ぱにぽに116話
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ぱにぽに116話
(ぱにぽに9巻収録:初出Gファンタジー2006年4月号)タイトル
境に入りて禁を問う
(漢代の礼節についてまとめた書「礼記」の一節。他国の国境に入ったらその国で禁止していること問い、それに従いその場の環境に順応せよ。という意味。)- 追尾
- 潜伏
- 諜報(1)
- 動揺
- 諜報(2)
- 脅迫
- 帰艦
内容・あらすじ
原点に立ちかえり、ベッキーを調査せんとする諜報部。合いも変わらず空回り。登場人物
綿貫響・神原宙・レベッカ宮本・橘玲・桃瀬くるみ・白鳥鈴音・ベホイミ・二階堂光・朝比奈英理子・一条さん・レベッカ宮本・メソウサ・宇宙人艦長・宇宙人部下オチ
学園は諜報されているオチノート
- 諜報部新入りの神原宙は、86話の早乙女先生の誕生日パーティーの時にも登場している。
- この回から玲はシャツの上にセーターを着用する。ジャージの着用といい、彼女は結構寒がりなのかもしれない(でも超寒がりのくるみはいつもの格好のまま平然としているが)。ちなみに41話での姫子の妄想が現実となる。
解説
- どうやら神原宙の潜入の為に、宇宙船が地球に再接近しているようだ。地上から見えるぐらいまで接近しないと転送が出来ない?
- 綿貫はUFOや宇宙人にかなり魅かれるようだ。(122話でも同様の描写が。)気が気でない神原宙。
重箱の隅
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2016年02月22日(月) 02:18:22 Modified by mevy_wiki