開発系統:ザンスカール帝国のMSの一覧。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。
※プラモデルは存在しない。リアルの立体物は放映当時に発売された「モビルスーツインポケット」のみ。
ザンスカール帝国の量産型MS。
地球侵攻の尖兵であるベスパ(BFの登場人物であるフェリーニ愛用の原付もコレであり、ダブルネーミングとなっている)に配属されているMS。
この機体の特徴として上半身と下半身が分離し、それぞれが変形することによって高い航続距離を得ていることである。
また、上半身はトップターミナルという全体的にも珍しいヘリコプターに変形する。
操縦難度は可変形態では高いため、下半身のボトムターミナルへの注意が疎かになることが多く、合体中の隙を狙われることも多々あったため後継機のトムリアットは分離機構が廃止されている。
物語序盤のザンスカールのMSの特徴としてビームを回転させて揚力を得るビーム・ローターという機構があり、ビーム・シールド兼用で使われるだけでなく、元が回転するビームサーベルなので丸鋸のように使用することもできる。
ただし欠点として左腕に装備されている(変形するとバックパックに移動)ので常に左腕を上げていないと飛べないという欠陥があるほか、ここを壊されると長距離の飛行は不可という機構上の弱点もある。
一説ではザンスカールのMSを製造しているのは元サナリィの工場であるため、この機体が行った戦法がモデルになっているらしい。
武装も充実しており、ビームライフル・ビームサーベル兼ビームガン・バズーカ(実体弾)・ビームバズーカ・大型ガトリングガンをMS形態で使用し、機首機関砲、・翼部ロケットポッド・爆弾倉を可変形態の武装とする。
この作品に於けるザクポジションの機体であり、序盤の地上での出番が多い。
出番自体は序盤のみであり、シュラク隊初登場回でトムリアットと交代する形で一旦物語から姿を消している。
その後、物語も一旦宇宙に移った後、再度地球に戻ってきた後半39話になるとタイヤ付きMS(アインラッドと連携を主眼にしたMSであるゲドラフやゾリディア)が主力として配備された事で陳腐化(旧式化)してしまい、宇宙での激戦で戦士として成長し、搭乗機も遥かに強力になったウッソの敵ではなく、カスタム機を操る隊長を除き、蚊とんぼの如くパタパタ落とされていってしまった。
ウッソにしても「ゾロってこんなに性能の低い機体だっけ!?」と言う始末であり、手心を加えて攻撃したつもりが、クリーンヒット(直撃)してしまい、自身とV2の強さに慄いていた。
そのためウッソはV2の光の翼を最大出力で発振し、翼の間に敵を通して敵機の電気回路を無力化させて機体はそのまま、パイロットには死なさずに投降させる戦法でゾロ軍団を無力化した。
また、この戦いでウッソは敵部隊が使っていたパーツアタック戦法を本格的にラーニングし、この戦法でザンネックを撃破している。
上位演出技:ザンスカール・スティング
内容はヴェスパイン・グラナータと同じ。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。
ビルドMS | MSカードなし | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1600 | アタック 2400 | スピード 2600 | |||
ダゲキ防御 1800 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | ザンスカール・スティング | 3300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | - | |
ビルドアクション | ステージが森林の時、ずっとアタック+300 | BAコスト | 1 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンイージ | チューンアップ5回以上 | ||||
ゾロ(クロノクル専用機) | チューンアップ10回以上 クロノクル・アシャー使用回数5回以上(BUILD G6弾まで) | |||||
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から) | ||||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/先制 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不沈 | |||||
備考 | ガンイージから5回チューンで入手できる機体。 本機はクリティカル重視型で打撃防御が低め、且つ初期タイプが青なので撃墜できる見込みがなければアタッカーにはなるべくぶつけないようにしよう。 初期アビリティは狙撃で、追加アビリティは先制と不沈。BA最大コストは量産機なのに5止まりだが、ステータスとチューン傾向から不沈が何とか使えるか。 初期アビリティの狙撃はアシャーさんの単機スキルと噛み合っており、手早く次のクロノクル機を開発しよう。なお、鉄血の1弾より、クロノクル機開発にクロノクルのカードは不要となった。 |
※プラモデルは存在しない。リアルの立体物は放映当時に発売された「モビルスーツインポケット」のみ。
登場作品 | 機動戦士Vガンダム | |
---|---|---|
開発系統 | ザンスカール帝国(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ||
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル ※通常攻撃は必殺技と違い、一発発射 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
特記事項 | クロノクル機とは色と射撃武器の属性&モーションの違い程度で、他は全て同じ仕様。 CPUでのみワタリー・ギラ、ガリー・タン、ライオール・サバトも搭乗したが、カード化されていないため専用機補正は不明。 |
ザンスカール帝国の量産型MS。
地球侵攻の尖兵であるベスパ(BFの登場人物であるフェリーニ愛用の原付もコレであり、ダブルネーミングとなっている)に配属されているMS。
この機体の特徴として上半身と下半身が分離し、それぞれが変形することによって高い航続距離を得ていることである。
また、上半身はトップターミナルという全体的にも珍しいヘリコプターに変形する。
操縦難度は可変形態では高いため、下半身のボトムターミナルへの注意が疎かになることが多く、合体中の隙を狙われることも多々あったため後継機のトムリアットは分離機構が廃止されている。
