スキャバト攻略Wiki

※バージョン11.2.1での話
新2弾の収録モンスターにおいて、

• [N2-032]キングヒドラ＜レベル169＞＠せんし
• [N2-040]バトルレックス＜レベル142＞＠そうりょ
• [N2-044]シュプリンガー＜レベル120＞＠ぶとうか
• [N2-046]テラノライナー＜レベル116＞＠せんし

の4体が、ドラゴン系強化を受けることができず、

• [N2-039]デスプリースト＜レベル140＞＠まほつか

がなぜか強化されてしまう模様。メダパニやドラゴラムでも使ったのか？
(バージョン11.2.2で修正予定)ところでテラノライナーは？ちゃんと強化されました。
なお、

• [N2-030]カイザードラゴン＜レベル173＞＠ぶとうか
• [N2-037]アルゴングレート＜レベル138＞＠ぶとうか

の2体は、ドラゴン系としてちゃんと強化の対象になる。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	2700	+81	2781	2862
ちから	2400	+72	2472	2544
すばやさ	255	+8	263	271
かしこさ	700	+21	721	742
みのまもり	1550	+47	1597	1644
特性	究極限界突破 テンション100の時に技を使うと、テンションを200まで上げられるようになる。 テンション200の状態からさらにテンションパワーをチャージすると、究極限技が発動可能。
限界突破スキル	魔人激昂 限界突破後、敵の攻撃を受けると、自分のテンションが1段階上昇するようになる。
たいせい
どく　　　◎　もうどく　◎ マヒ　　　◎　混乱　　　◎ 眠り　　　◎　呪い　　　◎ 魅了　　　◎　幻惑　　　◎ おびえ　　◎　魔法封じ　◎ 即死　　　〇

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]ハイチャージアタック	物理単
追加効果：テンション2段階上昇
→[20]グランドクロス	物理全
→[100]ギガスロー	物理単
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]底知れぬ闘気	バフ単
効果：テンション1.5獲得 自分のちから・かしこさ・みのまもり・すばやさ1段階アップ
【究極限技】	範囲	ボタンアクション
[究極限]ディストラクティブエンド	物理全
追加効果：SP1アップ

ドラクエ6から、隠しボスのダークドレアムがついに登場。本家のギガスローがついに披露される時が来た。過去に登場したモンスターたちを加えることで、ドレアム系3体編成なんて暑苦しいことも可能に。
前弾のゾーマと比較すると、かしこさとみのまもりが下がってその他のステータスが上昇した感じ。すばやさ255は、昨今のモンスター事情を考えると即戦力として申し分ない速さと言える。一方、超ギガレアモンスターでは初めて即死耐性が◎ではなかったりする。次の弾のラスボスが即死を使うフラグ？
今回の限界突破スキルは、自分が攻撃を受けることでテンションが上がっていくため、運次第で限界突破したターンにテンションを200にできたりするだけでなく、使用後にテンションが0になってしまう究極限技とも相性がいい。せんしやぶとうかの職業スキルと違い、発動時、自身にターンが回らない(敵の攻撃ターンで効果が完結する)のも特徴。
赤技20〜50と究極限技が全体攻撃になっており、そのちからも相まってギガレアモンスターよりも圧倒的に高いダメージをたたき出すことができる。ゾーマと違って青技は自己強化なので、1戦目の火力過剰の心配は薄い。
赤技0のハイチャージアタックは、今までもちょこちょこ出てきたチャージアタックの上位互換。テンション0なら20に、5なら50に上がる。チャージアタック持ちと同様、テンションパワーを他の仲間に回していくといい。
究極限技は、メタルゴッデス同様のSPアップ。ただし、あちらと違ってテンションパワーが7個要ることや限界突破後でないと発動できないこと、すばやさが低い上に全体攻撃であることも相成って、使い勝手は少々異なる。スコアアタックではその仕様上、SP6個を使うようなことはできないので注意したい。

なお、耐性◎なのでそうそう起こらないが、限界突破後に敵の攻撃の追加効果で眠りが発動すると、眠った後に魔人激昂の効果(テンションアップ)で目が覚めるという現象が起こる。(毒や猛毒でも理論上起こせる？)万が一眠ったときのフォローも万全なのだ。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	2120	+64	2184	2248
ちから	1600	+48	1648	1696
すばやさ	250	+8	258	266
かしこさ	620	+19	639	658
みのまもり	1210	+37	1247	1284
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　〇　もうどく　〇 マヒ　　　△　混乱　　　〇 眠り　　　◎　呪い　　　〇 魅了　　　◎　幻惑　　　〇 おびえ　　〇　魔法封じ　〇 即死　　　〇

