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概要

【黄白グッドスタッフ】はカナタナとマキナスから優秀なカードを選りすぐって構築されたデッキ。
第2回CBTにおいて最終的な環境デッキとして【魔力ケイラ】と双璧をなした。
またPC01では白から赤に変えた派生形【赤黄グッドスタッフ】も登場した。

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特徴

優れた防御力
マキナスの《R-B7クラビオン》《D-13ホーリークエイド》などブロックに向いた高BPを持つミニオンが揃う。
潤沢な手札
カナタナの《フェニックスの雛》《「双龍頭領」アオバ》などで手札補充をしやすい。
さらに《混のフォース”キマイラ”》の採用でベースミニオンを限界まで減らしているため手札が減りにくい。
二刀流の除去マジック
単色デッキでは成し得ない《リワインドウインド》《ビームスマッシャー》の二刀流を実現。
相手のターン中での対応力も確保されている。
移動権に依存した指定コスト
相手ターン中はキマイラが機能しないため、移動権を駆使して指定コストを調達する必要がある。
そのため無色ミニオンは採用しにくく、飛来を有する黄色ミニオンを中心に組まれる。

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キーカード

フォース

無色マナで有色コストを支払えるフォース。
混色デッキ特有の色事故のリスクを減らしつつ、ベースミニオンを限界まで減らして手札消費を抑える。
また《フェニックスの雛》《「双龍頭領」アオバ》の効果の都合上、ベースミニオンを減らす効果が大きい。
ターン終了時にマナを全てアクティブにするフォース。
キマイラは相手のターン中は機能しないので直接の相性はあまりよくない。
基本的には移動権で有色マナを確保し、《リワインドウインド》《ビームスマッシャー》を警戒させるのがメインとなる。

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ベース・ミニオン

ターン終了時にアクティブになるそれぞれ黄色と白色ベースミニオン。
《混のフォース”キマイラ”》を採用しているため、ほぼフォースの破壊時効果専用となる。
これら2種を計2〜4枚程度採用するのがセオリーとなっている。

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フィールド・ミニオン(黄)

条件付きでDP1になるコスト1の黄色ミニオン。
先行1ターン目に召喚して2ターン目に1点ダメージを与えられれば御の字といったところ。
後攻であっても指定コストの調達として活躍する。
召喚時に自分のミニオン1体をBP+200するコスト2の黄色ミニオン。
黄色という点以外は《リングラプター》《トレーサードーベル》に枠をとられがち。
召喚時にフィールドミニオンを手札に加えるコスト3の黄色ミニオン。
飛来持ちのミニオンを呼びつつ、ベースに移動して指定コストになれるとベスト。
どちらも飛来持ちの黄色ミニオン。
除去マジックはいずれも指定コストが有色2マナなので、序盤は飛来でけん制していく。
後半になっても《「双龍頭領」アオバ》の連続ブロックに貢献する。
召喚時の手札補充とアクティブ化効果を持ったコスト8の黄色ミニオン。
マキナスのフィニッシャーはどうしてもゲーム展開が遅くなりがちのため、このデッキのメインフィニッシャーを務める。
またアタックだけでなくブロックもこなし、特に《D-13ホーリークエイド》との組み合わせが光る。

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フィールド・ミニオン(白)

フォースを回復させるコスト1の白色ミニオン。
フォースを守ることは勿論、《凱のフォース”ミノタウロス”》を選べばプレイヤーのライフを守ることにも繋がる。
それぞれマジックへの耐性と強制ブロック効果を持つコスト2の白色ミニオン。
いずれもBPも高めで優秀ではあるが、早い段階で飛来持ちミニオン用の黄マナを確保するため《ミーアプリースト》と枠を争う。
フォースに応じてBPが上がるコスト3の白色ミニオン。
緩い条件でBP600になれるが、DP1のままなのでブロックに向いている。
再起と相手のターン中に味方のミニオンをBP+200するコスト4の白色ミニオン。
フィールドを鉄壁の守りに強化でき、中盤以降の防御の要と言える。
強制ブロックとプレイヤーとフォースにダメージを与える効果を持つコスト8の白色ミニオン。
相手のミニオンを少しずつ処理していけるが、フィニッシュまでが遅いため基本的には「双龍頭領」アオバが優先される。

