無茶苦茶な条件を満たしたデッキレシピを掲載しようとして考え着いたデッキ。

主なポイントは
  • 基本型はレア度が低めで簡単に作れる
    • 合計で10500スピリットと控えめ
      • その内7000は2枚の《「勇気奮わす者」ウォレス》であり、カナタナの構築済みデッキに確定で収録されている
    • 廉価版に関しては2800とLEGEND1枚分(3500)よりも安い
  • マジック連打による他では味わえない派手で特徴的な動き
  • プレイングがほどよく求められる
    • マジック不足やデッキ切れで負けるリスクと常に隣り合わせにある
      • 管理人曰く「デッキが10枚を切ってからが本番」*1
      • 「使うだけなら簡単、勝つにはプレイングが必要」なところを狙ったつもり
  • 致命的に苦手なデッキはない
など、とにかく色々な欲望要望を詰め込んだデッキとして設計している。

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弱点

弱点として《「勇気奮わす者」ウォレス》《ビームスマッシャー》などで除去されるとダメージを出しにくく、
サブフィニッシャーの《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》がコスト4のミニオンで止まることが挙がっている。
これは当時流行していた【黄白グッドスタッフ】が両方とも持ち合わせている要素であり、まだまだ改良が必要だった。
この点は後発の【赤青革命クリスタルゲイザー】で克服している。

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バディAIとの相性

最初に結論を述べておくと
  • バディAIが使いこなせないからランクマッチでは勝率の割にはランクが上がりにくい
  • でも好きなデッキを使うのが一番だと思います

2019/9/16現在、どうやらポセイドはクローズドベータテストで収録されていなかったせいか、AIの学習データが不足していて、なかなか使いこなしてくれない。
気になる人はフォースを選択せずにポセイド(かタナトス)のベースミニオンを1枚入れてバディAIにデッキを作ってもらえばいい。
デッキの半分近くが無色カードのデッキが出来てしまい、有色カードも怪しいチョイスが目立つ。
同じことをアグマ・カナタナ・デメテー・マキナスでやると無色は10枚前後に収まるため、明らかに学習不足であることが分かる。

ただバディAIが使いこなせないからといって、ポセイド(やタナトス)を使わないプレイヤーが増えると学習データが集まらずバディAIがいつまでもポセイドやタナトスを使いこなせないという負の連鎖が起きかねない。
裏を返せば、そんな状況でも使い続ける歴戦の【赤青スペルゲイザー】使いがいれば、純度の高いデータを得て最強のポセイド使いのバディAIが爆誕する……なんてことがあるかもしれない。

話が少し脱線しましたが要は「バディAIが使いこなせないけど、ストイックに勝利を求めるのでなければ使ってあげてください」という事です。

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デッキの回し方

手札交換・マリガン
  1. 最優先:青マナの《ポセイドの歌い手》と《ポセイドの守護者》(または《荒野の旅人》
  2. 次点:その青マナで動く《ユリーカのワルツ》《ペンタゴナ音楽隊「チューバ」》
  3. 余裕があれば手札補充の要である《スペルゲイザー・ヴォルフ》
赤マナはマリガンでは優先度は低めで、青マナ確保後に余った《荒野の旅人》や《リトル・プランク》で調達することが多い。
序盤
移動権を使って《スペルゲイザー・ヴォルフ》の出せる5マナを目標とする。
マナ要員は などが担当する。
また《スペルゲイザー・ヴォルフ》のために除去用のマジックは温存しておく。
中盤
5マナに到達したら《スペルゲイザー・ヴォルフ》を召喚。
その後は自分のターンでは《ユリーカのワルツ》やミニオンの召喚&移動、相手のターンではマジックによる防御用を行いながら手札を整えていく。
もし《スペルゲイザー・ヴォルフ》が引けない場合は、《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》《ユリーカのワルツ》を再利用して引き寄せたい。

ただジャスト5マナで出して《雷龍ライトニングフォール》《ビームスマッシャー》で除去されても辛いので、
可能であれば6マナまで待って《ユリーカのワルツ》と一緒に発動、実質1枚引いて損しにくいプレイングをしたい。
終盤
相手の場を制圧できたら《「勇気奮わす者」ウォレス》を召喚して1ターンで相手のライフを削りきる。
そのため基本的にフォースを攻撃する必要がなく、《「運命の図柄を描く者」ラケシス》を考慮するとフォースは放置が無難。
《凱のフォース”ミノタウロス”》の場合は1ターンで削りきるのは諦めて、DP2に強化された《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》で少しずつ削っていく。
たまに《コウモリの攪乱》で無効化することもある。

