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考察(もんぱら)雑談スレ
808.名無し - 17/07/26 08:11:56 - ID:IJTOiQUang
>>807の続き
◆白兎⇔ネロ・ネリス
しかし白兎は、アリスを導くと謳っているにも関わらず
正史世界の存在であるネリスを消し去ろうとするがネロに阻止されている
これにより白兎の導く対象の中に「正史世界のネロ・ネリス(正史世界のアリスの子供達)」は含まれていない事がはっきりと分かる。
つまり、白兎とネロ・ネリスの利益は真っ向から対立するものとして見て間違いなく
そしてその関係性は明確である
◆白兎-ソニア・ヌルコ
白兎は「アポトーシス」と「混沌の精霊」をわざわざ雪の大陸に連れて来るという奇妙な行動に出ている
※アリスルート・イリアスルートそれぞれでソニア加入をせずに冒険して雪の大陸に来た場合に発生
ソニアカオスの混沌化はどちらのルートでも阻止されるが、決定的なのが
・イリアスルート:ソニア消失(残ったのは虚像のみ)
・アリスルート:混沌の精霊によりソニアカオス中和で抑制
(元のソニアそのまま残る様に見えるも、イリアスルートの虚像化映像が滅びの地でルカに流れ込む)
という差異。イリアスに混沌の精霊であるヌルコを遣わせなかった理由は何なのか。
逆に言えば、何故「導き対象のアリス16世には混沌の精霊を遣わせたのか」。
この差異が、「導きの行き先」と「天界・魔界の差」に繋がると思われる。
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