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マジック

基本的には以下の2種6枚だが、BP強化目当てに《不意打ち》《リアクティブシールド》が数枚採用されることもある。
コスト5以上のミニオンを破壊するコスト3の白色マジック。
低コストで大型ミニオンを除去できるマキナスを代表する優等生。
ミニオン1体を手札に戻すコスト4の黄色マジック。
ビームスマッシャーと違い低コストミニオンも選べるが、基本的にミニオンによるブロックで処理し、高コストミニオンを狙っていきたい。
コスト3以下の相手のミニオンを全て破壊する白色マジック。
【黄白グッドスタッフ】の対策として軽量ミニオンで攻め切るデッキに対して有効。

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その他の国家

《混のフォース”キマイラ”》を採用するため、他国家のカードも採用することができる。
ただしデッキの枠を数枚割くだけのため、大半はキマイラ破壊後は召喚できないデッキ構成が多い。
プレイヤーへのダメージ軽減と貫通を持ったコスト9の緑色ミニオン。
《「双龍頭領」アオバ》とは別の形で攻防一体のミニオンであり、《九神龍「闘」アラバスター》《リボルバーコンドル》などのブロックできないダメージに対して強い。
破壊時に相手のミニオンとフォースを破壊できる紫色ミニオン。
膠着状態を打破するミニオンとしてプレイヤーにアタックしていく。

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派生デッキ

赤黄グッドスタッフ

配信直後のPC01では【黄白グッドスタッフ】が大流行。
ミラーマッチでお互いに膠着することが多くなったため
《「オリジンズ02」アロンダイ》をフィニッシャーにして強引にライフを削るデッキ。
また他の赤色カードもいくつか採用される
召喚時に《S・ゴレイム・トークン》2体を出し、ブロックされるたびに相手ライフにダメージを与える赤色ミニオン。

膠着状態のときに召喚&ベースに移動させて相手のターンを守り切り、次のターンで移動&総攻撃でライフを削りきる。
地味ながら《S・ゴレイム・トークン》を出す効果が任意だったり、
アタック時の効果は発動したら《「オリジンズ02」アロンダイ》を除去しても有効なままな点が強力。
また一番の欠点だった召喚からプレイヤーにアタックするまでの隙も、カナタナの防御力で見事にカバーしている。
他のトークン以外の自分のミニオンにつきBP+200される赤色ミニオン。
最大BP1100と非常に高く、一段階下であっても《「双龍頭領」アオバ》(旧効果)と相打ちできるBP900は確保できる。
例によって厳しい指定コストは《混のフォース”キマイラ”》でクリアする。
襲撃を持った赤色ミニオン。
コスト2の赤色ミニオンとして採用。
大抵は序盤に1回攻撃するか、《「オリジンズ02」アロンダイ》の効果発動後の追撃に使われる。
相手のミニオン1体をBP-600下げる赤色マジック。
赤色のミニオンをベースに移動させて指定コストを確保する。
《ビームスマッシャー》と違って指定コストが1つで済む点が大きい。

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歴史

第2回CBTで誕生し、最終的な環境デッキとして【魔力ケイラ】と双璧をなした。
元々カナタナもマキナスも優秀なカードは貰っていたが、カナタナは自分のターンに召喚できるミニオン(非飛来持ち)のバリエーションに乏しく、マキナスはフィニッシュまでの時間が長いという弱点を抱えていた。
そこで両者を《混のフォース”キマイラ”》で同じデッキに共存させ、カナタナ側は《R-B7クラビオン》《D-13ホーリークエイド》を、マキナス側は《「双龍頭領」アオバ》を取り入れることでそれぞれの弱点を解消した。
さらに単色デッキではできなかった《リワインドウインド》《ビームスマッシャー》の同時採用により、大型のミニオンへの対策も万全となった。
ただしキマイラが相手ターン中に機能しないため指定コストを移動権で賄うプレイングや、当時の【魔力ケイラ】のインパクトが大きかったため、ランキング上位陣を中心に活躍した。

正式配信後のPC01でも引き続き活躍。
《混のフォース”キマイラ”》の弱体化があってもなお強さは健在で、【黄白グッドスタッフ】は勿論のこと
ミラーマッチを意識した派生形【赤黄グッドスタッフ】も登場した。

PACKCODE:01REの実装と同時に《「双龍頭領」アオバ》が弱体化。
メインフィニッシャーが弱体化され大きな影響を受けた。

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