最悪FF盗作剽窃家ナグナブロ＝あり＝ハル＝朝陽（ハル兄）まとめ

第七十話　２０１２年　夏休み記念LAS短編　夏の大三角関係　〜織姫と彦星と……デネブ!?〜（前編）
（【最悪】朝陽（ハル兄）をヲチるpart4【盗作】 の19〜257）




(まずは、とある人の1レス感想)








114氏じゃないけれど、夏休み記念LAS短編　夏の大三角関係とやらを読んでみた。
但し、あくまで文章の手法や技法のみを指摘させて頂く。


冒頭の、碇シンジと惣流アスカは幼馴染。
ここから数行は、散々このスレで指摘された設定や状況説明をしろ、という事に感化されたのは恐らく間違いないだろう。
しかし、肝心の二人の当時の年齢設定が明記されていない為、読み進めると違和感バリバリである。
駆け落ち云々を行ったのは、中学生になる数年前の事らしく、それ故に冒頭の幼い・或いは稚拙な台詞回し、というのはまあ技法の一つであろう。
だがナグの書く文章は、デフォルトで稚拙である為、言動から非常にキャラの年齢が推察し辛い。
つまりその様な技法が使えない以上、幼馴染と書いた直後に、二人の当時の年齢も明記すべきだろう。


更に読み進めて行けば、非常に固有名詞の重複が目立つ事に気付く。
これも以前にこのスレで指摘されていたかも知れないが、この様な文章はリズムが悪くなる為とても読み辛く、且つ稚拙な物になる。

シンジの返事を聞いたアスカはシンジの口へとキスをした。

正直、この一文の稚拙さは凄まじい物があると思う。
文章の流れ的にアスカがキスするのはシンジしか居ない訳で、それをくどい程固有名詞の重複表現を使用するのは、
ナグナブロは大切な事を二度言わなければ気が済まない人間なのだろうか？
そして極め付けは口へのキスである。
唇、頬、額等は大いに聞くが、口へのキスという表現は情緒が無いと言うか何と言うか。
いや、まあ、言いたい事は分かりますよ？
でも、口へのキスという表現って、何かディープな感じがしませんかね？
そして作中の二人は明記されていないが、恐らく小学生。
……この短文で、アグネスすら敵に回しかねないナグナブロの文章力に、戦慄すら覚えるのは自分だけだろうか？ｗ


長文失礼。








(ここから先はお馴染み114氏の感想)








新作を読んでみた。
何だこれとしか言い様の無い酷い出来だった。


シンジとアスカは幼馴染で、小さい頃アスカの両親がドイツへ転勤になるので離れ離れになるそうだ。


離れたくない二人はある行動に出る。

ロミオとジュリエットのように、家を出て駆け落ちしたのだ。

以前身の程知らずにも、自分とシェイクスピアを同列化して語っていた事のあるナグナブロ。
こいつ、「ロミオとジュリエット」を読んでいないのか？
あの二人は駆け落ちしていません。
していたらあんな悲劇的な結末になっていない。

アスカはシンジ誘拐の犯行声明文を自分の部屋に残し、ドイツへの転勤を止めなければ、シンジを返さないと宣言した。

ちょｗｗｗｗ
駆け落ちと言っておきながら、次の行では何故か誘拐になっとるｗｗｗｗｗ
どっちなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ


よく分からないが、結局転勤は変えられず、二人は離れ離れに。

「絶対にアタシの事、忘れないでね」

「うん、アスカの事はずっと覚えているよ」

シンジの返事を聞いたアスカはシンジの口へとキスをした。

口にキスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
＞19さんも書かれているが、こいつ何年LAS書いているんだよと問いたくなるレベルの稚拙さ。


さて、ここで子供時代編は終了。
この二人が幾つなのかも定かではないが、心細くなって泣きながら帰る位だから幼稚園か小学校低学年？
ここで重要なのは、忘れないで、覚えていると約束はしているものの、「付き合おう」とか「大きくなったらお嫁さんにして」等の
具体的な約束は何一つしていないという事だ。

