「黄色の英字」・・・近接キャラ配置マス
「茶色の英字」・・・遠距離キャラ配置マス
「緑の英字」・・・・ゲストユニット配置マス
「黄色の!」・・・・地上敵出現ポイント
「茶色の!」・・・・空中敵出現ポイント
「水色の!」・・・・道外れから来る地上敵出現ポイント
ゴールドラッシュ一段目。それからして初見殺しという酷いマップ。
前回はアイアン縛りという目に見える初見殺しだったが、今回はマップを開始してから判明する初見殺しと凶悪さに磨きをかけている。
開幕からまず弓天使(覚醒ミルノ型)が4体出現し、上部のお立ち台に集結する。終盤に上部へ退散して撃破扱いになる。
この弓天使、説明通り超広範囲に攻撃力800の矢を放ってくる。何が問題かというと、まず射撃速度がミルノと同様に早い点。
矢が飛んでいる間に次の矢を放ってくるため、避雷針を置いてもその前に集中砲火を受ける可能性が高く、ヒーラーから間髪入れずに避雷針を置いても死ねる。
そして、アイギスのマップは横に広く縦に狭いため、お立ち台の位置からだと最下層の列以外に射撃をしてくるという点。
すなわち序盤は近接2-3体と遠距離1体で天使たちの猛攻を凌ぐことになる。
また、弓天使は配置直後から射撃が可能であるため、お立ち台に収容されるまではユニットを配置してはならない。
ただし、説明通り撃破しなくても☆には影響が無いため、無視すれば良いだけではある。
他のザコ天使は並天使の他に杖天使と槍天使が出現する。
槍天使は以前の黒い方ではなく、どれも中級相応の強さ(弱さ)であるためソルジャーで凌げる場合もある。
ただし弓の範囲内である左右の上端・中端から天使が多く現れるため、下端に接近戦専用ユニットを置いてもあまり意味がない(ボウライダーや神官戦士などの近接遠距離攻撃ユニットなら意味がある)。
特に激戦区になるのはMで、O側には並天使3体に杖・槍天使が1体向かってくるだけだが、残りの天使はM側に殺到する。
もしサムライのような強力な複数体攻撃ユニットがいる場合、Mに置いておいて槍天使と交戦するタイミングでスキルを使うと良い。
もっとも、槍天使と交戦する頃には弓天使は退場しているので、MとOをヘビーアーマーに張替え、VとWにメイジを置けば良いだけではある(MとOは覚醒白ソルジャーなら張替えの必要も無い)。
毒や砂塵といった特段のマップエフェクトはないものの、弓天使のせいで広域に配置制限がかかっているようなマップ。
序盤に拠点前に置いたユニットである程度の天使を捌ければ問題はないが、捌けない場合はリスキーな中段以上の配置をしなければならず、その場合は難易度が跳ね上がる。
ちなみに直前のイベントで入手できるとあって
シノを使いたくなるかもしれないが、実は罠。まずブロック数が1のため拠点周辺に置くには不安が残る。
その上高速かつ遅延発射もある弓撃をHPも防御力も低いシノで受けると3発で死ねるため、HIあたりに置いて即スキルを使い隠れつつ攻撃することになる。
特に最後の槍天使のラッシュでは大きな駆逐力を発揮できるだろう。
入手ゴールドユニットはフェドラ。回復力強化ではなく射程強化という性質上、もう一方のGR常連ヒーラーである
イーリスより癖のあるユニットだが、
射程強化とセイントの特性、及び覚醒スキルが強力なためぜひとも取っておきたい。
ただしドロップ枠の左端がプラチナアーマーである
*1ため、難易度中級とあいまって入手確率が極端に低い。この点でも初見殺しである。
シリルとゴールドアーマー1体がほぼ確定入手で、黄金の鎧初級+低コストバトルと考えればかなりおいしいマップであるのが幸いか。
持っているならNに神官戦士を配置し、これを中心にして敵の攻撃に耐えたい。
右側は神官戦士がいない場合回復がおろそかになるのでワルキューレなどコスパ重視で配置して後々ユニットを交換したり回復スキル持ちを配置してカバーしよう。
左側は左からの回復が届くものの杖天使の魔法に晒されるほか、ブロック数と打撃力が必要になるので攻撃型アーマー・サムライ・覚醒王子あたりを配置したい。
王子は覚醒していない場合はKに置くと杖天使1体を倒してくれる。
槍持ちとの戦闘が開始されたあたりで弓持ちたちが画面外に消えるので、
敵の攻撃をアーマーなどブロック数と防御力の高いユニットで耐えしのぎ、天使長がいなくなったら中央にヒーラーやメイジを配置して反撃しよう。
ドロップ
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