最悪FF盗作剽窃家ナグナブロ＝あり＝ハル＝朝陽（ハル兄）まとめ

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（【最悪】朝陽（ハル兄）をヲチるpart2【盗作】の321〜329 ）





＞そして、何故レイはわざわざユイとゲンドウの遺伝子を受け継いだ、つまりシンジの妹ポジションを願ったのか？
＞レイがシンジに片想いしていた設定は何処行ったんだよｗ


この部分の違和感は、この部分が継ぎ接ぎだからだ。
そして誰の作品からの継ぎ接ぎからかとなると、織月氏の「迎え火」の20話からだ。


今迄数々の作品でレイが使徒の遺伝子が混じったクローンから人間になったと表現されているが、
ハッキリとゲンドウとユイの遺伝子を受け継いだと名言されている作品は余り無い。
盗作元にされた作品では、EOEでのゲンドウの腕ごとアダムを奪い取った描写を前振りとして18話で関連付けてある。


そしてこの部分。


＞シンジに片想いしてたレイはシンジの妹になったから、アスカとも仲良しになりました。


盗作元にされた作品ではアスカがレイに名前で呼び合おうという場面がある。
それだけではなく、人間になった理由もアスカがチルドレンのエヴァからの解放を願ったからという理由付けがされてある。
そこを母親と兄弟が願ったという風に改変してある為に浮いて見える。
話の流れとしても出て来る順番が逆になっただけだ。


この部分に関してはそれぞれ単体であれば只の設定被りかと見えない事も無いが、
セットで継ぎ接ぎされているので黒として見ていいと思うとの返答だった。




まずは結論から。
この話メイン部分は織月氏の「Baby,baby」「一人で居るより自由な場所」の改変である。
そこに逃亡者氏のライムシリーズ「ママから聞いた話です」前編を継ぎ接ぎしてある。


冒頭でゲンドウがシンジに告白してくる迄家に帰って来るなとシンジを追い出した部分。
これは逃亡者氏の作品でアスカが父親にシンジを婿にする迄家には入れないと言われた部分そのままである。
逃亡者氏の話によると、奴の所に投稿済だった部分なので奴が盗作した可能性は十二分にありえるとの事だった。


そしてその後の展開は織月氏の「一人で居るより自由な場所」そのまま、シンジとアスカの立場を入れ替えただけだ。
シンジの留学先の見学部分を、祖母のお見舞いに行く事にすり替えたり、
盗作元にされた作品でメールで小言を貰った部分と電話が掛かって来たとされている部分を混ぜて、アスカがミサトに抗議している位か。


何よりも何年も料理を作っていないという部分に違和感があるのは元になったと思われる台詞が、
「Baby,baby」でのこの台詞だけを切り取って持って来て劣化させたからだと思われる。


＞「でもね、寮に帰って部屋の灯り点けるとさ……あぁ、やっぱり一人ってこんなに寒々しい事なんだなぁって思った。
＞　あんまり忙しいと部屋って寝るだけの物になっちゃうのよね。でもって、ドイツ時代のアタシはそれを良しとしてたわ。
＞　けれど、シンジと暮らした五年間と比べると、人の温もりだけじゃない、自分の事すら感じられなくなっていくのが判った」


盗作元にされた作品ではシンジは研究の為にキッチンを使っていないので、普段は外食か買い食いをしているとなっているのを、
無理やり一人暮らしで料理を作っていないという風に印象付ける為に継ぎ接ぎしたのだろう。




何故こんなに違和感が強いのか。
恐らく盗作元にされたどの作品でも2年の月日が経っているのを無理に1ヶ月に短縮させているからではないだろうか？


後数点気になる所があるとすれば、アスカの祖母が日本人でドイツの地で病床にある事と、嫌に具体的な料理の材料か。


アスカの祖母が日本人でドイツで病床にあり、シンジとアスカが見舞いに行くという話に心当たりがある。
こめどころ氏の「もう一度ジュウシマツを」の41〜44話だ。
何の意味があるのか不明な祖母への見舞い部分はこの作品からではないだろうか？


そして具体的な料理の材料と言えば、ジュン氏の「じゃがいも娘」。
この話に出て来る農夫の朝食を恐らく切り取って使用したのだと思われる。


両方共ジュン氏のサイトに掲載されている事を考えると、前科から見て可能性は高いだろう。




後、非常に面白い話が聞けたので公表してもいいか尋ねると、双方共に許可を頂いたので公表する。
奴のプロバと携帯が確定しているのはご存知かと思う。
今回の件を鑑みると、恐らくは奴は新しい回線を契約していると思われる。
そして奴だと思われるその回線は、双方の話を総合すると出現時期もプロバも一致している。
奴の判明している回線は現在でもプロバごとアク禁していると返答があったから事から考えると、
盗作元を探す為に別回線を契約したと見て考えていいと思う。


