ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ナットレイ


No.598 タイプ:くさ/はがね
特性:てつのトゲ(接触技を受けると最大HPの1/8ダメージを与える)
隠れ特性:きけんよち(相手が弱点タイプの攻撃技または一撃必殺技を覚えているかどうかが分かる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ナットレイ74941315411620489


ばつぐん(4倍) ほのお
ばつぐん(2倍) かくとう/フェアリー
いまひとつ(1/2) ノーマル/いわ/はがね/みず/でんき/エスパー/ドラゴン
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし どく

敵で出てくると炎いないと詰むし、炎いてもでんじは怖いしジャイロも痛いしでなかなか後だしできないし、なんなの?コイツ……。
それでいて合計種族値489とかいい加減にしなさいよ。
ただ今まで気付かなかったがHPの種族値は74しかないのか。防御とくぼう高いから、十分硬いけどな!
あとは再生回復がないのも欠点と言えるか。でも半端なアタッカーじゃやどりぎとてつのトゲで削りきられるよね。畜生だわ。
ハッサムがまき散らしていた炎必須の風潮をさらに強めた。

一応攻撃範囲が狭いのは弱点と言えば弱点なんだろうか。
  • 第六世代にて
はがねがあく・ゴーストを半減しなくなり、新タイプのフェアリーからは半減。はがねからフェアリーへの打撃は効果抜群。
新技はアシッドボムを覚えていたが、さすがにサポートの意味合いしかないからか、まったく話題に上らない。
きけんよちがめざめるパワーに反応するようになったらしいが、あまり危険予知自体、個人的には評価してないんだよな。食わず嫌いだろうか。
  • 第七世代にて
害悪親子が減少したということで、ゴツメ特性の必須感も減った。
一方で害鳥も弱体化で数を減らし、若干は動きやすくなっただろうか。
あらたにフェアリーの準伝説が多数追加され、はがねの高威力攻撃は価値が上がった。

マヒの素早さ減少量低下によって、素早さ調整程度では追い抜けなくなり、でんじは個体もわんぱく、しんちょうな性格を選ぶ理由がなくなった。

と、新技新特性などはないが、環境的には変化が大きかったように思う。
なお、てつのトゲを無効化する新アイテムぼうごパットが登場したが、全く使われていない。
ねらいのまとくらいみない。

特殊受け型(第五世代後期記載)

特性:てつのトゲ
性格:しんちょう なまいき
努力値:HP252 特防252 攻撃・素早さ調整?
持ち物:たべのこし ごつごつメット オボンのみ カゴのみ
確定技:パワーウィップ
選択肢:ジャイロボールorアイアンヘッド やどりぎのタネ でんじは じならし ステルスロック ねむる 

素早さ調整してでんじは撒くか、最遅にしてジャイロ握らせるかの二択。
最高威力の半減ジャイロは威力112。不一致等倍のじしんより強い。

もちものはごつごつメットで勝手に死ねw とやりたくなるが、回復手段が乏しいので食べ残し推奨。

物理受け型(2016/1/14/oras)

特性:てつのトゲ
性格:わんぱく
努力値:HP252 素早さ調整 残り防御
持ち物:たべのこし ごつごつメット
確定技:パワーウィップ やどりぎのタネ
選択肢:ジャイロボールorアイアンヘッド でんじは ステルスロック まもる

もちものはゴツゴツメットで勝手に死ねwとやってみた
環境はすでにそれ込みで対策が取られていた。

とはいえ鉄のトゲ+ゴツゴツメットの定数ダメージはなかなかバカにならない。
交代際のヤドリギも(草以外には)安定して被害を与えられ、受けだしの傷も回復できる。
ヤドリギまもるのシナジーも、読まれて隙を作るだけかと思ったけど良好。
1枠使う価値があった。
でんじは使うならs調整したほうがいいのかもしれないが、先手とれても案外とできることがないので、
無振りでいいと思った。

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