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]かえん斬り	物理単
→[20]いなずまの息	ブレス全
→[100]剣王斬	物理単
→[200]剣王崩滅斬	物理単
追加効果：みのまもり3段階ダウン
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]剣王の構え	バフ単
効果：自分のちから2段階、みのまもり・すばやさ1段階アップ

ドラクエ10からの参戦。すらりとした等身が印象的。
赤技はなぜか途中に全体ブレスが混じるが、単体物理攻撃が中心。
赤技200の剣王崩滅斬は、今までのみのまもりダウンの常識を覆す3段階ダウン。テンション200で初めて使えるという制約こそあるが、その苦労に見合った性能と言えるだろう。
青技はベルムドのようなテンション獲得こそないものの、ちから、みのまもり、すばやさを一度に上げられる。
ステータスも高水準で、幅広い活躍が期待できる優秀なモンスター。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	2050	+62	2112	2174
ちから	1540	+47	1587	1634
すばやさ	255	+8	263	271
かしこさ	640	+20	660	680
みのまもり	1270	+38	1308	1346
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　〇　もうどく　〇 マヒ　　　〇　混乱　　　◎ 眠り　　　△　呪い　　　〇 魅了　　　〇　幻惑　　　〇 おびえ　　〇　魔法封じ　〇 即死　　　◎

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]かえんのツメ	物理単
→[20]暴君爆導牙	物理単
→[100]真・暴君爆導牙	物理単
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]はげしい炎	ブレス全
→[50]しゃくねつ	ブレス全

ガルドリオンと同じく、ドラクエ10からの参戦。
技構成は単体物理と全体ブレスで、特に追加効果や連打もないシンプルなモンスター。
色違いのレオン・ビュブロと違い、炎や爆発を扱うのが特徴。
レベルの割にステータスは高水準で、耐性△も少ない(それが眠りなのは新2弾では問題だが)ので、補助がうまくできれば活躍の余地がある。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	1950	+59	2009	2068
ちから	1590	+48	1638	1686
すばやさ	255	+8	263	271
かしこさ	650	+20	670	690
みのまもり	1190	+36	1226	1262
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　△　もうどく　△ マヒ　　　〇　混乱　　　〇 眠り　　　〇　呪い　　　◎ 魅了　　　◎　幻惑　　　〇 おびえ　　◎　魔法封じ　△ 即死　　　△

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]竜眼の秘法	物理単
→[50]竜皇拳・壊	物理単
追加効果：みのまもり2段階ダウン
→[150]竜皇拳・天	物理単
追加効果：自分のちから・みのまもり・すばやさ1段階アップ
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]もえさかる炎	ブレス全

グレイトドラゴンに続き、カイザードラゴンも帰ってきた。
青技の全体ブレスはとうとうもえさかる炎オンリーに。+8まで上げればそこそこ強力。れんごく火炎に毛が生えた程度だが…
竜皇拳・壊はテンション50に下がって使い勝手が上昇…したかと思いきや、テンション150で新たに自己強化技を習得。
これでも、テンション100ですぐ自己強化に変わってしまうザドクレバスよりはましだが…
ステータス強化によってガリンガより速くなってしまったが、前回の収録は超1弾のため、おそらくはその他のメリットの方が大きいだろう。

…と思っていたら、ガリンガが新5弾ですばやさ270になって再録。(ついでにキングリザードも配布チケットに)
一緒に組んで効率よくバフを積んでいくこともできるようになった。(竜皇拳・天にはすばやさアップがあるのでそのうち追い抜いてしまうが)

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	2020	+61	2081	2142
ちから	1570	+48	1618	1666
すばやさ	250	+8	258	266
かしこさ	660	+20	680	700
みのまもり	1140	+35	1175	1210
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　Ｘ　もうどく　Ｘ マヒ　　　◎　混乱　　　◎ 眠り　　　◎　呪い　　　◎ 魅了　　　◎　幻惑　　　△ おびえ　　〇　魔法封じ　△ 即死　　　〇

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]ドラゴン斬り	物理単
[20]さみだれ斬り	物理全
→[50]ギガクロスブレイク	物理全
→[200]終宵円月斬	物理単
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]瞬撃の陣	バフ単
効果：自分のちから2段階アップ 絶対会心(自分)

