ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ペラップ


No.441 タイプ:ノーマル/ひこう
通常特性:するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる)
     ちどりあし(混乱したとき回避率が上がる)
隠れ特性:はとむね(防御を下げられない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ペラップ766545924291400


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2) くさ/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん/ゴースト

ペッチャラでおなじみのペラップ。
ハクタイの交換でしか手に入らないと思ったら、野生でチャッカリ登場したりする。
種族値合計は400と、マグカルゴより低く、タイプもノーマル・飛行という単水に次ぐ激戦区。
HPは紙耐久の境界くらいである70よりも高いが、防御特防がペラップであり、特殊耐久はあのムクホークより薄い。
90族を1だけ抑えた素早さと、遺伝で手に入るアンコールでどこまで器用に立ち回るかがカギを握っている。


  • 第五世代で
エコーボイス りんしょう シンクロナイズ ふるいたてるを取得。
しかし見ての通り、強化には役に立たないものばかりである。
更には倫理的問題を抱えているおしゃべり所有のためか、Wifi対戦に参戦不可能という冷遇にもほどがある縛りを受ける始末。
もともとカモネギよりマシ程度の立ち位置だったのが、対戦参加不可能というアンノーン以下の冷遇を受けることになった。
  • 第六世代にて
おしゃべりという、ネット対戦ができなくなるだけの超絶クソ技が、混乱率100%でみがわり貫通という超絶厨技に進化した。
他、超威力のばくおんぱを獲得。等倍相手にはかなりの馬力を出す。
注目度は低いがシンクロノイズの威力も120に上昇。飛行タイプはかなり多いので、他のポケモンと比べたら断然当てやすい。
ただし威力的にも安定度的にも、ばくおんぱのほうが断然当てやすい。
第五世代までは残念仕様は無論のこと、おそらく性能的にも出番はなかったが、今作ではフリーバトルにはちらちら顔を見せられるレベルの性能になった。
  • 第七世代にて
特に何ももらえなかった。
まあ、もう旬は過ぎてるしな。

ペッチャラを育ててみる

特性:するどいめ
性格:さみしがり
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:おんがえし とんぼがえり
選択肢:はがねのつばさ ついばむ どろぼう フェザーダンス ちょうはつ

もらったペッチャラをそのまま対戦用に育ててみよう。
個体値は上から15、20、15、25、15、25。
種族値に開きはあるが、性格がさみしがり固定なので攻撃全振りで123、特攻全振りで140となり、素早さは140となる。
素早さ135あたりに調整しても構わないが、耐えられる攻撃が増えるとも思わないので、素早さ全振りでいいだろう。
もっとも、こちらもおかげで抜けることになるポケモンがいるとは思えないが。
メインウェポンの威力も加味して考えると、おんがえしとハイパーボイスの威力差はまさに誤差(18900と19000)。
サブウェポンはとんぼがえり&はがねのつばさ&ついばむVSおしゃべり&ねっぷう&竜(めざぱが竜53)で、特殊の方が広いが、
攻撃振りでとんぼが使えるのは悪いことではないし、せっかくなので意表を突くべく攻撃に振ってみる。
あとは適当に補助技を積めばできあがりだが、先手フェザーダンスをしても生き残れる可能性は小さい。
あくまで後続用と割り切る事。

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