それから数年の時が過ぎ、シンジが中学２年生に進級した新学期。 シンジは同じクラスの女子、綾波レイに告白される。

出ました、当て馬レイ。

中学校の入学式の時、遅刻をしてしまって心細い思いをしていたレイにシンジは声を掛けた。 そしてクラスを確認し、レイの担任に謝るまでシンジは付き添ったのだ。

中学生にもなって、遅刻の謝罪に誰かを付けなければいけないのか？
教師だったら注意をするのではないか？
謝る位一人でやれと。

「碇君は私の告白が迷惑だった？　もしかして好きな子が居るの？」

「別に、そんな事は無いけど……」

はい、重要ポイントその2。
シンジに好きな子は居ない。
つまり、アスカは初恋の子だったと思われるが、今現在は好きではないという事です。

断れなくなったシンジは、レイの告白を受け入れる。 シンジも控えめで穏やかな感じがするレイに好意を持っていたのだ。

付き合う事になった二人。
ここ重要です。
つまり、シンジとレイは一度は恋人同士になっている訳で、アスカは今回略奪する。

付き合う事になったシンジとレイだが、それから数ヵ月、特に進展は無かった。 たまに放課後に寄り道して話をするぐらい。

ナグの気持ち悪さが全開なのだが。
要するに、後に来るアスカの為に、シンジに清い体で居て貰う必要がある訳だｗ
こんな書き方をする位なら、二人が手を繋ぐシーンでも書いて「手を繋ぐのは初めてなのでドキドキした」等と書けば、
二人の関係は全然進んでいない、初々しい物だと分かるものを。

そして夏休みに入り、自然な流れで会う事が難しくなると、レイは一大決心をした。 自分からシンジをデートに誘ったのだ。

恋人をデートに誘うのが一大決心ね。
まあいいけど。

玄関を出ようとしたタイミングで来客者を告げるチャイムの音が鳴り響く。

「やっほーシンジ、グーテンモーゲン！」

シンジがドアを開けると、元気いっぱいに玄関の前に立っていた、赤みを帯びた金髪の青い瞳の少女にシンジとレイは驚いた。

グーテンモルゲンだと思う。
それはそうと、何年振りかは知らないが、長い事会っていなかった友人宅にアポ無しで来る非常識人登場。
しかも、空気が読めていません。

「えっと……君は誰？」

「もう、待望の織姫が１ヶ月遅れの七夕に舞い戻って来たのに、つれないわね」

シンジはアスカを見ても誰か分かっていない。
つまり、それだけ長い年月が経っている訳だ。
そんな中、自分を「織姫」とか名乗ってしまうストーカー気質の基地外女。

「で、アンタ誰？」

「わ、私は碇君の恋人よ！」

「アンタバカぁ!?　シンジの恋人はこのアタシよ！」

レイがそう答えると、アスカは大声で叫び、シンジの左手をつかんだ。

初対面の相手にいきなり「アンタ誰？」の揚句馬鹿呼ばわりした後勝手に恋人宣言。
どう考えても異常者。
ここでおさらいしておきたいのは、シンジとアスカは一度も付き合っていないし、約束もしていない。
そしてシンジとレイは今現在恋人同士。
馬鹿はどう考えてもこのビッチです。

門と玄関の狭間で困窮極まったシンジの所に、助け船が現れる。 それは碇家を訪問した、ゲンドウとユイの部下である葛城ミサトだった。

はっきり言えばいいものを、何故かおろおろするだけのシンジ。
まごうことなき駄目男である。
そして、唐突にやってくるミサト。

「ユイさんに頼まれて様子を見に来たら、予想通り面白い事になってるわね」

どうやらユイはアスカの家族がドイツから帰って来た事を知って、このような展開になると見越していたようだ。

どうやら、黒幕はユイの様です。
と言うか、ユイはレイの存在を知っていたのか？
もし知っていたのなら相当に意地が悪い。
まあ、中学生なら彼女が居るなんて言わないだろうし、ユイは何も知らなかったんだろうな、と思いたい。

