最終更新:ID:Arg1EgTDqQ 2022年10月27日(木) 20:07:40履歴
あら、仲間がいっぱい…… なんだか心がじめじめしてきたわ |
- 魔物名:ナメクジ娘
- 出現場所:イリアスヴィル周辺、試しの洞窟
- 加入条件:戦闘に勝利(前章から可)
- 転種可能:陸棲種系
- 某超有名RPGでスライムの次に弱い敵がナメクジだったことへのオマージュだろうか。
汚らしいあちらとは違い、メルクのお召し物は気品あふれるドレスや帽子。
世界各地にいる別個体のナメクジ娘達もオシャレに興味があるようだが、自らの粘液でせっかくのドレスがヌルヌルになってしまうと嘆いている。
「品性」という価値観を大切にしているらしく、それに欠けるスライムや下品な振る舞いは嫌いなようだ。
- その性格が固有アビリティに反映されており、種族に関わらずドレスと薄着を装備できる(前章v1.20以降)。
これらの防具は器用さボーナスがつくため、器用さに特化させた上で種族で覚える粘液技や弓技を使うのも一興だろう。- それ以前は敵のナメクジ娘がドロップする皮のドレスをデフォで装備できないことがよくネタにされた。
- ナメクジらしく塩は大の苦手。その性質から、前作「もんむすくえすと」ではルカさんの非力さを演出するのに一役買った。
- ジメジメした所でヌメヌメするのが好きらしい。
本人曰く、だからと言って性格までジメジメな訳ではないという。
感情の振り幅が小さいのか、表情を大きく変えることはない。好きなことにも淡々と接し、マイペースで単純な性格と言えよう。
- ミダス村では同種族が大量発生し、村を占拠してしまった。
本能に忠実な彼女たちは、勝手に人の家に上がり込むは、繁殖を試みるは、入り口の人から案内役まで奪うなど、村人を大いに困らせている。
自分たちが害虫扱いされていることを自覚し、最低限の一線は超えず全面的な戦いには発展しないあたりが、彼女らなりの品性ということだろうか。
- 職業が戦士なので幅広い武器と盾・兜・鎧を装備可能。
序盤のアタッカーとして有用なほか、弱点がほとんど無いので壁役にもなれる(詳細は後述)。
- 好きな食べ物は実際のナメクジと同様に野菜やキノコ。
中ボスを仲間にするためにも、彼女に好かれておいて損はないだろう。- アルコール類は飲まないが、ビールだけは例外。
実はナメクジの駆除方法として、ビールを屋外に放置するというやり方がある。麦芽の香りに惹かれて誘い込まれるが、そのまま酔っ払って溺死してしまうのだ。
ビールを「下品な飲み物」と見なし避けているにも関わらず、ちびちびと飲んでしまうあたり、ナメクジの本能には逆らえないということか。
- アルコール類は飲まないが、ビールだけは例外。
- 雌雄同体だが、基本的にはメス。
が、生やそうと思えばは生やせるらしい。
そして実際に生やしてしまう方も…。
- 「三すくみ」の考えがこの世界にもあるようで、ラミア種の仲間にはあたりが強く、ソニアに叱られてしまう。逆に、ヌル友のカエル娘とは何とも微妙な会話を繰り広げる。
- なお、"おめかし可能"については前章時点では詳細不明。
中章でも特にイベントはなく、単純に装備可能な防具を表しているのだと推測される。
※「剣技」使用時に専用カットイン有り。
このページへのコメント
固有アビリティの「おめかし可能」てなんなんだろ
たぶん特に意味は無いんだろうけど
単純に「ドレス・薄着でおめかし可能」っていうだけだと思うよ
陸棲種はどの種でもドレス・薄着装備できないけどおしゃれな淑女である彼女達はおめかしに余念がないのさ
くえ前章から好きで初期からずっとPT入りシてるけど
固有スキル変更の煽りでハイスラ娘までPT必須になり常に二人分圧迫するのきついわ
ルカくんハイスラ娘の衣装着てハイスラ判定になってくれ
エリザベスいればより強いってだけで、二人セットじゃないと戦えないって訳じゃないんだからそこに文句言うのはおかどちがいやね
最初から剣技打ってるだけで特攻発動するすごい奴
巨剣を手に入れれば2種発動もいける