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考察(もんぱら)雑談スレ

  • 816名無し - 17/07/26 18:22:27 - ID:IJTOiQUang

    >>810>811
    正史世界のイリアスですら認識出来ない冥府には
    ルカの記憶が蓄積される仕様になっているが
    そこにはアドラメレク等のアポトーシスも蓄積されていっている

    しかしそれを死神は「冥府にまでカオスが満ちていく、いずれはここも」と嘆いている
    そもそもルカが生身で冥府に来る事は死神からすると想定外だったようで
    「生身でここに来ただと?白兎の仕業か」と呟くもルカを冥府から排除する素振りは見せない

    冥府にアポトーシスが蓄積されカオスが入る込む事を死神は何故か嫌うも
    自身で使う技の中にゼロユニバース(カオスの力)やカオスドライブ等
    どうみても封印種であるカオスの力としか考えられない能力を使っている事から

    ・死神は力としてカオスを用いるが、冥府内にカオスが満ちる事は冥府の存在を脅かす為否定的

    だと分かる
    そして決定的なのはイリアスは反省会で死神に敗れた時に
    死神を認識出来ずエラーを吐いている事
    これは天界・魔界の神々であっても認識していないものなのかが気になる
    死亡時の復帰位置を未設定の場合、何故か冥府(冥府の鍵を拾う前であっても)にデフォルト設定されている(反省会の還網の術からの転送先)理由も謎だ
    死神は間違いなく白兎以上にルカの冒険をサポートしている存在となっている
    何故ルカの魂を導くのか

    これもハインリヒの血統がその秘密を握っていると思われる

    また、アポトーシスは存在ではなく法則であり現象であると
    数体のモンスターが戦闘中で会話に応じている

    またアドラメレクは反省会中の還網の術の中にも出現出来た(前章ラストでアドラメレクに敗北すると発生)事から
    アポトーシスの特性として

    ・アポトーシスはルカが到達する事の出来る反省会や冥府にも移動可能

    だと解釈して間違いないと思われる。
    ※XX型覚醒前のソニアには冥府が見えていなかったようだが

    神ですら制御不能と白兎が述べていた混沌が
    まさかまさかの「1属性にすぎない」という衝撃の事実(アリスルート中章ラスト)
    これはつまり

    ・混沌は神々ですら認知していなかったエレメント

    である為、アポトーシスの力は当然それに基いている事から
    上記に見られる特異な特性を秘めているのだと推察出来る

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