2009年9月頃から活動を開始したエヴァ・空の軌跡・ハルヒの二次創作盗作剽窃家。 最近の二次創作界の高CQの中でも頭一つ抜いている驚くべき男。 そんなナグナブロ=あり=ハル=ハル兄(現HN・朝陽)の動向をヲチするスレまとめです。

2010年 夏休み記念ギャグLAS短編 新石器エヴァンゲリオン
【最悪】朝陽(ハル兄)をヲチるpart4【盗作】 の172〜179)




無理を承知でやってしまおうか、『新石器エヴァンゲリオン』
そして、これに唄い出しだけをリピートさせれば、この上なく相応しいBGMを用意した。


(この部分にはyoutubeのアドレスがあったので、念の為掲載を見送りました。知りたい方は上記のログのレス172をご覧下さい)


LASヨシュエスハルキョン短編集・中編置き場 作者:ハル兄 << 前の話 次の話 >>
2010年 夏休み記念ギャグLAS短編 新石器エヴァンゲリオン
※この作品はおバカなギャグ作品です。


まずは、この前書きをよく見て欲しい。
ナグナブロは明確にギャグLAS短編と銘打っている。








では、言葉に偽り無しかスタート!
世界観、舞台設定はこれだ。


<紀元前7777年 ねるふ村>

ここは人口100人ぐらいで10軒ぐらいの家が立ち並ぶねるふ村。 山に囲まれた盆地にあって、人々は小さな麦畑を作り、ブタを何頭か飼ってつつましく生活している。 しかし、それだけでは食べていけないので、たまには村人達で動物を狩ることもある。


シンジはと言うと、ナグナブロ作品の例に漏れず、な扱いだ。
今日もトウジとケンスケに、その臆病さをからかわれている。
そこに飛来するDQNアスカ!
何と口よりも先に足が出る!
二人の後頭部を蹴り倒すのだ!


からかうトウジとケンスケの二人に、高速で飛行する金色の物体が接近し、吹き飛ばした。
「アンタ達、またシンジをいじめているのね!」
後頭部にキックを食らわされたトウジとケンスケは痛そうに起き上がると、アスカをにらみつけた。
「あかん、こら退散や!」
「覚えてろ!」
アスカに口でも手でも敵わないと知っているトウジとケンスケは、捨て台詞を吐いて、走り去った。


睨み付けておいて、この捨て台詞。
どう見ても三下のチンピラ扱いです。


「シンジはアタシが守ってあげるからね!」
「ありがとうアスカ」


口で追い払えば良いものを、後頭部を蹴り飛ばすDQN山姥に守って貰うシンジ。
いや〜、主人公以前に男としての威厳がありません。




では何故、このDQN山姥がシンジに懐いているかと言うと……。


アスカは母親のキョウコと一緒に生き倒れになりそうな所を、シンジに助けてもらった後にずっとシンジに懐いているのだった。
「あの時のハンバーグおいしかった、また食べたい〜」
「今度ブタを潰せるのは来月になりそうだから、それまで我慢してよ」
「じゃあ、土器ばっかり作っていないでさ、外に遊びに行こうよ」
「でも……」


はい、餌付けですね、これはw
奴のブツのキョウコは、どうにも生活力が無い。
娘共々、飢え死にし掛かっていたり、会社が倒産して悲惨な事になったりと。






「シンジはいつまでたっても一人前の狩りが出来ん。族長の息子として情けない限りだ」
家の奥から出て来たゲンドウは、シンジの姿を見送るとそう言ってため息をついた。
「シンジは弱いんじゃ無くて、優しい子なんですよ」
「アスカ君と遊ぶ事で、シンジがたくましくなると良いのだが」


ここでゲンドウとユイ登場。
この台詞が後の伏線として活きるか?
何かあってこそギャグLAS短編の看板に偽り無し。
しかし、スレ住人は奴のブツが、そんな常識の枠に収まらない事を知っている。




アスカに連れ回されて(正確な表現を使うなら、引きずり回されてが正しそう)、
夕食に戻ったシンジ。
そこにまた人物関係図の定かでないミサトが飛び込んでくる。


「大変です、族長! 5mを超す巨大マンモスが村に向かってきています!」
「ミサト君、君は酔っているんじゃないのか? そんなマンモスがいるわけ無いだろう」
「それが本当なんですよ、族長!」
家の外から悲鳴があがり、ゲンドウも信じないわけにはいかなくなった。
「ねるふ村の守り神『エヴァンゲリオン』を起動させるしか、村を救う道はあるまい!」
「あなた、本気ですか!?」


