ゆっくり育てていってね！ 非公式Wiki

レア度:★☆☆☆
使用武器:杖系全て
スキル枠数:9
才能値

• HP:0 〜 10
• Atk:0 〜 8
• Def:10 〜 24
• Skill:0 〜 31

• 力の陣

一定時間の間、全味方ゆっくりの攻撃力を大きく上げる。

• 守りの陣

一定時間の間、全味方ゆっくりの防御力を大きく上げる。

必殺技	ランク	効果
力の陣	I	攻撃+90%
	II	攻撃+120%
	III	攻撃+150%
	IV	攻撃+180%
守りの陣	I	防御+90%
	II	防御+120%
	III	防御+150%
	IV	防御+180%

• 癒しの陣

一定時間の間、全味方ゆっくりのHPを少しずつ回復させる。

ランクIVのとき、
秒間回復1.02%
持続22秒
総回復量22.44%

• 復活

自分または全員を戦闘不能から復活させる特殊な必殺技。
自分が戦闘不能になった時か、全員が戦闘不能になった時に
蓄積している必殺パワーの量に応じて自動で発動する。
自分が戦闘不能中でも必殺パワーは溜まっていく。
必殺ボタンを押しての発動はできない。

上級召喚の巫女にしかつかない。
必殺パワーの量は発動する確率に反映される。逆に発動さえすれば、どんな量でも効果は同じ。
全員が復活できる回数は1回だけだが、専用ゆくせさりをつけると更に+1回される。
後に2周年記念のヴァルキリーが同じ技を覚えるようになったが、こちらは専用ゆくせさりを装備できないので差別化できている。

どこでも使えるサポート星1ゆっくり。

自身のステータスはそのままだと結構低いが、特殊スキル『天使の祈り』『マジックブースター』でむしろ生半可な九尾分身体よりも強いステータスになる。

その高耐久から、多彩な必殺技とスキルで自身や味方を長く強化できる。主に耐久系の強化がメインで、スキル『リレイズフィールド』系統が特に強力である。ただし、範囲の都合で後衛のゆっくりや『ガッツ』系統を持つゆっくりでないと恩恵を受けにくい。

あえて低レベルにし、必殺技『復活』による全体復活を狙うのも良い。レベルや厳選を意識せずに使えるため、非常に扱いやすい。

厳選に関しては、普通のサポート運用だとかなり難易度が高くなる。まともなスキルにする場合、どんなに少なくてもましろ数百個は前提となるだろう。
フィールドを楽に揃えたいときは、巫女のフィールドに合わせて他ゆっくりのフィールドを変えていくと良いかもしれない。

これらはあくまで使い方の一例に過ぎない。
運用方法によっては別のスキル構成の方が実力を発揮できることがあるので、
これらを参考にした上で自分の運用方法に合ったスキル構成を模索していけば
ゆく育ユーザーとして1歩先に歩めるはずである。

1. のんびり
2. 〇〇フィールドI
3. 〇〇フィールドII
4. HPアップII
5. 復活
6. ダメージリフレクト
7. HPアップIII
8. 〇〇フィールドIII, IV
9. リレイズフィールドIV

武器：なんでもいい

必殺技：用途によって変化する

ゆくせさり：星5『ダンボール』
　　　　　　星5『祝福の杖』
　　　　　　星4『青い羽』
　　　　　　星5『白い羽』など

• レジェンダリースキル『天使の祈り』
• ファンタズマスキル『守りの要』
• エンシェントスキル『マジックブースター』

Ver1.37.1(S19)現在、主に無限ノーマル、ハードで使われる型である。魔王姉妹や天使と一緒に組み、耐久の要として運用する。
他にも星1、魔界、超ハード、対戦、周回などで使われる。その型については後述する。

厳選難易度は非常に高い。フィールドの種類を指定しなければ、体力アップ妥協でましろ500個まで、理想個体はギリギリ4桁で収まるくらいか。フィールドの種類まで指定するとまずこれらの3倍は要求される。
使う場所によってスキルが細かく変化するので、総量はとんでもないことになる。
特殊スキルも効果が大きく必須であるため、何から何まで育成の負担が大きい。もちろん、それに見合うほどの強さはしっかりあるので、根気強く育てたい。