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フォース

マジックのフリーコストを2減らすフォース。
マジックのコストを大幅に下げて除去を連打してフィールドを制圧していく。
手札消費は《スペルゲイザー・ヴォルフ》が帳消しにしてくれる。
ターン終了時にマナを全てアクティブにするフォース。
相手ターンでのマナを捻出し、マジックを防御にも充てる。

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ベースミニオン

《アグマの鉱夫》は《荒野の旅人》で持ってこれる赤マナとして、《アグマの守護者》は《甦のフォース”フェニックス”》破壊時の保険として採用。
赤は1マナあれば問題なく《メガトンハンマー》を発動できるため少なめの採用で問題ない。
また赤マナは《リトル・プランク》で確保することもある。
《ポセイドの歌い手》3枚と《ポセイドの守護者》1枚をそれぞれ採用。
また《荒野の旅人》と合わせて実質7枚程度を目安としている。
《ポセイドの守護者》は《甦のフォース”フェニックス”》破壊時の保険のため1枚。

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フィールドミニオン(青)

召喚時にトラッシュからコスト4以下のマジックを手札に加える青色ミニオン。
基本的には《メガトンハンマー》を再利用してフィールドを制圧する。
また《スペルゲイザー・ヴォルフ》が引けていない場合は《ユリーカのワルツ》を再利用することも多い。
潜伏と青のマジック発動時にフリーコストが0になる青色ミニオン。
大抵は《ユリーカのワルツ》から召喚してそのままベースに移動させるマナ要員。

フィニッシャーが除去された際は、ベースから移動させてサブフィニッシャーを担当することもある。
潜伏でほとんどのブロックされず、抜け穴であるコスト4のミニオンは《ヴァイオレントストリーム》に除去してもらう。

【黄白グッドスタッフ】では《D-13ホーリークエイド》《チータイラ》などコスト4のミニオンが多く活躍は難しく、初期の構築では課題なっている。
マジックを発動するたびBP+100を付与する青色ミニオン。
基本的には「レストで置かれない《ウンディーネ》」としてマナに移動させる。

《ウンディーネ》との差別点として
  • ベースに置くときにレストしない
  • マジック連打でフィールドを制圧するデッキのため、序中盤で少し出遅れても巻き返せる
    • コスト1のミニオンは《荒野の旅人》3枚だけでも十分
  • マジックの多用でBP1000超えも現実的で一部の国家に有利
    • BP低下で除去するアグマは育ち切れれば有利
    • マキナスはバトル経由の除去が多いため同じく有利
    • レストこそされても除去自体は苦手なデメテーも比較的有利
    • カナタナ(手札に戻す)・ポセイド(ベース送り)・タナトス(破壊)にはあっさり除去される
      • 逆にコスト2のミニオンに除去手段を使ってくれれば御の字とも言える

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フィールドミニオン(赤)

赤のフィールドミニオンは採用しない。
赤色の採用枚数自体が少ないため、何を入れても事故のリスクが高まってしまう。

何よりマジックで制圧してから攻めるデッキのため襲撃が活かせず、採用したいミニオン自体がない。
また基本的に赤マナは1つで十分、2つあれば便利というレベルのため《「オリジンズ02」アロンダイ》(赤3)なども採用しにくい。

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フィールドミニオン(無)

マジック発動時にカードを1枚引く無色ミニオン。
マジックの大量消費・大量補充が可能になるデッキの要。

BP400とコストの割に低めだが《メガトンハンマー》と合わせてBP900以下は返り討ちにできる。
特に《「双龍頭領」アオバ》(BP900・弱体化前)の除去はこの方法が多い。

引きすぎると手札が溢れたり最悪の場合デッキ切れで敗北する可能性がある。
必要に応じてベースに移動させたり、フィールド上限による上書きで破棄してドローを抑えたい。
デッキから《アグマの鉱夫》《ポセイドの歌い手》を手札に加える無色ミニオン。
基本的には《ポセイドの歌い手》(青色)の確保が優先だが、既に揃っていれば《アグマの鉱夫》(赤色)を確保する。
ミニオンではない無色マナに任意の色を与える無色ミニオン。
基本的には4枚目以降の《荒野の旅人》としてマナ色を確保する。

