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真・考察(もんぱら)スレ
20.名無し - 17/08/03 01:05:09 - ID:IJTOiQUang
◇三淫魔がF00001を消した理由◇
正史世界であるF00000の絶対事象がF00000イリアスの消滅である以上
カオス化の中核となっていてもいなくてもF00001を消しても問題は無い
だが巨大な聖エネルギーの消失というF00000因果律破綻と同様の状況に結果至った
■冥府が再構築したF00000イリアスの断片がF00000におけるどの時点での断片なのか
は定かではないが、仮にこのF00000イリアスがF00001内にて断片ではなく完全体として再構築されていた場合
■過剰な聖エネルギーの飽和(マナの飽和)でF00001がそれこそ滅茶苦茶(少なくとも中章ラストまではF00001イリアスは健在していたのだから)
になっていた事だろう。
・F00000イリアスが断片としてF00001に冥府から転送された理由
を「カオスの矯正」という概念で理解しておく事にする。
何故なのか。これは旧Elfの名作Yunoで使われている表現であるが
仮にF00001においてF00000イリアスが完全体で再構築された場合
■混沌の許容量を逸脱し、F00001を基点としたF00000イリアスの可能性世界生成数が無限に増殖する(平行世界の増殖速度が指数関数的に激増)
からだと予測される。よって混沌が未然にそれを食い止める為に課した制約だと考えられる。
Yunoにおける「カオスの矯正」の場合
これを受けた主人公は受ける前の記憶を殆ど消失していた。
これは、従来取り得た行動から限りなく逸脱させず制限し、反復させる事を半ば強制させようとする為であった。
F00000の基本(本心)はドブ川故に、混沌陣営が「ドブ川行動」を懸念した上での矯正と考えられる。
よって、あくまで基点をF00001ルカに定め、F00000イリアスを断片化する事で
・【逆カオス化】(F00000イリアスによる可能性分岐の無限増殖及び平行世界の過剰生成す)
を回避したものだと思われる。
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