イベントモンスターから再びやってきたぬこ将軍。オーレンみたいな経緯の再録ともいえるか。
強力な全体攻撃を引っ提げ、眠りにも強い、新2弾のデスタムーア最終形態の為にやってきたようなモンスター。デスタムーア以外でも複数体で構成されるボス戦では、テンション150まで全体攻撃であることがいい塩梅になる。
ステータスの強化で使い勝手は増したが、相変わらずみのまもりの低さを引っ張っているようで、新2弾のギガレアモンスターでは一番低い。1000すら超えていなかった前回よりははるかにましだが。
今回の青技は、自分のちからを上げるだけでなく、次の攻撃を会心の一撃にする効果がある。新2弾マップのステージ7でもその威力を見せつけてくれる。会心の一撃ならメタルボディーも貫通できるので、メタルステージで使ってみるのもいいだろう。もちろん、1戦目でダメージ調整目的に使うことも考えられる。
テンション0〜5と200でしか単体攻撃ができないのが難点と言えば難点。ボス戦で早く単体攻撃をしたい場合はさっさと限界突破しよう。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	2160	+65	2205	2270
ちから	1560	+47	1607	1654
すばやさ	230	+7	237	244
かしこさ	640	+20	660	680
みのまもり	1300	+39	1339	1378
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　△　もうどく　△ マヒ　　　〇　混乱　　　◎ 眠り　　　〇　呪い　　　◎ 魅了　　　◎　幻惑　　　◎ おびえ　　〇　魔法封じ　△ 即死　　　△

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]もうどくのキバ	物理単
追加効果：猛毒
→[50]五連竜牙弾	物理単
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]もうどくのきり	ブレス全
追加効果：猛毒
→[150]超竜大炎獄	ブレス全

ドラクエ3からキングヒドラが参戦。今回がスキャバト初登場でもある。
HP、ちから、みのまもりに優れ、すばやさはやや低い重量級。行動封じ系の状態異常耐性にやや不安が残るが、混乱や魅了には強いので同士討ちの心配は少ないと言えるか。
技構成は単体物理と全体ブレスという、過去のイベントで登場したやまたのおろちっぽい構成。
赤技はテンション200なら五連竜牙弾+5なんていう素敵な？技に。
青技はテンション100まで威力の低い毒攻撃だが、限界突破すると炎属性のブレスになり、威力が大幅に上昇する。
赤技にも青技にも猛毒の追加効果が付く毒使いなくせに、当の本人は毒にあまり強くない。元々毒使いではなかったからだろうか。

	元ステ	上昇値	ＯＳ１	ＯＳ２
HP	1970	+60	2030	2090
ちから	1530	+46	1576	1622
すばやさ	245	+8	253	261
かしこさ	740	+23	763	786
みのまもり	1230	+37	1267	1304
特性	限界突破 テンション100の時に技を使うと、 テンションを200まで上げられるようになる。
たいせい
どく　　　〇　もうどく　〇 マヒ　　　△　混乱　　　△ 眠り　　　◎　呪い　　　〇 魅了　　　△　幻惑　　　〇 おびえ　　〇　魔法封じ　△ 即死　　　◎

【赤技】	範囲	ボタンアクション
[０]ベギラマ	魔法全
→[50]ベギラゴン	魔法全
→[150]バーニングピラー	魔法全
追加効果：自分のかしこさ1段階アップ
【青技】	範囲	ボタンアクション
[０]なぐりつける	物理単
→[20]デーモンラッシュ	物理単
追加効果：みのまもり2段階ダウン

某有力者の色違い。前弾のジュリアンテとは違い、物理もこなすタイプのモンスター。すばやさ以外は死神スライダークを上回っている点もポイント。
チケットでの赤技と青技の記述が逆になっていることには何か意味があるのだろうか。よく見たら全体魔法が赤技でした。
赤技はギガレアモンスターでは貴重なギラ系呪文。テンション150以降では自身のかしこさも上げられるようになる。ギラ系はヒャド系に比べて軽減されにくいので、まほうつかいなら全体攻撃手段として重宝するだろう。複数体で構成されるボスにおいては、全体魔法であることが役に立つが、バフやデバフを絡めづらいことからUSHでは威力が伸び悩む。自己強化ができる分少しはましだが。
青技はテンション20からみのまもりダウンをすることができるので、まほうつかいで物理中心に攻める時に役立つ。ベルムドと手を組むのも有効。すばやさの差が5しかないため、行動順が前後しやすいが…