1. のんびり
2. 不問
3. 不問
4. 不問
5. バトンタッチ or 不問
6. 不問
7. 不問
8. バトンタッチ or 不問
9. 不問

武器：なんでもいい

必殺技：『復活IV』

ゆくせさり：星5『巫女棒』

備考：リレイズフィールド、復活(スキル)
　　　などの耐久系スキルは非推奨
　　　低レベルがおすすめ

• レジェンダリースキル『鑑定』
• ファンタズマスキルは不要
• エンシェントスキル『群れとしての強さ』

これらの特殊スキルは誰か一体だけでもついていれば良い。

Ver1.37.1(S19)現在、主に湘南で使う魔王姉のサポート役で使われる。また、対戦や攻略でも扱いやすい。
控えにこの型の巫女をたくさんおいて、全体復活の回数を増やす戦法が強力である。

厳選は非常に簡単。ましろ2桁もあれば十分で、なんなら厳選なしで使うこともできる。
耐久強化系スキルは全体復活の必殺蓄積を貯めるための気絶がしにくいため、場合によっては足枷になる。レベルの高さも同様である。ひとまず高ランクの『リレイズフィールド』と『復活(スキル)』は効果が大きいので非推奨。
それにさえ気をつけていれば即戦力になれる優秀な型である。

ゆく育配信時からいた最古参。
最初期では唯一のヒーラーだったが、打たれ弱さからあまり注目されることはなかった。
ディフェンスフィールドさえ揃えれば確かに硬いのだが、当時はましろまんじゅう、才能まんじゅう、特殊スキル、寝室などが一切ない時代。
容量も厳選環境も不自由な中でレア1ゆっくりを研究する余裕などなかったのだ。

しかし悪魔の実装に伴い必殺技の復活が注目されるようになり、悪魔パのお供として無限ダンジョンデビューを果たした。
さらに爆雷パの発見によってバフ役としても周知されるようになり、対戦で猛威を振るう。
またレア度別無限ダンジョンが実装されるとレア1唯一のサポート要員として重用され、剣士と組んだ剣巫女パが登場。
ゆくせさりのない時代にも関わらず剣巫女パで神域・海を制覇する変態プレイヤーまで現れ、レア1の底力を見せつけた。

その後の天使の実装によりフィールド役としての価値は相対的に下がったものの、
『天使の加護』による強力なバフを手に入れた影響で爆雷パでの地位はさらに明確なものとなった。
同時に実装された剣豪による回避耐久パ(耐久レース)に組み込むことも提唱された。その時点では風神に役目を奪われていたものの、さらなるアップデートによって再び復活巫女が注目されるように。
この役割は、単騎で運用する悪魔パや単騎抜刀パのような編成でも徴用重用された。
また単騎運用のパーティーはその性質上、全体復活を繰り返す「何度でも蘇るさ！」戦法を活かしやすい側面もある。
2周年記念ヴァルキリーが復活を覚えているが、こちらには全体復活を2回にする専用のゆくせさり『巫女棒』が存在したため評価が落ちることはなかった。

九尾ビルド覇権時代での復活巫女は、特殊な運用をすることで真価を発揮する*5モノだった。アップデートで翼バトンが一回で良くなったことでより扱いやすくなった。

前述の爆雷パ、回避耐久パ、単騎パの勢いが廃れてきたS11からの時代では、特殊スキルで耐久が狂ったように強化できるようになり、今度は復活以外の運用が流行した。
星1無限では特殊スキルとカウンターポイズンの強化を得たのもあり、剣士すらも廃して巫女だけでビームと毒を撃ちまくる巫女艦隊が結成。もう全部あいつだけでいいんじゃないかなと言わんばかりの白一色でランキングを塗り固めた。
後から実装されたフェニックス、ダークナイト、魔王姉との相性も最高に良く、様々な無限でアタッカーのキャラパワーを最大限に増幅させた。

このように、7年強に渡ってゆく育の第一線で活躍するゆっくりとして、無限ダンジョン、周回、対戦など、もはや活躍できていない場所を数えるほうが早いほどに多種多様な場面で起用されている。

上級チケットから復活巫女が出る確率は7%(巫女の出る確率)×20%(必殺技が『復活』である確率)=1.4%なのでキャラクターの説明にあるように激レアである。
ただし定期召喚でも出現報告はある。定期召喚は2％の確率で上級召喚になるという特性があるため、理論上は一応復活巫女が出るようだ*6。

また、以前(S13まで？)は自身単体での復活もできるため異様に粘り強かった。最近は挙動が変化して、単体復活後は必殺蓄積が行われなくなってしまい、以前ほど粘れなくなっている。ついでに発動時のモーションも若干不自然な動きをする。この挙動はヴァルキリーも同様で、最近(S18,19あたり)はヴァルキリーだけ他必殺のような正常に見える挙動に修正されたかと思いきや、なぜか正式に変な挙動に戻ってしまった。