ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

カバルドン


No.450 タイプ:じめん
特性:すなおこし(天候が砂嵐になる)
隠れ特性:すなのちから(砂嵐の時に地面、岩、鋼タイプの技の威力が1.3倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
カバルドン108112118687247525


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2) どく/いわ
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし でんき

かばですよ。オスとメスの色合いの違いが結構はっきりしていて、気になってしまうと性別まで拘りたくなってしまう。
バンギラスに次ぐオート砂嵐要因。600族使いたくないよーというマイナー好きに朗報かと思いきや、こいつも十分過ぎるほど強かった。
砂パの時点で相当強くなってしまうのは置いとく。
HP,攻撃、防御が100を上回る高水準。合計種族値も525と普通に高い。
特殊方面は軟らかいと思っていたが、あくまでも物理と比べた場合であった。特防72がHP108にカバーされている。
無振りでも一致ドロポンくさむすびでもないと一撃突破できない。
弱点が被らない点で単純にバンギラスよりも砂パ全体と相性がいい。と言われるが、水、草、氷はばっちり抜群。格闘は等倍。

ダイパでは遺跡マニアの洞窟で、努力値稼ぎで世話になったね。ってかBWにもきてくれ。割とマジで。
  • 第五世代にて
じならしを習得。サポートに、とたびたび言われるが、自身にはほぼ貢献しない。
夢特性は砂の力。砂が起こせなくなるのに砂嵐のとき性能アップ。バンギラスと組むの?
  • 第六世代にて
すなおこしの天候変化が永続でなくなった。
一定レベルの弱体化を余儀なくされたが今までが異常だっただけ。
ステルスロックの遺伝経路や技マシンがないため、前作を経由する人としない人で扱いが全く異なる。

ORASにて待望の教え技復活。
俺のような前世代育成を面倒くさがる二流もステロカバを使えるようになった。
  • 第七世代にて
特に新しい技の追加は・・・10まんばりき覚えないんか。
特に新しい技の追加はない。
貼られる機会の多くなったエレキフィールド・ミストフィールドによってあくびが無効化されてしまうのが、
使ってないが強い逆風なんじゃないかと思うが、健全に役割を果たせているらしい。
レヒレはともかく、コケコにはタイプ相性で勝ってるところはあるしな。

物理アタッカー型

特性:すなおこし
性格:いじっぱり
努力値:攻撃252 防御252or特防252
持ち物:こだわりハチマキ せんせいのつめ オボンのみ イバンのみ
確定技:じしん
選択肢:じわれ ストーンエッジ こおりのキバ ほのおのキバ ねごと ねむる

攻撃も高いのでアタッカーもできます。
防御面も加味する重戦士型なので、アタッカーであっても確定数をずらせるオボンは普通にアリと言いたいが、ぶっちゃけ計算してねえてへペロ。
HPに振るぐらいなら仮想敵絞ってBかDに。エッジ受け出しインファ耐えからの反撃ならB振り。電気流したりするならD振りかな。
鈍足なので安定しないがせんせいのつめもいいぞ。
特にまもみがの無限型のペースを崩すことも運次第で可能。

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