類似効果を持つ《「箱を抱く者」パンドリア》との差別点は
  • 《「箱を抱く者」パンドリア》だとベースミニオンを《荒野の旅人》と取り合いやすい
    • デッキの特性上、大量にドローする(できる)ためベースミニオンを増やすと事故要員になりやすい
  • 召喚時点でマナ色が与えられるため、ターン終了時には《甦のフォース”フェニックス”》でアクティブになり次の相手のターンで使用可能になる
  • レア度BASICなので入手が簡単
召喚時に無色のミニオンを破壊できる無色ミニオン。
基本的に除去はマジックが担当するが無限に使えるわけではないため、対処の難しい《災厄竜ダスカース》《九神龍「闘」アラバスター》などを除去する。

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フィニッシャー

マジックでフィールド制圧するためフィニッシャーの自由度は高く、各自の好みや生成レート(レア度)で選んびやすい。
また《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》がサブフィニッシャーを兼ねているため、あちらの採用枚数を増減して調整してもよい。

共通項としてこのデッキは可能な限り早い段階で決着をつけることが好ましい。
長期戦になると《タイダルウェイブ》などで除去したミニオンが移動権で戻ってきたり
そうでなくともデッキ切れの敗北が迫ってくる。
長期戦自体は可能だが、勝てるかどうかは別問題なのである。
6/600/2で他の自分のミニオンをBP+100/DP+1する無色ミニオン。
LEGEND(3500/枚)のため生成レートはかなり高い。

1ターンでライフを削りきることに向いている。
プレイヤーの初期ライフは高くても8点のため、ウォレスを召喚して他の4体で総攻撃すれば1ターンで削りきれる。
また制圧がうまくいかなくても潜伏持ちの《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》や、BPが育ち切った《ペンタゴナ音楽隊「チューバ」》のDPを強化して削るパターンもよくある。
8/800/2で潜入と青マナが4つあればアタック時にコスト6以上のミニオンをベースに送れる青色ミニオン。
RARE(200/枚)のため生成レートは少し安い。

ブロック不可の強みが《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》と被っているため、いまいち恩恵を感じにくい。
一応、有色ミニオンで《雷龍ライトニングフォール》で除去されないのは利点だが、《スペルゲイザー・ヴォルフ》に使われることも多く、デッキ全体で見ると利点と言えるかは怪しい。
6/800/1でアタック時に他の自分ミニオンの数だけDPが上がる無色ミニオン。
COMMON(50/枚)のため生成レートはかなり安い。

コストの割にBPが高いことが利点で、中盤にブロック要員として召喚しておける点が大きい。
またブロック要員としては味方を万遍なくBPを強化するウォレスよりも、1体だけ突出して高いドラマーの方が向いている。
前述のデッキレシピでは非採用だが《革命のシンフォニー》との相性も良い。

ただし最大DP5というのはプレイヤーのライフを削りきるには微妙に足りないことも多く、その点では《「勇気奮わす者」ウォレス》に劣る。

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マジック(青)

相手のミニオンをレスト状態でベースに置く青色マジック。
このデッキでは貴重な対象に制限のない除去用マジック。
ベースに送ってもすぐ移動権で戻されてしまうが、レスト状態なので疑似《バインディングアイヴィ》として機能する。
コスト4以下の相手のミニオンをレスト状態でベースに置く青色マジック。
《知のフォース”ケイローン”》でコストを下げきれないコスト2のため、性能は《タイダルウェイブ》の下位互換。
ただし《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》の潜伏の抜け穴であるコスト4のミニオンを除去できる。
特に《チータイラ》のような《タイダルウェイブ》も《メガトンハンマー》も勿体ない相手には十分出番がある

また《タイダルウェイブ》と共通の弱点として「移動権でミニオンを簡単に戻されてしまう」という弱点がある。
しかし裏を返せば「移動権で戻しきれないほど一度に複数のミニオンをベースに送る」ことが有効であり、《タイダルウェイブ》と合わせて最大6枚採用する価値は十分にある。
カードを2枚引く青色マジック。
《スペルゲイザー・ヴォルフ》だけでは手札補充に難があるため合わせて採用。
また《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》の効果を自然に満たせる。