ん?
起動とな?
この世界観だと、エヴァは『大魔神』の如き物ではないだろうか。
謂わば御神体を「起動」とは、しっくり来ない表現である。


ユイが止める間もなく、ゲンドウは家を出て行き、村人たちを広場に集めた。
村の神殿の中にある巨大な石像『エヴァンゲリオン』の存在は村人の誰もが知っていた。
「エヴァンゲリオンを目覚めさせるには少女の生贄が必要なのだ」
ゲンドウがそう言うと、村人達は静まり返った。
ユイがエヴァの起動を止めた原因はそこにあった。


何と大魔神様より性質が悪い、生贄無くしては一度の覚醒も無いとは。
これって守り神どころか、邪神じゃないのか?
良いのか?
族長ともあろう者が、そんな邪悪な者に安易に頼って。


「……私が行きます」
そう言って名乗り出たのは、レイだった。
しかし、アスカが慌てて止めに入る。
「アタシが行く! アタシはこの村に流れ着いたよそ者だから!」
「私が死んでも、シンジ君の側にはアスカがいるもの」
「レイ……もしかしてアンタもシンジの事が好きだったの!?」
「……さよなら」


ここで唐突にレイ「初」登場。
何故か、ここでアスカにシンジを譲る、って伏線どころか前振り無し!
ん?
まさかこれでLAS成立で看板に偽り無しとするつもりか?






「待つのだ!」
そう言って生贄になろうとしたレイを止めたのは村の長老のコウゾウだった。
「まだ最終手段……目覚めの舞が残っているぞ」
「分かりました、長老!」


何だと?
だったら、生贄が必要とか意味無かったじゃねーか!?
自分で書いていて、おかしいとは思わなかったのか?
ん?
ギャグだから許されると思っている?
ならば、この後にギャグが出て来るかどうか、見て行こうじゃないか。


ゲンドウとコウゾウは来ていた毛皮の服を引きちぎり、産まれたままの姿になると、エヴァンゲリオンの前で奇声を上げて踊り出した!
「ウホホホー!」
「ウホホホー!」
その様子を固唾を飲んで見守る村人達。
「キェーイ! ウッホ、ウホホホ、ウホウホ、ウッホ!」
「ウホホホーイ!」
踊っているゲンドウの表情がウットリとしたものになって居て、トランス状態になってきたようだった。
「エ、エ、エヴァンゲリオン! ウホホホ、ウホホホー!」
「ウホホホーイ!」


「生まれたまま」のゲンドウと冬月。
ギャグ?
おっさん二人が全裸で踊ってるだけでギャグ?
いや、この奇声がギャグなのか?
そうだと言うのか、ナグナブロ!
んな訳あるか!


すると、ゆっくりとエヴァンゲリオンが動き出した。 村人達から歓声が上がる。 起動したエヴァンゲリオンは、目から光を放つと、足元で踊っていたゲンドウを思いっきり蹴り飛ばした!


目から光を放った?
怪光線か?
しかし、マンモスを直撃する訳ではなく、何故かゲンドウを蹴り飛ばす。
おい、やっぱり邪神の類なんじゃないのか?


蹴られたゲンドウとコウゾウは星空の彼方へと消えて行った。


おい、ここまでギャグらしき箇所が出ていないんだがw
何処でギャグが成立しているんだ!?
エヴァンゲリオンはうなり声を上げながら村に近づいて来たマンモスに突撃する!
マンモスと組み合ったエヴァはそのままマンモスの体に食らいついて食べ始めた!


怪光線を放てる癖に、何故か肉弾戦を挑む邪神エヴァ様。
そのまま食い出します。


「暴走!?」
その戦いぶりを見ていたミサトがそう叫んだ。
マンモスを食らい尽くしたエヴァは、やがて動きを止めた。
こうしてネルフ村の危機は去ったのだった……。


「暴走!?」じゃねーよ!
ギャグは何処に行った?
マンモス食ったのがギャグになるのか?
そしてLASに該当する筈のシンジとアスカ、何と後半全く出番無し!
LAS描写に該当しそうな部分も無し、これで良いなら二人を出しておけば、何でもLASになるぞ!?








総評:おい、読者の知能程度を舐めていないか?


何処にギャグがあってLASがある?
それでは言わせて貰おう。
看板に偽り有なんてレベルじゃねーぞ!
読んだだけの分の時間を返せ!
ん?
こんなの恥ずかし気も無く、ネットに公開したナグナブロがギャグ?
その通り!


やはり114氏の様な切れ味は出ませんでした。
それにしても殆んど引用してしまったな、短編ってだけが理由では無いと思ってしまった。
必要箇所だけで済まそうとしても、その分の説明を書くのが苦痛に感じる。
余りにも内容が無さ過ぎる。
今回やるに当たって、改めて実感してしまった……。

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