最終更新: falconpunch 2017年05月19日(金) 03:36:07履歴
No.491 タイプ:あく
特性:ナイトメア(毎ターン眠っている相手のHPを最大値の1/8減らす)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
ダークライ | 70 | 90 | 90 | 135 | 90 | 125 | 600 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう/むし/フェアリー
いまひとつ(1/2) ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー
キノガッサを非伝説の問題児とするならば、こいつこそ幻の問題児であろう。
幻の問題児……。昔のマガジンとかに登場しそうだ。
まぼろしのぎんじではない。まぼろしのぎんじでぐぐってもいけない。
おしゃべり(ペラップ)、フリーフォールと違い、性能的な意味で禁止された初の技ダークホールの使い手。
といってもこの制限が関わるのは人真似ポケモンのドーブルのほうだが。
確かに範囲催眠というだけでもチート級なのに、通常毒に匹敵する無視できないスリップダメージまで付随する特性とあいまえば、いやいや酷い。
素早さ125はミュウツーに次ぐ速さ。特攻135の一致80は伝説戦での単純火力は高くないが、十分出番はあるだろう。
- 第五世代にて
ローブシンとテクニガッサという、超威力のマッハパンチ使いが増えたのが、まあ逆風か。
- 第六世代にて
一方ではがねに対して悪技が等倍になり、トータル的な一貫性はUP
新参伝説のゼルネアスはフェアリータイプでジオコントロールとかいう壊れ積み技もちだが、催眠耐性はないのでそんなに怖くないかもしれない。
伝説環境にいるフェアリーはそのくらいかと思われるので、はがねに有効打になったメリットの方が大きそう。
なお、フェアリーの弱点をつける技としてはヘドロばくだんが主力になる。
- 第七世代にて
ダブル効果は残っているものの、どちらか片方でも眠らせることができる可能性は75%。対象が不安定なねむりごなのようなもの。
加えて環境にフェアリーが大幅増したうえ、そのうち2匹は自身の特性により実質催眠を無効化。
ダークホールで暴れに暴れて今日まで来たが、ついに居場所を奪われた。
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