2009年9月頃から活動を開始したエヴァ・空の軌跡・ハルヒの二次創作盗作剽窃家。 最近の二次創作界の高CQの中でも頭一つ抜いている驚くべき男。 そんなナグナブロ=あり=ハル=ハル兄(現HN・朝陽)の動向をヲチするスレまとめです。

【盗作発覚! 最大の爆弾炸裂】


tomato氏の運営する二つのサイトを閉鎖に追いやってしまった事でヲチスレ住人のナグナブロへ向ける目は厳しい物になった。
だがそれ以前から仕込まれていた本格的な時限爆弾が爆発したのは、この事件ではなかった。


注目度が増した中で「小説家になろう」の投稿作であった『蒼い海のエヴァンゲリオン』は、
工画堂製作のゲーム『蒼い海のトリスティア』のキャラをエヴァキャラに置き換えたに過ぎないテキスト及びシチュ丸パクリの盗作であるとの声が挙がる。


しかしながら該当作品に明るくない住人達では検証も難しく、このシリーズを取り扱っている専用スレに検証を依頼。
結果、返答は「テキストその物がパクリ。キャラの話し方と名前を変えただけ」との驚くべきものであった!!


それまでは話題の俎上に挙げながらも何処か優しさも見せていた住人達も、これで完全に態度を変える事になる。
批判が高まる中、ナグナブロからのメールの内容がスレにて暴露される。
曰く、「商業作品のローカライズなら大丈夫だろう」「罪悪感は感じているが、かなりの労力を使って作った。だから取り下げるつもりは無い」
これを裏付けるかの様な注意書きも当時の『ASUKA BRIGHT!』には見られた事を取り上げておかねばなるまい。




>どの程度原作と似ているかまで許されるのかは、原作者様の判断にお任せ致します。
>また、クロスオーバー作品で無い限り、新世紀エヴァンゲリオン以外の作品は表記しません。(賛否ありますが)




他作品のキャラを登場させなくとも設定を流用するならば何処かでその説明は要る筈であるが、
『蒼い海のエヴァンゲリオン』が投稿されていた「小説家になろう!」ではキーワードに『蒼い海のトリスティア』の名前は無かった……。


そしてこの後、ナグナブロによる前代未聞の超高CQタコ踊りとでも評すべき醜態が繰り広げられる様を住人は直視する事になる。


ナグナブロは『S』の中の釈明ページで「他のキャラの作品を登場させた」という、普通のクロスオーバー又はちょい役登場レベルの謝る必要すら無い事ですら大袈裟に謝罪しているのに、
この事については一言も語っていない。
この問題についてはこのまま黙殺するつもりだと思われる。
(『蒼い海のエヴァンゲリオン』は、このwiki内の『盗作の声が上がった問題作〜発覚・削除、そして〜』で読む事が出来ます)


【前代未聞! 謝罪文ですらパクリ!? 伝説級の高CQ爆誕!】


スレにてメールの内容の暴露ならず、LAS系管理人一同からも警戒されていた事を窺わせる書き込みが為され、ナグナブロはパニックに陥った模様である。
疑心暗鬼にかられたのか、相互・片道含むエヴァ系リンクをその日の内に削除。


更にはなろう以外から投稿作品を引き上げ、削除を願い出た。
だがこの件についても




>管理上の理由により、パロディ作品と他サイト様の作者様に関わる作品を公開停止にさせていただきました。
>ご感想ありがとうございました。




上記の二行を見ての通り、丸で投稿先の管理に問題があるから引き上げると言わんばかりの不遜な物言いとなっていた。
更にはブログでクロスに頼らないでやって行くと書いた直後になろうに『大航海時代2』とのクロス作品を投稿。
投稿作は全て引き上げると宣言した直後である!


また、この時点ではパロディ作品と「あれは盗作ではないんだ」と言いたげな表現であったが、
批判の声が高まるにつれ遂に盗作とは書かないまでも無断引用を認める謝罪文をブログにてアップする事となった。
だがその謝罪文の最後の一行がヲチャー達を驚愕させる事になる。




>※この文章は、バンダイナムコゲームズ社「スーパーロボット大戦K」の謝罪文を参考に作らせていただきました




何と謝罪文ですらパクリなのか!
果たしてナグナブロが工画堂に本当に謝罪メールを送ったかは定かではない。
しかし、上記の一件で全く罪悪感を抱いてないだろうと見做された事に彼が気付いているかと言うと、全く気付いていないままだと思われる。


ちなみに、サイト潰しと盗作騒動の一連の事件がナグナブロを高CQ殿堂入りへと導いた事を付記しておく。


エヴァ最低/高CQスレ(元々別のスレだったが統合を果たした。それまでの歴史は長い)の歴史の中でも稀有な例であり、特にデビューしてから半年程度の新人が成し遂げた事は驚嘆に値する。
人間としては不名誉そのものの称号ではあるのだが。


【半日だけの閉鎖宣言キター! 僅か半日の寿命だった「しあわせ福音計画」の名前】


2010年の4月20日に『ASUKA BRIGHT!』にてナグナブロの呆れ果てた“謝罪文”が読者に向けて公開された。
これで事態が沈静化に向かうのかと聞かれれば、そんな馬鹿な事は無いと常識を持った人間ならば答えるであろう。


翌21日、『ASUKA BRIGHT!』のTOPにて通常ならばサイト閉鎖を意味するであろう活動休止宣言が為される。


文面からはLAS振興活動の停止となっていたが、あるいは当初はLAS振興活動については触れておらず、本当に活動休止のみだったかも知れない。
推測形で語るのは心苦しい思いがあるが、この活動休止宣言が報告されたのは当日18時以降。
それ以前の時間帯に活動休止宣言が為されていた場合の文言が全く一緒である保証は無い。
それ程にナグナブロの改竄は頻繁であり、言行不一致が目に付くのを考慮しての事であるのを御理解頂きたい。


また相互リンクを切られていなかったファルコム系サーチには単にバナーに活動規模縮小により小説倉庫に変更したと書かれていた事を挙げておこう。


更にナグナブロは上の活動停止宣言に伴い遂にそれまでの投稿作品全てを削除に踏み切った。
だが、この事でまた問題点が表面化する。
というのも、投稿作家達に事前に何の通告も行っていなかった事が明らかだったからだ。


事実、投稿作家の一人はその前日の20日に続き物の外伝シリーズを一本投稿したのだが、突然の閉鎖宣言に戸惑い急遽自サイトにて公開せざるを得なくなり、
TOPにお詫びと断りを掲載する羽目に陥っていた。
既に閉鎖に至るまでに二人の投稿作家に作品引き上げを宣言されていたが、他の作家達全ての意思と方向性として固まる程には至っていなかったのは上述した一件からも明らかである。


しかし、この措置は盗作騒動で見限ったであろう人達のみならず、最後まで投稿を続けてくれた人達にとっても不意打ちと言ってよく、
ナグナブロが彼等から完全に信頼を失うにはそれまでの騒動と併せてもお釣りが来る程に充分過ぎるものであった。


『ASUKA BRIGHT!』のその後は閉鎖どころか半日もしない内に「しあわせ福音計画」なるサイト名に変更してLASメインではないサイトとしての活動を宣言する。
それからまた半日も経たない内に読者からの要望に応えるという形(???)で『ASUKA BRIGHT!』の復活となったのだった。

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