ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

マンタイン


No.226 タイプ:みず/ひこう
特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる)
   ちょすい(水タイプの技を受けるとHPが1/4回復する)
隠れ特性:みずのベール(やけど状態にならない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
マンタイン6540708014070465
マンタイン(SM以降)8540708014070485


ばつぐん(4倍) でんき
ばつぐん(2倍) いわ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/かくとう/むし/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん
※特性「ちょすい」の場合、水無効

雄大な姿のマンタイン。
泳いでいるのは空である。こいのぼりか。
テッポウオを手持ちに入れておくと進化という不可思議な進化方法を持つ。
タマンタの存在意義はちょっと良く分からない。なにか大事なベビー技あったっけ?
リトルカップとか? いやぁ強くねえなあ。ラッキー封印のためにピンプクとかは分かるんだが。
種族値はエアームドと反対なのは、知ってる人は知っている。そう、特殊耐久すごいんだぜ。でもでんきだけはかんべんな。
そして再生回復を持たないのもネックなのである。
  • 第五世代にて
ワイドガード、ねっとう、アクロバット、じならし、そしてドわすれ、エアスラッシュを習得。
ワイドガードはダブルで岩なだれ、ほうでんを対策できる。
アクロバット、じならしはちょっと無理。
耐久やることが多いので熱湯はプラス。
ドわすれ。この耐久からドわすれつんだら特殊方面は結構やばいかもしれん。
エアスラッシュ。水を受けつつの反撃なら、やはり他のタイプで攻めたい。ここでエアスラッシュは嬉しい。以前はエアカッター。

隠れ特性は水のベール。
物理なんてハナからダメダメなこいつにとってやけどは全く怖くない。
だから不要かと思ったが、水同士のねっとう撃ち合いでやけどせずに済む。
しかし結局ちょすいで良かった。
  • 第六世代にて
環境全体の火力が向上し、マンタインの耐久で受けるのがどんどん厳しくなってきた。
新アイテムとつげきチョッキが登場。特殊耐久が1.5倍になるということで、そんなマンタインの苦境をサポートしてくれる。
再生回復を持たないマンタインには、デメリットとのかみ合わせもやや良好か。
これで電気を一発耐えてミラーコート・・・あ、うん、覚えるな。久しぶり過ぎてすっかりなまってる。

環境に鬼火が増えたため、それを無効化しながら出せるのはうれしいやもしれない。
スリップダメージも結構バカにならないし。
誰だ、やけどは全く怖くないなんて書いたやつは!はい俺です。
  • 第七世代にて
ついに念願の再生回復を手に入れたぞ!
ついでにHP種族値も+20
エアームドと対設定だったはずなのだが、タイプの優秀さであれだったからな、いや、みずひこうも優秀だけどな。
ともあれ、これでようやく特殊受けとして平均的な性能を得たといえるだろう。
もはや平均の範囲では特殊受けなど成り立たないが。

特殊受け型

特性:ちょすい
性格:おだやか
努力値:HP252 特防252(素早さ実数107、残り特防)
持ち物:たべのこし カゴのみ
確定技:エアスラッシュorねっとう
選択肢:どくどく アクアリング れいとうビーム ドわすれ ミラーコート あやしいひかり ねむる まもる

エアームドが物理受けるなら俺だって・・・!
エアームドがでんき、ほのおを弱点とする一方、こちらはいわ(物理弱点)、でんき(4倍弱点)が苦手。
しかし下手な電気技だと耐えてミラーコートで反射できてしまう強度がある。

やはり残念なのは回復技。再生回復でいないのでアクアリングとかも候補に挙げてしまう。
ねっとうは優秀な技だけど、仮想敵を考えるとエアスラッシュの方がほしいかもしれない。
とくに先手を取れるなら、どくどく後のひるみで耐久相手の回復タイミングを崩せたりする可能性もある。
素早さ107は6振りのクレセリア、スイクン抜き。

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