しかし、エロは読まない読めない（ｷﾘｯと言いながら盗作元がエロなのは、
やはり奴には記憶力が無いという事なんだろうか？
今回の作品の盗作元は作者がどれも告発者という事からして意趣返しのつもりなんだろうが、
こう簡単に見破られるだけでなく、矛盾点を突く訳でもなく文章力が無いという事からして、
全然意趣返しになっていないと思う。








（ここより下は別の人）




矛盾点だけど、まだあるので幾つか挙げて行こう。


最終決戦の流れ。
まず闘う描写が一つも無い。
恐らくこれはナグナブロ本人が戦闘描写を極力苦手としているからだろう。
まあ、読み手から言わせて貰えば、こいつに得意な描写は無いと断言出来る。
しかし、具体的にどんな戦いがあったかも説明も無いまま、「量産型エヴァに囲まれて危なかった」のに白い光が出て来て、
いつの間にかエヴァが動かなくなる、レイは人間、しかもユイとゲンドウの子供に。
傷は完治して何もかも上手く行きました。
と来たら、普通は一体何が起きたか調べるだろうに、

「喜ばしい奇跡の原因をこれ以上調べるのも無粋な話だと考え、私はレイに質問を投げかけているリツコを止める」

は無いだろうｗ
だって、それによる弊害とかが起きてもおかしくないんだぞ。
因みに、その後に続くミサトの言葉、

別に科学で解明されない奇跡があっても良いじゃないの、人間は理論（ロジック）だけじゃないんだしさ」

リツコが調べているのは現象であって、人間じゃないのは分かり切っている事だ。
辻褄が合わない。




後、個人的にこいつの嫌な性格がよく出ているよなと思ったのがバルディエル戦。
シンジとゲンドウの仲違いを軽くする為に、こいつはモブキャラをトウジの代わりに仕立て上げている。
そして、シンジの怒りは取って付けた様な物になっている。
何しろ、瀕死のクラスメートを見てネルフを出て行く等、原作同様に怒っていた筈のシンジが、
ゲンドウからの手紙（「頑張れシンジ」「期待しているぞシンジ」）を見せられた途端、

だから僕も父さんに「ありがとう」と手紙を書いたんだ。

と、掌を返した様にクラスメートを忘れ切っている。
最低作家によくあるパターンだが、モブキャラの命を軽く扱い過ぎ。
自分以外はどうでもいいあいつのやりそうな事だ。
せめて、そのモブキャラがシンジと絡むエピソードの一つでも入れればこのイベントも意味がある物を。
シンジとゲンドウの心の交流を描きたかったのだろうが、軽過ぎて意味の無い物になっている。
取って付けただけ。
それなら、最初から誰かが怪我する様な展開にしなければいいのに。
ちなみに、さらりとゼルエルが消えているｗ
シンジ不在時に最強の使徒ゼルエル登場、シンジが駆け付け闘うのが、原作でも見せ場にもなっている名シーンなのだし、
その料理の仕方でシンジとゲンドウの心の交流も描けるというのに、面倒なのか全てカットｗ




タイトルが「碇シンジの奮起」なのに、シンジがこの回でやった事と言えば忘れられたバンドと無抵抗のカヲルを殺しただけ。
迷いもせずに盲目的に父親を信じて、一度は友人と認めた少年を殺すシンジ。
前回、名前も知らないクラスメートに怪我をさせた事で怒り狂っていたシンジとは全くの別人だ。


そして忘れられたバンド。
アスカとレイが退院したら聴かせてあげようと練習したのに、二人が復活しても聴かせないままｗ
アスカがドイツへ行く前夜にでもやれば最終回には向いていたと思うけどね。


後はもう、キャラの心理がみんな矛盾していると言っておく。




使徒まで変だ。
1万年前、せっかく守ってやったのに封印されました、セカンドインパクトで一家離散しました。
レイは体を失い、記憶を失ったのを良い事にエヴァに乗せられていました。
お父さんの体は悪事に使われています。
しかも、良い様に扱われて、兄弟皆殺しの手伝いまでしてしまいました。
この件に関してレイはちっとも怒りを感じていない。
使徒達も、レイの願いをホイホイ叶えられるものか？
せめて、人間なんか信じられない、カヲルだって殺されたじゃないか！→レイ「でも人間になりたい、お願い」
みたいな会話は要ると思う、この設定を通すのなら。


冬月は原作と大きく違う設定なのに、その思考に至った過程が何一つ書かれていないし、
そもそも、まだ何もしていない段階で、「冬月は協力してくれないだろうから独房に入れておこう」とみたいな事を言われている。
その件に関して冬月のコメントは無い。
全てが終わった後も何も言っていない。
一体彼は何だったのか。


ミサト、リツコに関しては既に書いてある通り。
後、加持についてシンジの説得シーンをブログでは「最初で最後の大活躍」と言っているのに、
最終回では復活してあれこれ便利に活躍している。
作者の言動も矛盾しているぞ。