「シンジに馴れ馴れしく話し掛けているけど、アンタもシンジの恋人だって言うんじゃないでしょうね！」

誰かれ構わず喧嘩腰なビッチ。
攻撃的な基地外です。

「そこで私から提案があるのだけど……アスカちゃんもレイちゃんも、シンジ君の気持ちを考えないで無理やり、って子供っぽい事はしないわよね？」

アスカはともかく、レイがいつシンジの気持ちを考えず無理やりなんてしたのだろう？
付き合って→OK
デートしよう→OK
と毎回シンジの合意を得ているのだが。

「でも、アスカちゃんもレイちゃんも、シンジ君の事を好きって気持ちは負けないと思っているんでしょう？」

「なるほど、だけどシンジ君にすぐ決めろって言うのも酷な話よ。シンジ君にも考える時間が必要だとは思わない？」

何を言っているんだ？
決めるも何も、シンジはレイと付き合っているのではなかったのか？

「だからこの夏休みの間、シンジ君はアスカちゃんとレイと過ごして、どちらと正式に付き合うのか決めるのよ」

はあ？
だからシンジはレイと（ｒｙ

「さあ、今日は海に出掛ける予定だったんでしょう？　ついでだからお姉さんが車で海へと連れて行ってあげるわ」

その海に出掛ける予定だったのは、誰と誰だったかを考えてみよう。
一大決心までして誘ったレイの立場は一体……。

「さあて、シンジ君は幼馴染の元気な女の子と、告白して来た控えめそうだけど芯の強い女の子と、どっちを選ぶのかしら？」

無責任なミサト。
さて、ユイとミサトはレイとシンジが付き合っている事を知らないのだろうか？
すぐ前の文章を見る限り、二人はシンジとレイが海に出掛ける事は知っていた様だ。
レイがシンジを好きなのは、きちんと知っている。
つまり、レイがシンジを好きで、今日は二人で海へ出掛ける事まで分かっていた癖に、
シンジを恋人と思い込んでいるアスカをわざわざ初デートの日に寄こし、邪魔をさせている。
どう考えてもこの二人は性悪だ。
余程レイが気に入らないのだろう。

今日は楽しい初デートのはずだったのに、シンジはもう疲れた顔になってため息をつくのだった。

一方、アスカにもミサトにも、はっきりとレイと付き合っている事を告げないシンジ。
しかし、シンジは一応今日のデートを「楽しい初デート」になると思っていたのだ。
それなのに、こいつは文句の一つも言えないらしい。








総評：レイというキャラをよくここまで当て馬にする事が出来た物だと感心したくなる一品。


そしてよくぞここまで登場人物の殆どを無責任、性悪、馬鹿な人物に改悪したものだ。
悪意あるアンチの方が遥かにましな改悪だとしか言えない。


というか、今回LRSで、アスカは間抜けな当て馬なのかと思ったが、ブログによればLASになるらしい。
レイから略奪するにしても、寄ってたかって付き合っている事実を無かった事にするなど、どう考えても異常。


このスレに女性は居るのだろうか。
勇気を出して恋人になったのに、彼氏の母親や姉の様な立場（作中で言っている）の人のみならず当の彼氏にまで、
付き合っている事を無かった事にされ、基地外にライバル扱いされたレイの立場をどう思うか是非尋ねてみたい。


実は、個人的にはLAS派でアスカが好きなんだが、こいつのアスカは受け付けられない。
ここまで非常識なビッチにされていると、アスカ好きとしては悲しくなって来る。
アスカだけでなく、レイもシンジもミサトも名前だけ同じの全く別のキャラと思わないと読めない。
頼むからアンチアスカだと注意書きしてくれと言いたくなった。








(ここから先は、すぐ上の『付き合っている事を無かった事にされ、基地外にライバル扱いされたレイの立場をどう思うか是非尋ねてみたい。』への他の人の返答)








（返答その１）
DQN集団に関わった若気の至りとして、さっさと記憶から消去して忘れる。
その後、このシンジとは比べ物にならない高スペックな彼氏を手に入れてから、ネタにして笑い者にする。
当時の自分の人の見る目の無さも含めて。


因みに、＞114氏の主張に全面同意。
こいつの書く話はLASなんかじゃないし、アスカアンチだと思います。
寧ろ、それを書いてるんでしょう。
アンチ作家だと私は認識していましたよ。
でなければここまで稚拙で気色悪い話は書けないと思います。
エヴァキャラに対する悪意が随所に見受けられますし。


そんなつもりが無かったのだとしたら、作者の歪みが如実に現れているのでしょうね。
本気だろうと、本気じゃなかろうと、どっちにしても、こんな物を書いているだけで気色悪過ぎるので、
関わり合いにはなりたくありませんし、さっさと消えてくれればいいと思いますが。




（返答その２）
いつも笑わせてくれてありがとう。
これからも待ってるよ〜。
どっちかと言うとアスカの方が好きでリツコファンだから参考にならないけど、＞31さんと全く同じ。
クレイジーな女と自分のデートを笑いネタにする母親が居る彼氏。
しかもミサトに助けを求める情けなさ。
100年の恋も冷める。


まあそれを置いておいて考えてみると、この人の書くキャラは本当に可愛くない。
せめて大好きなアスカ様位は可愛くしろと言いたい。
レイを度々当て馬にするのもモテモテシンジ様がアスカ様を選ぶシチュエーションが萌えのツボなんでしょうね。
もっと魅力的に書く方法はあると思うけど。


レイにも全く同情出来ないけどアスカとシンジが酷過ぎてもうね……。
他の話でも同じ感想。
シンジ→内向的な部分をやたら強調、アスカ様の道具。
アスカ→今更言うまでもない。
レイ→何故かいつもシンジに惚れている。
ミサト、リツコ→頭の悪いキャラにされている。
加持→モブ。


ナグナブロって実はアスカは嫌いなんだと言って欲しいわ。
それ位酷い。