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マジック(赤)

BPを600下げる赤色マジック。
単純な除去からバトルの補助まで器用にこなし、このカードのためにデッキにアグマを混ぜているといっても過言ではない。
特に《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》を使って何度も繰り返し使いたい。

《メガトンハンマー》(アグマ)を入れる理由は「指定コストが赤1」である点にある。
マナに赤色が1枚あればよいため、デッキに赤色を入れる枚数は少なめですむ。
他の国家だと は全て指定コストが2つであり、アグマの唯一の利点となっている。
相手のダメージ軽減と回復を無効にし1枚引く赤色マジック。
1枚だけ入れておき基本的には手札交換として使う。
まれに《凱のフォース”ミノタウロス”》などの対策として使う。
無くても問題ないがデッキを残り数枚まで引ききることも多いため、ピンポイントな対策として採用。
BPを300下げる赤色マジック。
悪くはないが既に除去マジックが十分なため採用枚数は0〜2枚程度。

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廉価版【赤青スペルゲイザー】

基本型から《「勇気奮わす者」ウォレス》(LEGEND)と《雷龍ライトニングフォール》(EPIC)を非採用にしたレシピ。
LEGENDもEPICも0枚にしてスピリットを限界まで抑えた結果、LEGEND1枚分(3500)より安く作れるようになった。
BASIC17枚-
COMMON12枚50
RARE11枚200
EPIC0枚800
LEGEND0枚3500
総スピリット2800
カードリストとデッキコードは省略。

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【赤青革命クリスタルゲイザー】

基本型のデッキノウハウを崩さずに継承しつつ《革命のシンフォニー》をキーカードにしたデッキ。
流石に廉価版よりは高いが、それでもLEGENDなしで安価に抑えている。

デッキ名の由来はキーカードのカード名、および天然水のブランド名「クリスタル"ガ"イザー」*3のもじり。
またデッキ名が長いので【革命ゲイザー】や【革命クリスタル】などと呼ばれることも多い。
BASIC16枚-
COMMON12枚50
RARE10枚200
EPIC2枚800
LEGEND0枚3500
総スピリット4200
カードリストとデッキコードは省略。

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デッキの成り立ち

基本型の【赤青スペルゲイザー】で課題となった「フィニッシュの不確実さ」を克服するために《《革命のシンフォニー》》?を採用。
それと相性の良い《ウォードバイソン》《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》も採用して完成した。

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特徴

妨害されにくいフィニッシュ手段
《「勇気奮わす者」ウォレス》が抜けたことで勝利までのスピードは落ちたものの、《革命のシンフォニー》(と《ウォードバイソン》)は《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》のような隙がなく確実にライフを削れる点が強み。
またアタックを通すためにミニオンを除去する必要がなくなり、マジックは全て防御用に残せる点も見逃せない。

《革命のシンフォニー》の再利用効果はシーワーム縛りだが、ブロック不可はどのミニオンでも有効。
そのため《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》で効果による選択もブロックも出来ないDP3点を押し付けることができる。

考案当初の2019/9/16現在は、【黄白グッドスタッフ】やその派生形が流行していて
《混のフォース”キマイラ”》《甦のフォース”フェニックス”》の組み合わせをよく見かける。
この場合はプレイヤーの初期ライフは6であり《革命のシンフォニー》を使って
  • 《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》1回と《ウォードバイソン》3回
  • 《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》2回*4
のどちらかで攻撃すれば勝ちであり、特に後者で勝てるのはかなり大きい。
そうしたコンセプトのため《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》は代用不可としている。

《ウォードバイソン》がDP1でありダメージ軽減に弱いのがネックだが《凱のフォース”ミノタウロス”》は素直に破壊でき、《「千年杉」ヤクーツォーク》に関しても《メガトンハンマー》《ボム・ウォール》の合わせ技で破壊でき、対策がないわけではない。

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新規採用カード

ダメージを与えるたびにマナ1つをアクティブにする青色ミニオン。
序盤で効果が発動すれば《ユリーカのワルツ》を発動したり、アクティブ状態になった《ポセイドの歌い手》を移動&追撃で速攻寄りの動きができる。

