最終更新:ID:+E0KgqjBrg 2023年07月12日(水) 15:50:53履歴
- 魔王家に連なる名族ネーレイド家の当主たる高位の妖魔貴族。貴婦人の村にて、冒険者を誘い込んで捕食するという暴虐を働いていたが、ネリスによって退治されて何も出来ないでいた。かつて先代魔王アリスフィーズ15世と、次期魔王の座を巡って争った候補者の一人だった。
- 彼女の最大の強みは妖魔の高ステータス、高耐性を保持しながら「粘液技」を放てるという点にある。
- そのため分裂による複数行動や粘液技の豊富なアシストが非常に使いやすい。
- 分裂からの「ノブレス・オブリージュ」で怒涛の連続尖剣技を使わせれば攻撃面でもとても優秀。海賊系列のSP消費軽減と勇者系列の毎ターンSP回復などと組み合わせれば息切れもしづらい。
- v2.10より、サブイベントを進行させることで魔獣への転種が可能となり、育成の幅が広がった。ケンタウロス系列の槍技「人馬一体」を習得することで上記のような連続攻撃型の運用が可能。
- v2.20以降からは、魔獣がエルフに転種可能になった事で一層強化された。その中でもロードデュラハンで習得できる魔技「デュラハンロンド」を習得すれば更に行動回数を増やす事ができる。「魔技」「粘液技」を職業・種族問わずに固有アビリティのみで行えるのは非常に大きい。
- 高ステータス・高耐性を保持しながら「粘液技」を使えるという点ではヴィタエと似ているが、総合ステータス補正と耐性に劣る分、こちらは装備とスキルの幅で勝る。
- プレゼントは肉食性スライムの性質が強いのか肉類が好物。味としては辛い物が好みでそれ以外は何かと理由を付けて受け取らない。
- お子様ランチやねこごはんをあげると「エミリにでもやりなさい」と吐き捨てる。もんくえの影がよぎる……
(中章v2.20)
通常攻撃で頻繁に消化・拘束状態にする
「魔技」「粘液技」を使用可能
「粘液技」の消費SPが2/3になる
「魔技」「粘液技」の威力がアップ
エミリがパーティーにいると能力アップ
通常攻撃で頻繁に消化・拘束状態にする
「魔技」「粘液技」を使用可能
「粘液技」の消費SPが2/3になる
「魔技」「粘液技」の威力がアップ
エミリがパーティーにいると能力アップ
- v2.4追加のイベントを経てキャンディから力を奪い返して本来の力を取り戻した姿。言動のうえでは本来の傲慢さや冷徹さ、残虐性も取り戻しているが、先述の敗北やロリ化の体験を経てやや丸くなっている。
- 本人は自身の気性や心情の変化を余り認めたくないようで、ロリ化時の振る舞いは芝居で何も変わっていないと嘯き露悪的に振る舞っていたが、アリスやイリアスから見透かされても否定し切れないでいた。
- その実力も上述のロリ姿を遥かに凌ぐクィーンクラス以上の実力者だが、アリスやイリアスによると長きに渡って鍛錬をサボっていたせいで、この姿でも全盛期の次期魔王候補時代には及ばないという。一方で、魔王となっても鍛錬を欠かさなかったアリスフィーズ15世には実力に差を付けられ、15世以上に強いアリスに及ばないのは当然自明の理だったが、今作における敗北以前及び前作では、それすら全く認識出来ていなかったほど堕落したお山の大将に成り果てていた。
- 前作では心変わりすることが無かったため、血も涙もない冷酷無慈悲な妖魔としてガチの悪役ムーブを展開し、挙句実の娘であるエミリを捕食するという外道行為まで働いた。その後はルカに圧倒的な実力を見せつけるも、「人間と魔物の共存」という先代魔王の理想を引き継ぐアリスとの戦闘へもつれ込む。そのまま粘肉による捕食を試みるも、アリスの魔眼により粘肉の制御を失い、逆に自分が捕食されるという末路を迎えた。
※固有カットイン無し
(中章v2.40)
物理属性無効
通常攻撃で頻繁に消化・拘束状態にする
「魔技」「粘液技」を使用可能
「魔技」「粘液技」の消費SPが1/3増える
「魔技」「粘液技」の威力が大幅にアップ
エミリがパーティーにいると少し能力アップ
物理属性無効
通常攻撃で頻繁に消化・拘束状態にする
「魔技」「粘液技」を使用可能
「魔技」「粘液技」の消費SPが1/3増える
「魔技」「粘液技」の威力が大幅にアップ
エミリがパーティーにいると少し能力アップ
Lv | 40 |
---|
職業 | 魔法使いLv10 貴族Lv10 黒魔導師Lv10 |
---|---|
種族 | 妖魔Lv10 スライムLv10 上級妖魔Lv10 肉食スライムLv10 妖魔貴族Lv2 |
装備 | プリズムロッド オリハルコンの盾改 オリハルコンの兜改 オリハルコンの鎧改 |
このページへのコメント
元の姿の方が強いんだけど正直若返ってる時の方が可愛いんだよな…。