ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ボスゴドラ


No.306 タイプ:はがね/いわ
特性:がんじょう(一撃で倒されない)
   いしあたま(技の反動ダメージを受けない)
隠れ特性:ヘヴィメタル(自分の体重が2倍になる)
メガ特性 :フィルター(効果抜群の時に受けるダメージを2倍から1.5倍に軽減する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ボスゴドラ70110180606050530
メガボスゴドラ70140230608050630


ばつぐん(4倍)かくとう/じめん
ばつぐん(2倍) みず
いまひとつ(1/2) こおり/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/4) ノーマル/ひこう
こうかなし どく

メガシンカ時(はがね)の耐性
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/じめん
いまひとつ(1/2) ノーマル/くさ/こおり/ひこう/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし どく
※メガシンカ時はフィルターにより弱点技軽減

重量級の表現が実に似合う怪獣。
はがね、いわの中ではHPが高く、もちろんというべきかぼうぎょも高い。
4倍乙と思っていると不一致のけたぐりやじしんだと、案外耐えてしまったりもする。
まあその前にがんじょうが一番メジャーなんだから一発で倒せると思うなって話か。
  • 第五世代にて
そうです、がんじょうが強化されてオートタスキ機能が追加。
これでロックカットも楽々。

新技はボディパージ、つめとぎ、ドラゴンテール、ヘビーボンバー。
ボディパージはロックカットより1ミリ程度上位互換。くさむすび、けたぐりの威力が無視できるくらい小さくなる。
ドラゴンテールは得意なやつに繰り出して苦手な奴が出てくるのを読んで使うものだが、
それが読めるならやはりボディパージ積んだ方が色々できる気がするし、下手するとこだわりで縛られてた対面の相手が抜群技で攻めてくるかも知れなくなる。

隠れ特性はヘヴィメタル。
こんなクソ特性見た事ない。
ストーリーで使える分にげあしのほうがマシじゃないのか?

ヘヴィメタ前提でヘビーボンバーについて考えてみた。
オートタスキを失う代わりに、一部の相手を除いて鋼で威力120が出せるようになる。
がんじょうにメタルコートを持たせてアイアンテールをしてみた。全ての相手に威力120の鋼技が出せるようになった。
がんじょうにかたいいしを持たせてストーンエッジしてみた。全ての相手に威力120の岩技が出せるようになった。
俺はヘヴィメタル型を削除した。
  • 第六世代にて
メガシンカを獲得。メガストーン的にはバンギラスとのコントラストであるが、600族と比肩は少々荷が重いんじゃないのか?
といっても、別にメガボスゴドラが弱いという意味ではない。普通に使える、使われる。俺は使ったことない。
能力は攻撃、防御、特防がUP。フィルターも合わせて凄まじい硬さとはいえ、被ダメが比率で計算されるポケモンでこの防御の伸び方は少々無駄が多いか。
まあフィルターで特防110とか言われても硬すぎてブチ切れだけど。
鋼単色に代わる上にフィルター、さらに防御種族値も跳ね上がるため、物理攻撃では一致格闘でも2発はかかる。いや、計算してないが3発かかるかもしれない。
一致技の種類、それも一貫性の高いほうが減り、いしあたまもなくなるため攻撃性能は実は落ちているが、
とにかく硬さが行動機会を作ってくれるため、相対火力は伸びているはず。
素早さが落ちなかったのも、ロックカットを併用する型があるボスゴドラには嬉しい。そこまで織り込み済みとは思われるが。
覚える技はきしかいせいが追加された。頑丈ロックカットから連発できるが、頑丈は読まれがちのため先制技がネック。
がんせきふうじの命中率が上がったことで、サポートはしやすくなった。そことはあんまり関係ないが、メガボスゴドラはサポート型が多い。
  • 第七世代にて
特になし。第六世代のメガシンカで我慢しろということだろう。


ヘヴィメタル型跡地

特性:ヘヴィメ
性格:いじ
努力値:攻撃252 素早さ252or素早さ調整残りHP
持ち物:ヨプのみ こうてつプ
確定技:ヘビーボン
選択肢:ストーンエッジ じしん ロックカッ 

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