終盤であっても《革命のシンフォニー》と併用することで《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》のようなサブフィニッシャーとして活躍できる。
こちらは《革命のシンフォニー》が必要だが《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》もコスト4のミニオンを除去する必要があり、むしろ《革命のシンフォニー》は実質コストのみで繰り返し使えるためより使い勝手がよい。

強いて弱点を挙げるならデッキの枠をより多く使ってしまう点か。
召喚時にBP400以下のミニオンを破壊できる無色ミニオン。
初期の構築では《雷龍ライトニングフォール》の代用だったが、以下のような差別化がされてからは普通に採用されるようになった。

《雷龍ライトニングフォール》との差別化として というミニオンに対して独自の役割を持てる。
特に《「導きの竜姫」ダイアナ》などの導きの乙女シリーズがこの条件に見事に当てはまっており、それらの対策としてはベストな選択と言える。
9/900/3で再起と相手のミニオンとマジックの効果で選択されない無色ミニオン。

圧倒的な場持ちの良さを誇り、自身よりBPの高いミニオンも豊富なマジックで除去できる。
再起でブロック要員も兼ねるためマジックの温存にも繋がる。
また《革命のシンフォニー》と相性が良く、詰めの場面でほぼ不可避*5のDP3を叩き込むことができる。

《革命のシンフォニー》抜きだと決着まで何度もアタックする必要があるのが難点。
普通にブロックされて時間稼ぎをされることも多く、特に《「百獣」ヴァイスレーベ》《「祈祷者」ゼクスシュバンツ》などBP1000以上のミニオンが多い【マキナス】とは相性が悪い。
《タイダルウェイブ》を使っても移動権ですぐに戻されてしまい、決着が遅いデメリットがここで響いてくる。
《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》《D-13ホーリークエイド》の存在からアタックが難しく、何よりマキナス側が守りに徹するだけで、こちら側がデッキ切れで先に負けるためかなり不利。
9/500/1で自分のフォースと相手のプレイヤーのライフを入れ替える無色ミニオン。
デッキレシピでは非採用だが有力な候補。

単体ではライフを削りきれないが《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》と《革命のシンフォニー》との相性が抜群に良い。
プレイヤーをアタックできる《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》と《知のフォース”ケイローン”》があれば
  1. 《革命のシンフォニー》を《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》に使用(残り8マナ)
  2. 適当なミニオンをベースに移動(残り9マナ)
  3. 《「運命の図柄を描く者」ラケシス》を召喚、効果を発動
  4. 《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》で選択不可&ブロック不可のDP3点でアタック
ちょうど《甦のフォース”フェニックス”》が初期ライフ3点のため、決まれば簡単にライフを削りきれる。
《革命のシンフォニー》で繰り返し削るパターンよりライフを回復されても対応しやすいほか、相手次第だがフォースのライフが減っていれば《凱のフォース”ミノタウロス”》などの軽減の上から削りきることもできる。
1ターンのみ自分のミニオン1体にブロック不可を付与し、シーワームならこのマジックを手札に戻す青色マジック。
《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》にブロック不可を付与し、選択不可&ブロック不可のDP3点を確実に通すコンボがメイン。
ただそれだけではライフを削りきれないため、事前にベースから戻した《ウォードバイソン》に付与してライフを削っておく。
また《ペンタゴナ音楽隊「ティンパニー」》と違って完全にブロック不可な点が大きな利点。

種族「シーワーム」(《ウォードバイソン》)のミニオンを選択すれば、手札に戻って再発動が可能になる。
攻撃目的でなくともコストが許す限り《スペルゲイザー・ヴォルフ》で手札を補充したり《ペンタゴナ音楽隊「チューバ」》を育てることができる。
またこのデッキは自分のターンではミニオンの召喚&移動と《ユリーカのワルツ》くらいしかやることがないため、コスト以外の損失なしで使える《革命のシンフォニー》は貴重。

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デッキの成り立ち

先に青白カラーが抱える課題、また赤青カラーからコンセプトが変わった原因を説明すると
ズバリ「色マナコストの調達」が挙げられる。
赤青では《メガトンハンマー》が赤の1マナしか求められないため、色マナの調達は簡単だった。
しかし青白のマジックの要である《ビームスマッシャー》及び《サテライトビーム》
いずれも白の2マナが求められるため色の調達は難しくなる。
たかが1マナの差と侮るなかれ、言い換えれば「色のコストが2倍」ということであり
従来の赤青デッキの赤を白に差し替えた程度ではデッキは全く機能しない。
さらに《ビームスマッシャー》を《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》で再利用する場合、
最低でも白2青2のマナが求められ、どちらかの色に大きく偏ったデッキ構築は難しい。