物語序盤のザンスカールのMSの特徴としてビームを回転させて揚力を得るビーム・ローターという機構があり、ビーム・シールド兼用で使われるだけでなく、元が回転するビームサーベルなので丸鋸のように使用することもできる。
ただし欠点として左腕に装備されている(変形するとバックパックに移動)ので常に左腕を上げていないと飛べないという欠陥があるほか、ここを壊されると長距離の飛行は不可という機構上の弱点もある。
一説ではザンスカールのMSを製造しているのは元サナリィの工場であるため、この機体が行った戦法がモデルになっているらしい。
武装も充実しており、ビームライフル・ビームサーベル兼ビームガン・バズーカ(実体弾)・ビームバズーカ・大型ガトリングガンをMS形態で使用し、機首機関砲、・翼部ロケットポッド・爆弾倉を可変形態の武装とする。
この作品に於けるザクポジションの機体であり、序盤の地上での出番が多い。
出番自体は序盤のみであり、シュラク隊初登場回でトムリアットと交代する形で一旦物語から姿を消している。
その後、物語も一旦宇宙に移った後、再度地球に戻ってきた後半39話になるとタイヤ付きMS(アインラッドと連携を主眼にしたMSであるゲドラフやゾリディア)が主力として配備された事で陳腐化(旧式化)してしまい、宇宙での激戦で戦士として成長し、搭乗機も遥かに強力になったウッソの敵ではなく、カスタム機を操る隊長を除き、蚊とんぼの如くパタパタ落とされていってしまった。
ウッソにしても「ゾロってこんなに性能の低い機体だっけ!?」と言う始末であり、手心を加えて攻撃したつもりが、クリーンヒット(直撃)してしまい、自身とV2の強さに慄いていた。
そのためウッソはV2の光の翼を最大出力で発振し、翼の間に敵を通して敵機の電気回路を無力化させて機体はそのまま、パイロットには死なさずに投降させる戦法でゾロ軍団を無力化した。
また、この戦いでウッソは敵部隊が使っていたパーツアタック戦法を本格的にラーニングし、この戦法でザンネックを撃破している。
上位演出技:ザンスカール・スティング
内容はヴェスパイン・グラナータと同じ。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 2500 | スピード 2000 | |||
ダゲキ防御 1800 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | ヴェスパイン・グラナータ | 3800 | コスト | 5 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クロノクル・アシャー | |
ビルドアクション | 敵にガンダム系MSがいると、ずっと必殺技コスト-1 | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | 計画中 | チューンアップ?回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/不沈 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/逆襲 | |||||
備考 | ゾロからのみ開発可能なレア機体だがC1枚のクロノクルをセットでチューンしていけば入手できる。鉄血の1弾より、クロノクルのカードは不要となっている。 鉄血の4弾より、Vガンダムミッション「宇宙戦国時代」にて、当該機を撃破し設計図をドロップすることで、開発可能となっているが、★5ミッションなので、通常開発した方が早いことも。鉄華繚乱1弾以降は「戦士の輝き」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。 ゲーム中の表記とカード化されたものとでは名称が異なるもの(ゲーム中の表記はクロノクル専用ゾロ)となっているがカードと実際のゲーム上で異なるのは今まででもよくあったことなので特に気にしないでおこう。(特に専用機ではよくあることで非常に名称が安定しない。) ヴィクトリーのキックで頭をぶっ飛ばされた経緯があるせいか打撃防御がやや低めで初期タイプがガンナーなのでアタッカーにはぶつけないようにしよう。追加アビリティは不沈と逆襲。どちらもステータスとチューン傾向から、使用には厳しい。HPは最大で2800になるので、HPを含めた全体のステータスは、排出カードのMよりは高くなるが、他の機体を使った方がいいだろうか。 ディフェンダーコンビネーションや煉獄の反撃・絆カウンターを除きガトリング砲の通常攻撃モーションを見られるのはこのビルドMS版だけである。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 2700 | スピード 2900 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | インサニティ・アンハーネス | 3700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | カテジナ・ルース | |
ビルドアクション | ラウンド2のみ相手の不屈アビリティを封じる | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ゾロ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/超狙撃 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/戦迅 | |||||
備考 | 鉄華繚乱弾では、4弾のドラマチッククエストNo.2の最後に控える「超決戦!ゴトラタン」で設計図を獲得してクリアすると開発できた。VS弾では、コンプリートモード「勝利を呼ぶ翼」のハロルーレットで、カテジナのマスに止めると開発可能となった。EB5弾稼働中の2021年4月15日〜4月28日まで、ハロショップで4000ポイントで購入可能。 機体性能はアタックとスピードに尖り、チューン傾向は必殺チューン。HP以外は満遍なく強化される。 初期アビリティは逆襲。必殺チューンなのでHPの伸びは悪くないものの、元が低く最大でも2300と逆襲が実装されたB4弾期のCカード程度にしかならないが、1撃もらって後は先手必勝という策には悪くないか。追加は超狙撃と戦迅で、タイプは排出カードと同じとなっている。戦迅はHPが低い為、生存する為にはいいだろう。 ラウンド2のみとはいえ不屈も封印BAが登場。強力なアビリティなので需要自体はあるが、始動を先延ばしにするだけでラウンド3以降は普通に発動するので注意。しかし、ラウンド2はアビリティ無しとなるから、不屈持ちを撃破しやすくなり、状況によってはそのおかげで勝利できたと言うこともあるだろう。 |