最終更新: falconpunch 2017年11月16日(木) 03:09:31履歴
No.711 タイプ:くさ/ゴースト
特性 :ものひろい(対戦中に相手が使った道具を拾う)
おみとおし(相手の持っている道具がわかる)
隠れ特性:ふみん(ねむらない)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
パンプジン(小) | 55 | 85 | 122 | 58 | 75 | 99 | 494 |
パンプジン(中) | 65 | 90 | 122 | 58 | 75 | 84 | 494 |
パンプジン(大) | 75 | 95 | 122 | 58 | 75 | 69 | 494 |
パンプジン(特大) | 85 | 100 | 122 | 58 | 75 | 54 | 494 |
ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/ひこう/こおり/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ノーマル/かくとう
第六世代新出タイプのゴースト&草。
せっかくの新タイプなのに新出仲間のオーロットとやたらと似通っている。
タイプが一緒なのはそれで括っているのでともかくとして、とくせいの一つがお見通し、攻撃がやや高めの特攻低め、
素早さはパンプジン側はバリエーションを見るものの、最も頻出な特大型との違いはたったの2。
いずれも補助技はおにびとやどりぎのタネがメイン。新種のタイプ追加技、ハロウィンもどちらもが覚えてしまう。
さて、異なる点ももちろんあり、防御の種族値とHPはパンプジンがかなり優勢。
攻撃種族値はやや迫りつつもオーロットの方が高く、更にくさ技の威力がタネばくだんVSウッドハンマーでかなりの差。
ということでオーロットがアタッカー向きかと思いきや、鈍足弱点多数なのに、オーロットは先制技を覚えない。
と、そういうところをちょこちょこ住み分けてパンプジンば防御系、オーロットは攻撃系、という認識が主流ではあるのだが、
パンプジンの種族値のばらつきも考えて、ぶっちゃけどっちか一匹しかいなくても努力値の振り方でどっちの戦い方もできたんじゃないだろうかというところ。
世代が違えばこういう僅差もありだけど、ただでさえ新人の少ない第六世代で枠を喰い合うのはいささか勿体ない。
メガガルーラのグロウパンチをよけながら繰り出して鬼火が撒けるということで一時期流行りそうになったが、
交換読みかみくだくからだと受け切れないうえ、特殊型のだいもんじで死んでしまい、2週間程度で既に下火になりつつある。
ORASの教え技でこうごうせい、スキルスワップ、イカサマなどが使えるようになった。
受けポケとして、再生回復の追加は大きい。今作は天候に左右されるケースも減ったし。
スキルスワップは決まったら気持ちいいだろうが、残念ながら小型でもメガガルーラより遅い。
- 第七世代にて
強力な感じはするのだが、Z技自体強力なので、もともとの評価がゴツメありきのパンプジンにとって、
そう大した追い風にはなっていない模様である。
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