そこでこの色マナ問題を解決するために
  1. 各色の1マナ目はベースミニオン及び《荒野の旅人》で確保
  2. それを使って各色のフィールドミニオンを召喚&移動させて2マナ目を確保
という形でバランスよく供給する方法を採用している。
各色に対応するフィールドミニオンは白の《リングラプター》と青の《ホワイトフィンドルフィン》を採用、
またどちらの色も確保できる《リトル・プランク》も引き続き採用している。

しかし、これにはもう一つの課題が残っており
「求められる色マナの増加により《知のフォース”ケイローン”》《スペルゲイザー・ヴォルフ》を活かしにくくなった」ことが挙げられる。
いくら色マナの調達をクリアしたとはいえ、色マナが赤青デッキのそれより重いことに変わりはない。
そのため《知のフォース”ケイローン”》でマジックのコストを下げたはいいものの、
一度に大量発動するには色マナが足りなくなることが多くなっている。
それと同じ理由で、《スペルゲイザー・ヴォルフ》を使って芋づる式にマジックを連打することも難しくなっている。
つまり従来の「一度にマジックの大量消費・大量補充でフィールドを制圧する戦法」ではなく
「強力な白のマジックで確実に相手を追いつめていく戦法」に変えざるを得なくなった。
これにより《知のフォース”ケイローン”》を非採用とし、「量より質」をコンセプトに切り替えることになった。
また《スペルゲイザー・ヴォルフ》に関しては維持できると心強いので、非採用ではなく枚数削減に留めた。

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特徴

フォースの変更
フォースは新たに《知のフォース”ケイローン”》に代わり《聖のフォース”スフィンクス”》を採用している。
実はスペルゲイザーデッキの採用候補となるミニオンは大半がコスト5以下であり、元から《聖のフォース”スフィンクス”》との相性は良かった。
さらに効果の対象外となるコスト6以上を《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》のみにすることで「ミニオンを選択するミニオンの効果」を完全に無効化し、マジックによる除去とは別ベクトルで相手に負担をかける。
ミニオンの場持ちが向上したことで《リアクティブシールド》を活かしやすくなった点も見逃せない。
除去力の向上
デッキカラーが青白になったことで除去力がかなり向上した。 と一通りの相手に対応可能なマジックが揃っている。
もちろんそれをサポートする《スペルゲイザー・ヴォルフ》《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》も健在。
また地味ながら《ユリーカのワルツ》に加えて《リプレイス》が採用でき、さらに《ホワイトフィンドルフィン》の採用で手札の回転率も向上している。
弱点
弱点は勝ち筋が《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》による地道なアタックになってしまうこと。
【赤青革命スペルゲイザー】のように《革命のシンフォニー》で安全にダメージを与えることが出来ず
どうしても勝利までが遅くなってしまい、デッキ切れのリスクが付きまとう。
またBP900を超えるミニオンは《ビームスマッシャー》で除去することが前提となっており、無駄使いすると詰みになりかねない。
可能であれば相手のアタックを《リアクティブシールド》で迎撃して《ビームスマッシャー》を温存したい。

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新規採用カード

《マキナスの住人》は《荒野の旅人》で持ってこれる白マナとして、《マキナスの守護者》は《甦のフォース”フェニックス”》破壊時の保険として採用。
また《ビームスマッシャー》が白マナ2つを必要とするため、《マキナスの守護者》が2枚採用できると《甦のフォース”フェニックス”》破壊時は心強い。

《リプレイス》を採用している場合はそちらで捨てるカードとしても有力なので、十分に色マナが揃っていれば不用意に配置しないことも重要。
マジックで選ばれない白色ミニオン。
《聖のフォース”スフィンクス”》との相乗効果で場持ちがよく、大抵はブロック要員として活躍してくれる。
BPの都合上バトルでは相討ち・負けることが多いが、たまに耐性を活かして《リアクティブシールド》で中型ミニオンを返り討ちにすることもある。
コスト5以上のミニオンを破壊する白色マジック。
強力な除去マジックで白を混ぜる理由の一つ。
コストの低さから《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》にも対応している。
相手のターン中の防御は《リアクティブシールド》(と《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》)が担当することが多いため、必然的にこちらは自分のターンで使うことが多い。
コスト3以下の相手のミニオンを全て破壊する白色マジック。
速攻系の相手に滅法強く、特にコストの割にBPが高い《「鉄腕の大君」グレイグ・スマッシャー》に強い。
その手のデッキは息切れしやすいため、欲張らずに2体程度破壊できれば十分と言える。
忘れがちだがコストが5のため《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》の効果で回収できない点に注意。

