鉄の爪ソルジャー

「俺達ってさ、なんでここに居るんだろうな」
「はやくイタリアにもどりてぇよ・・・あれでもレニ様は良かったなぁ・・・ニコル様は俺達捨てて訳のわからない連中率いてるし」
そう彼等は鉄の爪ソルジャー、彼等も完全に忘れられているが、異世界から呼ばれたナイツである

ドンッ

「のわっ!?す、すいませ」

ずばっ!!!

剣が頭の鉄仮面を断ち切った
「な、なにすんだあんた!」

見れば武芸者、プロフを見るかぎり、普通の危ない人である
「なにって、力試しさ」
「実剣でかよ!」
「相手は二人か・・・行くぞ!!!」
「ちょ!待て・・・!」「や、やるしかねぇ!いくぞ!イーっ!!!」

カキーン!!!

ガンガンガン!!!

      • ・・・


「勝った・・・」
「助かった・・・」
二人はボロボロであるが、武芸者の女を自らの獲物である爪で裸に剥いたような状態で気絶させ、拘束することに成功した
「どうする?」
「殺す気は・・・ねぇな」
「だよな。」
イタリアの血が騒ぐ
「なら、剣を納めてもらおうぜ、俺達のをさ」
「・・・あぁ!そういうことか!ほら、起きろ」
ぺちぺちと頬を軽くはたく

「ぅん・・・貴様達は・・・くそ、放せ!」



「こら、暴れるな!まだ暴れ足りないのか」
「おい、引き倒しとこう、こりゃかなわん」
じたばた暴れる武芸者を引き倒し四つん這いのような恰好にする
「な、なにをするつもりだ!」
ようやく自分の姿なりに気付いた武芸者が悲鳴をあげる
「剣を納めてもらいたいだけだ」
「俺達のな」
鉄の爪ソルジャーであるイタリア男達のリアライズしたモノが姿を表す
「ひっ・・・」
「じゃあ、オレはこっちな」
「い、いきなり、そ、そっちは違っ!」
一人は後ろの穴に

ずぷぷぷぷぷ

「ぁああああああっ!!!」
「よっと、来な、相棒」
後ろを貫いたソルジャーが両手を掴み、上体を持ち上げる
「あいよっ!イーっ!!!てなw」
残った一人は挟みこむように前の秘所へと

ぬぷぷぷぷぷぷ

「くはぁあああっ!!!離れっ離れろぉっ!!!」

「そういう訳にも」
「いかないよなぁ」
罵声を聞きつつ腰を打ち付ける、だんだんと罵声のトーンが下がっていく
「いやぁ・・・もぅ・・・あぅぁっ!」
黒髪が波打つ
「俺帰れなかったらこの娘もらうかな?」
前を突き刺しているソルジャーが笑う
「そりゃあいい」
後ろを貫いた男は理解した

彼等のリアライズは2ターンである(嘘)


「出すぞ!!しっかり受け止めな!!!」
「責任は、帰れなかったらちゃんと取りますんで、ね!!!」
「ひぃうっ!だ、だめっ!うぁああああああっ!!!」

白濁が流し込まれた

「今度は、武芸でなく、こっちの芸を仕込んであげますよ」
前を突き刺していた方のソルジャーが続けて楽しんでいる
「俺はちと好みじゃないんだ・・・が・・・」
後ろを貫いていたソルジャーが休んでいると、眼鏡の女を発見した、おしとやかそうで図書館の司書さんみたいな人(まんまだ)だ・・・顔を赤らめてぼーっと突っ立っている


Sゲージ回復しますた
2008年03月05日(水) 01:44:39 Modified by chaoswars




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