また赤青にはなかった「1枚で2体以上除去できるカード」であり、青白の大きな利点になっている。
ミニオン1体にBP+300と相手ターン中ならアクティブにする白色マジック。
基本的には《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》でBP1100以下のミニオンを迎撃していく。
それ以外にも《ボム・ウォール》《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》でBP800の《災厄竜ダスカース》級の相手と相打ちでき、《ビームスマッシャー》の節約にも繋がる。

またアクティブになる効果も持つため、相手によってはDP2の《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》でアタックしつつ、その隙を《リアクティブシールド》で防ぐ使い方も多い。
特に奪命は相手ターン中に発動しないため、【タナトス】系の相手は積極的に攻めて後手に回らせた方がラク。
手札を2枚引いて1枚捨てる白色マジック。
《ユリーカのワルツ》と違って手札の枚数は増えないが、手札交換として優秀。
捨てる手札も余ったベースミニオンや《サテライトビーム》などを捨てられると効率が良い。

ただデッキが減る枚数は《ユリーカのワルツ》と同じであり、デッキ切れのリスクも据え置き。
特に併用している場合は一気にデッキを減らしてしまうため要注意。
裏を返せば特定のキーカードが揃えば勝ち確定のコンボが発見されれば、デッキを最後まで掘り進める性能が評価されるかもしれない。

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【赤黒スフィンクスコントロール】

【青白スフィンクスゲイザー】で得た「量より質」というコンセプトと《聖のフォース”スフィンクス”》を【赤青スペルゲイザー】に逆輸入し、改良の過程で青が抜けて無色が大部分を占めるようになったデッキ。
ミニオンの除去手段がマジックからミニオンの効果に変わり、圧倒的な除去能力を獲得した。
なお肝心の《スペルゲイザー・ヴォルフ》が入っていないうえに構築費用も高い。

デッキの動きが全くの別物なので、【ホリィコントロール】に記載している。

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ボツ案(黄色)

黄色に限った話ではないが《リトル・プランク》を利用すればベースミニオンを採用せずとも使用可能。
ただし事故要員に変わりないためネタ寄りの採用になる。
BP+300と自分のミニオン1体を手札に戻せる黄色マジック。
《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》を手札に戻すことで召喚時の効果を再利用でき実質的に4枚目以降のチェロ、ひいては《メガトンハンマー》の発動回数を増やせる。

またループコンボも可能である。
  1. 《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》でアタック
  2. フラッシュで《不意打ち》発動
    1. BP強化は適当なミニオン、チェロを手札に戻す
  3. チェロのアタックが不発に終わる
  4. チェロを召喚、《不意打ち》を回収
《スペルゲイザー・ヴォルフ》で手札補充したり、《ペンタゴナ音楽隊「チューバ」》を強化することができる。
尤もマジック発動だけなら《革命のシンフォニー》で事足りる。
一応《「双星に謳う者」ティルト&ウェルト》がいれば《ペンタゴナ音楽隊「チェロ」》が2回発動して無限にマジックを回収できる。
ミニオン1体をアクティブにする黄色マジック。
今のところネタ枠。

《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》《革命のシンフォニー》を付けて、
《ウォークライ》で二回攻撃すれば、ほぼ不可避のDP3x2の6点が入る。
これは《混のフォース”キマイラ”》《甦のフォース”フェニックス”》を採用したプレイヤーの初期ライフを同じのため
【黄白グッドスタッフ】などに対して一撃必殺のコンボとなる。
また《知のフォース”ケイローン”》を破壊されても《リトル・プランク》(黄マナ確保)・《革命のシンフォニー》・《ウォークライ》でちょうど10マナであり、
《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》さえいれば逆転勝利できるロマンがある

ただ冷静に考えれば事故要員である黄色の《ウォークライ》ではなく青色の《革命のシンフォニー》を増やして、2ターンかけて削るだけで十分である。
強いて利点を挙げるなら《コウモリの攪乱》の効果中に一気に削れる点くらいか。

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業務連絡になりますがページの内容を並び替えてデッキタイプ毎にまとめるようにしました
内容の追加・修正はほとんどありません

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Posted by  eyedrop eyedrop 2019年10月07日(月) 20:11:53 返信

ディルトが三枚被っていたので、赤黒のレシピ真似させて頂きました。めっちゃ楽しいですね。鼠がコントロールデッキだと強い!
ところで、新弾のメモリアを入れるのはどうでしょう?ディルトと相性いいですよ!

0
Posted by 名無し 2019年10月01日(火) 22:37:02 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます!

スフィンクスは弱いフォースとされてきましたが、ホリィさんのおかげで評価が変わりましたよね

メモリアはフォース破壊時のフォローはもちろん、ミノタウロス&ウロボロスで難攻不落になったり、ダブルオルトロスで一気に決着つけたり汎用性は高いんですけど
どうしてもオーバーキル気味だったり、スフィンクスの対象外で雷竜で除去されるのが結構痛いんですよね

ただ一度だけダブルミノタウロスでピンチを救ってもらったポテンシャルはあるので、どの相手に何のフォースを使うのか?とかをもっと研究できれば採用するかもしれないです

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Posted by  eyedrop eyedrop 2019年10月01日(火) 23:53:20

青紫のスペルゲイザーを研究していて辿り着きました。よろしければ見てやって下さい
https://cdn.app-zenonzard.com/dmz/deck.html?code=AQjntKtHYXplcgEHAwILWGBtgQGrAboBywHMAc4B1AHVAQEDqgGxAb8BAwWtAbcBuwHTAbgC

また、青白はどうしても対処しづらくなる4コスト帯高BPをカバーできるよう、ガルガンチュアイーグルを採用するというのがアリなのかな、と自分自身使っていて感じました
飛来させて残せればフィニッシュターンを早めることも狙え、リアクティブシールドで対処できる幅を広げられるのも好印象でした

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Posted by 名無し(ID:GY7rIQdW/w) 2019年09月28日(土) 02:59:14 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます

やっぱり赤青以外だと色マナ問題がありますが、それでもなお強いデッキですね
今までのスペルゲイザーは一対一の除去マジックを連打するものだったので、1枚で複数体除去できる《パンデミック》が魅力的でした
自分のフィールドが空くデメリットも《「反射の巨人」クリスタル・ベイル》をベースに避難させたり、《リアニメート》でカバーできるので思ったほど重くないのも安心できました

青白の《ガルガンチュア・イーグル》はちょうど穴だったコスト4のミニオン対策では優秀ですね
《知のフォース”ケイローン”》抜きでも《ビームスマッシャー》や《リアクティブシールド》と合わせて10マナ以内に収まるのも絶妙でした

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Posted by  eyedrop eyedrop 2019年09月30日(月) 00:23:27

新カードは採用するんですか?

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Posted by 名無し(ID:kA+loG2wxQ) 2019年09月23日(月) 13:36:44 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます
フェニックス鼠はコスト5がスペルゲイザーとチェロと被るし
ケイローン鼠は無色で色マナになれないし
スフィンクス鼠次第ですが今のところどうしても入れたいカードではないですね

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Posted by  eyedrop eyedrop 2019年09月23日(月) 22:05:40

青白スペルゲイザーは僕も何度か試していましたが、スフィンクス構築とはまた面白いことを考えると感心します
この構築だと今流行しているキマイラグッドスタッフにビームスマッシャー、赤紫アグロにサテライトビームで対応しやすいのが良いですよね
スペルゲイザーをボム・ウォールや無色が強くなると増えそうなライトニングフォールから守れたり、バウンスが強力なツーヘッドグリフォンが700/2のバニラになったりするのも悪くない

ちなみにホーリークエイドを採用して回してみたのですが、リアクティブシールドが活きる場面が多くなりやすく、ありなのかなと思いました

白ユニットを多く採用してフォースにキマイラを選択するという構築も(ありふれたキマフィニになるのが少々癪ですが)悪くないかもしれませんね

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Posted by 名無し(ID:3a+/fOjsOQ) 2019年09月21日(土) 14:48:18 返信

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